Cafe'  SlowBeat




 

コラム

気がついたときに、思うことを記していきます。

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2023/05/29

最近は、これに没頭しています。



フォーレのレクイエムという7曲で構成される組曲、その最終曲「楽園へ」。
レクイエムとはキリストを想い死者に捧げるミサに用いられる曲で言葉としては"安息に"という意味らしい、三大レクイエムというものがあって、モーツァルト、ヴェルディのものと並んでこのフォーレのものもその一つに位置付けされている。私はこの曲中の何ヵ所かある意表を突く転調、いかにも天国とか楽園っぽい、に惹かれた。

本来はオーケストラと合唱の大掛りな中で皆が一体となり共有する曲だが、ナオモフという奇才のピアニストによる上のピアノ独奏編曲版は何の違和感もなく、私的な個人の「レクイエム」としての形が現わされる。



ネットでこのナオモフの楽譜を世界中探して見つけ、データダウンロードしてコンビニで印刷し、しかして日々ピアノと格闘という、何とも贅沢で潤沢な生。
大たい前回のベートーヴェンもそうだがオーケストラ版をピアノ一台に移すとかなり苦しい無理がある、そこをどう処理をするかで奏者は頭を使う、純粋なピアノ曲として作られたものはショパンのものであれリストのものであれ、それは難しくとも修練すれば成せるような理にかなった形になっているのだ。


ステージ4の癌(肺癌)ということで意気消沈と思われがちですが、当の本人としては死を間近に置くことで「生命」ということに対する感受性がすごく鋭敏になり、例えばTVのドラマや映画での俳優さんの一言や演出や、新聞や本やネットなどの記事のちょっとした一文に涙が流れたり、バイクで見る阿蘇くじゅうの新緑、最近店周辺で現れてきた蝶の姿やウグイスの鳴き声、そして雑草や虫たちや、いろんなものが今の感受性の中では、多少は体が辛くとも、みな生き生きとして感じられるのです。

病気、故障といったものは、いろいろ普段は気付かないことを気付かせてくれる、いいものかも知れません。その延長線で死というものも。

死というものは万物に訪れるものですので、その意味は有効なるものと考えます。
例えば音楽は、絵画や彫刻や工芸品などと違い、時間的終わりを前提とした中に輝きを放ち完結し、そしてその余韻を心に残すのです・・・生命のごとく。





2023/05/09

GW、終わりましたー
今回のは長かった、連休後に土日が加わったので現行歴最長のGW !
昨年はGW最中に緊急入院となりましたが、今回は盛況の中、何とか夫婦二人で切り抜けました ! (笑)



写真はGW中に初めて走った定休月曜(5/1)の大観峰(遠方くじゅう山)、途中やまなみハイウェイやミルクロードでも車よりもバイクが多くてお祭り状態、まさにこの地はバイク天国 ! ナンバーを見ると遠く関東方面からも多く、最遠方は札幌 !

GWは遠方からのお久しぶりの人多く、特にここ数年はコロナもあったのでサプライズ多々、静岡からの私のドカと同じセンタースタンド付きモンスター(10数年ぶり ! )、福岡からMT-07乗り換えレブル1100の若娘、30年前に私も味わったBMW1000RSが久留米から再び、前回数年前はテレネ700で帰還した昔のバイク仲間が岡山より(今回はプジョーのワンボックス)、etc... あっ、今回のサプライズはバイクばっか !?

犬連れの方も多かった ! 当店は他のお客様のご迷惑にならなければペット歓迎なので♪
さすがに店内へ猫連れの方はまだいらっしゃらないが(キャンピングカー車内数匹待機は今回目撃)、当店のココがいる。犬には不意に猫パンチをくらわすので要注意 ^^;

ということで、ある時はバイクカフェ、ある時はドッグカフェ、ある時はネコカフェ、そしてある時はライブもやる音楽カフェで、陶器や工芸品や写真などのギャラリーカフェ、さらには花と木々のガーデンカフェであり、くじゅう山と祖母山を見渡す展望カフェ・・・

盛り沢山ですが何のことはない、すべて私と家内の趣味で成り立っているという訳で…(笑)
バイク乗りもそうでない方々も、GW中はありがとうございました !



