ときどき日記 2015.12.23 来年こそ民意を反映させることに努めましょう 師走に入り、あっという間に時間が過ぎていきました。 気がつくと、今年もあと1週間! ようやく昨夜年賀状のゲラができあがりました。 都町や府内町で忘年会が多いつれあいが、「人が多かった!」「代行がつかまらない!」と言っている言葉を聞けば、景気は、一部の人たちには良くなっているのかしら・・・。と思ってしまいます。 12月20日に「自治体議員立憲ネットワーク」の総会とシンポジュウムが東京の四ツ谷であったので、初めて参加しました。 「自治体議員立憲ネットワーク」は、全国の地方議員が加盟し、平和主義と立憲主義を守る草の根の活動を行っています。2014年6月に設立されました。国会議員は、「立憲フォーラム」と言う組織を立ち上げています。 昨年、集団的自衛権が閣議決定された時に、私は、危機感を持って加入しました。 シンポジストには、小林節さん【憲法学者】伊藤真さん【弁護士】山口二郎さん【大学教授】仲村未央さん【沖縄県議会議員】SEALDsの代表とそうそうたる顔ぶれで、全国から集まった地方議員は200人を超えていました。会場は熱気にあふれ、急きょ冷房が入りました。 各シンポジストたちの意見は、説得力があり、かつ痛快でした。 特に、小林節先生の話は、圧巻でした。私は、小林教授をテレビで見たことしかありません。「安保関連法案が違憲か合憲か?」の論議の時に、「違憲です!」と言われている姿かあるいは、短いコメントを言っている姿だけでした。 決して、笑いそうになく、誰の意見にも耳を貸さないと言うような難しいお顔をしています。じっと見ていると俵屋宗達の風神雷神像かお寺にある仁王像をイメージしてしまうのですが・・・。 以下、先生が言われた言葉を綴ってみます。 この日のテーマは、立憲主義の復活・沖縄の問題・参議院選挙だったのですが、 「いくらいい憲法を作っても、政治家が守らないのなら、憲法はもういい。安倍を辞めさせることを考えなければ。安倍は、議員から選ばれた雇われマダムなんだから。 選挙は、シンプルなほうがいい。『安倍さんよりいいだろう!』の戦術を組まなければ。 しかし、相手は、国家権力。守るためなら必死になって来るだろう。 各党の政策が一致するなんてやらなくていい。『安倍をのさばらせることを許さない!』その1点でまとまろう。これしかない。国会議員はまとまっていない。地方議員のほうがまとまっている。」 私が、駅前の街宣で言おうものなら、石が飛んできそうなことをテレビカメラの前で、いとも簡単に言ってのけます。 さらに「『戦争法』が通ってみんな疲弊している」と言われれば 「あれだけの運動をして疲労するのは当然。大丈夫だ。民主党の国会議員は、自分が議員でありさえすればいいと思う人が多い。 しかし、これからネガティブキャンペーンが来る!自民党には、族議員が、族官僚が、族業者がいる。これを壊すには、政権交代!来年の参議院選挙でねじれを起こすこと次の衆議院の選挙で逆転すること。 今年の9月19日は、権力の革命が起きているということ。ずっと安倍が嫌がることをやり続けること。」 あの夏の闘いから時に傷つき、疲弊していた自分が励まされたような気がしました。 (小林節さん) 次の日に国立武蔵野学院に調査に行きました・ そこは、児童自立支援施設です。日本中に58の公立の児童自立支援施設があります(法人が2か所)が、ここは国立のそれです。男子だけを収容しています。国立は武蔵野学院と女子が入っている栃木県のきぬ川学院だけです。 3年前に大分の児童養護施設の職員や里親さんの研修会に参加してそのことを知り、以来ずっと訪れてみたかったのですが、やっと実現しました。 敷地34000坪(東京ドームの2.5倍)と広大な敷地です。テニスコートが最初に目につきます。何年経っているのかしらと思うほど大きなけやき、メタ セコイヤ、竹林は森林浴を感じさせてくれます。明治33年に感化法公布から始まっていますからその歴史は古く、定員は25名。児童自立支援専門員の養成所 としての機能も果たしています。 建てられた当初は、周囲には何もなかったそうです。今では、学院の周りには住宅が立ち並んでいます。外に出ることは許されません。