Cafe'  SlowBeat




 

コラム

気がついたときに、思うことを記していきます。


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2018/02/18

昨日17日、久しぶりに暖かい土曜日は楽しい日となった。

まずはオリンピック、男子フィギュアで若き日本の羽生(はにゅう) ・宇野ワンツーフィニッシュ ! お店でお客さんたちとリアルタイムで見ていて 「わーやったー !!!」 表彰台三位、スペインでは冬季オリンピック初メダルとなるフェルナンデスも親しい隣人に容姿のみならず人柄の明るさ似ていて大好感 !

まったく同時刻でやっていた、こちらは将棋の、四日前に棋士として初めての国民栄誉賞を受賞した天才の羽生(はぶ)竜王をも直接破り、中学生棋士 ! が全プロ棋士参加のトーナメント戦で史上最年少優勝、同時に史上最年少六段昇格 ! 藤井聡太、15才 !

お店で一緒にそれらを体験していた、先日温泉の支配人定年後のちょっとハードル高い県職の採用試験を終えていた、家族のためのローン残る懇意のお客さん、「家に帰ったら郵便受けに採用通知入ってたよ」



この半年ウチのお店では娘から初まり、就職を含め次なる新たなステップが続いている。
試験で願うということはずっとなかったことだが、まずは上のお客さんグッ ! あと二つ、若き男子の介護福祉士、若き娘さんの正看護師、ともに国家試験で三月末の結果発表。

その他、ずっと劣悪なヘルパー会社に所長として勤めていた、この地に来た最初から家族の様な付合いの女性、その会社自体が今月末で廃業。「ずっと辞めたいと言っていたのにどうして今日まで…?」 「私が辞めたら残されたお客さんがどうなるか…バカだよね」 「・・・バカとは思わないが ・・・・。 律儀だよね」
その女性も新たにこの大分県でも歴史あるきちんとした介護施設に移れたと先日連絡があった。

若き食文化を追う、これも当店で勝手に振舞う竹田の割烹名家後続の、畑も手伝う親しい若男、何度かの苦難を超え京都老舗旅館の料理場職に合格、ゲット、来月半ばから行く。今日、これから遠距離恋愛となる素敵な彼女とお店に来てくれた。同時刻、これまた横浜とこの竹田を往復するずっと懇意の東京の新聞校閲女子、息子のお嫁さんを引き連れてきてくれた。このお嫁さん、大きくて明るい ! 素敵 !

苦難のなか郵便局に勤め始めた若男子、理不尽と思える中で解雇させられた農園若者の再就職、いったん竹田を離れて戻って再就職した函館出身の中年男性、大阪から来て夢だった食堂屋さんをやり始めた女性などなど、、、、、


羽生選手が東日本大震災の真っただ中にいた人と知って、あの年での尋常ならぬ強さの故を理解出来た。
第一走のSP(ショートプログラム)の選曲に、ショパンのバラード一番 ! ちょうど今の羽生選手(23才)と同じ年頃にショパンが数年掛けて(21~25才の間) 母国ポーランドの陥落などの深手を背負いながら異国で書いた曲、青年期の暗と明と憤怒のエネルギーに満ちた傑作。原曲はマイナーとメジャーの調性が相互に表れるが、演技では敢えてマイナー調だけで短く編集していた。ファイナルで勝つまでは喜びのメジャーはない、との意志だったか。



今のオリンピックや将棋の若者たちの精神性含めたたくましさ、ここ半年間に身近にも感じるその老若男女たちの活力一杯のステップアップ、生の力はいっぱいでうれしい !





2018/02/09

今年の冬は寒過ぎる !!!
氷点下10℃近くや真冬日(一日中氷点下) はこの地の冬には毎年あるものだが、今年のは長過ぎ ! 多過ぎ ! 薪ストーヴや石油ストーヴがんがん焚いても追っつかない。雪景色はきれいなものの、こんな極寒の中にも来ていただくお客さまに店内寒くて申し訳ない。



薪や灯油の消費は例年の倍近い感覚だが、本格的な寒冷地仕様ではないこの地の建物はそれでも寒いし、この地に何十年も住んでいるお客さんたちもこんな極寒連続の冬は初めての声多く、水道凍結の不具合や被害の報告は多々。

こんな極寒連続の中では人もエネルギーを吸い取られじっと耐えることしかできない、例年お客さまの少ないこのシーズンでも輪を掛けて今年は少ない、今日やっとつかの間の小康状態となって私もこれを書く気になれたという具合だから、人は外には出ないよ。

今年の冬の寒さや雪は全国的なもののようで、東京での大雪、福井県の幹線国道では豪雪による1500台もの二日間に及ぶ缶詰、、、でも予報ではまだ極寒は終わっていない模様、、、、、

そんな中、今日から私の好きな冬季オリンピック、始まりました !
最後の(と願う…)世界大戦後に戦勝国の都合で分断された国、 ドイツもベトナムも統一を果した中、未だ分断されたままの最隣国、大韓帝国(朝鮮)。 このオリンピックをも使いいかにしても幸せになって欲しい…



あちら韓国ピョンチャンは零下10~20℃とのこと。零下0~10℃程度でめげていては、ダメですね ^ ^;