… 繁忙のGWを終えた昨日は2ヶ月ぶりに大分赤十字病院で肺癌の検診、前回はCTスキャンだったが今回はMRIスキャン。CT (X線使用) とMRI (磁気使用) はそれぞれ長所と短所があるため部位や検査対象によって使い分ける。
私の場合は頭部以外はCT、頭部はMRIで、癌腫瘍やその他異常を調べる。

今回のMRIで脳への癌転移は、確定医による正式な画像診断でも確認されなかった。
良かったのだが、前回CTの正式な画像診断書を今回一緒にもらった。

前回CTは正式な画像診断書が診察時に間に合わなかったため、主治医が画像をざっと見て腫瘍が確認されないと判断したものだが、今回の正式な診断書ではミリ単位の小さな腫瘍は数ヵ所確認されていた。また、半年前の緊急入院時のCT結果と比べてやや良化でほぼ変化なし、という診断だった。即ち半年前の時点で既に、初期に比べて大幅に癌が縮小していたということ。
(入院時は治療全体を診る観点から、CTやMRIの個別検査詳細は当方に知らされない)

以上のことから、いろんなことが腑に落ちた。
まずは大幅に縮小したものの完全に癌が消えた状態ではないということ、さらに、ここ半年間で急に癌が縮小した訳ではなく半年前の時点で大幅に縮小していてその後はほぼ同じ状態であったということ、したがって、癌が縮小した原因は昨秋以降の赤ワインでも乳酸菌R-1でもベートーヴェンでもなく、単に新薬の効果であったということ (ココの効能の可能性は、相乗効果含め残る)
癌が消えたはずなのに疲労感や倦怠感、疲れやすさや呼吸と脈拍の突発性の異常が変わらないこと、半年間でなぜ急に癌が消えたのかなどの謎が解明された。

もとから完全に癌が消えたとは思っておらず、余命が延びていろいろ助かると考えていたので何の落胆もなく、逆に不可解なことの整理が出来てすっきり、といった状態、もうしっかりと死を前提に今を生きてる身ですから、今さら「当面の死はないことに…」となっても逆に困惑して困ります(笑)。

それにしてもこの新薬は凄い、この一年間何の癌治療もしていないのに当初の効果がずっと持続し癌を縮小し続けているとは・・・本庶博士には本当に感謝ですね。





2023/04/19

またまた久しぶりに一年ぶりの当店でのライヴ、昨日マイナー内輪の。
まずはマスターに成り代わりわたくしことココから皆さまへの御礼を…



あとはマスターから…






一番のシビアな鑑賞者はココ !?


昨年はなんとかやれたものの、今回はさすがに私の病気含め無理かと思えた東京からのバイク・ピアニストの須藤さんとの、私の体調次第の出たとこ勝負、ジャズ&ラテン、ソロ・ピアノライヴ、、、
でも当日には私の病気も結構良くなっていて、昨年の数倍のパワー&楽しさで終えました ^ ^
私共感の愛するサックス奏者のウェイン・ショーター、先月亡くなった、、、その彼の曲も、、、

リハーサル時に「坂本龍一さん亡くなりましたね…」から始まり私、「いつもは誰も坂本龍一なんて取り上げないのに亡くなった途端にネットやマスコミは…」 私も彼の「戦メリ」や昔CMで使われた「アジエンス」などを時々弾いてる。

「… でもそれ以上に私はウェイン・ショーターの死の方が痛いです …」

その言葉を聞いてショーターの曲二曲を、ほとんど弾いていないといいながら、私が採譜したスケッチ譜面を元に素晴らしい即興演奏をして頂いた、、、

そんな素晴らしいピアニストから始まり、素晴らしい薬剤師や看護師 (実は当日ちょっとした医療的アクシデントがあった…)、"坂本教授"は居ないが、心理学の教授、建築学の教授、こんがり時間掛けて焼くパン屋さんや、私と同じく音楽を愛しその一助成す音楽ボランティアさん、さらには昨年と同じく、大学での建築士捨ててまで汗流しながらタコ焼き焼くタコ焼き名人の保育園の先生から、JA営業いつも私大好きなケーキや吟醸酒お土産の娘さん、英語バリバリ民泊の姐さんや、そして長年いろんなところでお世話になってる音楽大好きなエッちゃんやチーちゃんや、みなさんありがとう (^^♪

まったく楽しいひと時でした、


※東京から地べた走ってきたピアニストのCB1100、私と同じ空冷 ! のリッターバイク !

