大分トリニータユーススレッド18
http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/
100Isogawa Takuji: 2020/02/25(火) 22:01:15 今夜の練習。走り込みながらシュートやパスを蹴る場合に、軸足 が後ろに残っていると、ターンの円弧が歪み、シュートやパスを 失敗する原因になるので、球を蹴る足と同じ角度に、体軸の垂直 に対して軸足が開いているように、軸足を引き付けるようにする。 改善や改良しようとしたことが当たっても、もっと改善や改良を しようとすると当たらなくなることが多いので、基準を作って、 それに漸近させるように調節や調整していくことが必要である。  
101Isogawa Takuji: 2020/02/25(火) 22:09:05 今夜の練習。女子。ダイレクトやワンタッチでパスやシュートが ずれる原因は、力の加え方や、タイミングの取り方が、球が来る 方向や速度と球を蹴る方向や速度によって、複雑な計算をして、 単純な動作をする必要があるからなので、複雑な計算練習をする 必要がある。 練習問題として、独りで行う場合には、壁に当てた球を、周囲に 置いた的(コーン、タンクなど)に、ダイレクトやワンタッチで 当てる練習をする。二人で行う場合は、ゴールの中央に的を置き、 パスを出して送られた球をダイレクトやワンタッチで蹴って的に 当てる。ゴールの中央から袋に入れて紐で吊るした球を的にする 方法もある。  
102Isogawa Takuji: 2020/02/26(水) 09:20:22 小学生のヘディング練習の禁止。脳にダメージがあることが認識 されるようになったとのこと。動体視力の訓練としては、握り拳 に当てる練習が可能そうである。 #JFA #Jleague https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=370682 https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=370201  
103Isogawa Takuji: 2020/03/05(木) 18:08:53 練習方法 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-300.htm#375  
104Isogawa Takuji: 2020/03/07(土) 09:14:36 姿勢が崩れると、目で見ている周囲の景色と、体の方角や方向と 動作とが合わなくなるので、姿勢を崩さないようにターンで体軸 の垂直を維持し、ターンをしても方角や方向を見失わないように する練習をする。 球を蹴る方向を無理矢理に合わせるだけの面で蹴る蹴り方では、 充分な精度を確保できないので、球を線で斬ったり点で突いても、 球を蹴る方向が決定できるように練習する。球に足を当てる線や 点を正確に予測や触感できるようにする。  
105Isogawa Takuji: 2020/03/11(水) 22:39:58 球を止めて体も停めて蹴るをしていると、足を直線的に動かして、 球の位置の認識は球を止めるのだから、そこにあるだろうという ことになってしまうので、精度が低くなる。 球の軌道を予測して、足の回転軌道と合わせる蹴り方では、球の 軌道を正確に予測して動いている球を回し蹴りをする足に当てる 位置で球を蹴る方向を決めるので、予測や動作を厳密にする訓練 になり、精度を高める。  
106Isogawa Takuji: 2020/03/18(水) 23:19:52 ターンの精度を高めるには、三半規管の発達が不可欠になるので、 剣道での掛かり稽古のように、ターンを繰り返して、球を蹴った 方向が正確であるように繰り返し練習をする必要がある。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-700.htm#730  
107Isogawa Takuji: 2020/03/22(日) 09:44:04 三半規管は耳に在って、聴覚と連動しているので、背筋を伸ばし、 耳の穴が常に水平を向くようにし、方向感覚の誤差を減らすよう に練習する。足下に在る球は見えなくなるので、触覚で球の位置 を捕捉できるようにし、来る球の軌道を正確に認識できるように する。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-400.htm#459 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-500.htm#507 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-000.htm#2 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-000.htm#97 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-100.htm#153 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-200.htm#292 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-600.htm#655 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-600.htm#656 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-800.htm#817 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/015-200.htm#238 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/015-200.htm#263 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/017-100.htm#121  
108Isogawa Takuji: 2020/03/27(金) 23:05:21 今日の練習。小学生。体軸の中心は軸足側から蹴足側に向けて、 自由自在に設定できるように練習する。体軸が軸足側に在ると、 半径が長くなって回転円が大きくなり、体軸が蹴足側に在ると、 半径が短くなって回転円が小さくなる。 体軸を蹴足側に設定する場合、軸足を後方に回し蹴りをすること により、その反動で、蹴足が球を前に蹴る力を強くする。 球を正面に蹴る練習で、大きい回転円でも小さい回転円でも正面 の的に正確に当てることができるようになってから、左右に蹴り 分ける練習をする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-900.htm#937 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-200.htm#295  
109Isogawa Takuji: 2020/04/03(金) 18:04:22 保護者が小学生を相手に練習させる場合、小学生は神経伝達速度 が遅いので、近い距離でやると目視から判断や動作までの準備が 間に合わず、良い練習にならないことがある。距離を10m程度 は取って、小学生の神経伝達速度や判断動作早度に合わせて距離 を調節する必要がある。 保護者が、小学生のキックミスで右往左往させられて、疲労する こともあるだろうが、キックミスをしないようにする努力の源泉 でもある。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/856-858 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/016-800.htm#856  
110Isogawa Takuji: 2020/04/08(水) 00:09:57 追記>>109 球の真横を斬ったり中心を突くことで、球を地面に滑らせるよう に蹴ることができなければならない。浮いたり弾んだして飛んで 来た球の落下地点を予測して、球が接地した瞬間を斬ったり突い たりすることで、浮いたり弾んだりした球を地面に滑らせるよう に蹴ることも必要である。 落下地点が、立ち位置よりも後方になる場合にも、体幹を垂直に したまま身体を後方に水平移動させて蹴ることができるようにも しなければならない。  