2018/01/23

都会と地方、AI とヒト、エネルギーと温暖化、原子力と生命、医療と長寿、政治と人の営み、など近年、人の生み出したものと自然との矛盾が大きく表面化しつつある。

これは人類の自然に対する反抗期といったものなのか。既成のものに反発する、青年期のアレだ。
「そんなの効率が悪い、こっちの方がイイ」「そんなの迷信だ、あれは亡くせばイイ」「もっと目立つ鮮やかな方がイイ」「もっと分かりやすく、もっと簡単に、もっと楽に、、、もっと、もっと」

自然への "反抗" が人類史の進化というものを築いてきたのであろう。でも、反抗期を経た若者はやがて反抗で得たものと社会とのバランスを取りながら次社会を築く大人となるが、人類も自然とのバランスを取れるか。

私は取れると思っている。ただ、それが何年後か、何十年後か、何百年後かは知れない。
今のところ、人工物と自然物は私にとって雲泥の違いがある。都会でキラめくバーチャルの浅さ、自然のキラめく実態の深さ、その違いの深さをまだすごく感じます。

ただ、そんな人の範疇の意識とは全く関わりないスケールで、自然、そしてこの地球は、"ある"。
身近で見る山や草原、空の中にも。 
そういったものの体感なくして、反抗期の成熟は難しい、ひと個人のもの含め、と思います。

生命含めた自然全体は、中央集権のトップダウンやボトムアップではなく死や崩壊をも含め 「全てのもの」 が合理に必然として互いに関連し合い、バランスと多様性、そして美を生み出している。
どうしてそんな奇跡のようなことが可能となっているのか !?

このことが、私が自然を真理、または真理探究の源、と見なす理由です。
当然のことながらこれは私だけでなく、各分野の科学者や芸術家のみならず、農業や田舎暮らしに参入する人たちも同様の視点と感性を持つものでしょう。

そういう人たちにとって、年齢や金銭とは関わりなく、人生は苦しくも楽しい。





そんな自然や田舎に関わるTV番組・・・
先月この欄で触れた当店で取材のあった全国ネットの番組は、日テレ系の 「遠くへ行きたい」
今週末の1月28日(日)、朝の7時から30分の放映。あの永六輔さんが長年やられていた番組、まだやってたんですね、と私も驚きました。
大分ではFBS福岡で見られます。よろしかったらご一緒に。





2018/01/07

夫婦二人だけのお店をやっているとなかなか長期遠出は出来ないが、今回の年越しは十一年ぶりに犬含め一家揃って家族の記憶刻む20年過ぎた愛車で、五日間の家内の実家や親戚・友人たちの待つ東京へ。



娘の初高速の運転もすぐこなれたものに。最高速110Kの新東名を快走…
これまで私の住んだ、北九州、岡山、大阪、名古屋、静岡、神奈川を通って…





初日泊った友人宅がスカイツリーの近くだったため図らずもスカイツリーに初のおのぼりさん。遠く富士山も見える快晴 ! 標高500mの当店とほぼ同じ高さの450mまで高速エレベーターで一分半、気圧の低さを耳に感じた。

家内の実家近く、横浜のヨットハーバー。元旦。
ハーバー内にある、娘のアウトレット・パーク探索に家内一家揃って初詣で。ちょうどスーパームーン。




帰りは大阪豊中で途中下車して "はる" の古巣へ。八年ぶりに夫婦のご対面。夫カールさんと。




その夫婦の息子、長男ラッキーとも。

そのほか、前述スカイツリー友人のモモ、東京従兄のウラン、はる夫婦二男リク後続の大阪のクリ、、、
多くの犬たちに会ってきた。
みな高齢や、虐待から救われたりといった犬たちだが、みな純真に生きている。そして愛されている。
今年は戌年。良い年になる。

今回の旅の私の一番の目的は、若い頃から一番親しい今年百歳になる、耳は遠くなったもののギネス級に元気な横浜の伯母に会うことだったが、年末の事故から始まる突然の入院に遭遇することになりこれも何かのお導き、、、意識の危うい日々の中、当日最後はっきりとお互いを確認出来た。
変わらずに、気高き女 (ひと)。

みな、友人や親戚や犬たちも、それぞれの課題を抱えながら、はっきりと生きている。
そのことが確認出来た良い旅だった。

そして帰還して、久しぶりの面子と正月のひょんな祝い酒・・・



ことしもみなさま、しっかりと生きましょう !!!
お店もよろしくーー ねっ ^ ^





2017/12/19

この12月は当店のみならずこの地の観光地にとってはお客さまの少ないさびしい時期、、、
なのだがこの数日間、当店では楽しい時がいくつか過ぎた。

      






今日先ほど、日テレの収録を終えた。放送は来年一月末の日曜に全国、詳細は事前までご内密にと。

お隣の、いつも何かとお世話になっている、というか、この地に来ての11年間、ほとんど身内のようにお付き合いをさせて頂いている無農薬で美味しい野菜生産農家の、くわき農園さん。
昨年、傷付いた娘も日と土に接する農作業に気軽に接っしさせていただき、助けて頂いた。

私も知らなかったが、ここ大分県はサトイモの消費量なり生産量なりが日本有数の地ということで、その地で一番美味しいサトイモ、との道伝えの情報からお隣のくわき農園さんのサトイモがヒット、その料理をも味わいたいが身近に提供できる店は、、、
ということで当店含めてでの収録となった …… ものの、当店はカフェ。サトイモのメニューはない。

局側からサトイモを使った料理三点のリクエスト、その中の大分県郷土料理 "だんご汁"、、、
シェフの家内は親しいお客さんたちから情報を集めこの一週間、修練。くわき農園さんへの感謝の想いもあってか、初めて彼女禁断の厨房にもカメラを入れた・・・・