でも、門はなく、もちろん施錠もされていません。「自由にして保護された子どもは伸びる」と言われました。 子どもたちが、さいたま市立の公立中学校の分教室という形で午前中勉強し、午後は作業をし、寮で生活しています。夫婦小舎制と言って、8人から10人の 子どもたちが寮長の先生とその家族と一緒に生活をしています。各県の児童自立支援施設でも対応できない厳しい子どもたちが集まっています。どの子も鑑別所 を経由してやってきます。もちろん九州からも来ています。ここで過ごしながら1年半くらい在籍します。 学習している様子も見せていただきましたが、若い先生がチィームティーチングの形式で、クラスに二人ずつついて、勉強していました。とても凶悪な事件を起こした子どもには見えません。(教員は8名) 多くが、置かれた環境のせいで不適切な養育をされてきたのだとわかります。初非行の年齢が6〜7歳の子どもが16パーセント(万引きや窃盗や暴力)もいます。医療的ケアが必要な子どもが多く、7〜8割の子どもが薬を飲んでいます。 「子どもたちは頑張りたいと思っているんですよ。」と担当の先生が言われた言葉が重くのしかかりました。 この広い敷地の中で、勉強をし、テニス、バトミントン、水泳、ソフトボールを、年間通じて行っています。スキー旅行もあります。田植えや稲刈りや運動会、漢字能力検定も行っています。 でも、どうしても感情を押さえられないときは、「強制的措置室」に入ってクールダウンさせます。 社会的に作られていく子どもたちの存在が浮き彫りになりますが、子どもたちが不適切な環境で生きていかなければならない状況を何とかしなければなりません。 学院でも昔は「スパルタ教育」を行っていた時代もあったそうですが、「それではだめなんだ。子どもの心を育てることに力を注がなければならない。」と言 われた言葉は、ずっと世の中の不条理を感じながら子どもたちに寄り添い支えてきた指導者だから言える言葉なのかもしれません。 室内での写真は禁止なので外の写真だけを撮ってきました。 (武蔵野学院1.2) 私があと25歳若かったら、ここに研修にきたいと心底思いました。 でも、もう私は、年齢制限があるので支援員になることはできません。 それならば、自分にできることをやっていくしかないと心に決めました。 今年もつたない「ときどき日記」を読んでいただきありがとうございました。 来年こそ、民意が反映される年になるように努力していかなければならないと考えています。 厳しい環境にいる子どもや女性やお年寄り、そして若者に光があたりますように。 2015.11.26 暴力の根絶を 11月23日は、勤労感謝の日でしたが、後援会の総会を催しました。 連休の最終日に集まっていただく方には、本当に申し訳なかったのですが、会の役員はみんな何らかの仕事をしています。私の日程と皆さんの都合のつく日を考えると、その日しかありませんでした。 「雨が降らないといいなあ」「どうぞ寒くありませんように」と祈るような気持ちでした。幸いにも雨も降らず、気温も平年より高かったので、ひとまず安 心。会場になる武道場には朝早くから関係者の方が集まり、会場づくりを手伝ってくださいました。毎年のことながら頭が下がります。 今年は、賀来の校区自治委員さん方もたくさん来ていただき、賀来での仕事を私が言うよりも丁寧に説明してくださり感謝しました。賀来の課題もみんなで共通理解でき幸いでした。 総会の後、NPO法人「えばの会」の代表 吉本寛子さんにDV被害の実態について説明していただきました。私は、直接的にDV被害者の支援はしていませんが、その団体の支援をしています。暴力的な 支配関係が無くなれば、もっと人は生きやすくなるのではといつも願っているので、せっかく大勢の方が集まる機会ですので、是非勉強していただければと願っ たからです。 始めにチェックシートを書き、私たちの寸劇を見ていただきました。 ある日曜日の夕方、誕生会に呼ばれて帰ってきた母子が、先にゴルフから帰っていた機嫌の悪い夫から暴力を受けるという設定です。3人の配役を決め、1度 だけ練習をしての本番です。みんな知っている人なので劇中は笑いも起きたのですが、劇の後、代表の説明に皆さん熱心に耳を傾けていました。 