111Isogawa Takuji: 2020/04/08(水) 22:16:15 ヴァイオリン指導者。趣味として続ける生徒を教える方が難しい とある。命令ではなく、試技をさせて成功を褒める、失敗の改善 や改良をするにはどうすれば良いかを考えるからか。サッカーで も留学生と部活生とでは大きな違いがある。2020年4月8日 西日本新聞朝刊11面。 #JLEAGUE #JFA  
112Isogawa Takuji: 2020/04/10(金) 22:03:03 今日の練習。インターバル走。体重は地球の引力で真下に向かう ので、体重が最も掛かる真下で地面を蹴った方が、筋力を効率的 に使用できる。身体を前傾させて、後方で体重の負荷を軽くして 地面を蹴る回数を増やす走り方は、筋力の無駄が多くなるので、 先発選手の走り方ではない。 真下で地面を蹴ることで、体重の負荷に耐えられる脚力を装備し、 持久力も瞬発力も向上する。体幹を垂直に立てることで、転倒や 衝突による負傷を防止することもできる。  
113Isogawa Takuji: 2020/04/10(金) 22:08:03 追記>>110 後方に体重移動をしながら、球を蹴る練習をすることで、体軸の 移動での位置や標高を正確に球の中心や真横に定位できるように なり、キックやトラップの精度を向上する。後方は目には見えて いないので、球の軌道や体の移動の予測や制御の能力を高める。 後方への体重移動は、強く速い球を受け蹴りするにおいて、衝撃 吸収による浮きや弾みを防ぐ効果がある。  
114Isogawa Takuji: 2020/04/10(金) 22:30:23 追記>>111 ちなみに、東京大学運動会剣道部の道場である七徳堂は本郷地区 にあり、御殿下グラウンドに隣接し、留学生や院生がサッカーを していた。運動会サッカー部は弥生地区で練習しているので見に 行ったことはない。 https://www.google.co.jp/maps/place/七徳堂 https://www.google.co.jp/maps/place/東大農学部グラウンド  
115Isogawa Takuji: 2020/04/15(水) 00:02:36 選手の膝下や腿上に球を手で投げて浮き球で返球させる練習は、 精度を確認や確保できず、試合では意味が無いので、落下地点を 特定した精度の高いループパスと、地面を滑球させる精度の高い スライドパスとを交互にできるように練習した方が良い。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/30 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/189 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/215  
116Isogawa Takuji: 2020/04/18(土) 19:34:41 青眼 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/963 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/967 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/122 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/140 三角測量 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/709 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/737 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/68 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/845 回転ブランコ・ブランコ http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/948 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/4 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/8 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/694 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/851 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/983 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/180 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/315 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/661 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/737 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/746  
117Isogawa Takuji: 2020/04/23(木) 08:43:36 身体操作 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/699 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/38 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/960 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/968  
118Isogawa Takuji: 2020/04/25(土) 10:58:37 なぜ、大分県では、軸足を地面に接地し、爪先を蹴る方向に向け させた蹴り方を強制しているのだろうか?そのような蹴り方では、 蹴る足が上に上がってしまい球が浮くし、強く蹴ると軸足が捻じ れてしまい負傷の原因になるので、強く蹴ることができなくされ てしまう。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1585023681/613 613 Isogawa Takuji : 2020/04/25(土) 10:57:34.87 ID:zDRvQ/hy0  
119Isogawa Takuji: 2020/05/20(水) 11:06:26 小学生女子に暴力的な指導をしたバレーボール元監督を指導禁止 とする。過去にも同様の暴力行為があり、本人が反省していない ということなのだろうか。彼も、そのような指導をされてきたの だろうから、変えられないのだろう。2020年5月17日大分 合同新聞23面。 @oitagodo @sports_JSA 小学生女子バレーボールチームの元監督の体罰。体罰が常習化し、 反省もしないのであれば、指導禁止は妥当だが、チーム解散勧告 となると、告発した児童生徒や保護者に批判や非難が及ぶ危険が ある。口封じしたいのだろうか。2020年5月17日毎日新聞 大分版21面。 @mainichijpnews @sports_JSA バレーボールでの体罰。体罰を行使した監督者を、チームを構成 してきた人々が庇護して、体罰の被害者を攻撃した経緯があるの で、チームを創設や継承してきた人々の伝統や慣習の意識を捨て 去る必要が生じたということか。2020年5月19日朝日新聞 大分版21面。 @asahi_oita @sports_JSA  
120Isogawa Takuji: 2020/05/22(金) 21:53:14 今日の練習。飛球や弾球を目で追いかけていると、網膜・視神経 ・大脳・小脳・神経・筋肉と伝達する時間が掛かり、誤差が生じ てしまうので、飛球や弾球の放物線軌道を予測して、蹴る軌道上 の点を決めて、その点を蹴るように練習する。 その点を蹴るにおいて、球を蹴る方向に最適な地点に体軸の旋回 の中心を置くようにする。 球を凹ませると、回転や方向や球速の精度が下がるので、できる だけ球を凹ませないように、球を薄く速く蹴るようにする。足を 速く旋回させ、薄く蹴れるように身体操作の精度を高めるには、 体軸を垂直にして、上半身の捻転も使用し、軸足は蹴る方向とは 反対の方向に旋回させる。  
