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| コラム |
気がついたときに、思うことを記していきます。
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2026/04/07
お店情報とはさほど関係なくとも大事なライフワークのひとつとなった、私の病の状況報告 …
昨日、長年の大分赤十字病院へ外来、最近の各所での検査結果報告とまとめ。
先端画像診断センターでのPET/CTでは、昨年12月の定期検診CTで疑われていた肺中央の異物が癌腫瘍と断定された以外、脳含め他部への転移は確認されず。12月CTで小さいながらも4年ぶりに新たな癌腫瘍が確認され年明けに内視鏡切除手術をしており、最近体調悪化もひどく各所への転移濃厚かと思っていた身には意外な朗報、ずっと前から死は覚悟の仲だが、寿命がまた延びたこと、素直に嬉しかった。
転移が進んでいれば薬剤治療しかなくなるが、先の内視鏡手術で得た検体の遺伝子解析 (オンコマイン : 幾種もの新薬への適合性を一回の解析で行う先端解析技術) からは、残念ながら適合する分子標的治療薬は無かった。だが一ヵ所だけならいろいろ手もある。
肺真ん中の癌腫瘍は主要血管が近いためメスや内視鏡の外科手術は困難、放射線治療となるが、一般の"定位放射線" では広域放射のため血管損傷の恐れ大、そんな中で先端の局部放射
"サイバーメス" 、、、また新たな民間先端医療機関で …
人生終末の中に、身をもって人類の今、先端の英知・技術をいろいろ体験出来る ! という、初っ端の免疫療法「免疫チェックポイント阻害薬」から始まったこれらの展開に、好奇心今だ旺盛な心は最近楽しんでいるよう。
心臓異常の方は、医大での手術前検査 (24時間生活内での小機器身体装着"ホルター型心電図検査") で "心房細動"と判明、カテーテルによるアブレーション治療は上記癌治療の後、ということに。

また会えた春、当店街路樹のコブシ、満開。
2026/03/28
久しぶりの更新。
この一ヶ月の間にいろいろ変化があった。
2/28に突然アメリカとイスラエルがイランを爆撃、イラン最高指導者のハメネイ氏初め指導者幹部多数を殺害、当初早ければ数週間で攻撃終了とされたが一ヶ月経つ今日も先行き不透明、ウクライナの時もそうだったが、その前、イラクの時もそう、さらにアフガンや遠くベトナムも
…
大国が勝手に威圧的に強権をもって非道徳・違法的なことをやると第三国、小国は大国の意に反して全く引き下がらず、底辺から草の根的戦略でずうっと抗戦を続ける
…
イランは西側へのテロ支援で西側にとっては悪の枢軸国だろう、だから日本含め西欧はこのアメリカの行動を余り非難しない、だが戦争の被害者はいつも市民だ、、、アメリカの誤爆でまた幼い百人以上の少女たちが瞬時に爆殺された。
ウクライナ、ガザに続きイラン、戦火は終わるどころか広がる、、、、
なんでこんなにバカなのだろう、各国の首脳や側近、それを選出している民主選挙の市民、人は。
私の病気の方もいろいろ変化があり、気にして頂いている方たちもあり概況。
肺癌は先般内視鏡手術の結果から当初の癌再発の可能性が高そうなので当初同様、放射性ブドウ糖を体内に入れ体全体のがん転移状況を見るPET/CTを、先日別府の「先端画像診断センター」で四年半ぶりに実施、結果詳細は後日。
また、生死に直接繋がるものではないが、癌治療副作用によるホルモン異常起因か、血流不足となり日常生活で弊害多い"不整脈の心臓"、心臓の誤信号受信部位をカテーテルによる"アブレーション"で焼灼しようと、その事前検査を昨日一昨日に「大分大学付属病院」で実施、結果はこれも後日。
共に私の癌始まって以来のメインホスピタル、大分赤十字病院との連携。
私のような者一人を助けるために大病院や大きな検査機関が連携して先端の科学的手法を使い、しかもこの国ではその費用は健康保険や高額療養費扱いでみな所得に応じ平等に低額、素敵、です。
本来、科学技術や組織運営や税金など皆のお金はこのように使われるのがまっとうな姿で、モノや生命を大量破壊することに使うなんてのはバカの骨頂 !
なぜそう思わないのか … その多大なお金や組織や科学を人の理に適う物事に使って助け合えば、そもそももう、戦争は起きなくなるのではないか …
… そんな中 … 最近久しくこの欄でココが描かれていないな、と思った。
彼女はずっと私のそばにいてくれ、今でもこれまで出会った中で一番の "いいひと" "先生" です。
私の病(やまい)発覚時に出会ったので、もう四年半にもなる。今ほぼ七歳程度。
「… すべての人が猫のようであれば世界は平和 … と誰かは言った」
と以前書いたことがある。後にそれは愛猫家の養老孟子さんの言葉だったと気付いた。
"有難い奇跡の生命" を、五感、、、体温やふわふわの毛の触感やお日様のような匂い、可愛らしい赤ん坊のような鳴き声や姿や大きさや抱き心地、で肉感的に感じさせてくれ、しかも驚くほど学習能力が高く全てを分かっているようにも見える、身近に居てくれる、真白き小さな神のような存在、、、
 
