ときどき日記


2016 12.12 この痛みはなぜ?
 
 12月6日に県議会の一般質問を終えました。



 いろいろと悩みながら、教育、農業、福祉分野に絞りました。どちらかと言うと少数派と言われる人、弱い立場の人たちの声や現状をお伝えして、その人たちの願いが少しでも叶うようにと考えました。
(一般質問の質問と答弁はもうしばらくしたら、HPに掲載します。)
 例えば、教育問題は、山積していますが、教育が学力向上にばかりシフトしてしまっていて、学校現場では、学力テストの結果を良くするために、子どもも教 員も追い立てられるようにして生活しています。学校は、点数で計られることだけをやるところではありません。何もかも数値化していることの怖さを知事にぶ つけてみましたが、いなされたと言う感じです。もっとしつこく攻めなければならなかったのに、いつもながらの県教育委員会の理想だけを羅列した答弁と私の 思いは上手くかみ合いませんでした。
 
 何回質問をしても、慣れません。今回初めて一問一答でやってみました。
私のように再質問でしゃべりすぎるものは、質問項目をもっと絞らなければならないと気づきましたが、のこり時間を気にしての質問でした。
 時間が足りないということは、言い訳にはなりません。もっとしっかり組み立てるべきだったと反省ばかりしています。
 
 
 おとといの夕方から、胃のあたりに痛みを覚えました。それは時間とともにどんどんひどくなり、立っていられないほどです。「いつものピリピリが出たのか しら・・・。」ではなさそうです。息を吸っても痛い。笑っても痛い。せきをするともっと痛い。その日は、帰って休みました。右を下にして横になっていると 痛みは襲ってきません。
 次の日は、常任委員会です。休むわけにはいきません。委員会が終わってから
夕方、急いでK先生の所に駆け込みました。
 実は、私は議員になってから13年間。1度も健康診断を受けていません。
「きちんと受けていますよね。」と言われると「はい。」なんて答えていましたが、嘘です。
 父親譲りの病気が怖いたちもあり、「今、何か病気になっても、休めないでしょう!」と心の中で言い訳をしていました。
 
 学校に勤めていた時は、強制的に職専免で健康診断を受けなければなりませんでした。あれはよかったなあ。としみじみわかります。
 現在、私の国民健康保険料は月に89000円です。この金額を年間に10回払います。正確には配偶者に請求されますから、つれあいが払っていますが、かなりの高額です。
国民健康保険は、誰もが安心して病院にかかれる制度です。収入に応じて保険料を払います。私の払う保険料は他の人が病院に係る時に使われる制度です。皆保 険でお互いを支え合うとても良い制度です。しかし、これだけ払いながら私はほとんど病院に行っていなかったのです。馬鹿ですね。
 
 K先生は、優しいお人柄です。私の職業を知っているのか「純子先生は忙しいのかな・・・。」という目は慈愛に満ちています。
 思い切ってK先生にこれまでのことを話しました。その結果思い切っていろいろ検査してみましょう。ということになりました。
 昨日は、お腹のエコーとCTを撮り説明してくれました。
「これは、脾臓。これは、膵臓、ここに心臓があって大動脈が通っています・・・・」
経験はないけれど、まるでテレビで見た妊婦健診のようです。
 昨日の段階で、どこにも問題となるような影はありませんでした。糖尿病の値も大丈夫でした。昨日の診察料と薬代は、3割負担で約1万円。高額な検査をし たからだと思います。再来週は、胃カメラと大腸検査をします。この際、お金のことは言っていられません。でも、1万円近く払う時に、「これだけの金額を払 えない人が今の日本には、大勢いるのだ。」と考えました。
 支払うお金を気にして、病院にかかれない。だからもっとひどくなってしまう。
この連鎖です。たとえ1割負担でも、少ない年金生活の方には厳しい金額です。
 年金生活の老人は、普通に暮らしている時は、何とか生活は回っているけれど、病気になったら、医療費が年金を圧迫するので、貧困に陥ってしまうリスクを抱えていているということを実感しました。
 私の痛みは、日々収まっています。疲れが溜まって一番弱いところに来たのかもしれません。
 正直なところ、健康診断を受けるようにしたので、一安心しています。
 皆様もお気を付けください。