121Isogawa Takuji: 2020/05/27(水) 08:43:20 高山薫氏の負傷。右足根管症候群、右変形性足関節症とあるので、 左足で蹴る練習をしていて、軸足となる右足を地面に着けたまま 蹴る練習をしてしまい、捻じってしまったのではないか。 軸足で踏ん張って蹴る蹴り方は、体軸を中心として空中で体幹を 回転させて蹴る蹴り方よりも、軸足の足首への負荷が大きく危険 である。身体が傾くので、上半身の力も使い難く、転倒する危険 もある。 https://www.oita-trinita.co.jp/news/20200557946/ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1589988551/ 92 Isogawa Takuji : 2020/05/26(火) 16:29:57.07 ID:a77aaTpN0  
122Isogawa Takuji: 2020/05/27(水) 09:15:59 大分トリニータユーススレッド9 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/702 大分トリニータユーススレッド11 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/175 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/193 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/195 大分トリニータユーススレッド14 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/60 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/196 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/277 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/313 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/357 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/358 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/561 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/567 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/624 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/718 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/848 大分トリニータユーススレッド15 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/287 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/300 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/324 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/336 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/683 大分トリニータユーススレッド16 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/668 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/806 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1543586414/826 大分トリニータユーススレッド17 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/80 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/745 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/813 大分トリニータユーススレッド18 http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/112 http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/121  
123Isogawa Takuji: 2020/05/27(水) 21:28:28 今夜の練習。上半身の回転や捻転を蹴力に活用するには、上半身 が回転や捻転して視野が固定できなくても、走馬燈のような視野 の動向において、正確に方向や方角を認識して動作できることが 必要になる。 部活蹴球では、上半身の方角や方向を固定し、視野の方向を固定 することで正確に認識や動作ができるようにしているようだが、 職業蹴球においては、それでは球を蹴る方向が限定されてしまう ので、視野の方向を変動させても、周囲の人や球の位置や動作の 方向や速度や距離や時間を認識できるようにしなければならない。  
124Isogawa Takuji: 2020/05/27(水) 21:31:55 移動でも回転でも、加速度運動の最中に蹴ると精度が低下するの で、加速度運動が終了して、移動や回転の速度が決定してから球 を蹴ることで、等速度運動により、精度を高上させるようにする。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/872  
125Isogawa Takuji: 2020/05/29(金) 17:10:12 付記>>123 部活蹴球方式の視座固定型でやらされていると、職業蹴球方式の 視座変動型(動体視力)が鍛錬されていないので、移行すること には困難が伴う。そのまま現役引退してしまい、監督者や指導員 になってしまうと、視座固定型(止めて蹴る=停まって蹴る)が 正しいと思い込んでしまう。 できる選手には教えられるが、できない選手には教えられないの で、神奈川や大阪のような都会では、選手ができるので構わない が、大分県のような地方では、監督や指導するのが難しくなって しまう。  
126Isogawa Takuji: 2020/05/29(金) 17:15:50 追記>>125 彼等としては、大阪や神奈川から連れて来た選手をトリニータで プロ選手にしたいのだろうが、そういうことは許されないので、 退職するしかないだろう。  
127Isogawa Takuji: 2020/05/29(金) 23:36:41 今夜の練習。鳥籠などの近距離でのパス交換の練習で、球の球速 が速すぎたり遅すぎたりするとタイミングが合わなくなるので、 コントロールした球の位置や挙動を触覚で正確に捕捉して、球に 足を当てる厚さや薄さを制御できなければならない。 監督者や指導員が、判断のためのコントロールを要求することは 簡単だが、コントロールした球の触覚での位置や挙動の捕捉まで 意識して練習させないと、判断ミスなのか動作エラーなのか不明 なままになってしまう。 監督者や指導員が、動作エラーを判断ミスだと認識してしまうと、 選手を混乱させてしまうことになる。選手の判断を尊重すること が最も重要である。コントロールが難しい球が来た場合、下手に コントロールするよりも、ダイレクトやワンタッチで捌いた方が、 対戦相手に迫られて詰められて奪われるよりも、失点のリスクが 低い。  
128Isogawa Takuji: 2020/05/30(土) 09:30:33 追記>127 中学生や高校生は、身長の伸びによる脚や足の長さの変化や体重 の増加によって、触覚による球の挙動が変化する。体重の増減や 筋肉の鍛錬や疲労などの状態でも変化するので、楽器のように、 毎日のチューニングでの確認が必要である。練習中や試合中でも 変化する。  