… 外でのお出迎えから店内での膝や肩に乗ったり …
人にはまったく警戒心ゼロの彼女、お客さまたちにも愛されています。私たち家族だけでなく …
2026/02/18
我が母国日本の次に愛する国、イタリア。ドゥカティ・フェラーリ・ランボなどのスーパー馬、モナリザのダ・ヴィンチ筆頭の美術、愛するドレミの音階名はイタリア語、肉とパンだけでなく魚貝や麺類も好む食、グッチ・アルマーニ・フェラガモなどのファッション、いずれも大資本ではなく個人の個性から発する文化、その地で今行われている大好きな冬季オリンピック、ミラノ・コルティア !
そこから奇跡のように生まれた逆転再生劇。
  
※ 決勝フリー、大逆転の舞
フィギュアスケートペア、「りくりゅう」、三浦璃来(みうらりく)と木原龍一(きはらりゅういち)。
この競技で日本初のメダル、金メダルも期待される中での初日SP(ショートプログラム)、練習でも一度も無かったという木原のミスで想定外下位の五位スタート、悲観の涙に暮れる中から立ち上がった翌日のフリー演技で、なんとこの種目の歴代最高点を叩き出し大逆転の「金」!
もう感涙ものです !
男女の平等が盛んに言われる現代、このフィギュアスケートのペアという競技は、単なる平等ではなく男女それぞれの違いによる"特異性を最高レベルで協和"したものの象徴に思えます。
物理的にも美術的にも、男女逆では成立しない。
… 今日、先般の肺手術のフォローで外来通院。手術自体は術後問題なし、腫瘍検体の解析結果は当初と同じ「扁平上皮癌」と解析され、もう一ヵ所肺中央に腫瘍疑いの部位もあるため、大元の癌の再発と考えるのが妥当との説明、今後は今回の検体の遺伝子解析に基づく新たな分子標的薬などの先端医薬になるか
…
… なんてほとんど関係なく、オリンピックの「生」に感動 ! 生きていてこその素敵なことにまた出会えた !
2026/02/04
前回に引き続き「修理」のお話、今回は医療について。
少し前に触れた身近な"故障"、私自身も数年、約4年ぶりにいろいろ新たな検査や治療を受けた。
肺に新たな癌腫瘍らしいものが画像で確認されたこと、そして心臓に確かな不整脈や心血管内に異物らしきものが確認されたこと、から。
心臓は以前書いた日帰り「心筋血流シンチグラフィー」検査での心筋梗塞や狭心症濃厚の結果から、年明け早々2泊3日入院の心臓カテーテル検査を実施、心配された、脳梗塞も引き起こす動脈硬化による心筋梗塞や狭心症の疑いは消えたが、薬剤による心臓負荷テストで、心臓を動かす「冠動脈」の収縮による明らかな血流低下が確認されたため、心臓本体ではない交感神経がらみ発端の「冠攣縮性
(カンレンシュクセイ) 狭心症」との診断、飲薬で様子見。
実は、肺の新たな小さな腫瘍を内視鏡の手術で取り除き、まずは検体として今後の治療のため遺伝子を含め解析したかったのだが、心筋梗塞などに起因する重度な心臓の病があれば手術は出来ず、まずは心臓を治療してから、一刻でも早く行いたい肺癌手術は一二ヵ月後となる、という状況だった。しかし心臓に重度の故障は無く、先日無事何事もなく10日間入院の肺の小腫瘍摘出手術完了、で、これを書けている。
今回の新たな検査、治療で感じさせられたのは、至れり尽くせりの今の日本の医療の、人の英知の集合体としての素晴らしさ。
お店のお客さんたちから長年いろいろ聞いていて、簡単な検査や手術と思っていたカテーテルや内視鏡を使った医療術式、自ら体験し、大変なものだと知った。
カテーテルも内視鏡も、患部を開いての切開手術の身体負荷軽減から生まれたものだが、、、
まずは検査や手術をしなかった場合のリスクから始り、全身麻酔の危険性や出血多量時の輸血、その輸血からの感染症や麻酔によるせん妄時の身体拘束、さらには術後身体運動不備のエコノミークラス症候群への対処など、これまでの多大な経験に基づくその説明と対応に対する、理解を求めた同意書含めた手術前の事前確認と合意の方法、まったく理知的、ステキ。