2016.11.5  あらゆる暴力がなくなることを願って
 
 急に寒くなりました!
 外に出て、あまりの寒さに驚き「風邪をひいてしまう!」と慌ててセーターに着替えに帰りました。4日前のことです。
 
 10月29日30日に「全国シェルターシンポジウム」を大分で開催しました。「シェルターシンポって何ですか?」と聞かれたら、「女性に対する暴力をなくしましょう。と考えるシンポジウムです。」と答えています。
 このシンポジウムは、今年で19回目になります。全国のどこかの地域で
年に1回持たれてきました。でも、DV被害者を支援することができる実績のある団体があるところでしか開催することは不可能です。大分には「えばの会」と いう民間NPO団体が存在しています。そこを中心にして賛同するメンバーが集まり実行委員会を立ち上げました。2年前のことです。
 2年前には、「まだまだ先のこと・・・。」と思っていましたが、気が付くとあっという間でした。
 大分大会のテーマは『だめっちゃ!DV−暴力を許さない社会をめざして』です。
 

(パンフレット)

 私は、2012年の大阪大会と2015年の沖縄大会に参加しています。
 大阪大会では、「性暴力被害者ワンストップセンター・SACHICO」が開設した話に感動し「大分にも絶対作らなければ!」と議会で訴えてきました。
2016年4月にようやく大分にも「すみれ」という性暴力被害者支援者センターが開設しました。病院に併設されていないことは残念ですが、2016年9月までの半年間で130件の相談が寄せられています。
 
 大分大会の目玉は、アメリカから元検事のケイシーさんが来日し、アメリカの「FJC・ファミリー・ジャスティス・センター」の紹介をしてくださったことです。
 例えば、日本では、性暴力やDV被害者は、暴力から逃げ出し、シェルターに入居することがあります。シェルターは民間が運営し、決してどこにあるかは明らかにしていません。
 日本では、住居だけ確保されますが、そこから病院や警察や司法や子どもの教育のためにいろいろな担当者と会わなければなりません。さらに生活保護を申請 する時は、自分で役所まで出かけなければなりません。被害者はあちこち行かされる間にギブアップしてしまい、夫の元に帰ってしまうと言うケースも少なくあ りません。アメリカのFJCでは、すべてのことが、そのセンター内で完結します。検事も警察官もそこにいます。多機関が連携して被害者支援にあたるので す。スライドでアメリカのFJCの様子を見せていただきましたが、その素晴らしさに驚愕です。
 現在、アメリカにはこのFJCが137か所できているそうです。でも、ここに至るまでには多くの女性や子どもたち、彼らを守ろうとした警察官がたくさん 暴力を振るう男性の拳銃で殺されています。アメリカは銃社会で、日本よりもずっと犯罪が多い国ですから女性たちの被害も相当な状況です。被害に遭った女性 は訴訟を起こさなければならないけれど、加害が続く中で、その作業は大変な勇気と精神力と労力が必要になります。アメリカでは女性が証言しなくても関係者 が他の証拠を揃えてくれます。そのことによりDVによる殺人は90パーセント減るのだそうです。
 
 女性に対する暴力と同じくらい深刻な問題が母親のDVを見て育ったり、実際に暴力に遭ってしまったりした子どもたちのことです。言葉で表現できないくら いの恐怖やPTSDを抱えてしまう子どもたちに「もう安全なんだよ。」「大人を信じても大丈夫だよ。」とメッセージを送り続けなければなりません。子ども たちの自尊心も取り戻させなければなりません。子ども時代にしっかりとサポートを受けられるかどうかで子どもはPTSDを断ち切ることができるかがきまり ます。
 
 シンポジウムでは、ハーグ条約がもたらしたもの、子どものための支援、デートDV、護身術、LGBTに対するセクハラやモラハラ、DV被害者が働き続けることなどをテーマに16の分科会で熱心な討議と切実な問題提議がなされました。
 
 私の綴る文章だけでは、わかりにくいのだと思います。
私も、あの膨大な内容をここで綴ることの難しさを感じています。私は、事務局として動いていたので、初日のケイシーさんの発表と翌日午後からの「議員 フォーラム」にしか参加できませんでした。「議員フォーラム」の中で大分県のDV被害者支援の歴史と現在の課題をお伝えしました。そして、この問題に賛同 してくれる人々を増やしていくことの大切さも語らせていただきました。
 