NPO法人えばの会は、県や市の委託を受けて、様々なところで、出前講座を行っています。とっても説得力のある話がきけますので、皆さんも何かの機会に聞 いていただけると幸いです。そんな必要がないことが理想ですが、まだまだ根強く残る男尊女卑の考え方、世の中が複雑化し、孤立していく人が大勢いる中で、 弱い立場に置かれた人が苦しめられる状況がたくさん発生しています。DVは犯罪なのだと周知され、逃げてくる女性たちも年々増えています。そして、親の DVを見て育った子どもたちの心は傷ついています。女性も高齢者も障がい者も子どもも暴力のない世界で生きられるようにと願います。 11月7日、8日に沖縄で「全国シェルターシンポジウム」が行われました。来年、そのシンポジウムを大分で開くようにしているので、実行委員会のメンバーと参加しました。 帰ってきてすぐに綴りたかったのに、仕事に追われこんなに遅くなってしまいました。 開会式では、知事、市長のメッセージ、内閣府、厚生労働省、文部科学省のあいさつが続きました。シェルターシンポの特徴は、「スタッフ以外決して写真撮 影が許されない」ことです。全国から当事者やその支援をしている方も参加しているので、参加者の顔は出せません。しかし、びっくりしたことに国会議員は、 最前列でスマホやタブレットでバンバン写真を撮っているのです。あれには、呆れました。 沖縄の特徴は、やはり基地の島で米軍からの性暴力が戦後ずっと続いていたことです。私は、以前、強姦救済センター代表の高里鈴代さんのお話を伺っていましたが、衝撃的なものでした。 1995年、沖縄には無国籍児が大勢いました。そのほとんどが米兵からレイプされた女性たちが望まずに生んだ子どもたちです。 ベトナム戦争の際は、お金のない志願兵たちが買春できないので、強姦に走りました。そして、あの少女に対する米兵3人の強姦事件が起きたのです。基地が 存在するために起こる沖縄の女性たちの悲劇は、筆舌に尽くしがたいものでした。ある人は、学校帰りに、仕事帰りに、ある人は家の中に突然やってきた米兵に 連れ出されたり家族の前だったり、ある人はレイプされた後、殺され側溝に捨てられていく・・・・・・。 被害にあったのは、9か月の赤ちゃんから70代の女性まで。 基地と性暴力を巡る沖縄の現状は、私たちが想像するより酷いものでした。 性暴力にさらされた女性について回る「そんな目に合う本人にも非があるのでは・・」と言う言葉。生身の人間が痛みを感じることを理解する想像力を持ちたいと思います。 分科会では、母子家庭の現状、児童扶養手当の変遷、シングルマザーが生活に追われ、その苦しみも理不尽さも感じるゆとりを持てないなどが報告されまし た。自治体が支援のための予算を組み、プログラムを実施し、その後に任意団体に引き継いでいくことの重要性を確認しました。 性風俗で働く沖縄の若者の状況。沖縄の非行は、中学生から始まることが特徴的だとの指摘にハッとさせられました。 生まれた時から助けられない子どもたちが大勢いることを知りました。 戦後70年経った現在、平和を希求してきた沖縄で全く反対のことが起こっている現実。性暴力にあった女性の7割が誰にも相談していないのが現実です。その後の生活の中で、自殺願望や理不尽な思いを抱えながら生きている女性がどんなに多いことかと考えます。 「ベンガルヤハズカズラ」 大分県では、来春「性暴力被害者支援センター(仮称)」が設立されます。ずっと願い続けてきてやっと実現できます。医療関係者、司法関係者、警察、行政関係者、力のある支援団体の連携が求められています。 11月は、「女性に対する暴力根絶」月間でした。 2015.10.25 カレーライスとCLT ある日のこと、つれあいからメールが入りました。 「今晩、カレーでも作ろうか?」 そのメールを読んで、「やったー!」と声を出しながらも以前つれあいが作った味の薄い、深みのないカレーを思い出していました。 我が家では、家事労働は「できる時にできる人がする」が原則です。基本的に土曜日か日曜日に家の掃除をします。洗濯は、洗濯機にたまった状態を見て、時 間がある方がします。食事作りは私の方が得意なので、自然と献立は私が決めます。