生のだいご味、また一つ味わいましたね ^ ^





2023/03/24

いつの間にかすっかり春の暖かさ。
日中は20℃を超える日が多くなり、薪ストーヴやエアコンは止め、窓を開ける。

気持ちよし。

今、ベートーヴェンの交響曲七番のリスト・ピアノ編曲版に再チャレンジしてる。



治療の後遺症ゆえか体調が優れないのは変わりない中にも、癌が画像上消えたこと、また前回報告のN響に促されたというか、とにかくこの交響曲が元々若い頃から好きで、さらには今回の野球、大谷翔平初めWBCの若き日本選手達が見せた爆裂の生命感、これらが一体となり今回この高揚感溢れる七番のピアノに集結したというわけで、まぁ無理とは思いながらも以前よりは大分腕を上げたし、一人ピアノで改めてトライ、流石に全楽章は無理なので第一楽章のみで。

神さまが生を延長して下さったようなので、これからは一層十分に生を味わいたい。



オーケストラ数十人で演奏するものなのでピアノ一人ではまずは音の数が多過ぎ、次から次から別フレーズが出てきて目まぐるしく、よくこんな発想が出来るものだと作曲者の天才を実感しながら曲を進め、、、

現代においても音楽史上最強のピアニストとも言われるリスト、そのこの曲の編曲は可能な限り原曲の響きに近づけようとしているため一般人にとっては無茶も多いがでも、一人で数十人分をドライヴ出来るのは、快感 !

原曲のベートーヴェンも、そしてそれをピアノ一台に移してしまったリストも、音を聞き譜面を目にすると凡人には想像も付かない天才と分かる。
さらに、彼らはそれらを譜面という設計図に落としてくれていることで、200年後の私含めた人類もその時空間を今に現出させ体感出来るとは、まさに人の継承された技術の妙、譜面という、全くのアナログにして、でも最強の音楽保存技術の成す術。

音楽の世界、そしてそれを作り上げる多方面の有名無名の人たちの世界は素晴らしい。

一方、それと対極にある戦争、そしてその危機を煽りその準備を飯の種として生きる世界中の、権力エリート。
もうこの下劣でおバカで野蛮な集団行為と構造は、地球上から消滅してもいい頃ではないのか。





2023/03/07

昨日は、重度の副作用から昨年5月半ばを最後に新薬が投薬不可となり一ヶ月に一度程度行っている肺癌の経過検診、前回の1月から一ヶ月半ぶりにメインホスピタルの大分赤十字病院で。
通常は肺のレントゲン写真と血液&尿検査によるマーカー値から癌の動きと体調全体をチェックするが、今回はレントゲンの代わりに肺から内臓全体に掛けてのCTを実施。

レントゲンもCTもX線という放射線を使うが、正確な癌の状態はCTでないと把握出来ない、しかしCTはX線による被ばく量がレントゲンよりも各段に大きく、放射線による被ばくが癌を誘発することから頻繁には使えず通常検査ではレントゲンで大まかな状態を把握し必要に応じCTを実施する、という塩梅。

で、今回約半年ぶり (前回はツーリング最中の緊急入院時) のCTの結果だが、「画面上では癌腫瘍は確認されない」 という驚きの結果 !

癌が体内に居る感じが薄れていたのでちょっとはそんなことも夢想したが、そんなドラマや映画もどきのうまい話は現実にはあり得ない、せいぜい小さくなってる程度か、だったのだが…

冒頭で 「メインホスピタル」と書いたのは今回の癌の件で多数の医療機関が連携してお世話になっているためであり、そのことは機会あればまた別途に書きたいと思いますが、今回そんな医療機関の人たちのおかげで無事ここまで生存出来た結果、死間近との思いで日々と接してきたこれまでの私の想定外の状況になった、、、「想定外 ? 私はそれをいつも想定して願って、この治療を行っています」
この癌の、クールな主治医の応答 … 笑 !