 実は、このシンポジウムは、こういう活動を快く持っていない男女共同参画に反対する人やかつて妻をDVが原因で逃げられた夫が侵入してくる可能性があり ました。参加する人の安全を確保するために、私たちは会の告知やお知らせをすることはできませんでした。参加申し込みもセキュリティーをかけ、チェックさ れて初めて参加が許されます。私服警官が二日間で5名警備にあたってくださいました。おやじの会の人たちにも入場チェックに協力していただきました。
 
 二日間の非常にレベルの高い、でもとても大切なシンポジウムが大分で行われ、全国から来られた400名のDV被害者支援を行っている人たちと充実した時間を共有できたことが大分大会の成果だと思っています。
 大分県をはじめ、たくさんの団体が後援して下さり、多くの企業や個人の方々に協賛して支えていただきました。


(3シンポジウム)

 年齢も職業も異なる22名の実行委員の仲間たち。そして、ボランティアの人たちが支えてくださいました。
 DVの問題は、人権の問題だと思います。配偶者や同居している男性からの暴力に苦しんでいる女性たちがたくさんいます。DVの中に置かれ、母親と一緒に逃げだしてからも当時の苦しさから逃げられない子どもたちもいます。
 私は、自ら声を出せない、日の当たらない所にいるサバイバーへの支援を行政と民間と社会が連携して行って行けるように願い、今後も行動していきたいと考えています。
 

2016 10.18 どうしても許せません
 
 秋の訪れとともに朝、夕はめっきり涼しくなりました。でも、我が家のアリたちはフル活動しています。庭の花壇にいるのは、黒い大きなアリです。私の土地 なのに勝手に入り込んでいて、私が庭の手入れをしていると噛んできます。その痛いことと言ったらありません。家の中にいるのは小さな小さなアリたちです。 もうすぐ来る冬に備えて食料を蓄えるかのように活発に動き回っています。台所の流し台にちょっとでも食材をこぼしていたり、お菓子の食べかすが落ちていた りすると、目ざとく見つけてせっせと運んでいます。困るけれどその勤労精神には感心してしまいます。
 
 16日の日曜日に大銀ドームで行われたラグビーの試合を見に出かけました。
 キャノン対神戸製鋼の試合です。学生のころ、私は神戸製鋼のファンでした。でも生で見るのは初めてです。ルールも理解できていません。ハーフタイムが40分だとか、1チームが15人ということを思い出していました。
 グリーンの芝生に赤いユニフォームのキャノンの選手と青いユニフォームの神戸製鋼の選手の姿はよく映えていました。



 試合結果は、ランキング3位の神戸製鋼が44対25で勝利しました。
 2019年のラグビーワールドカップ日本大会では、全国12の都市で試合が行われます。大分県もその中の一つですが、今は事前競技誘致に力を入れています。盛り上がるといいなあと願っています。
 
 
 大手広告代理店電通の女性新入社員が昨年自殺していたことが先週報じられました。東京労働局は、真相解明のため東京本社に立ち入り調査に入りました。
 全社で長時間労働が常態化している疑いがあるとして、3つの支社も地元の労働局が調査しています。
 
 サービス残業と言う言葉があります。働く者が一体誰に対してサービスするのでしょうか?終わりのない仕事、完結しない仕事を毎日毎日アリのように働くこ とがサラリーマンの宿命なのでしょうか。時間をサービス、頭脳をサービス、身体を酷使するサービス。そんなことはあり得ません。
 徹夜で働くことが良いこと、遅くまで会社にいることが偉いこと。こんな非人間的なことを強要する大企業はほかにもたくさん存在しているかもしれません。1か月の残業100時間と言う数字以外にカウントできない時間を彼女は強いられていたのではと思います。
 これが、時代の先端をリードする広告会社なのかと思う時、時代遅れの最先端なのだと考えます。内部事情は分かりませんが、サービスは誰のために向けられているのか深く考えさせられる問題です。
 横たわり睡眠をとる時間を奪われ、思考力も判断力も奪われ、24歳の若さで自ら命を絶たなければならなかった彼女の無念さを思う時、怒りが生じてきます。