「森本レオさん」、が今回ここ竹田市近辺の収録番のナレーター。

この 「レオ」 さん、、、、

今回の収録はくわき農園さんと家内が主演、黒子の私はストーヴなどの配慮を、と思ってましたが、、、

収録の合間にカウンターに来られてレオさんと雑談してると、実は生粋のジャズ愛好家だと知り、次から次へジャズ談義、TVで見る中でも優しいイメージの中で何か芯を感じる方だったのですが、いゃ~相当に熱い魂を持ったお方で、私にとってもうれしい方だった。

談義の中で出てきた、レオさんが生前親しくしていた日本のジャズピアニスト、私がその方の昔のレコードを持っているとお見せすると驚きの中からさらに楽しいジャズ談義が展開・・・そこへジャズ好きの常連さんが偶然お出でになり・・・・

「なにか書くものないかな?」 でお渡ししたそのいにしえの レコードのライナーツノートの裏側、話の合間に少しずつレオさんがメモ的に書かれていた文面が、「あっ、ついでに最後に日付も入れていただければ・・・」「あっ、そうだね」。
立派な、想いがつづられた色紙になっていた。図らずもこれ、ジャズかな。





日付変わって三日前の土曜日の夕刻。
すてきな小さなピアノ発表会が当店で催された。





最後にサンタさん登場 ! その後、階下で冒頭の写真のケーキへ。



当店ではいつも奏者了解のもと、私の記憶と記録の為にライヴを録音させていただいている。
今回の録音は音楽教室へのサポートのおまけのつもりだったが、聞けぱ聞くほどこれまで何十回もの録音の中でも一番かと思える感慨があった。
それは、拙いピアノであろう、小学生や中学生たちのピアノ。
でも音楽が何かということ、、、録音を聴いているとその何か、という原点を改めて感受する思いが心に巡る。

子供たちの感性はすごい、そしてその感性を知ってその開花を信じて教える先生。
もう何年も前に知り合ったこの地の高原ホテルのピアニスト、その方がちょっとづつ群がる子供たちを増やし教室を開き、当店で、初めての発表会を催していただいた。ほんの数週間前、突然のお父さまの死、でも皆に支えられこの田舎の地でこんなに大勢の生徒さんと親御さんを囲んでのピアノ発表会 !

娘さんたちの学校帰りに駆けつけてのアナウンスのアシスト、介護でこなれたダンナさんのサンタさん、、、一家一体でのパフォーマンスに、感動。
催しの最後に弾いたその先生の演奏、ベートーヴェンの月光、一楽章と三楽章。
お父さんの死への想いもあったか、その渾身の演奏は思わず涙腺が緩む演奏でした。


ブラボー。
このたった数日にも、比類なき瞬間の音楽的な世界、それを音や言葉や映像で発する人たちに。





2017/11/24

そろそろ忘年会シーズンも開始、先ほど当店でもこの地域の農家主体の明るく元気なおばちゃんたちの女子会を終えたばかり。

そんな忘年会の走りではないが・・・
先週は今年も焼き菓子 "カリン" さんのお店で 「竹楽」 に参加、出張カフェ。
今回はカリンさんがカウンターとテーブルを新設、人気の柴犬はるに期待のドッグフード「竹田産鹿肉ジャーキー」も販売するアップデイト。
この竹灯篭のお祭り、金曜日からの三夜続くが、出張カフェは毎年三夜それぞれ趣の異なる楽しさが出現し、人通りから外れカリンの旦那さんとちびちびやりながらのお店は楽しい。

今回は初日は小雨でお客さんが少ない中お客さん含めて新たなテーブルや装飾の配置試行、二日目は突然のブルース&ラグタイムのギターライヴ出現、三日目は偶然関西弁ばかりのお客さん大集合、、、カリンさんのお店すぐ近くに今年五月に出来た竹田市の新図書館前では市民の合唱が、、、、





熊本は西春村からの男女二人の思わず笑顔になるブルース演奏、感動的に素敵だった。
西春村はあの熊本大地震で大きな被害を受けたところ、竹楽での演奏を終え帰り際に寄って頂いた。
実は前述関西弁のお客さんの一人から 「寄ってみてー」 とのことだった。

カリンさんご夫婦、お客さんたち、今年も楽しい三夜をありがとうございました。
最終日は本格的に寒く、帰りのスロウビート近くの国道の温度計、-2℃ !





2017/10/17

いよいよ三日後に迫ったチェロ弾き于波さんのコンサート。そのよき友であるピアノの名手、でもあり作曲家の中山さん、ヴァイオリンを入れたトリオでも過去何度か来られましたが、お二人だけだと濃密になるんですよね~ 名手お二人は音楽だけでなく会場全体の空気を楽しい極上のものにしてくれる、楽しみ !

こういった、第三者の人たち多くが関わるものごとによって、私たちも成長出来ると思います。

ここ数日、雇用と就職という、この地に来てからというものでもなく資本と雇用という言葉が出てきたイギリス産業革命からの命題かと思うが、ウチの店を媒介として数件その関係が成りたった。

今の時代、まともな就職口がないと若い人は言う。ブラック、ホワイトだ…
一方、社長さんたちは、いくら募っても最近人が全く来ないと言う…

その両方の話を聞く当店は、、、ハローワークか !!!