しかし、共働きで夕飯を一緒にとることができる日は、週によっては3日く らいしかないこともあり、その日暮らしの行き当たりばったりでもあります。 つれあいは、ゴミ出しから始まり、今では「トイレットペーパーが無くなりそうだ。」と買い置きし、レンジ周りの洗剤まで揃えて磨くことができるようになっています。だから、もしも私が先にいなくなってもしっかり自立した生活を送ることができると信じています。 県の新しい長期計画の中には、今回も「男は仕事、女は家庭」という考え方に同感しない人の割合を52.1パーセントにする。だとか「男女共同参画」の周 知度を65.8パーセントにする。だとか目標値を掲げています。行政が一生懸命施策の中で働きかけ、数値目標が上がっていくことは大切なことですが、年配 の人たちの心に刷り込まれた、男らしさ、女らしさを払しょくすることは、簡単なことではありません。私は、働きだして、もう40年近くになりますが、その 考えを理解してもらうことに大きな壁を感じる日も多くあります。行政だけが旗を振るのではなく、実際に男性も家事・育児を担わなければならない状況に追い 込まれていくと人は自然にその力が着き、理解が深まるのではないかと思っています。 そして教育です。 例えば、昔の子どもたちのランドセルの色は、女の子は赤、男の子は黒が定番でした。朝、登校する子どもたちのランドセルの色を見てください。赤も黒もあり ますが、茶色、水色、ピンク、ブルー、グリーンとカラフルです。女の子もこげ茶や、ブルーのそれを背負っています。これから育つ子どもたちに、私たちが教 えられたような性別役割分担意識を植え付けなければよいだけのことだと思うのです。 さて、つれあいの作ったカレーは、今回は、みごとに私の空腹を満たしてくれました。以前の失敗を覚えていたのか「今回は、ひき肉を使った。インターネッ トには、ニンニクを使うとよいと書いてあったし、隠し味にケチャップとソースを入れた。」と言っていました。私はそれに醤油とオレンジジュースや牛乳を加 えるのですが、講釈を垂れるよりも、感謝していただくほうが家庭円満だとぐっとその言葉を飲み込みました。 話は変わって、 鹿児島で「林業・森林活性化九州議員連盟」の会合があったので行ってきました。 バスをチャーターしていったのですが、いくら東九州自動車道が開通したからといってもやはり鹿児島までの距離と時間は半端なものではありませんでした。しかし、困難を乗り越えて行った甲斐がありました。 日本の国土の75パーセントは、森林で覆われています。木材加工の低迷や林業従事者の減少で、山が荒れている状況は周知の事実です。私たちの周りにもスギ、ヒノキの山が多くありますが、間伐がされず、下草狩りも行われず、山は荒れ、益々厳しい環境になっています。 戦後に植えられた多くのスギ、ヒノキは本格的な利用時期を迎えています。近年は、森林資源の充実や合板製造技術の向上で、自給率が30パーセントまで回 復しているそうです。そして、若い人たちが林業従事者として集まり始めているそうです。なんと林業従事者5万人のうち約3000人は女性だということも画 期的なことです。3年前には、京都で「林業女子会」が発足しています。これには高性能林業機器の導入が進んでいることも影響しているのかもしれません。 林業の成長産業化に、今、脚光を浴びているのがCLTのようです。 CLTとは、乾燥した木材板を繊維の方向が直交するように貼り合わせた厚いパネルのことです。ヨーロッパを中心に商業施設やマンションの建築資材として普 及しています。日本でも空港施設やバスターミナル、駅舎、観光発信施設の木造化の中で使われています。新しくなった大分駅前のバスターミナルの上屋もそれ です。CLTで地方創生をめざす首長連合も誕生し、大分県知事も参加されています。 鹿児島県鹿屋市にある「山佐木材」は15年前に初めてCLTの実用化に成功しました。日本のCLTの開発は、ヨーロッパに比べて20年遅れているそうで すが、「山佐木材」では、合板されたCLTの中に鉄筋を通し、「サムライCLT」としてさらに強度を補強しています。これまでコンクリートを使っていた部 分がこの直交集成板に代っています。使用されるのは、スギ材です。