その医師による説明もお役所的な事務を果たしましたよ、ではなく、ちゃんと家族含めた患者に理解してもらいたいという、大きな画像使った誠意感じる医師としてのまっとうな説明
、、、全身麻酔から名前を呼ばれて手術台で目覚めた時、ここはもう天国 ? … と初め思った目の前の5、6人の優しそうな看護婦さんたちの姿、その術前術後の彼女たちの、心遣いに富んだ応対にも心は暖かくなった。
… この私の受けた医療、そして前回の水道修理、共に人の素晴らしい様(さま)を見た。
彼ら彼女らはみな、現状のほころびをなんとか修復しようと、全力を尽くす。
一方、簡単に、その命や精魂込めた"モノ"を破壊する野蛮な人たちがいる、なぜかその野蛮な人たちはこの社会の、世界のリーダーとなる、しかして蛮行は終わらず庶民の不幸は尽きない
… なぜ …
大戦後80年の今、欧州を初め米国や中南米含め、排外的、好戦的な「右翼」とされるヒトたちの隆起を、世界中で観る。大戦の反省から生まれた国連も理不尽な今各地の戦争を止められず、医療や科学の進歩著しい今この世に、一体、政治は何の進歩もないのか
…
ここ日本も大雪警報の中、今週末は内閣高支持率に乗じた自己都合解散による歴代最短での衆院選、厳寒期のこのたった二週間で855億の税金がこの、誰もが大雪寒波や受験で大迷惑の選挙に費やされるという
…何が各党の消費税減や廃止か … 絶対に必要だと導入したものではなかったのか ? … さらに今の高市内閣は若い世代に圧倒的な支持率とか、なんでこんな好戦的なものへ、とも思ったが、、、
還暦をとうに過ぎた私でさえ若い頃に、大戦の大きな過ちを学校教育の中ではほとんど教えられていなかったと気付いた。その後個人的に祖父母や父母から始り自ら学習したようなのだが、戦争体験者など身近に無く、昨今のゲームや映画などで正義の使者と悪者という単純な勢い戦闘映像盛んな今の若い世代ではなおさら、か・・・
故障や過ちを学習し新たな再発防止手法を積み重ねる、そういった本来の人の英知に希望を持ちたい。「生」というものの稀有な「有難さ」を死の病の中に感受した身、今回の衆院選、新たな大不幸の扉を開く糸口とならぬよう、願いたい。
2026/02/01
いろいろなものの故障、それに対する修理と再発防止の手法を学習し創造し、積み重ねていく、、、
人は素晴らしい。
少し前に触れた"故障"、まずは当店水道管の漏れ。
11月末の検針で発覚、店や住い含め蛇口が20ヶ所近くある地下に潜った水道管網、一体どうやって漏れ箇所を見つける !?
たまたま新年のカレンダーを持って来てくれた当店ガス電気含め親しい大手のインフラ屋さんに相談、慣れた段取りの彼の手配で先日全て滞りなく終えた。
漏れ箇所の捜索手段は「音」、聴診器のアナログから始まり精密マイクとヘッドホンを使って水漏れ音を探し大まかな場所を特定、そして蛇口から配管網へ圧搾空気を送り漏れ音を強調、漏れ箇所を数十センチ四方にまで絞り込みドリルで床に小穴を開け水素3%混入の窒素ガス
(水素は爆発物なので希釈) を配管へ送り漏れ想定部に設置の水素センサーで感知、この音が異音ではなく漏れ箇所と確定。
ここまではこの捜索手法を持つ九州でも数社しかない、従って順番待ちの希少な企業 (大分県には無くお隣の宮崎県延岡市からの出張) の領分、その後は周囲床を破砕し周りの土砂をどけ漏れ配管部をむき出しにし補修、そのあとまた周りを砂で埋め表層をモルタルで硬め終了、の地元業主
…
全国各地インフラ老朽化による突然の道路陥没などの昨今、今回終始の作業を見ていた私はこの作業、各自、各社の連携した、漏れ箇所の捜索方法や小スペース内での配管補修方法など含めた、アイデアに富んだこの卓越した仕事ぶりに感動、、、
皆さまお疲れさま、ありがとうございました !
 
ずっと水道元栓を絞りながらこの一ヶ月半、ポリタンなどの貯水で店含め対応してきた、手を洗う時に苦労した、一体どうやって江戸時代までの人たちは桶やひしゃくで両手を洗ったのか、、、
蛇口を捻ればすぐに水が出るなんてことは考えてみれば明治大正以降、田舎では恐らく戦後以降 …
ましてや蛇口をひねれば温水なんてつい最近のことか …
心身の病気もそうだが普段当たり前のものはそれを失って初めてその稀有な「有難さ」と、先人の知力と努力を知る。
… 次に私の体の修理、"医療の場" の中の人の素晴らしさについても言及しようと思ってましたが、さすがに長くなりそうなのでまた別途に
… (笑)
2026/01/17
年が明けて、素敵な、この私の住む竹田市の世界へ発するプロモーションビデオが出来た。

※制作時ショット、FBより
市の職員として制作を任されたのは、この地に来た当初からお母さん共々親しい、伝統工芸工房の息子さん、移住者支援「竹田市 空家バンク」でもNHKで取り上げられるほど大活躍した、、、
数年サイクルで北海道から四国九州まで各地を移り住んだ親子続いた転勤族サラリーマンの私が終の地として日本の中から選んだこの地、もう20年ともなるのに飽きることはなく日々新鮮な大自然と人
… ここに映る特別な映像はもう私には日々日常のものとなっている、
なんとも贅沢なこと …
まったく、すてきな地なのです。
また新しい年を、この地で始められることに感謝します。
※ 付録
⇒ HAPPY TAKETA
⇒ DAINING OUT TAKETA
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