でも数件、この双方が多難な時代であるなような世、取りあえずは御婚礼、おめでとうございます !!
これからの御多幸を。 ( ん? どこかの教会で聞くフレーズ・・・・それと似たような匂いの今の衆院選。どちらも本義の魂無し)


・・・生は長し、世は不思議。生命が集うこの小さな奇跡の球体ゆえの物語の数々。その中で自分で善と思えることをやるしか生きる方法はなさそうだ。

もう何週間も、いつも夜半ピアノを弾くと窓に張り付いているひと、もいる ・・・・・・・俺と同種のようだが。

   





2017/09/11

熊本大地震で潰された南阿蘇のルートがまたひとつ復旧した。長陽大橋。

     

大々的に報道された「阿蘇大橋」の崩落、ほとんど報道されないがその下流側に私もドカで走ったことのある小道もあった。
だがこの小道の橋も地震で崩落はしなかったものの大損傷、それが先月八月末に開通した。
昨年末に俵山を通る県道28号を力技で仮復旧させたが、それでもまだまだ南阿蘇と熊本側の交通は不便だった。
この長陽大橋ルートが復旧したことにより南阿蘇と熊本間の大幅な時間短縮に加え、熊本と大分を結ぶ幹線国道57号の迂回路である俵山ルートとミルクロード、その混雑が緩和されることになる。

やっと今日ドカで走ってきたが、一年以上経った今でも瓦礫と化したままの周りの山肌に、改めて地震の物凄さを感じさせられた、、、だがその下には以前は気に留めなかった美しい渓谷が、そしてその遥か高き上にみんなの造った橋が、、、、

自然の残酷さと美しさ、そのなかで生きる力強い人の営み、、、
素敵な風景に感じました。

この橋は、そこから少し上流に今後再建される幹線の「阿蘇大橋」の資材運搬路としても必要だったと、この橋の再建に関わったお店に来られた土建屋さんからお聞きしました。

誰も気に留めなかった小道が多くの人を助けることになる。
なにやら人の人生のよう。

復旧はこの長陽大橋だけではなく、阿蘇山を南阿蘇から登る「南登山道」が10月4日、西から登る「西登山道」が年内開通予定との嬉しい知らせで、これで私事だが自由なバイクルート選定も戻って笑み。





阿蘇大橋と同所で崩落した当店にも繋がる先ほどの幹線国道57号、今のルートでは将来も災害の恐れ高しということで今迂回路となっている山間ミルクロードの下にトンネルを掘る新たなルートを決定、今、2020年開通予定の24時間体制で突貫工事が始まっている。その現場も見てきた。
写真、上は阿蘇側、下は熊本側。両側から同時のトンネル掘削。

災害復旧に際して有識者も力仕事の人たちも、それを回す行政も、みな最善・全力で立ち向かっている空気を、現場を見ると感じる。

今日は最後に南阿蘇の親しいカフェに寄った。バイク・車繋がり。
雨模様の天気だったが露天の駐車場にいつものとおりドカを置くとオーナーが出てきて、「こっちのガレージへ…」。直後、土砂降りとなった・・・一時間ほど雨宿りするしかないなと思っていると、当店にもお出でになるお客さまの到来や最近来始めたウチの常連さんの話、カウンター隣は蕎麦屋さんのご夫婦で蕎麦好きの私は・・・・・人の繋がり。


前回、犬の滅私他愛に触れたが、もともと恐らくそれは太古から人の横にいた犬が、人から学び取ったものだったのだろうと思った。祖先の狼も群れを成すものであるから、その素性はあったろう。
弱かった 「人」 は知能を使い "仲間と助け合うこと" でその集団の勢力を増大し、ついには全地球上にその根を行き渡し、生物としての目的は達っした。その後は互いに個の快を目的とし滅私他愛は忘却された。
だがその本能は意識下に脈々と流れており、その本能を引き継ぐ犬や宗教に接して共鳴し癒されたり、ここいざ集団の危機となればその潜在下の本能が蘇る、、、

といったものかと、取りとめもなく杯を片手に嬉しく考えた。





2017/09/03

ひと時のことかもしれないが、数日前から急に秋めいている。
日中でも25℃前後、エアコン要らずで良い風が吹く。夜から朝方に掛けては20℃を切り雨もなく快適。
先日までこの高原の地でも昼は30℃を超す猛暑。

だからか、雨がちだった真夏に比べて最近バイク乗りのお客さん達が多い。
今日も長崎から日帰りのJT・R1(1000)、東京から毎年常連JR・ワレキューレ(1500)、毎月常連大阪のバイク乗り外科医(今日はポルシェ)、毎週常連地元大分の介護・バルカンS(650)、ハーレーから乗り換えVストーム(1000) お披露目で林業・隣村からなどなど、車種・職業・出立地様々。

私のドカも六回目の車検から一昨日帰ってきたところ。12年、9万5千キロ。
大概バイクのオドメータは十万キロまでで一回りする。要するにメーカーも十万キロ程度としか設計基準としていない。
メカも走行性もクセ多く、でもだからなのでしょう飽きずにずっと好きなまま、もう自分とどちらが先に逝くかとの想いを感じるほどの付き合いになった今のドカですが、今日の東京からのワレキューレ、ピカピカのままのエンジン回りが補修なしの20年・18万キロと聞いて、、、、まだまだ先に行けそうだなとちょっと嬉しくなった。

     