その木が生産された地域で切り出され、乾燥させ、CLTに加工されることが理想ですが、 まだ大手の材木屋さんでも取り組みは進んでいません。 しかし、利用時期を迎えた多くのスギを使い、(もちろん切り出した後には、植樹をして山を守っていくことが最も求められていることです。)建物の床も壁 も天井もCLT材を使うことにより林業産業が盛んになり、雇用が生まれ、地方再生につながっていくことが必要なのだと素人の私は感じました。 我が家は、木の家です。住み始めて15年以上たちますが、未だに木の香りがします。何よりパネルではない木のぬくもりの中で生活していると不思議と安心感が生じてきます。 CLTは、まだ個人住宅には普及されていませんが、耐震や耐火にもすぐれているので、これから成長する分野ではないかと思いました。木造建築の家の寿命 は40年くらいだそうですが、CLT材を使って、ヨーロッパのように100年の家が建っていくといいなあと思っています。 バックナンバーはこちらに移動しました ●2015年7月・8月・9月 9.23 許せない暴挙を前にして 9.6 北陸への視察 8.6 フロイドの深層心理 7.21 民意の拡がり 7.7 子ども最善の利益とは ●2015年4月・5月・6月 6.8 あきれている。でもあきらめない。 5.14 不条理の中で 4.1 みんなに春が来ますように ●2015年1月・2月・3月 3.5 控訴に憤りを覚えます 2.14 鬼は出て行ったかしら? 1.16 T先生を偲んで 1.6 猛吹雪の中で ●2014年10月・11月・12月 12.17 現実を受け止め、諦めない 11.19 民意と政権のねじれの中で 10.29 子どもって 10.6 教えるとは、希望を語ること 学ぶとは、誠実を胸に刻むこと ●2014年7月・8月・9月 9.16 二人三脚でやっていくしかないかな 8.9 福島の子どもたちと過ごした1週間 7.14「えば」のようにしぶとく行きましょう! ●2014年4月・5月・6月 6.27 「ゆふわく」のご案内とご寄付のお願い 6.13 なくならない痛み 5.30 またやってしまった! 5.7 震災からもう3年、まだ3年 4.2 母がいなくなって ●2014年1月・2月・3月 3.3 スリランカに行ってきました。2.1 想像力と思いやりのない人は・・・・1.13 介護の行方は・・・・・ ●2013年10月・11月・12月 12/28 静かな年の瀬に12/18 お気に入りのホテル12/7 久しぶりの別府11/14 結婚式11/5 秋の三連休10/19 どんな秋が来るのかな・・・ ●2013年7月・8月・9月 9/28 施設への入所9/10 いつの間にか夏が行ってしまいます。8/17 お父さん、ありがとうございました。8/2 福島の子どもたちと過ごした5日間7/15 ただ今、奮闘しています! ●2013年4月・5月・6月 6/11 福島の子どもたち保養プログラムにご協力を5/7 「風化しないことを願う」と言われた日4/18 佐高 信(さたか まこと)がおもしろい4/7 来年の還暦までどうしよう!? ●2013年1月・2月・3月 3/16 ありがとうRUPO2/16 諦めない1/31 左に偏っている?1/10 今年の運は・・・ ●2012年10月・11月・12月 12/27 吉田ばあちゃん12/10 教育公務員のあり方は・・・・11/26 地方自治に必要なこととは・・・11/15 水素水にはまっています。11/4 思いのある人、熱く語る10/9 いろんなことがあった1週間 ●2012年7月・8月・9月 9/27 校歌が歌えた!9/4 夏が終わっていきます。8/19 再び東北へ8/6 暑さの中で7/22 もしも・・・はありえない7/10 デンマークの報告E ●2012年5月・6月 6/22 東北に行ってきました6/9 デンマークの報告D5/28 デンマークの報告C ●2012年4月・5月 5/20 デンマークの報告B5/12 デンマークの報告A5/6 デンマークの報告@4/25 無事に帰ってきました。4/11 春の光の中で ●2012年1月・2月・3月 3/31 議会終了3/8 あの日から一年2/21 もうじき春が来る2/2 こんなままではいけない。