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●2016年7月・8月・9
9.24 厳しい現実 ―台風16号被害―
9.7 行く夏
8.21 なつやすみ
7.26 分断されていく人々のこころ
●2016年4月・5月・6
6.30 今の平和をわざわざ壊しますか?
6.7 新しい判断
5.6 地震?!
4.9 見えにくい子どもの貧困
●2016年1月・2月・3
3.13 あの日から5年
2.23 スローフードと空き家対策
1.31 選ぶことのできない世界
1.15 4本のイヤダ!
●2015年10月・11月・12
12.23 来年こそ民意を反映させることに努めましょう
11.26 暴力の根絶を
10.25 カレーライスとCLT
●2015年7月・8月・9月
9.23 許せない暴挙を前にして
9.6 北陸への視察
8.6 フロイドの深層心理
7.21 民意の拡がり
7.7 子ども最善の利益とは
●2015年4月・5月・6月
6.8 あきれている。でもあきらめない。
5.14 不条理の中で
4.1 みんなに春が来ますように

●2015年1月・2月・3月

3.5 控訴に憤りを覚えます
2.14 鬼は出て行ったかしら?
1.16 T先生を偲んで
1.6 猛吹雪の中で


●2014年10月・11月・12月
12.17 現実を受け止め、諦めない
11.19 民意と政権のねじれの中で
10.29 子どもって
10.6 教えるとは、希望を語ること
   学ぶとは、誠実を胸に刻むこと
●2014年7月・8月・9月
9.16 二人三脚でやっていくしかないかな
8.9 福島の子どもたちと過ごした1週間
7.14「えば」のようにしぶとく行きましょう!
●2014年4月・5月・6月
6.27 「ゆふわく」のご案内とご寄付のお願い
6.13 なくならない痛み
5.30 またやってしまった!
5.7 震災からもう3年、まだ3年
4.2 母がいなくなって

●2014年1月・2月・3月
3.3 スリランカに行ってきました。
2.1 想像力と思いやりのない人は・・・・
1.13 介護の行方は・・・・・

●2013年10月・11月・12月
12/28 静かな年の瀬に
12/18 お気に入りのホテル
12/7 久しぶりの別府
11/14 結婚式
11/5 秋の三連休
10/19 どんな秋が来るのかな・・・
●2013年7月・8月・9月
9/28 施設への入所
9/10 いつの間にか夏が行ってしまいます。
8/17 お父さん、ありがとうございました。
8/2 福島の子どもたちと過ごした5日間
7/15 ただ今、奮闘しています!
●2013年4月・5月・6月
6/11 福島の子どもたち保養プログラムにご協力を
5/7 「風化しないことを願う」と言われた日
4/18 佐高 信(さたか まこと)がおもしろい
4/7 来年の還暦までどうしよう!?
●2013年1月・2月・3月
3/16 ありがとうRUPO
2/16 諦めない
1/31 左に偏っている?
1/10 今年の運は・・・

●2012年10月・11月・12月
12/27 吉田ばあちゃん
12/10 教育公務員のあり方は・・・・
11/26 地方自治に必要なこととは・・・
11/15 水素水にはまっています。
11/4 思いのある人、熱く語る
10/9 いろんなことがあった1週間
●2012年7月・8月・9月
9/27 校歌が歌えた!
9/4 夏が終わっていきます。
8/19 再び東北へ
8/6 暑さの中で
7/22 もしも・・・はありえない
7/10 デンマークの報告E
●2012年5月・6月
6/22 東北に行ってきました
6/9 デンマークの報告D
5/28 デンマークの報告C

●2012年4月・5月
5/20 デンマークの報告B
5/12 デンマークの報告A
5/6 デンマークの報告@
4/25 無事に帰ってきました。
4/11 春の光の中で
●2012年1月・2月・3月
3/31 議会終了
3/8 あの日から一年
2/21 もうじき春が来る
2/2 こんなままではいけない。
1/19 圧巻だった熊谷守一展
1/10 あけましておめでとうございます。