自分含めいろんなものの終焉が舞台になりつつある中、愛犬はるにその時間の刹那を一番に感じます。
今、彼女は13才。ドカとほぼ同年、人でいえば70才強でしょうか。
これまで何の病気もせず四匹の子供を大阪に残し、人なつっこい、でもドライでさばけた性格でみなさまに愛されています。

先日TVで 「ブタ」 のテーマの番組を見ました。
今住むこの地ではブタのルーツであるイノシシ、その農作物への被害が半端ではなく、その関連から興味を持って見たのですが、「かわいいー」
ブタは今ではペットとして売買されるまでになっているそうです。ホント、可愛いです。

でも例えばブタと犬の違い、それは、ブタはいくら人になついても最後まで 「エサ」目的であり、対して犬は 「ご主人の喜び」 が自分の喜びと一緒で、、、、という高次の心とのことでした。それに接するとこちらも犬の喜びがこちらの喜びとなり・・・

今、政治にしても会社にしても、人たちはブタさんのように金や地位など「自分のエサ」 求めてブーブー・・・
犬のように、他の人の喜びを自らの幸せと出来ればもっと社会も良くなるだろうに。
・・・人と暮らし始めた最古の動物とされる犬は深いものです。

私自身が戌年のせいか知れませんが、昔から犬はどんな荒くれ者でもすぐに親しくなれます。
愛する者、他のもののために我が身を投げ出す、、、彼らはそういう人たちです。
わたしはまだそこまで彼らのようには成れませんから、ひとつの憧れです。

私にとって音楽と自然が真理、と見据えていましたが、その付帯物のバイクと犬、ともに私にとって昔から寄り添ってきたものですが、最近すごく深いものになってきているなと思います。





2017/07/30

遅くなったが前回の後報。

雷の被害。最終的に水ポンプや給湯器、ネット回線、TV関連などなど、計12品目にも及んだ。
でも、いかに安く修復するかで調べているといろいろ勉強になること多し。
TV・ネット一体の光ケーブルが屋内引込み時点で光配線とアンテナ配線に分離されること、その分離機器の動力としてアンテナ配線側から電気が行っているということ、一般家庭用100V単相扇風機と業務用200V三相換気扇では根本的に仕組みが違うということ、、、雷はアースから逆に伝わるとか、水ポンプの制御には、、、、云々。

「金持ちなら業者を呼んで金で対応して終わりだが、でも金無しはいろいろ勉強の機会となるよ」
… なんて、今回のトラブルで知り得た感動をカウンターのお客さんたちに話すと、みな困惑気味で、、、
「それはマスターが技術屋だったからで、ワシらは分け分からんから業者に頼むしかない・・・」

・・・そんなもんか。



娘主体の7/8日の初の大分市内オーガニックマーケット、大災害となってしまった5~6日の福岡県朝倉市中心の九州豪雨のあとで極端に客足が少なかった中、おまけのゴボウ含めコーン500本完売。
ようやった。利益は若人二人と家内均等に三等分。一般のバイト代よりはかなり良い結果で安堵。

翌日はワイン試飲会兼ねての打ち上げで、気になっていた娘同級のホルン奏者も元気で一緒になり、嬉々。



お店で気遣って頂いている娘、神戸の大学後、地元に戻り懇意のお客さんたちの先々でバイトしながらハローワークで定職探し、今月初旬より阿蘇の企業に通う身となったが、その企業は私が辞めた会社、、、
なんの因果か・・・まあ、企業としては優良なので・・・


この地に来て次から次へと天災を経験させて頂き、、、
雷、豪雨、地震、火山、大雪、、、、、そんなもんか。
一杯、自然災害をこの地に来て経験させて頂いたと思いましたが、全 て「かすっている」 程度、、、

直撃の、一杯身近で悲惨な状況をお聴きしている中、なんとも、、、、こちら、大したことない、、、です。


ところで全然話は違いますが、ついに「珈琲が寿命を大幅に増やす」という各国の学術データが日の目を見るに至ったようです。これまでもいろいろと効能は聞かれていましたが、公には私が知っているのは数年前の厚労省発表の肝機能へのものだけでした。
Yahooニュース(→コチラ )で見つけましたが、ニュース元は毎日新聞 (→コチラ) でした。

スロウビートに行って、沢山コーヒーを飲もう ! 笑





2017/07/06

大分県十年ぶりの台風瞬間直撃、その後の大雨。

当店、豪雨地域から紙一重ずれていたので雨は大丈夫でしたが、たった一発の雷で電化製品が随分やられ、ガクッ。でもお店営業にはほとんど影響はなくひとつひとつ対処している最中、やっとネットに繋ぐことができ一息。
いろいろ出費がかさみそうな中でいかに安く対処するか、を楽しむしかない。笑
取りあえずのネット修復は数機種破損したもののゼロ円で対処できた。

大好評のお隣くわき農園さんのスイートコーンも全部が風と雨で倒されたものの、そこは薬漬けではない健康体の体力。ふたたび立ち上がり、恐らく大丈夫だろうとの園主予想。

明後日の8日土曜日には大分市内の「オーガニック・マーケット」 に 「くわき農園スイートコーン販売窓口店」として初出店します。娘とポン友の若い二人がスイートコーンを販売致しますので、どうぞヨロシク ! ^ ^


      





2017/06/13





普光寺。
ここ竹田市に隣接するお寺、国内最大といわれる磨崖仏(岩盤に掘った仏さま) とアジサイが人知れずも著名。
今年のアジサイは遅く、まだ五分咲きだった。報道カメラマンのお客さんの話から思い出し立ち寄った。