129Isogawa Takuji: 2020/05/31(日) 23:35:38 Jリーグ再開。育成世代でも、身長の伸びや体重の増加、筋肉の 鍛錬や疲労で感触が変化する。元に戻すのではなく、現在の感触 に球や体を合わせるようにする。多種多様なプレーの全てを合致 させるには、基準が必要になる。2020年5月31日朝日新聞 朝刊12面。 @asahi_sports #Trinita Jリーグ再開。育成世代でも、身長の伸びや体重の増加、筋肉の 鍛錬や疲労で感触が変化する。元に戻すのではなく、現在の感触 に球や体を合わせるようにする。多種多様なプレーの全てを合致 させるには、基準が必要になる。2020年5月31日朝日新聞 朝刊12面。 @keichinen #JLeague #JFA https://twitter.com/isotaku503_2/status/1267089625002078208 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1267089873942413314 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2020-05-31_0M-A-12.jpg  
130Isogawa Takuji: 2020/06/02(火) 22:03:34 十数m球を飛ばして十数cmの誤差で収めるダイレクトと数m球 を転がして数cmの誤差で収めるワンタッチと、数cm球を転が して数mmの誤差で修めるコントロールとでは、ダイレクトの方 が易しく、コントロールの方が足下の死角で見えないことや球の 勢いを正確に鎮めることが必要なので難しい。 易しいダイレクトやワンタッチで誤差を小さくすることが先決で あるし、目に見えて分かるので、チューニングの基準にもなる。  
131Isogawa Takuji: 2020/06/02(火) 22:05:39 Jリーグ再開。育成世代でも、身長の伸びや体重の増加、筋肉の 鍛錬や疲労で感触が変化する。元に戻すのではなく、現在の感触 に球や体を合わせるようにする。多種多様なプレーの全てを合致 させるには、基準が必要になる。2020年5月31日朝日新聞 朝刊12面。 @asahi_sports #Trinita Jリーグ再開。育成世代でも、身長の伸びや体重の増加、筋肉の 鍛錬や疲労で感触が変化する。元に戻すのではなく、現在の感触 に球や体を合わせるようにする。多種多様なプレーの全てを合致 させるには、基準が必要になる。2020年5月31日朝日新聞 朝刊12面。 @keichinen #JLeague #JFA https://twitter.com/isotaku503_2/status/1267089625002078208 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1267089873942413314 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2020-05-31_0M-A-12.jpg  
132Isogawa Takuji: 2020/06/05(金) 23:14:44 今日の練習。小学生。監督者や指導員が、実際にプレーを見せて いかないと、言葉だけでは理解されない。成人のプレーの速度と 小学生のプレーの速度とは違うので、成人が小学生のプレー速度 でプレーすることができるようにする難しさがある。 監督者や指導員にも、選手時代の負傷などで、できることとでき ないことがあるので、他の監督者や指導員の機嫌や名誉や尊厳を 損ねない程度に、それは見せなきゃ仕方が無いよね、と思われる 程度にやってみせる。  
133Isogawa Takuji: 2020/06/05(金) 23:19:00 今日の練習。ダイレクトやワンタッチを蹴る球は、縦順回転では 足の甲に球が乗り上げて球が浮いてしまうことが多いので、相手 が蹴る方向によって、横左回転や横右回転を掛けて滑らせた方が 良い。 人工芝でも凸凹があるので、球が波を打ったように上下動をして いることがあるが、天然芝の方が凸凹が多く激しく、判断ミスや 動作エラーを減らすために、球の数cm〜数mmの上下動を視認 できるようにもする。  
134Isogawa Takuji: 2020/06/05(金) 23:21:56 今夜の練習。女子。軸足でトラップをする際には、軸足を地面に 着けたままだと、足が球の下に入ってしまい、球が浮いてしまう ので、余計な時間が掛からないように、蹴り足の爪先で、身体を 水平に浮かせて、軸足の蹴点や蹴線が、球の中心に当たるように する。  
135Isogawa Takuji: 2020/06/10(水) 00:20:20 今夜の練習。女子。蹴足で水平に身体を跳躍する以前に、身体を 着地させる位置を決定しておいて、軸足で受けた球を転がす方向 や速度を決定できるようにして、空中で軸足と蹴足の位置関係も 決定して、着地後の動作で、最適な方向や速度や仰角に球を蹴る ことができるようにする。 試合練習や試合では、対戦相手の位置や動作を認識や予想しての 判断や行動となる。球に先に触った有利を活かして球を転がし、 対戦相手は球の動きを見てから動くしかないので、その時間差を 利用できるようにする。 脚を伸ばして球を受けた場合、体を強く蹴れる位置に動かさない と、球を弱くしか蹴れなくなるので、軽い脚だけを伸ばさずに、 重い体を動かしておくようにする。  
136Isogawa Takuji: 2020/06/12(金) 18:38:53 今日の練習。小学生。リフティングを5〜3回した球をボレーで シュートする練習。リフティングで下ばかりを見てしまい、周囲 が見えなくなってしまう選手の姿勢を矯正するための練習である。 リフティングで下を向いてしまうと、頭が前に下がって、体軸が 前傾して、蹴る足の軌道がダウン・スウィングになり、球の下側 に足が当たって球を浮かせたり、地面に足を堕振って激突させて しまったり、それを回避するために足が止まって、球を止めない と蹴れなくなってしまったりする。 下を向いて球を見なくても、球の軌道を予測して蹴ることができ なければならないので、球の軌道を予測できたら、目を瞑(つむ )っても蹴ることができるように練習する。 球を前方から投げてボレー・シュートをする練習でも同じである。 球を蹴る方向は、蹴る足の動きだけでなく、体軸の回転の中心( 臍(へそ)と呼ぶ)の位置との関係性で決まる。  
137Isogawa Takuji: 2020/06/12(金) 18:44:00 中学生は走り方に問題がある。高校生は球が汚れているので球の 回転が見難くなり、球の回転で、球の軌道が浮いたり沈んだり、 球の飛距離が伸びたり縮んだりする現象に対応できていないよう である。気温が上がったので、球の内気圧が上昇して、球が硬く なってもいるようだった。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/464 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/185 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/85  
138Isogawa Takuji: 2020/06/13(土) 00:19:17 今夜の練習。女子。球の速度や距離や仰角を調節するために回転 動作の速度を加速や減速させると円運動が歪曲して制御が不能に なることがあるので、進行動作や回転動作は等速度運動として、 足に球を当てる厚さや薄さ、球を刺し斬りや撫で斬りにする時間 で調節する。  
139Isogawa Takuji: 2020/06/16(火) 22:42:37 今夜の練習。中学生。球の球速を減速させる場合には、上から球 を抑えて方向を出す蹴り方もできるが、球速を加速させる場合に は、上から球を抑えると、速度や距離を出せなくなるので、身体 の向きを回して、球を上から抑えずに、真横から蹴っても、方向 を出し、球速や距離も出せるように蹴らなければならない。 軸足を地面に着けて足を振子のように動かす蹴り方では真横から 蹴れなくなるので、軸足を地面から外しながら足をハンマー投げ のハンマーように動かす。  
140Isogawa Takuji: 2020/06/16(火) 22:46:11 今夜の練習。女子。対戦相手の動きを見ながらトラップの方向を 決めるには、水平目線の死角に入る球を目を下に向けて追い掛け てはいけない。足下の死角に入った球の位置が分からなくなり、 球を見てしまったら、トラップは失敗だったと思うようにする。  