●2011年10月・11月・12月
12/29 感謝
12/10 師走に突入
11/25 ほっとしたこと、楽しかったこと
11/16 カーネーションがおもしろい
10/27 「チェルノブイリ・ハート」を観てください
10/16 気になること
●2011年7月・8月・9月
9/19 今年の夏は
8/17 片山さんありがとうございます。
7/31 夏、真っ盛りです。
7/3 元気をもらいました
●2011年4月・5月・6月
6/14 「マルモのおきて」がおもしろい
5/22 初めての大役に・・・
4/29 闘い終わって・・・
●2011年1月・2月・3月
3/21 人と人が支え合って
2/27 あの美しかったクライストチャーチが
2/9 鳥インフルエンザ
1/24 いつもと違う世界にドギマギ、でも癒されて
1/7 今年の幕開け

●2010年10月・11月・12月
12/27 様々な出会い
12/2 美恵さんのお芋
11/14 30回目の車いすマラソン
10/30  姪の結婚
10/2 インフルエンザ!
●2010年7月・8月・9月
9/20 ここにもあった私の原点
9/2 まだまだ暑い日が続いています。
8/6 平和を願う日に出会ったメロンパンの少女
7/13 吉田忠智さんと言う人
●2010年4月・5月・6月
6/13 カツオのたたきがない!
5/27 牛を食べるということ
5/9 ゴールデンウィークに感じたこと。
4/23 セブ島
4/1 気がつけば春
●2010年1月・2月・3月
3/4 別れ
2/19 Tさんお世話になりました。
2/1 先輩に励まされて
1/16 油断大敵
1/4 若者たちに魅せられて

●2009年11月・12月
12/22 年の瀬に 人生は一期一会と 想い出し
12/2 ナショナル・ミニマムの水準を下げないで
11/13 朝、一便に乗るためには・・・
●2009年10月
10/28 欧州旅行記C
10/16 欧州旅行報告記B
10/8 欧州旅行報告記A
●2009年7月・8月・9月
9/21 欧州旅行報告記 @
8/10 暑中お見舞い申し上げます。
7/19 野菜を求めての旅
●2009年4月・5月・6月
6/27 ちょっといい話
6/16 ひとり一揆を始めた人がいます
5/26 ぺちゃんこな心がふくらんだ打田十紀夫ライブ
5/17 「九州ヘラルド」が思い出させてくれたこと
5/6 風薫る季節の中で
4/4 私が生まれた日
●2009年1月・2月・3月
3/26 どうしても賛成できませんでした
3/9 現場に宿る神様
2/12 こわしたくないもの
1/30 つかの間の休日に
1/8 
厳しい幕開けの中でもほっとする瞬間

●2008年10月・11月・12月

12/23 年の終わりに
12/1 “ご縁”があって つながって
11/3 小さな運動会
10/21 
感動をありがとう
●2008年7月・8月・9月

9/9 上海、北京、ロンドン、 でも私の体は帯状疱疹
8/2
 ばあちゃんたちの「葉っぱビジネス」はものすごい!
7/11
 お伝えします「大分県教員採用試験贈収賄事件」
●2008年4月・5月・6月

6/22 初めての経験に四苦八苦
5/28 雨の体育祭と中学生の涙
5/15 ただいま病気と付き合っていく方法、模索中
4/10 さくらの蜂蜜と救われたいのち
●2008年1月・2月・3月

3/16 いつまでも見守りたい子どもたち
2/10 魔法の一言
1/14 子どもたちを見つめながら春を待ちます

●2007年10月・11月・12月

12/21 静かな時間(とき)もいいものです
12/1 秋は来たのかしら
11/3 20回目のお誕生日おめでとう
10/22 「いぶりがっこ」と「きりたんぽ」の秋田へ
●2007年7月・8月・9月

9/23 大事なものを忘れないで
8/22 不器用に、でも誠実に
8/6 「いのちが一番」いつまでも
7/5 「見事な蘭」を見て、「いのち」を考えます
●2007年4月・5月・6月

6/20 もっと怒ってもいいですよね!
5/22 とても大切な「頭の片隅」
5/5  「母というものは」
4/24 庭の花に癒されて
●2007年1月・2月・3月

3/20 出会いと別れ、新しい旅立ち
2/13 夕餉(ゆうげ)に豆乳を飲みながら
1/31 家族葬にして良かったですか
1/6 静かな年の始まりです

●2006年10月・11月・12月

12/19 甘いおこわと教育基本法
11/26 子どもたちが私のエネルギー
10/30 やりました!団地の「竹宵まつり」
10/8  団地サイズの竹宵をします!