もう何年も前この地に来た当初、この寺にバイクで立ち寄りたまたま住職と二人だけ、「なぜ本堂にピアノ (アコースティックのアップライト) が置いてあるんですか ?」 「いやここは拝門、本像のピアノはあの磨崖仏横の洞窟内のステージに置いてある。ここのピアノで弾いて私が認めればあそこの本像のピアノが弾ける・・・」

普段は緊張して人前でピアノなど弾けないのに、この自然の大ホールの音響に興味が湧いたためか、なぜかあの住職の前では自然体で弾けて本像のピアノも弾かせていただいた。
元々ここはお殿様の宴の場で雅楽などを奉納されていたそうで、今でも見る人が見れば分かるように自然の地形がもたらす音響は凄い。
確か試験曲はバッハ平均率のプレリュードを弾いて、本チャンでは、「ここでは昔、殿様が夜月を見ながらの・・・」 で、月光(ベートーヴェン) を弾いたと思うけど、、、
こんなあがり症の私がよくこの大観衆(草花たちや昆虫たち) の大ホールで演奏できたものだと今回思い、やはり仏様の御加護なんかが働いていたかと感じました。

今日、そのピアノたちがまだ現役で先日もなにやら演奏会をしていたと、娘さんか奥様かは分からないけど話をお聞きして、自然の中でまだ生存していたピアノたちに再会し、なにか幸せでした。





2017/05/26

この地は名山に囲まれているので毎年最低一回程度は登山しているが、昨年は地震などもありクローズ、先日久しぶりに阿蘇山の周蜂を初めて登ってきた。以前からマイナーなルートを教えて頂いている登山愛好家のお客さんからお聞きしたルート、烏帽子岳と杵島岳の周遊。
阿蘇山に阿蘇山という山はなく、根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳の五峰からなる総称。

そろそろ低地では山ツツジのミヤマキリシマの開花時期、天気予報も晴れ。熊本地震で通行困難だった道路もGW前に双方走行となり、草千里までバイクでアプローチ。

阿蘇山は車で高所近くにまで行けるので、もう十年以上も住んでいる山好きなのに登ったことがない。
だが登ってみると実像は全く違った。いつもバイクで横に見ている風景と、足で登った風景は全く異なっていた。











道路から簡単に見えていたものと、数万年を掛けて出来た本体は、実は全く違う。
何かにつけて脳内思考と現実が違うことは多いが、でもだからこの世は面白い。
多数の噴火口からなるダイナニズム、そして、その跡に根付く生命たち。

政治。
今、共謀罪、そして、森友から加計へと問題が増しても 「問題ない」 と斬り通す安倍政権。
なぜ皆と説明・議論を繰り返して各種バランスの取れた最適解を求めるという本来の誠実なる政治が現存できないのか、、、、周りにこんなに多くの生命が大地含めてバランスを取りながら躍動している世で。

なぜ行政の独走に歯止めが掛らないのか、三権分立ではなかったか・・・?
米国ではトランプ大統領の命令に即、司法がストップを掛けたじゃないか・・・

日本では国会(立法) が内閣(行政) を任命、その内閣が最高裁長官(司法) を任命、即ち唯一の国民投票からなる国会での最多数派が内閣となり裁判官も任命する、国会で過半数を有し多数決の立法を収めれば、三権すべてを支配下に置ける、という仕組み、、、

・・・いろいろな考えや歴史はあるようですが、システムとしては国民が選挙で政党を選ぶ時点ですべてが決まってしまうかも知れない、額面の三権分離とは言い難いシステム。だから誰もがちょっとは変と思う原発や沖縄も司法トップは政府追認、軍事的法案も国会通過。

こんな大自然から見ればほんの一瞬の生の中で偏狭な行政を貫くことに、いくらの価値があるのか。
生物からしてみれば人は新参者、頭でっかちなだけのよちよち歩きの赤ん坊なのかもしれません。
いつか周りの生物のように大人になれるか、、、はたまた淘汰されてしまうか・・・

まだまだ私の頭程度では不解多し。





2017/05/10

GW終了。今年は土日の6,7日が続いたので長かったが大過なく無事終えた。
幸い (?)、満席は一回だけと大きく集中せずにスムーズに流れ、ハチャメチャに成らずに昨年の震災から平年までに客足は復帰。

GWは普段会えない意外なお客さんたちに会う楽しみがあるが、それに付随した珍しいバイクや車。
今回は、世界初DOHC四気筒バイクの旧車カワサキ「Z1」 に試乗、車は超ロングノーズのツーシーター・・・
さすがに左ハンドルの3,4千万するものを試乗する勇気はないが右の助手席に乗って試乗・・・




生れて初めて乗るガル・ウィングは、、、、なんと、ベンツでした。
6.3リッターの自然吸気で570馬力のロングノーズのガルウィング。ベンツらしからぬと思ったら英国はマクラーレンが生産していると、ちょっと写真にも映っているロードスターのお客さんからお聞きした・・・このお客さんが作ってきてくれた阿蘇・産山の赤牛を使ったビーフ・シチューは、感動的に美味かった !