141Isogawa Takuji: 2020/06/16(火) 22:48:30 追記>>139 球の仰角を上げて高い放物線軌道を描くために、球を掬い上げて 蹴ると充分なバック・スピンが掛からないので、落下地点から前 へと球が流れてしまう。球を水平に斬り込んで蹴ることでバック ・スピンを掛けるようにする。  
142Isogawa Takuji: 2020/06/17(水) 22:37:36 参考資料>>141 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1513654203/231 自分で考えてやってみて、上手く行かないところを予習しておか ないと、何が悪くてできなかったのかが分からなくなり、真似を してできたとしても、自身の技術として定着しなくなる。身長や 体重が変化するので、復習を続けていく必要もある。  
143Isogawa Takuji: 2020/06/19(金) 22:09:51 今日の練習。小学生。効き足で蹴っていると、蹴る足が浮いて、 支える足が沈むので、体が傾いてしまい、逆の足で蹴ろうとする と、沈んでいた側の足で蹴るので、地面に引っ掛かってしまい、 バック・スウィングを大きく取れないことが多い。 両足で蹴ることができた方が有利なので、どちらの足で蹴る場合 でも、両肩や両腰が水平であるように動作しておいた方が有利で ある。体重を移動させる力も使えるようにする。  
144Isogawa Takuji: 2020/06/19(金) 22:16:56 今夜の練習。フィードやシュートで狙ったところに球が行かない 原因は、球を蹴る際に浮かしておいた蹴り足の方に身体が傾いて 動くからなので、水平を維持して、傾きの動きによって球の飛ぶ 方向や仰角が変化しないようにする。 球を蹴るタイミングによって身体の傾きが異なるため、球が飛ぶ 方向や仰角が、不随意や不如意に変化してしまう。 プロでも上級になると、その変化を使うことができるのだろうが、 小中高生は基礎段階であり、水平にしておいた方が、両方の足を 使えるようになる。 失敗している選手の真似をしてみて、何が失敗の原因なのか探る ことも、監督者や指導員の技量なのだろう。  
145Isogawa Takuji: 2020/06/19(金) 22:19:46 今夜の練習。女子。全面方向でのクロスの練習。転がって来る球 を追ったり迎えながら蹴る場合、球をどの地点で蹴るかを決めて おいて、蹴る方向や蹴る左右を決めて、最大の歩幅で蹴るように する。歩幅を小さくすると、バック・スウィングが小さくなり、 強く蹴れなくなる。  
146Isogawa Takuji: 2020/06/23(火) 23:18:07 今夕の練習。小学生。球を触ってから周囲の人を見るので、球を 触る回数が増えて、シュートやパスの機会を逸失することが多い。 球を触る前に、球も人も見ておいて、球の位置や軌道をトラップ でコントロールし、1タッチや2タッチでシュートやパスを撃て たり出したりできるように練習する。抜き去るとは、自身のラン コースにパスを出せるようにすることである。  
147Isogawa Takuji: 2020/06/23(火) 23:20:31 今夜の練習。中学生。軸足を地面に着けたままでは脚を振り切れ ないので、パスやシュートのコースが限定されてしまう。軸足を 地面から離して、軸足の下を抜けるようにするパスやシュートも 必要である。  
148Isogawa Takuji: 2020/06/23(火) 23:22:53 今夜の練習。女子。薄く速く蹴って速度や距離を出すには、体格 や筋力が必要になるので、年齢による身体的な成長を待つ必要が ある。球のどの部位に足をどのように当てて斬ったり突いたりを する正確性による制球力を高めて準備をしておく。  
149Isogawa Takuji: 2020/06/27(土) 00:44:27 今日の練習。小学生。最初から上手に受け出しや抜け出しや突破 ができるわけはないので、試合は疲労してからが勝負であるから、 体力と知力による集中力や決定力の維持存続の鍛錬が最重要課題 である。同じ練習を繰り返しても飽きない工夫をする。  
150Isogawa Takuji: 2020/06/27(土) 00:49:12 今夜の練習。落下球に対して落下地点で足を合わせるには、落下 してくる球に対して足を逆行させて合わせると球が弾んでしまい 制御が困難になる。 先に身体を跳躍させ、身体を落下させながら、落下して来る球に 合わせるようにする。膝の伸ばし曲げで合わせようとするよりも、 球にも体にも作用する重力加速度で合わせた方が有効である。  
151Isogawa Takuji: 2020/06/27(土) 00:52:52 今夜の練習。女子。最初から30mも50mも球は飛ばないので、 15m〜20m程度で最高到達点が50cm〜1mの球を蹴って、 落下地点で2バウンドをして転がって3m程度で止まる球を蹴る 練習をする。  
152Isogawa Takuji: 2020/06/28(日) 00:48:29 昨日の練習。中学生。球をトラップするにおいて、開いた足を球 に対して、球の進行方向に対抗して足を動かして当てると、足が 振子状に動いて球を浮かせてしまうので、球の進行方向に対して 直角に動かして、球に回転を与えて、独楽を回すように留め置く ことができるようにする。コツンと止めるのではなく、ピシッと 留めるようにする。  
153Isogawa Takuji: 2020/06/28(日) 01:12:37 付記>>150 昨日の鳥取のC大阪との試合でも、坂井大将氏が同様の間違いで クロスを上空に飛ばして外していた。誰かがそのような間違いを 教えてしまい、「伝統」になってしまっているのではないか。 https://www.jleague.jp/match/j3/2020/062735/live/#livetxt 後半16分(DAZN 86:51)  
154Isogawa Takuji: 2020/06/30(火) 22:24:35 今夜の練習。中学生。浮いたり弾んだり飛んで来たりする空中に 在る球を蹴るにおいて、足を振子のように振り上げて蹴ると、球 が上に外れてしまうので、体を跳躍させて、膝を曲げて、両足の 高さを揃えて、真横から水平に蹴ることができる条件反射の構築 が必要になる。 片足だけを振り上げると、体のバランスが崩れて転倒による負傷 の原因になるので、両足の高さを揃えて跳躍し、動作後に両足を 同時に着地する。  
155Isogawa Takuji: 2020/06/30(火) 22:24:51 今夜の練習。女子。ポジションを先に取り過ぎると、対戦相手に 次のプレーを予想されてパスやランのコースを潰されてしまうの で、パスが蹴られてからポジションに入り、その体の勢いを使い、 ターンやキックをすることで、対戦相手との衝突を牽制や突破を したり、キックの強さで球を速く遠くに送ることができるように する。  
156Isogawa Takuji: 2020/07/03(金) 22:01:52 今夜の練習。シュートで枠外から枠内に巻くように曲げて蹴るに は、ニアーでは爪先から踵に向け、ファーでは踵から爪先に向け、 足の内側で球を転がして斬るように蹴る。軸足を地面に着けると、 体と球との動きの性質が異なってしまうので、軸足を地面に着け ないで、体も球も宙に上がった状態で合わせるようにする。  
157Isogawa Takuji: 2020/07/03(金) 22:03:56 今夜の練習。ターンしながら蹴る場合、目標を二度見すると相手 にパスやシュートのコースを気取られるので、目標や周囲の状況 を一度見た後は、自身のターンした角度を周囲の景色から認識し、 蹴ることができるようにする。  
158Isogawa Takuji: 2020/07/03(金) 22:08:25 今夜の練習。女子。配球者がパスを蹴った後にポジションに入る には、球速や球質(球の回転の方向や速度)によって、次に行う プレーの難易度が変化するので、どのような球速や球質が適合を するのかを研究する。 対戦相手との関係で、強く速い球を蹴らなければならない場合、 受球者が軸足を踏ん張って受けると球を弾いてしまうので、両足 で跳躍して後方に体重移動しながら受球することで、球の衝撃を 吸収するようにする。片足だけを上げると、バランスが崩れるの で、球を逸らしてしまう。  