1/19 圧巻だった熊谷守一展1/10 あけましておめでとうございます。 ●2011年10月・11月・12月 12/29 感謝12/10 師走に突入11/25 ほっとしたこと、楽しかったこと11/16 カーネーションがおもしろい10/27 「チェルノブイリ・ハート」を観てください10/16 気になること ●2011年7月・8月・9月 9/19 今年の夏は8/17 片山さんありがとうございます。7/31 夏、真っ盛りです。7/3 元気をもらいました ●2011年4月・5月・6月 6/14 「マルモのおきて」がおもしろい5/22 初めての大役に・・・4/29 闘い終わって・・・ ●2011年1月・2月・3月 3/21 人と人が支え合って2/27 あの美しかったクライストチャーチが2/9 鳥インフルエンザ1/24 いつもと違う世界にドギマギ、でも癒されて1/7 今年の幕開け ●2010年10月・11月・12月 12/27 様々な出会い12/2 美恵さんのお芋11/14 30回目の車いすマラソン10/30 姪の結婚10/2 インフルエンザ! ●2010年7月・8月・9月 9/20 ここにもあった私の原点9/2 まだまだ暑い日が続いています。8/6 平和を願う日に出会ったメロンパンの少女7/13 吉田忠智さんと言う人 ●2010年4月・5月・6月 6/13 カツオのたたきがない!5/27 牛を食べるということ5/9 ゴールデンウィークに感じたこと。4/23 セブ島4/1 気がつけば春 ●2010年1月・2月・3月 3/4 別れ2/19 Tさんお世話になりました。2/1 先輩に励まされて1/16 油断大敵1/4 若者たちに魅せられて ●2009年11月・12月 12/22 年の瀬に 人生は一期一会と 想い出し12/2 ナショナル・ミニマムの水準を下げないで11/13 朝、一便に乗るためには・・・ ●2009年10月 10/28 欧州旅行記C10/16 欧州旅行報告記B10/8 欧州旅行報告記A ●2009年7月・8月・9月 9/21 欧州旅行報告記 @8/10 暑中お見舞い申し上げます。7/19 野菜を求めての旅 ●2009年4月・5月・6月 6/27 ちょっといい話6/16 ひとり一揆を始めた人がいます5/26 ぺちゃんこな心がふくらんだ打田十紀夫ライブ5/17 「九州ヘラルド」が思い出させてくれたこと5/6 風薫る季節の中で4/4 私が生まれた日 ●2009年1月・2月・3月 3/26 どうしても賛成できませんでした3/9 現場に宿る神様2/12 こわしたくないもの1/30 つかの間の休日に1/8 厳しい幕開けの中でもほっとする瞬間 ●2008年10月・11月・12月 12/23 年の終わりに12/1 “ご縁”があって つながって11/3 小さな運動会10/21 感動をありがとう ●2008年7月・8月・9月 9/9 上海、北京、ロンドン、 でも私の体は帯状疱疹8/2 ばあちゃんたちの「葉っぱビジネス」はものすごい!7/11 お伝えします「大分県教員採用試験贈収賄事件」 ●2008年4月・5月・6月 6/22 初めての経験に四苦八苦5/28 雨の体育祭と中学生の涙5/15 ただいま病気と付き合っていく方法、模索中4/10 さくらの蜂蜜と救われたいのち ●2008年1月・2月・3月 3/16 いつまでも見守りたい子どもたち2/10 魔法の一言1/14 子どもたちを見つめながら春を待ちます ●2007年10月・11月・12月 12/21 静かな時間(とき)もいいものです 12/1 秋は来たのかしら 11/3 20回目のお誕生日おめでとう 10/22 「いぶりがっこ」と「きりたんぽ」の秋田へ ●2007年7月・8月・9月 9/23 大事なものを忘れないで 8/22 不器用に、でも誠実に 8/6 「いのちが一番」いつまでも 7/5 「見事な蘭」を見て、「いのち」を考えます ●2007年4月・5月・6月 6/20 もっと怒ってもいいですよね! 5/22 とても大切な「頭の片隅」 5/5 「母というものは」 4/24 庭の花に癒されて ●2007年1月・2月・3月 3/20 出会いと別れ、新しい旅立ち 2/13 夕餉(ゆうげ)に豆乳を飲みながら 1/31 家族葬にして良かったですか 1/6 静かな年の始まりです ●2006年10月・11月・12月 12/19 甘いおこわと教育基本法 11/26 子どもたちが私のエネルギー 10/30 やりました!