多くの接客GWを終えての休日、どっか一人一泊で遠くに旅したいと思い、でも連休定休日の二日目は当日でも雨予報、日帰りでのバイク旅を決行、霧島・えびの高原まで椎葉村や五木村の奥深い山間ワインディング経由で自然とバイクを満喫、500km 、、、高速道を使わない旅では一日ドカ過去最長か。



今回、常時携帯・自動計測している iPhoneの歩数計がバイクのワインディング走行も 「歩く・走る」 と同等の計測をしていると気付いた。9.51km。平坦路や緩いカーブでは計測していない。
激しいワインディング走行はほとんどスクワット、さすが iPhone ・・・・でも、さすがに疲れた。





2017/03/26

大相撲、新横綱の稀勢の里が負傷を負っての、奇跡のまさかの逆転優勝 !!!

大相撲は大昔の大鵬・柏戸、そして近年の貴・若乃花以来ほとんど見ていなかったが、長年に渡る地味な大関が物言いもある中に横綱になったことで前場所より気になっていた・・・・・奮起、一人今場所連勝を重ねる中、最終盤の取り組みで左肩大怪我、翌日無理の中土俵に上がったものの軽く大敗、、、誰もがここまでかと思った。

何かの奇遇、、、今日、お店営業の中でTVの "生" でその本チャンを見ました。ずっと心配していた半年ぶりの昨年メダカを多量に頂いたお客さんや、今月を最後に新天地に発つ若者とこの地でのその農業の師匠、娘や "はる" もなぜか一緒にいた。

みな、大感動。。。。到底無理と思われた千秋楽初陣での勝利、でももう絶対二度は無理と思われた決定戦で、しかももろ差しを受けての身を捨てながらの豪快な投げ、日本中の人が拍手したことでしょう。

「本当にこの応援と支えてくれた人たちのおかげ」
「今回は泣かないと決めていたのですが…」
「気持ちだけぶつけようと思った」
「自分の力以上のものが出た。あきらめないで最後まで力を出して良かったです」
「今までの相撲人生の15年とは違う15日間。横綱の土俵入りも初めてやって今は疲れた。見えない力をとても感じた15日間だった」
「今日の千秋楽は見えない力がはたらいたので、確信とはいかないけど、またこれを確信に変えられるよう稽古をしていい相撲を皆さんに見せられるよう頑張る」

実直に徹してきた体裁に捉われない、私は身から発する真摯、真正直な姿をこの横綱に見ます。



ずっと昨日まで国会の本筋そっちのけで話題にされてきた森友学園を初め、豊洲やオリンピックや原発、沖縄、、、うやむやのため息付くばかりの、身を張らない口先だけのハリボテだらけの政治・行政諸事の腐臭に目と耳と鼻をさらされる今節、、、

身を張っての王道の、誰もが正しいとする姿を、この横綱に見せて頂きました ! とのすごい感動があります。

不器用でも、地道に実直に鍛錬を積み重ねて、これまでのここ一番の弱さ (優しさに由来するものだと思う ) を超えたこの新横綱、今回の横綱としての気迫みなぎる快挙は、国民のみならず多くの人に光明を見せたものと思えます。モンゴルが日本が、そしてイスラムがどうのという、巷、末節の話を超えて。





2017/03/22

今日はこの地区の小学校の卒業式。
式を終えてのお昼どき、卒業生全員と先生を含めた10名ほどの謝恩会を当店で開いていただきました。
卒業生は4人。
ここ数年新入生の数は一桁、一人という年もありました。

地方の田舎では学校の廃校・統合ということが近年大きな課題となっています。
身近な生活圏内、でも少人数の学校を維持した場合、社会性教育の場として子供たちに問題はないか・・・
学校を統合して生活圏から離れた遠方の学校に通うことで、人としての感性が削がれる問題はないか・・・

私もこの地に来てこの問題を知りいろいろと考えましたが、悩ましい問題です。
でも十年以上、娘の友達たち初めこの地域の子供たちを見ていて、それまで都会で見てきた尖ったものがない優しく穏やかな性質、情報薄い田舎教育の結果かと思っていましたが、娘友人の最近の言葉 「私も同級生はほとんどいなかった、だから多少いやな子でもがまん、誰かを仲間はずれにするということはなかった、…」

都会では一杯同級生や人が居るから、仲間、そしてそれと裏返しの、敵を作るのだと知りました。
子供の話だけではなく、大人世界の方がその歪は顕著。


子供たちはどんな状況でも、木々草花のように陽に向かった生命力の持ち主です。
卒業、イコール次なるスタート、その繰り返しの人生、、、

みんな、がんばって !







2017/03/07

辛島文雄さん。

先月2月24日に亡くなった。
心の整理が付かないまま随分経ってしまった。
毎年、当店ライヴ打ち上げで、一緒に飲んでいた御仁・・・

・・・亡くなる10日前までライヴでピアノを弾いていたとのこと。
愛する、 ビル・エヴァンスのよう ・・・・・


                *2017/02/26 朝日新聞


最後の当店ライヴの打ち上げの時 「最近、ツアーでちょっと疲れるんだよね…」

歳は重ねてもネガなことは一切言わなかった人、、、ちょっと意外に思った。
その直後、すい臓がんと分かった。
この一年半、覚悟していたこととはいえ、でも、やはり早過ぎる。


生還率一割に満たないすい臓がんと知った時、「集大成の作品を、、、一生愛聴します ! ・・・(笑・涙) 」

・・・闘病の中のレコーディング、遺作となってしまった "マイ・フェイバリット・シングス"

とても闘病中のレコーディングとは思えなく太く、澄んだ音、、 ありがとう ! ございました !