●2006年7月・8月・9月

9/18 無くしてからは遅いのです
9/7 やっと「吉永小百合朗読会」に行ったよ!
8/11 「言葉で勝負!」できたか不安?
7/18 「富山型デイサービス」と「犬山プラン」
●2006年4月・5月・6月

6/26 自分の目で見て、自分の頭で考えて
5/8 結婚記念日の憲法記念日にこだわっています
4/9 元気もらった、拓郎コンサート!
●2006年1月・2月・3月

3/31 まだ見ぬあしながおじさん
3/7 ときめき「15才の春」
2/23 あきらめきれない数珠の紛失
2/2 悩み続ける「私の子どもたち」
1/5 四苦八苦純子、今年も頑張ります!

●2005年10月・11月・12月

12/27 新しい年こそ「愛の年に」
11/27 「木の香りの家」に癒されて
11/4 失敗、失敗、ドジな私
10/2 そっと、教師や議員から離れてみた夜
●2005年7月・8月・9月

9/12 私たちに問われているものは?
8/10 永六輔さんが読む“反戦の詩”
7/23 人工林と流木と鉄砲水
●2005年4月・5月・6月

6/12 住みよい街は自分たちでつくりたい!
5/14 夜道で出会ったものは…
5/6 反日渦中の上海を訪ねる
4/15 政治が民衆を分断している
●2005年1月・2月・3月

3/31 県議会・県警・子どものまわりは花曇り
3/18 レッテル、はる人、はがす人。
2/22 それでもクロッカスは咲いてくれました
    〜大分市議選を終えて
1/17 「高校再編」の民意はどこに?
1/1 2005年「命」を考える

●2004年10月・11月・12月

12/2 何故もめる?議員定数問題1
11/29 初めての海外視察 ニュージーランド・オーストラリア
10/25 子ども達は輝いています
●2004年7月・8月・9月
9/24 ゆらいでいる、気候も人の心も
8/24 それぞれの夏〜イラク・アテネ・そして私
8/2 「子どもの未来・障害者の生きがい」を訪ねて
7/20 帯状疱疹快方へ、でもつれあいは熱中症!
●2004年4月・5月・6月
6/30 退院しました!〜県立病院の勤務実態観察記
6/17 帯状疱疹と闘っています
5/31 どげぇなっちょんの?
5/6 つかの間のひとりごと
4/12 私の甥っ子たちの春は…
●2004年1月・2月・3月
3/26 子どもたちは守られていますか?
3/3 幸せな2日目の休みの日に
2/12 心やさしきチャンピオンたち
1/18 雪の下の小さな花たち
1/6 子ども達が大切にされる世の中に

●2003年12月・11月・10月
12/1 視察報告「少しずつ、見えなかったものが見えてくる」
11/17 議会を家庭で傍聴できたらいいな!
10/26 「教育」はだれのもの?
10/4 びっくり視察報告記「ごみもいのちもリサイクル」
●2003年9月・8月・7月
9/28 励まされています
8/10 風化させてはならない記憶
7/23 やっと夏が来た
●2003年6月・5月・4月
6/22 お葬式と福祉と青リンゴ
6/08 初めての視察
5/19 辺見庸さん
5/07 健ちゃんのこと
4/18 ありがとう、ありがとう、ありがとうございます
●2003年3月・2月・1月
3/28 愚かな戦争に反対します
3/22 “食育”に取り組んでみたい
2/07 ただただ感謝の日々
1/27 二人のおひな様
1/13 ゴミの出し方とカラスの生き方
1/15 新しい年、新しい生命の重みを受けとめて

●2002年12月・11月
12/13 ロウバイが咲いた!
12/04 穴子丼(あなごどん)
12/02 ALS患者郵便投票訴訟
11/24 世界に目を向ける子どもに
11/22 Tさん
11/15 アッタマにきたぞ!
11/13 働く女性の実態
11/4 桜