私が今回行ったノーベル賞も受賞した新たな癌治療法である免疫療法、でもその療法で今回の私ほどの効果が確認されているのは実は一割程度とのこと、また、新療法ゆえデータがまだ少ないので今回の検査結果から癌が治ったと判断出来る訳ではなく、従来の癌療法同様に再発の例も多い、とはその主治医の言。

でも今回、肺癌ステージ4のほとんど末期癌状態の中、完治目的ではなく、体の負担少なく癌の進行を抑えて延命を図ると聞いたこの療法、その療法の副作用で投薬継続困難となり、ただその残留効果で癌の活動を抑えているものの再活動すれば後は数ヶ月の命、だったものが、腫瘍そのものが消えてしまったとなれば再発しても元の大きさまで成長するには半年や年単位程の期間は有するだろう、

即ち、根治とは関係なくとも、数ヶ月先の見通ししかなかったこれまでから、半年とか一年単位で生を考えることが出来ることになったということ、この違いはものすごく大きい。

例えば最近の卑近な例を挙げれば、前回挙げたiPhone買い替えも結構悩んだ、数ヶ月後に死ぬかもしれないのに高額品を買い換えて良いのか … また、今やっているこの時期の年中行事、確定申告、こんなものパソコンもエクセルもほとんど使えない家内に今回伝授するなんてほとんど無理 … これから来るバイクの任意保険やタイヤ交換や車検をやるべきなのか…

これがお先数ヶ月なら苦悩もんもんだが、ひとまず一年先までは見通し可能となれば今時点での決断は早い、ということ。



ところで今回の想定外の好結果 (といって良いのだろう…多少狼少年ぽいが)、多々なる親しき人たちによるとか、日々の私の人徳とか(^^;) 、もしかしたら先週の日曜に家族や友人たちと一緒に行ったN響のベートーヴェン交響曲7番のアグレッシヴな演奏効果とか、まぁいろいろ考えられますが、実はココによる、ココ自身も気付かない神力によるものが大きいように自分では思うこと大。

もともと私の癌発覚の時点に突如登場しており、日々閉店後のひと時に私の胸、つまり癌病巣の肺の上に居てゴロゴロと嬉しそうに喉を鳴らしてくれて、その不思議なゴロゴロの周波数的な医療効果を置いても、私の心身に与えるポジティブなリラックス効果は自身確信されること。

「ココはあの人の薬…」、家内が誰かに言っていた気がする。

わたしは今まで長年生きてきて、こんな "いいひと" に出会ったことはない、人間はもとより犬にも感じる邪心というものが、彼女からは一切感じない、「心」は十分に感じる上で。
今回の癌が人生の終わりにココを引き合わせてくれたのならそれは、絵本名作「百万回死んだネコ」のように望外の本望。

… あっ、「百万回生きたねこ」か … 笑





2023/02/18

なにやら最近楽しい。

大好きな素敵な女性たちからチョコレートもらったし、、、笑

親しい従兄たちから手作りの実家家系図を見せてもらったし、、、

日本ジャズのメッカから電話があり 「元気な声が聞けて良かった」、、、

体調と相談しながらの薪作りや店木々の枝打ちなども何とか昨日終え、、、

大好きな赤ワインの良質お値打ち品入手にもこなれて素敵な味を楽しみ、、、

不具合発生したカーステレオもソフトアップデートと補器デバイス一新でよりこなれたものに、、、

ここ一年半、病気や事故で支障あったピアノも、昨日からはショパンのバラード4番(難曲! ) の修復にも着手し、、、

ココは変わらず優美で可愛く、、、

そして、、、



娘お下がりの古くなって瀕死状態だった小型iPhone (初代SE) を6、7年ぶりに新調 (小型iPhone13 mini) 、その丁寧で着実な進歩に、最初にiPhoneに出会った時と同じくらい今毎日感動しきり、、、

初代SEに比べ大きさが僅かに大きくなっただけなのに画面サイズは4.0インチから5.4インチ、ちょっと指が湿っているだけでダメだった指紋認証はマスクや暗闇でもOKな顔認証へ、液晶は省エネかつ真の黒が表現できる鮮明な有機ELへ、そして電池の持ちは格段に伸びた、、、

私はいつもポケットに入れていて片手で手軽に操作できるサイズが必須なので、今流行りの大型器はNG、選択肢がほとんどないが、今回のものは操作性含めてその頂点か、惚れ惚れする (笑)。
一年型落ちの不人気機種ということか、考えていたネット上の整備済み中古品よりも安い半値で、偶然にも新品を正規キャリアから入手出来た。

大体昔から、世間の興味から外れる不人気なものに価値を感じる事が多いので、よく得をする…(笑)




新しいiPhone13 mini はカメラが秀逸とのこと、ボケやライティングなどの効果も…


ところで、こんな寒い時期にも新旧入り乱れて来店される数々のお客さまたち、17年の歳月で培ったお客さまの広がりとその繋がりは、すごい資産なのだなと改めてこの時期に気付かされます。