159Isogawa Takuji: 2020/07/12(日) 10:08:37 今夜の神戸との試合。田中達也氏は、直球のパスやクロスを蹴る 体幹の使い方でシュートを蹴るから、ゴール左側からゴール右側 へと巻けない。体幹回転のタイミングを早くし、シュート後には ゴールに背を向けるようにする。球の行方を確認する必要が無い ようにもする。 知念慶氏は、川崎のような分厚いサポートは大分では無いので、 そんなに周囲を気にする必要はない。 酒井高徳氏は、走りながらのトラップやドリブルでも球を適切な 場所や軌道に転がせている。足を球に当てるトラップやドリブル ではできないので、足の横や上を転がすように扱えるようになら なければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1594464554/190 190 Isogawa Takuji : 2020/07/11(土) 22:41:57.40 ID:xuatmL6g0  
160Isogawa Takuji: 2020/07/13(月) 19:14:06 追記>>159 リフティングの練習も、本来は、球を足の甲で転がして球を回転 させる練習なので、球を回転させずにリフティングを続ける数を 増やしても練習にならず、トラップやドリブルを下手なまま、と いうか、より下手にしてしまう。  
161Isogawa Takuji: 2020/07/14(火) 22:25:08 今夜の練習。中学生。歩幅と歩数が合わずに、球を浅く触って 逸らせたり、深く触って弾ませてしまうことが多い。数mmの 歩幅の違いで5歩走れば数cmの違いになるのだから、歩幅を 合わせる走り方の練習をすること。 リフティングのためのシュート練習は、下を見ないことが目的 だが、シュートのためのリフティング練習は、強い球を受けて 球を対戦相手の隙間や空地に落とし、球が落ちる前にシュート を蹴る練習になる。  
162Isogawa Takuji: 2020/07/14(火) 22:28:40 今夜の練習。女子。トラップして球を転がして、4歩も歩いて 蹴ると、対戦相手の守備がパスの相手に接近してパス・コース を塞いだり、ラン・コースを阻んだりしてしまうので、2歩で 蹴ることができるように練習すること。 自身に張り付いた守備を躱すための横幅を、2歩で踏破できる ようにするという意味でもある。  
163Isogawa Takuji: 2020/07/17(金) 23:21:46 今日の練習。小学生。腕の振りは、陸上競技の短距離走のように 肘を後方上に引き上げるのではなく、長距離走のように後方横に 引き込むように振る。腕の上下動があると、足に球を合わせるに おいて、足が上下動し、ズレやブレの原因になる。肘が対戦相手 の顎に当たり、危険でもある。  
164Isogawa Takuji: 2020/07/17(金) 23:26:49 今日の練習。中学生。歩幅を腰のX状の捻転動作で調節する走行 練習をしておくと、体幹の回転を蹴力に伝達する動作を効率的で 効果的に行うことができるようにある。脚の振りだけで蹴るので、 球を逸らしたり引っ掛けてしまうことが多い。  
165Isogawa Takuji: 2020/07/17(金) 23:31:38 今夜の練習。トラップで足を前に動かす際に球を推してしまうの で、球が収まらないことが多い、足を後ろに動かす際に球を挽き、 球を収めるようにする。キック動作のバック・スウィングで球を 挽けると、早撃ちができるようになる。  
166Isogawa Takuji: 2020/07/17(金) 23:34:05 今夜の練習。女子。できるだけ下に在る球を見ずに、周囲の人を 見ることができるようにして、隙間や空地やパス経路やラン走路 を発見できるようにする。  
167Isogawa Takuji: 2020/07/18(土) 22:06:23 今夜のガンバ大阪との試合。宇佐美貴史氏は、羽田健人氏が相手 なら球を奪えるという自信があったのだろう。右側に来て、張り 付いていた。受ける前に周囲を確認して、宇佐美貴史氏の位置を 把握しておかなかった羽田健人氏の判断ミスであるし、トラップ も前を向こうとして脅かされてエラーになってしまった。 高畑奎汰氏も井上健太氏も股関節をX状に捻転させた動作が不足 しているので、クロスの質が低くなっている。もう少し前から足 を入れて、斜め後ろに球を飛ばせるようにならなければならない。  
168Isogawa Takuji: 2020/07/21(火) 23:18:59 今夜の練習。中学生。トラップだけでなく、パスをキックする際 にも、身体の前進の力のベクトルを球に伝えると、球速が速過ぎ てしまうので、体幹の回転や足脚の振幅を後方に向けることで、 球速を遅くする。  
169Isogawa Takuji: 2020/07/21(火) 23:22:25 今夜の練習。キーパー・キャッチの練習。球の軌道に対して最短 距離で斜めに跳ぶと、左右のバランスが崩れて球が滑り、捕球に 失敗することがあるので、球の軌道の捕球点の真下に移動をして 垂直に跳ぶようにする。斜めに跳ばなければならない場合には、 球を弾くようにする。  
170Isogawa Takuji: 2020/07/21(火) 23:28:46 今夜の練習。女子。中学生は、次の選択肢に対して、トラップを してから選ぶ傾向があるので、次の選択肢に対して、対戦相手の 予想を外すためにも、トラップの選択肢も選べるように練習する 必要がある。右足で右に留めたり左に留めたり、左足で左に留め たり右に留めたり、選べるようにする。 高校生は、守備の練習が難しいので、試合の前半は全員での守備 の練習をしなければならない。攻撃しながらでも、球を奪われた 場合のリスク管理を常に考えて、対戦相手の動きを見て動いて、 準備できているようにする。  
171Isogawa Takuji: 2020/07/22(水) 00:06:13 追記>>170 攻守の切り替えというのではなく、攻撃している最中に、守備の 準備ができているように、対戦相手を見て考えて動いて準備して おくということ。  
172Isogawa Takuji: 2020/07/27(月) 09:33:20 知念慶氏は、至近距離から蹴られた球に対する反射神経の使い方 が間違っている。足脚を振る方向に飛ぶのでは無く、足を当てる 球の位置で飛ぶ方向を変える。球の右側に当てれば左側に飛び、 球の左側に当てれば右側に飛ぶ。 球を至近距離から強く蹴ってもらい、周囲にペットボトルを並べ、 狙ったペットボトルに球を当てる練習をする。 佐藤和弘氏は、球を置く場所が固定的なので、対戦相手に狙われ 奪われてしまう。前後左右のどこにでも球を置けて、どの方向に も蹴ることができる体捌きや両足使いができるように練習する。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/399 399 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 09:26:42.84 ID:9YYUcNf20  
173Isogawa Takuji: 2020/07/27(月) 22:45:31 両影と両側が選択肢を構築している心算だが、その選択肢の構築 が固定的で硬直的なので、対戦相手に看破され予想されてしまい、 選択肢になっていないということ。球を発してから着くまでには 時間が掛かる。届かないので、距離を縮めるから、どんどん後方 に下がり、一先頭が孤立する。 距離を無理に長くすると、球速が速過ぎて、超過したり、捕球に 失敗して奪われることも増える。 予想されにくくするには、選択肢の幅を広くして、その両方へと 対戦相手に直前まで予想させずに、同じ動作の範疇で蹴ることが できる技術が必要になる。同じ体幹回転の中で、蹴る時機を変化 させることで、蹴る方向を変化させる幅を広くする。 技術としては、第一選択目標に向けて故意にミス・キックをして、 逸らしたり引っ掛けたりした球が、偶然ではなく、必然に、第二 選択目標に届くようにする。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/436-437 436 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 22:39:59.09 ID:9YYUcNf20 437 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 22:44:04.43 ID:9YYUcNf20 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/433-434  