団地の「竹宵まつり」 10/8 団地サイズの竹宵をします! ●2006年7月・8月・9月 9/18 無くしてからは遅いのです 9/7 やっと「吉永小百合朗読会」に行ったよ! 8/11 「言葉で勝負!」できたか不安? 7/18 「富山型デイサービス」と「犬山プラン」 ●2006年4月・5月・6月 6/26 自分の目で見て、自分の頭で考えて 5/8 結婚記念日の憲法記念日にこだわっています 4/9 元気もらった、拓郎コンサート! ●2006年1月・2月・3月 3/31 まだ見ぬあしながおじさん 3/7 ときめき「15才の春」 2/23 あきらめきれない数珠の紛失 2/2 悩み続ける「私の子どもたち」 1/5 四苦八苦純子、今年も頑張ります! ●2005年10月・11月・12月 12/27 新しい年こそ「愛の年に」 11/27 「木の香りの家」に癒されて 11/4 失敗、失敗、ドジな私 10/2 そっと、教師や議員から離れてみた夜 ●2005年7月・8月・9月 9/12 私たちに問われているものは? 8/10 永六輔さんが読む“反戦の詩” 7/23 人工林と流木と鉄砲水 ●2005年4月・5月・6月 6/12 住みよい街は自分たちでつくりたい! 5/14 夜道で出会ったものは… 5/6 反日渦中の上海を訪ねる 4/15 政治が民衆を分断している ●2005年1月・2月・3月 3/31 県議会・県警・子どものまわりは花曇り 3/18 レッテル、はる人、はがす人。 2/22 それでもクロッカスは咲いてくれました 〜大分市議選を終えて 1/17 「高校再編」の民意はどこに? 1/1 2005年「命」を考える ●2004年10月・11月・12月 12/2 何故もめる?議員定数問題1 11/29 初めての海外視察 ニュージーランド・オーストラリア 10/25 子ども達は輝いています ●2004年7月・8月・9月 9/24 ゆらいでいる、気候も人の心も 8/24 それぞれの夏〜イラク・アテネ・そして私 8/2 「子どもの未来・障害者の生きがい」を訪ねて 7/20 帯状疱疹快方へ、でもつれあいは熱中症! ●2004年4月・5月・6月 6/30 退院しました!〜県立病院の勤務実態観察記 6/17 帯状疱疹と闘っています 5/31 どげぇなっちょんの? 5/6 つかの間のひとりごと 4/12 私の甥っ子たちの春は… ●2004年1月・2月・3月 3/26 子どもたちは守られていますか? 3/3 幸せな2日目の休みの日に 2/12 心やさしきチャンピオンたち 1/18 雪の下の小さな花たち 1/6 子ども達が大切にされる世の中に ●2003年12月・11月・10月 12/1 視察報告「少しずつ、見えなかったものが見えてくる」 11/17 議会を家庭で傍聴できたらいいな! 10/26 「教育」はだれのもの? 10/4 びっくり視察報告記「ごみもいのちもリサイクル」 ●2003年9月・8月・7月 9/28 励まされています 8/10 風化させてはならない記憶 7/23 やっと夏が来た ●2003年6月・5月・4月 6/22 お葬式と福祉と青リンゴ 6/08 初めての視察 5/19 辺見庸さん 5/07 健ちゃんのこと 4/18 ありがとう、ありがとう、ありがとうございます ●2003年3月・2月・1月 3/28 愚かな戦争に反対します 3/22 “食育”に取り組んでみたい 2/07 ただただ感謝の日々 1/27 二人のおひな様 1/13 ゴミの出し方とカラスの生き方 1/15 新しい年、新しい生命の重みを受けとめて ●2002年12月・11月 12/13 ロウバイが咲いた! 12/04 穴子丼(あなごどん) 12/02 ALS患者郵便投票訴訟 11/24 世界に目を向ける子どもに 11/22 Tさん 11/15 アッタマにきたぞ! 11/13 働く女性の実態 11/4 桜
3.5 控訴に憤りを覚えます 2.14 鬼は出て行ったかしら? 1.16 T先生を偲んで 1.6 猛吹雪の中で