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インドの思い出

 思い出のアルバムの中から、インド旅行の写真を紹介します。
 これを見るたびに子供達の笑顔とインド独特の臭いが思い出されます。大自然の中で、おおらかに生きている彼らは、"先進国"の人間の思い上がりを反省させてくれ、人間のあり方の原点を発見させてくれたように思います。
 是非、あなたも、インドを訪れてみて下さい。特に若い人には、お勧めです。人生が変わるかも・・・。
インドを訪れた人は、インド大好き派と大嫌い派に二極化するそうです。
 あなたは、どちら派かな・・・?

(2013年3月17日作成)


オート・リキシャ
ニューデリー

日本の明治時代に流行した人力車を自転車で引く「リキシャ(日本語)」が、タクシー代わりに利用されていた。写真はオート三輪のタクシーであるが「オート・リキシャ」と呼ばれ、人力の「リキシャ」とともに親しまれていた。
(1976年12月撮影)


ヘビ使い
ニューデリー

街の路上で、笛の音に合わせて蛇(コブラ)を操る「ヘビ使い」の大道芸人を見かけた。
(1976年12月撮影)


タージ・マハール
アグラ

インドの観光名所と言えば、世界遺産の「タージ・マハール」が一番であろう。ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃のために建てたとされる総大理石の墓廟である。
(1977年1月撮影)


富裕層の子供
アグラ

インドの富裕層の多くが親日家であり、日本人に好意的であった。タージ・マハールで出会った富裕層と思われる子供達も快く写真を撮らせてくれた。
(1977年1月撮影)


水を汲む男
アグラ

ファテープル・シークリーの中庭で、水汲みをしている男を見かけた。水を何に使うのだろうと疑問に思って写真に撮ったのを記憶している。当時は一流ホテルでも、まともに水が出るところは少なく、水は貴重品であった。
(1977年1月撮影)


通勤ラッシュ
ジャイプール

ジャイプールの朝は、道路に自転車が溢れる通勤ラッシュであった。当時、あまり見かけなかった自動車も、今は多くなっていることだろう。
(1977年1月撮影)


水売り商売
ジャイプール

アンバー城の入り口で、瓶に入れた水をコップに汲んで観光客に売っている光景を見かけた。喉が渇いた時には大変ありがたいが、インドの水に慣れない人は遠慮した方がよい。
(1977年1月撮影)


子供の笑顔
オーランガバード

アジャンタへ向う途中、バスの休憩で立ち寄った村で見かけた少年の笑顔が忘れられない。彼らの無邪気な笑顔を見ていると、終戦後の日本の子供を思わせるような懐かしさを感じる。
(1977年1月撮影)


土産物売り場の少年
オーランガバード

旅行中、働いている子供の姿を良く見かけた(日本の子供は学校に行っているので、そのようなことはないが・・・)。写真の少年達は、アジャンタの土産物売り場で働いていた。
(1977年1月撮影)


公衆洗濯場
ボンベイ(現ムンバイ)

旅行中、川のほとりで洗濯をしている光景を良く見かけた。ここは、行政から認められた公衆の洗濯場である。多くの人が洗濯や天日干し作業をしていた。
(1977年1月撮影)


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