174Isogawa Takuji: 2020/07/27(月) 23:15:12 距離があるのに、パスが弱いのは、蹴る力は合っているが、球の 中心を捉えていないからなので、パスされた球やトラップした球 の転がる軌道を正確に目視や触覚で認識できていないことに起因 する。 球を止めて、目視して蹴ることで、球の中心を捉えることができ ても、試合の最中では、対戦相手に時間を与えてしまい、パスの コースを塞がれてしまうので、素人の基礎練習では可能なことも、 玄人の公式試合では不可能になる。 不可能になるような試技の練習を、素人蹴球の最高水準なのかも しれないが、後生大事にさせているから、職業蹴球の選手に昇格 することができなくされてしまう。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/440 440 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 23:13:38.51 ID:9YYUcNf20 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/439  
175Isogawa Takuji: 2020/07/27(月) 23:26:36 ちなみに、欧州の選手が球をトラップで止めているように見える のは、トラップからキックまでの時間が短く動作が速いからで、 その受けるパスの球質(球の回転の規則性)が良く、球を転がす 方向や速度を調節することが容易になっている。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/442 442 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 23:21:30.48 ID:9YYUcNf20 追記>>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/440  
176Isogawa Takuji: 2020/07/27(月) 23:28:00 この程度の日本語の読解力が無いと、プロにも成れないし、大学 にも進学できない。先輩の言ったことを、意味も解らずに記憶し、 後輩に復唱しているような部活蹴球で多い台詞である。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/443 443 Isogawa Takuji : 2020/07/27(月) 23:24:34.02 ID:9YYUcNf20 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1595760517/441  
177Isogawa Takuji: 2020/07/28(火) 22:11:12 今夜の練習。中学生。筋力がまだ弱い中学生に球を止めて蹴るの 練習をさせると、球を飛ばす距離や転がす速度を充分に確保する ことができないので、対戦相手に奪われてしまう危険を高める。 筋力が弱い年代では、走り込む体速度や飛んで来る球速度を利用 して、球の速度を速める必要があり、止めて蹴るの練習は有害で すらある。球の速度や方向と体の速度や方向とが衝突すると、球 がどの方向にどの程度の速度で飛ぶかを体験して覚えることで、 論理的な思考や計算ができるようにする。 弾んでいる球を上から抑えると、球がどこに行くか判らなくなる なるので、球の軌道を点で認識して、真横から水平に球の中心を 斬ることができるように練習する。  
178Isogawa Takuji: 2020/07/31(金) 22:00:14 今日の練習。小学生。突破の練習。小さく動いて釣って、大きく 動けるようにするには、駆け引きが必要なので、体勢を崩さずに、 目の動きも工夫して、対戦相手を倒さないように、重心の位置を 同じか、やや上にして、相手を抑えることができるようにする。  
179Isogawa Takuji: 2020/07/31(金) 23:16:28 今日の練習。中学生。対戦相手の守備に進行方向が枠から外れて 走らされシュートを撃った場合、縦枠を狙って撃つと、体重移動 の勢いで枠を外れるので、縦枠よりも内側を狙って撃つのだが、 その内側への蹴り込みの方向は、体重や体重移動速度や足脚体重 や足脚振旋速度によって異なってくる。個人差や成長差があるの で、練習当日や試合当日に確認する。  
180Isogawa Takuji: 2020/07/31(金) 23:19:01 今日の練習。ワンタッチやダイレクトは、対戦相手の守備に詰め られたり寄られたり迫られたりした場合に使用するので、パスの 球が易しい場合に使用するわけではない、試合での事態を想定し、 難しい悪球でもワンタッチやダイレクトで捌けるように練習して おく。オフサイド・ラインを突破するパスを出すにも必要な技術 である。  
181Isogawa Takuji: 2020/07/31(金) 23:21:23 今夜の練習。女子。下手な部活では、ワンタッチやダイレクトは 精度が低いので逃げになるのかもしれないが、上手な部活でも、 精度が高いワンタッチやダイレクトは攻めにおいて重要な技術と なる。レベルによって言葉の意味は変化するので、選手の技術や 技能を高めるようにする言葉遣いをしなければならない。  
182Isogawa Takuji: 2020/08/01(土) 00:12:55 追記>>181 対戦相手に対して、突破させないように、守備を正面に構えると、 攻撃において、パスをW字状に繋いで前に行く必要があるので、 ワンタッチやダイレクトを多用したパスでの方向や速度の精度を 高める練習をする必要がある。  
183Isogawa Takuji: 2020/08/05(水) 00:40:13 今夜の練習。中学生。2年生はプレスされて左右に展開して前に 蹴る際に、左右に体重移動したベクトルを計算に入れずに蹴るの で、球の行方が左右方向にズレてしまう。 左右に体重移動したベクトルを計算に入れて、補正した方向に球 を蹴らなければならない。球を蹴る方向と、球が進む方向とは、 体重移動の合力があり、違うことになる。3年生にプレスされる とパスがズレることが多く、1年生にプレスされるとズレること が少ない。  
184Isogawa Takuji: 2020/08/05(水) 00:46:59 今夜の練習。女子。ワンタッチやダイレクトでW字状の第5地点 まで進むと、対戦相手の守備の2人や3人に囲まれるので、球を ワンタッチで、第四地点中継者にループ・パスしたり、センター や逆サイドにセンタリングやサイドチェンジをダイレクトで蹴る 必要が発生する。 W字状のパス交換を予定し、第4地点のN字状で中断して、第五 地点中継者を中央や前方に走らせたり、第3地点のV字状で第4 中継者に蹴らずに、第5中継者に蹴るなどの予定を変更する練習 も必要である。  
185Isogawa Takuji: 2020/08/08(土) 00:20:45 今日の練習。小学校3・4年生。守備の距離感で、近すぎると、 足を蹴られてしまうし、遠すぎると、股間や腹部や胸部や顔面や 頭部に球が当たって悶絶してしまう。近すぎないように、遠すぎ ないように、脛当てに蹴った球が当たるような距離感で、正面に 立って守備をする。  
186Isogawa Takuji: 2020/08/08(土) 00:25:39 今夜の練習。中学生。ワンタッチやダイレクトで球の速度や方向 を充分に制御できない原因は、球際のズレが大きいからなので、 mm単位で球の軌道を捕捉し、体の動作を制御する必要がある。 中学生は、身長の伸びや体重の増えがcm単位でkg単位なので、 数日で体の制御や球の捕捉の基準が変化する。 毎日の変化に対応できるように練習をするので、基準を固定して はいけない。球も体も動かしながら、球を止めずに体も停まらず に、合わせる調節をする。  
187Isogawa Takuji: 2020/08/08(土) 00:35:55 今夜の練習。女子。粘り強く守備や攻撃をするには、対戦相手の 意図や思惑を理解することが必要であり、そのためには、自分達 が意図や思惑を実現する練習や試合をすることが必要になる。何 が成功で何が失敗なのかは、実現することで判明する。  
188Isogawa Takuji: 2020/08/11(火) 22:22:46 今夜の練習。中学生。窮地から球を蹴り出したり運び出したり、 機会に球を蹴り入れたり運び入れたりする判断や行動が、的確に できるかどうかが肝心であり、身長の伸びや体重の増加によって 発生する多少の誤差は許容される。 中学校2年生は、監督者がFW出身の山崎雅人氏であるからか、 即座に個人的に前を向こうとして無理なパスを通そうとするので、 球を奪われることが多い。球を奪ったら、後方を向いて確保し、 前を向いている相手を見つけてパスをするような、組織的に前を 向けるようにする合理的で効果的な戦術も必要である。 効果的な判断や行動をするには、周囲への観察や視認が必要なの で、球の軌道や位置を、下を向かずに捕捉できるようにするため に、球との接触回数を減らすことができる準備に必要となる姿勢 や方角を研究する。 身長や体重が変化しても、判断や行動の的確や適切は熟練できる。  