2017/02/23

このお店をやっていると周りの人たちのおかげで、元々無縁の地であるこの地で十年以上も生き延びてこられている、と思います、特にイベントなんかやると、今さらながらに改めてそのことを思う。

「あっ、また今年も、今度は何かしら ?」「えっ、岡 淳 ! これは行かなければ…」「三好3吉、凄い人呼びますね、行こう」「また凄そう、旅館営業の気分転換にぜひ行きたい…」 ・・・・・

先日チラシをいつも置いて頂いている拠点にこの4月当店ジャズ・ライヴのチラシを配布しに行った時の言葉、お世話になっている竹田市の観光サイトもすぐにアップしてくれていた。
合わせて、常連のお客さんたちにも案内を頼むと快く皆チラシを持って行って下さった。

さらに昨日ミュージシャンサイドから 「… 機材を最小限にしたいのでベース・アンプを現地調達できないか…」 との相談に、数少ないこの地のジャズ・ミュージシャン、「奥平さんは若い頃からの感動ドラマー、アンプはなんとかなる」 ・・・・・このライヴ、改めて日本ジャズの大御所からオファーを受けたという以上に、これまで来て頂いていた辛島文雄さんの闘病に応える意味でも何とも成功させたい、の思いです。


いろいろ非難ありながらも、私同様文化・芸術を重視する今の市長さんの働きで、生き残りを懸けた地方再生の中に全国的知名度を上げ若き移住者が多くなりつつあるこの地、そうした新たなこの地の人たちや遠方ミュージシャン、地元の新鮮食材を初め数多くのみなさまに、感謝の念を感じます。

      
※ 先般当店での、移住者 「サフラン農家」 PV (プロモーションビデオ) お披露目会 !
 (画像クリックでそのPVへ)





2017/02/02



先月半ば過ぎ、何十年振りか、"サーカス" に行ってきた。

自治会長さまへ、の招待券が担当地区の配布物の内にあった ・・・・・

" 木下大サーカス "、大分は八年ぶり公演とのこと。
そういえば何年か前、親しいお客さんがサーカスの団員をお店に連れてこられたことがあったと思い出した。
そうか、もう八年も前だったか・・・

サーカス …本当に昔行ったことがあったのか… 記憶を遡ると、球の中をバイクが天地もろともせず走る姿はエンジンの白煙とオイルの匂いに " 確かに見た ! " (幼い頃からやはりバイクマンだったか。)

その球バイクのショーは今もあり、当時1台で驚いていたのが今は3台に、そしてじわじわと感動していったのは、「ジャングル大帝レオ」で名高い白いライオン含め、ドデカいライオン八匹 ! 、いやいや八頭だな、、、座ってにゃんにゃんしただけで、おおー

その他、暗雲の中の昔ながらの一抹の影を感じる空気、仮設なのに大規模の水洗トイレだったり、ステージ間の切換えの素早さだったり、昨今の楽志向の若者の中、こんな体育会系に若者多数のサーカスマンだったり、外人さんパフォーマー多かったり、といろいろ感じること多かったのですが、、、


・・・ 一番感じたことは、何でもバーチャルで可能になってきた現代、でも、やはり "リアル" は全く別次元のものということ。目の前で 「死ぬかもしれない」 と思う人の感覚は、画面を見ているものとは全く違う。
バーチャルがはびこっていくほど、逆にリアルの価値はどんどん高まっていくな、と。
音楽の世界でもライヴが人気になってきていると聞く昨今の現象も納得。

・・・身をもっての体験・・・
音楽観賞でも楽器演奏でも、陶芸でも織物でも、農業でも猟師でも、園芸でも薪ストーヴでも登山でもバイクでもスキーでも、サラリーマンや星空や湯船やペット、恋愛でも・・・

生身のリアルは何でもちょっとはくそ重たいが、でも生物にとっての身と成る糧。





木下大サーカス大分公演、2月13日までやってます。





2017/01/08


あったか、あったか・・・
・・・・・
あっ、新年明けてるぅーー

背伸びして両手をついてぇー、"今年もよろしくぅーー "

で、ひとことを。


開店初日の二日、今年は誰が一番客かなと楽しみにしていたら、その一番客からサプライズの親しい若き二十歳代、宇宙物理学順調、そこから二十代の新婚含めた親しいサプライズ訪問の連なりで初日から翌日始まり、次はこれも親しい新天地を志す30~40代の若き家族たちが中心に、そして昨日今日辺りは昔からの年配含めた懇意の方々、、、といった久しい方々の年始挨拶がてらのご訪問、やはりお正月の日本、いいな。お店も楽しい滑り出し。

今年の年越しは、こちらに来てずっと当家定番の阿蘇神社が熊本大地震で崩落したこともあってか、装い一転。いつも年越しは家族のように親しい一人身の女性宅で当店のお客さん含めワイワイガヤガヤとやっていたのですが、一昨年辺りから目出たく彼氏が出来、「今年は二人で年越しを・・・」 おおっ、おめでとうっ ^ ^

一方、「俺には大晦日も元旦もなく仕事の一人の年越しよ」 の、訳あって高原の大邸宅に一人住む温泉の支配人。
なら、ということで今回は、はると娘含め当家四匹そちらへ鞍替え、娘の友人でもあり竹田一の割烹の息子が夜半蕎麦を持参、その本人打立て、調理の贅沢な年越し蕎麦をみなで賞味・・・悦楽

今年は、米国トランプさん初め、当家でもなにかしら転機の気配を感じます・・・・・



でもあったか・・・心地よし


の新年。






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