2023/01/28




日本全土を覆う十年に一度との触れ込みの大寒波、もう一週間近くになりますが、でも当店付近の雪は幸い数センチ程度で最低気温もマイナス一桁レベル、全国に見る大事には至っていないもののお客さまは激減で、、、でも愛猫ココと店内からの雪景色を楽しみながら優雅なひと時を過ごす日々もよろし… (笑)。


… 最近、大きくなったとよく言われます… どんな夢を見るとこういうポーズになるのか …

先日、久しぶりにハッとする言葉を見ました。

「これは重要なことだけど、人生の最良の戦略は楽観的であることで、悲観主義は逆効果だ。楽観的になるためには音楽の果たす役割は大きい」



受動的な生き方が目立つ今の日本の人々。
サブスクやTVやYouTubeなどの格安鑑賞の氾濫、出来るだけ自身とのご対面は避けて他力コンテンツの鑑賞でやり過ごす。
能動的な生に向かうには面倒なエネルギーの隆起も必要ですし、なによりリスクが掛かります。酷いことにならないように大人しく安全に安全に・・・

でもそんなもの、何のための人生なんですか、楽しいんですか ? それで。
何事ももっと楽観的に考えれば、気軽に自由に意欲的に行動出来る。悲観は一見知的に見えるが、気力を削ぎ身の動きを封じる・・・ 繊細なハウス栽培トマトや大胆な大規模露地野菜に携わるこの地の周りにいる先鋭農家さんたち、そして市中の飲み屋のママたちや作家さんたちにはこの楽観さを見ます。たくましい。

… 昔ポリスというロックバンドで一世を風靡したスティング、昨今の、新旧作入り混じるサブスク試聴の若者達から反抗の象徴だったロックミュージックの隆起が世界的に起こっていて、そんな記事の中でロック重鎮としてのコメント。
私はロックから音楽に入った身なのでスティングもポリスも時代的にリアルタイムでしたが、当時の私にその音楽はヒットせず、でも名は当然知っている。
「人生の戦略としての"楽観"、悲観は逆効果、その楽観力を音楽は高める」

音楽で一時期の世界を制した人の思考とその言葉はやはり違うと思った。
今の死と隣り合わせの日々に対しても心が軽くなった。

… あっ、私の体ですが、先日の検診でも変わりなく癌活性はなし、ひとまず安堵。そんな中、寒い中の少数のお客さんの中に久しぶりの方々が何故か最近多くて、楽しいお店仕事、やってます。





2023/01/06

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます !
新年が明けるのは当たり前のことと長年何も考えず思っていましたが、ウクライナやロシアでは新しい年を迎えられなかった方々も多大でしょうし、私自身も今回新年を迎えられたことに、有り難きことと感謝するのみです。

今年のお正月は、長年勤めていた広島の車メーカーを辞めて福岡へ帰ってきた実弟の親しい長男、彼が新たに始めたホットドッグのキッチンカーでお正月の三が日、福岡県柳川の三柱神社でお店を出すというので、愛猫ココを連れ初詣と偵察がてら家族全員で行ってきました、弟夫婦とも現地集合。



 

おみくじに書かれていた歌が今現在の心情にすごく一致していて驚いた。
おみくじ自体は当り障りのない中吉でしたが、笑

仕事を終えた大晦日に長湯温泉の露天風呂に浸かりながら、その軒下に巣でもあるのか、上空から飛んで来てはそこに出入りする鳩を 1~2mの間近でずっと見ていた、何とも奇跡的な動きに思えた。
羽を大きく広げた大きな姿勢で結構なスピードから軒下近くの板塀に舞い降り、羽を畳んだ小さな姿となり板塀の上を器用に二本足で歩き、軒下へ姿を消す。

シンギュラリティがどうの、AIだ、自動運転だ、ロボットだなどと言っても、どこにでもいるこんな鳩の動きが出来るものを人間が作り出すことは到底無理と思えた、しかも彼らは自分たちで動力源を摂取し、体の故障を直し、後続者まで作り出す、そんなものを未来永劫人間が作り出せる訳がない !

そんな奇跡に囲まれて私たちは生きている、生かされています。この小さな星の上に。
生きているということが奇跡。



本年も当店SlowBeat をよろしくお願い致します ♪
合わせて、どこかのイベントなどで見かけた際は、上の「DELICIAUS HOT-DOG」もね (^^♪
非常においしいホットドッグでしたよ !






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