189Isogawa Takuji: 2020/08/12(水) 21:50:13 追記>>188 ワンタッチやダイレクトでのパスのズレが多い場合は、試合中の 無理な体勢での負傷の原因になるので、それが少なくなるように 基礎練習で調節しておく必要がある。身長や体重の変化で、ズレ が発生するので、その変化に対応して、ズレを少なくしておく。  
190Isogawa Takuji: 2020/08/18(火) 23:40:36 今夜の練習。中学生。2年生は、同じフォーメーションでのパス 交換をしようとしてしまうので、パスやランのコースを3年生に 予想されてしまい、塞がれたり阻まれたりしてしまうことが多い。 右足で受けようが、左足で受けようが、位置取りを工夫して前を 向けている選手や、前を向けている選手にパスを出せる選手に、 球を渡せるように準備しなければならない。 姿勢制御や蹴球動作でターンをする場合、地面を足で蹴って回転 する力を発生させていると、身体が傾いてしまい、姿勢が乱れて 動作が歪んでしまい、精度が低下するので、地面との摩擦を当て にせず、体幹の筋力だけでターンできるようにする必要がある。 中学生では、筋力が不足しているので、準備姿勢を重視した練習 をする。準備姿勢を重視するということは、対戦相手の守備動向 を予想するための認識や思考を重視するということである。  
191Isogawa Takuji: 2020/08/18(火) 23:45:36 今夜の練習。女子。構成や形式を重視するとパス速度が低下して しまうので、ミスを減らすためにパス速度を下げさせないように、 パス速度を上げてもミスが減るように、パス速度を上げる練習を する。 パス速度を上げても、動作エラーが減るようにする蹴り方を学習 しなければならない。方向を決定するために、直線的に足を動か してしまうと、動作エラーを増やしてしまう。  
192Isogawa Takuji: 2020/08/22(土) 00:00:23 今日の練習。小学校3・4年生。ドリブル突破で重要であるのは、 対戦相手に球を触らせないことなので、対戦相手の位置や動向や 歩調を視認や予想しながら、相手が突っ込むことができる足と球 との間に、自分の足が在るようにする。  
193Isogawa Takuji: 2020/08/22(土) 00:02:41 今夕の練習。中学生。2年生は、バックステップしながら蹴ると ズレることが多い。バックステップは真後ろに体重移動している とは限らず、斜めに後退していることもあるので、その体重移動 の方向を周囲の景色から正確に認識できていないとパスがズレて しまう。  
194Isogawa Takuji: 2020/08/22(土) 00:11:02 今夜の練習。バック・スウィングを真後ろに振ってから、フォア ・スウィングを直線的に前方に振ると、体幹が前後に揺れるので、 球を上に浮かせてしまうことが多い。体幹を垂直に保つためには、 バック・スウィングを軸足の後方に巻き込むようにして振って、 フォア・スウィングを軸足の前方に巻き戻すように振る。体幹は、 水平に回転し、姿勢制御が安定する。 このような蹴り方をすると、球の位置や軌道、速度や方向などを 正確に捕捉できることで、球を蹴る方向や速度や仰角や回転など を決定する決定力が向上する。視覚や触覚を研ぎ澄ますように、 練習をしなければならない。  
195Isogawa Takuji: 2020/08/22(土) 00:14:55 今夜の練習。女子。中学生側は、右側からしかクロスを蹴れない ようなので、左側からも、右足や左足でクロスを蹴れるように、 配球や隙間や空地の作り方を学習する必要がある。上手な選手が 苦労するところである。誰かがやらないといけない。  
196Isogawa Takuji: 2020/08/23(日) 22:15:51 関連>>192 長谷川雄志氏は、九州流の荒っぽい守備が目立ってきているので、 疲れてきているのだろう。報復されて重大な負傷をさせられない ようにするためにも、休養が必要である。外国人選手同志の互助 もある。きちんと腰を当てるようにして、足や膝での打撃を対戦 相手に当ててはいけない。>>992 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1597485639/994 994 Isogawa Takuji : 2020/08/22(土) 21:08:21.13 ID:Di8yeDEN0 今夜の柏レイソルとの試合。高澤優也氏と藤本一輝氏は、走行中 に球を蹴るとパスやシュートがズレてしまう。原因は、走行での 足の動かし方が平行で直線であるためなの、円状に曲線に動かす ことで、足の位置により球が飛ぶ方向が違うことを明確にして、 精度を高める必要がある。 藤本一輝氏は、九州サッカーらしく、対戦相手が足で隠している 球に足を突っ込んでしまい、危険な地点でFKを与えてしまった。 強豪チームの監督が、審判に圧力を掛け、反則にならないと強弁 していることが多いので、トラップやドリブル、圧迫や奪取での 正当な攻防の技能の発達を障害してしまっている。 知念慶氏は、川崎フロンターレでは免除されているであろう守備 への支援が不足しているので、対戦相手が体力が有る時間帯では 出場できなくなってしまう。強豪チームから移籍してくると多く 発生する事態である。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1598052167/392 392 Isogawa Takuji : 2020/08/23(日) 22:08:43.67 ID:imPR2eB/0 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1598052167/396 396 Isogawa Takuji : 2020/08/23(日) 22:10:56.02 ID:imPR2eB/0  
197Isogawa Takuji: 2020/08/25(火) 21:50:01 今夜の練習。中学生。蹴る瞬間に、軸足が地面に着いていると、 爪先が上がってしまい、球を上擦ってしまうので、蹴る以前に、 軸足を地面から離して、爪先が上がらないようにしなければなら ない。 蹴る瞬間に軸足で地面を蹴って前方への直線的な勢いを付けるの ではなく、蹴る以前に軸足で地面を蹴って身体を回転させる勢い を付けておく。地面の蹴り方は、踵を上げる垂直方向への跳躍で は無く、地面を踏みにじるように踵を上げない水平方向への跳躍 をする。  
198Isogawa Takuji: 2020/08/25(火) 21:55:53 今夜の練習。女子。高校生側は、中学生側の位置取りや距離感が 向上して良くなったので、突破の際に必要な球速や走速が上昇し、 タイミングが合わなくなる事態が多かった。練習でも、速度上昇 に耐えられるようにする。 特に、走行中のトラップで、足を前に送る位置で球を前に転がし 過ぎてしまうことが多かったので、足を後ろに送る位置で球を前 に転がせるように、歩幅や歩数や歩速を合わせる練習をする必要 がある。球を転がす方向によって、球と足を合わせる位置も調節 する。  
199Isogawa Takuji: 2020/08/28(金) 23:39:51 今日の練習。小学生。ラン・パスの練習。直線に走って、正面の 方向に蹴るとズレが大きく、斜行して走って左右に蹴るとズレが 小さい。 原因は、走っている足が、腰の回転により、真下よりも後方では 外側に向かって動き、真下よりも前方では内側に向かって動いて いるからである。腰の回転は、歩幅を調節したり、脚を伸ばして 蹴ったり奪ったり防いだりするために必須であるため、腰の回転 を前提とした蹴り方を学習する必要がある。 球に足を当てるタイミングにより、前方では内側、後方では外側 にズレることを想定して、タイミングを計る方法と、タイミング を計れない場合には、サイド・ステップに切り替えて、脚を開脚 した状態から、脚を閉脚する動作を使い、前方や後方に蹴る方法 がある。 ズレるからと、腰の回転を止める蹴り方を強制すると、脚が伸び なくなり、奪ったり防いだりすることも困難にしてしまう。日本 と欧州や南米とのサッカーの違いの一つにもなってしまうことに なる。

Isogawa Takuji 2004