大分トリニータユーススレッド14
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
100Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:27:26.65 ID:f2UpnmV20 今夜の練習。シュート練習。強く蹴り過ぎると足腰を痛めること があるので、左右を変更したり、蹴り方を変更する必要がある。 球と足との衝突の衝撃を強くしても、球は飛ばないので、体重の 運動エネルギーを如何に効果的に球に伝達するかに注力すること が肝要である。
101Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:36:18.96 ID:f2UpnmV20 今夜の練習。女子。トラップもキックの種類の一つと考えると、 球を止めずに動かしながら、相手を躱す動作も身に付く。五感( 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を高め、体験や経験から勘覚を 磨くと、多感的で多覚的な判断や行動ができるようになるだろう。 古臭い腐った指導や練習は切り落として、役に立つ練習メニュー を吟味して調理することができるようにすることも必要である。
102Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:07:44.21 ID:88X8tJPP0 今夜の練習。中学生。いざという時に限って、シュートやパスの 球が浮いてしまう人は、インサイドでのノック・キックで精度を 出す癖が、インサイドやインステップでのグリップ・キックでも 出てしまうためだろう。 弱い球でのインサイドのノック・キックでは、足を球に当てる際 に腰の回転を、球の進行方向とは直角に止めて、その衝撃で球を 前に出す。 しかし、強い球のインサイドやインステップのグリップ・キック では、腰の回転を、球の進行方向に直角に止めてしまうと、脚が 前方上方に振られてしまうので、足が球に当たった際に、上向き の力が球に働いてしまうし、思ったよりも足が球の上っ面に当た ってしまうので、足や脚を痛めることになる。 ノック・キックは、相手に接触された際に、腰の回転を使えなく された場合には有効な技術だが、フリーの場合には、腰の回転を 使ったグリップ・キックを、弱い球でも強い球でも励行した方が 良い。足腰への衝撃が少なくもある。
103Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:10:15.80 ID:88X8tJPP0 今夜の練習。女子。攻撃で前掛かりになった際に、球がボランチ へ回ってきた場合には、球を受ける前に周囲を観察して次に渡す 相手を決めておかなければならない。 コート中央では、球を受けてから、次の相手を探す暇があるが、 ゴール前でそんなことをしていたら、球を奪われてカウンターを 食らってしまう。
105Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:27:05.96 ID:cZRppMmG0 今夜の練習。居残りシュート練習。3mゴールでの練習であると、 キーパーの守備範囲に収まってしまうので、視野や動作が狭まり、 シュート角範囲も狭くなるため、シュートコースを読まれ易く、 悪循環に陥る危険性がある。 蹴賭の球を3mの範囲で思い通りの場所に蹴る自己満足よりも、 7.32m×2.44mの間に蹴り込むチーム得点を優先した方 が良い。
106Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:33:38.32 ID:cZRppMmG0 今夜の練習。女子。周囲を見ると、足下が見えなくなる。周囲を 見ていて、足下に球が入って来るのが見えるので、その球の足下 での速度や経路や回転を正確に予測して、球を見ないで蹴る必要 がある。この予測の精度を高める練習を徹底的にしなければなら ない。
107Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:11:34.81 ID:xGj7Rany0 今夜の練習。中学生。お互いが良かれと思って行ったプレーでも、 意思疎通が合致していなければ最悪のプレーになってしまうこと があるので、不満が溜まらないように、お互いの考えを述べ合い、 意見や批判を闘わせて、議論することが必要である。 当事者同士だけでなく、他の様々なポジションから見て客観的に どうであったかを聞くことも必要である。
108Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:21:00.31 ID:xGj7Rany0 今夜の練習。女子。手で投げ上げた浮き球や弾み球を、指導員が ゴール前に蹴り上げて落とし、落下地点を予測してヘディングで 競り合う練習。キーパー・キャッチは禁止。 浮き球や弾み球を蹴り上げる場合、球の軌道の始点が、浮き球や 弾み球の軌道上を移動しており、軌道予測が難しいので、攻撃側 は、軌道の始点を正確に測定する必要が有る。 これに対して、守備側は、攻撃側の視野を遮って、球の軌道始点 を測定できないようにする。この場合、攻撃側は、球の軌道予測 を始点では無い通過点で行う必要がある。 これらについて、浮き球や弾み球を正確に攻撃者に当てることが できる技能が有ると、攻撃側に非常に有利である。プロの優秀な 選手が、触るだけでした、当てるだけでした、と言われるのは、 このような球を蹴ることができた選手への称賛である。
109Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 23:32:01.27 ID:xGj7Rany0 追記>>108 このようなことから、浮き球や弾み球が蹴られた場合に限らず、 球の軌道の始点は目視できなことがあるので、球の蹴られた音と、 空中での軌道の複数の通過点や球の回転から、空中の通過地点や 地上への落下地点を予測する訓練をする必要がある。 球が高く蹴り上げられた場合、落下地点で上を見上げると顔面に 球が直撃となるので、それはしないようにして、頭の中で予測を することが必須である。
110Isogawa Takuji : 2016/04/27(水) 00:04:58.47 ID:WccAIhQv0 追記>>109 とは言っても、球の軌道の予測は、それほど簡単ではないので、 当初はキーパー・グローブを借りてキーパー・キャッチの練習を することで、顔面直撃を防止しつつ、球を直視して軌道の具合を 把握して、徐々に通過点や蹴球音だけで軌道を予測できるように する。 真剣白刃取りの練習として、球を手で補給する動作と、頭を球に 衝突させる動作とを一致させていくことも可能である。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-600.htm#627
111Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 07:50:04.17 ID:1SNz54Zd0 追記>>110 球を手で受けて、球の軌道の確認をして予測精度を高める練習を していると、試合でも手が出てしまうことがあるかもしれないの で、そのような条件反射をしないように注意する必要がある。
112Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 22:17:49.30 ID:1SNz54Zd0 今夜の練習。球が空中に在る時は、体も空中に在った方が、地球 重力による自由落下で球も体も下に落ちるので、球と足とを合わ せやすい。 スペースに走り込む走り幅跳びでも、狭いスペースでの垂直跳び でも同じだが、垂直跳びの方は、軸足で飛び上がったり、準備と して体を沈めてから伸び上がったりする筋力や技術が必要である。 蹴り脚を球の自由落下に合わせて自由落下させる、という技術も あるのだろう。 いずれにせよ、着地で負傷しないように、両足で着地することが 必須である。垂直跳びは、走り幅跳びの水平距離が0mの特殊な 場合として練習すると良さそうだ。
113Isogawa Takuji : 2016/04/29(金) 08:03:34.49 ID:zUfn1YE40 追記>>112 練習方法としては、CF候補がゴール前に張り、SH候補から仮 に手で球をCFに投げてCFが球を落とし、CH候補が落ちた球 をボレーシュートする練習をする。仮の状態では、どのような球 が最適であるかを探り、徐々に球速を上げ、距離を長くし、手で 投げるところを足で蹴るようにして、本チャンに近づけていく。 お互いの立場やこうして欲しいことの共通認識を高めるために、 それぞれのポジションをローテーション・チェンジする。
114Isogawa Takuji : 2016/04/30(土) 08:42:29.77 ID:QlPJJyD/0 追記>>113 もちろん、CFは、CHに球を振る振りをして、走り込んできた SHに球を振り、蹴賭機会を作っても良い。門主が弾いたところ を詰めるとか、後ろに逃げた(がした)球を中距離蹴賭する機会 の練習も必要である。
115Isogawa Takuji : 2016/05/01(日) 19:54:25.79 ID:YlVrNFKc0 追記>>114 CF候補は、頭や胸で落としたり振ったりすることが未熟である 場合には、手で落としたり振ったり払ったり逸らしたりすること で、力の加減や球の動向を学習し、それを頭や胸などで再現する ことができるように練習する。突き指をしないように、キーパー グローブを装着して練習すること。
118Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 18:18:17.52 ID:8AopqeqE0 今日の練習。同じ仰角に固定していると、脚力で球速が上がると 放物線の最高到達点が前方に移動するので、球門の高さを越えて しまうことになる。脚力で球速が上がるに連れて、仰角を下げる ようにしなければならない。 仰角を下げるには、体幹と脚足との位置関係を修正して、体幹を 球の上に近づけていき、球が足に当たる時点での脚の角度が地面 と垂直に近づくようにする。
119Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 19:09:05.98 ID:8AopqeqE0>>118 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2016-05-06_MoveBodyOntoTheBall.jpg
120Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 22:43:00.04 ID:8AopqeqE0 今夜の練習。女子。クロスからのシュート。クロスを蹴る人は、 前に走っているので、見た位置と蹴る位置とでは、自分自身も前 に進んでいるし、対戦相手の守備は、平行移動でシュートをする 人が前進して合わせ易くすることを阻止するので横に動かされる ことを考えて、クロスのコースを決めなければならない。 コースの線だけを決めても合わず、球のスピードも合わせないと ならないので、雑駁としたクロスのコースとシュート者の走路と が交わることを期待してはいけないので、その交点がどこにある かを予測して蹴る必要がある。 練習での体験や経験から、攻撃と守備との位置関係でどこに交点 が発生したかを学習して、予測の精度を高めていかなければなら ない。 これはセットプレーでも同じであり、選手を水平移動で走らせて、 どこかに交点が発生するだろうという雑駁とした練習では駄目で あり、交点がどこに発生するかの予測の精度を高めるように反復 した練習が必要である。監督の思い通りに交点が決まっていると いうことはありえない。対戦相手の守備の網に掛けられるだけで ある。
121Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 13:48:16.59 ID:fdzvFtRf0 今日の試合。中村有氏の指導や指揮は、連動性が低く少数の選手 しか動かない高校水準のサッカーであり、少数の優秀選手を揃え れば勝てるレベルのサッカーに転落させており、プロのユースの 水準に到達しておらず、解任されなければならない。
122Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 22:24:22.18 ID:fdzvFtRf0 今日の試合。対名古屋。対戦相手のパスカットを掻い潜るに必要 な強く速いパスでのトラップ・ミスが多かった。2/8や3/8 での6対6(7対7)や8対8(9対9)における妥協や遠慮の 無い強く速いパスやシュートを受けて放つ練習を徹底する必要が ある。 中村有氏のような円陣での弱く遅いパス交換の練習など無意味で 有害であるから辞めた方が良い。
123Isogawa Takuji : 2016/05/08(日) 11:45:42.92 ID:CAPOK0gF0 今日の練習試合。小学生。得意な角度と不得意な角度とでの差が 大きく、条件反射的に、味方が居ない場所に蹴ってしまうことも あるので、普段の練習から、人の位置を固定した練習をせずに、 人の位置を動かした練習をしなければいけない。 見ながら蹴るわけにはいかないので、見ておいて蹴る場合、見た 時刻と蹴る時刻との間に、人の動きが有ることを考えられるよう にしなければいけない。
124Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:39:25.96 ID:9Riy5hrS0 追記>>119 仰角を調整するには、球の上を体を通過させ、その通過する時機 (タイミング)により、足と体との位置関係で、球と足が当たる 際の脚の角度を調整する。 間違った蹴り方を教え込まれていると、これができない。球も体 と止めて蹴るようにトーナメント方式でのアマチュアサッカーで は叩き込まれるからである。ミスによる敗戦の恐怖があるからで あろう。
125Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:54:27.05 ID:9Riy5hrS0 追記>>124 仰角を低く抑えた蹴り方をする場合、球は足下に入り込み、死角 に入っているので、球を見て蹴ることができない。様々な速度や 方向や回転で空間を動いている球の位置を予測して、蹴る鍛錬を しなければならない。
126Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 19:17:28.52 ID:9Riy5hrS0 追記>>125 もちろん、見えている球を蹴る方が易しくて、見えていない球を 蹴る方が難しいので、アマチュアのサッカーでは球が見えている 状態で蹴るように指導している。プロフェッショナルのサッカー を志望している選手は、その指導を真に受けてはいけない。 そのような指導をされてきた指導員や監督者も、その指導に問題 があるとは気づいていないことがあるので、厄介なことであるの だが。プロフェッショナルなサッカークラブで、そのような厄介 や弊害及び腐敗や堕落があってはならない。
127Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:46:04.67 ID:OnuD2z280 949 Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 11:50:35.96 ID:9Riy5hrS0 今日の練習。片野坂知宏氏は、20m四方のパス交換の練習で、 「正確に」を連呼していたが、誰しも遠藤保仁氏のように正確に 蹴ることはできないので、早急で高速であることを必須条件とし、 正確であることは努力目標とするべきである。 そうでないと、遅鈍で低速である低水準の状態で幾ら正確でも、 試合で用を成さないことになる。 坂井大将氏は、筋肉の増強で体重や筋力が増えたのだろう、以前 の蹴り方では飛び過ぎたり回り過ぎたりして、思ったところに球 が飛ばなくなり、精度が出なくなっているようだ。 目を瞑って球を蹴って的に当て、その状態で球がどこに飛ぶかを 正確に把握する必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1461405369/949
128Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:55:53.06 ID:OnuD2z280 追記>>127 剣道では、心眼と言って、目を瞑って撃ち、身体動作が、目から 入って来る周囲の動きで乱されないようにすることがある。稽古 としては、暗闇の中で蝋燭の芯を斬るとか、小説では眠狂四郎の 円月殺法で、心眼で目を閉じるので眠っているように見えるとか いう表現がある。
130Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 12:34:45.62 ID:OnuD2z280 状況感度や思考能力が低いと、低位安定してぶれることがないと いうのも、皇甫官氏や田坂和昭氏に見られるように、事実である ようだが。>>129
131Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:11:37.62 ID:OnuD2z280 今夜の練習。できるだけ球を浮かさない飛ばさないことで、周囲 への観察力や周囲との連動性が高まる。見ることができる範囲を 広くして、関係のある人や球を認識して、俯瞰的にラン・コース やパス・コースを発見できるようにする。 監督者や指導員が下手な指示をすると、それだけしか見ないこと を許してしまうことになるので、単調になり、観察力や連動性が 低下する。
132Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:21:20.94 ID:OnuD2z280 今夜の練習。女子。1対1や3対1。対戦相手の全部を視ようと すると、脳が忙しいので、球が当たったり、体が当たったりする 部分を必要最小限に視ることができるようになると、突破した後 の動作を考えるための視野を確保することができる。 剣道の場合は、実際に刀を当て、体を当てて、確認しながら稽古 をして、突破できる方法や手段を習得する。サッカーの場合は、 蒼痣を作ってするのだろうか。剣道の場合は、防具を装着しての ことだから。それでも竹刀が防具を外れると、蒼痣ができる。
133Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 12:45:53.76 ID:pRsX5Fis0 101 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:35:57.64 ID:pRsX5Fis0 今日の練習。吉平翼氏は、仰角を下げるにおいて、爪先側の足の 薄い部位で蹴ることが多いが、足の長さには限界があるので、球 が逸れやすい。蹴る部位を足の後方へと移動させ、蹴る地点を前 から後ろへと動かして、球速や方向や仰角を調整する必要がある。 臨時的な対処と、常時的な対策とを使い分ける必要がある。 102 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:45:28.80 ID:pRsX5Fis0 6対6(7対7)では、同じパターンを繰り返して精度を上げる と、同じパターンが条件反射的になる危険がある。違うパターン を試行錯誤して対戦相手に予想させ難くすることを意識する必要 がある。違うパターンを意識させるには、同じパスが繰り返され たらワン・パターンになっていると指摘した方が良い。 違うパターンについては指示してはいけない。選手に考えさせる 必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1462773244/101-102
134Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:30:46.82 ID:tA+bRKo00 今夜の練習。ありきたりと意外性とのメリハリをつけて、試合で は一発では通らないことが多いのだから、意識して配球を変える ことで、より有利なありきたりが通るようにする。
135Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:33:21.29 ID:tA+bRKo00 今夜の練習。女子。練習や試合でできなかったことをできるよう にするには、どういう練習をすればできるようになるのかを考え たり、周囲に聞くことが必要である。考えていないと、聞いても 分からない。
137Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:47:17.89 ID:9ENiIGxH0 今夜の練習。中学生。慌てるな、という声が多かったが、未熟な うちは、体よりも心の方が早く動いて、体が晩く動くので、その ズレがミスの原因となったりする。ところが、成熟してくると、 体の動きが早く速く動けるようになるので、心の働きとして、体 の動きを制したり抑えたりしなければならなくなる。 体に任せるだけでは、貪欲に動いてしまい、対戦相手の餌や釣に 引っ掛かってしまうので、心を使って、謙抑的に自制心を働かせ なければならなくなる。剣道などの武道では、心と体の動き働き を一致させ技を出すことを、心技体の一致と呼ぶ。
138Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:51:31.01 ID:9ENiIGxH0 今夜の練習。女子。突破をする際に、ロブが対戦相手のヘッドに 当てられてしまうことが多いので、前に走りながら、前に向かい 転がって行く球を蹴っても、対戦相手の頭上を越すのか、一度、 前の選手に当ててから、返ってきた球を蹴って、バックスピンを 強く掛けて、落としても弾まないようにするのかなどを考えなけ ればならない。
139Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 23:01:51.26 ID:9ENiIGxH0 追記>>138 球が前に進んでいる場合、追い掛けて球を上に蹴り上げることは 難しいので、球を追い越して、球の横や前から刈り上げるように する方法がある。球を追い越せる程度の球速でパスを出す必要が 有ると考えることになる。
140Isogawa Takuji : 2016/05/18(水) 12:43:33.14 ID:yqinDhGp0 追記>>138 昨夜の練習。フィードの練習では、送球者から反射者に送球して、 反射球を送球者がフィードに蹴る場合、反射者は、反射の役割が 終了したら守備者に早変わりして、送球者にプレスを掛ける必要 がある。 プレスを掛けないフィード練習では、試合に応用できないところ がある。フィードを蹴る場合、プレスを掛けられたからと慌てて 仰角を上げていては、精度が低下するので、守備者の位置や身長 や跳力を予想して、それ以上の仰角で最初から蹴るようにする。
141Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:30:09.72 ID:qMy5Cp/e0 今夜の練習。トラップ&キック。キックのバック・スイングの際 にトラップをして、フォア・スイングでキックをすると、一回の 回転動作で両方をすることができるの所要時間を短縮することが できる。 このためには、準備としての体方向(体の向き)と動作としての 力加減(加速・等速・軸足移動)の実験による反復練習としての 学習が必要となる。体重や身長などにより個人によって体方向や 力加減が異なる。
142Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:36:01.62 ID:qMy5Cp/e0 球が着地しているのか空中にあるのかにより、パスやシュートの 始点の高さが異なる。シュートの場合、バー下を狙うのであれば、 着地している球を蹴る場合と比較し、空中にある球では、仰角を 低く蹴ることが必要になる。 ポスト際を狙うのであれば、同じ位置から同じ高さを狙うのなら、 シュートの方角は同じになる。
143Isogawa Takuji : 2016/05/20(金) 12:35:56.40 ID:0w+J9LQv0 追記>>139 蹴賭者は、自分のタイミングに球を合わせるにおいて、反射者の 足に球を正確にぶつけて、反射した球の軌道を正確に予測できる ようにする必要がある。刈り上げによる反射でも同じで、反射者 は足を動かさないようにして、蹴賭者の予測の範囲に球の軌道が 収束するようにする。
145Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:00:38.40 ID:jz6geQyW0 今夜の練習。中学生。失敗すると小学校の頃の蹴り方に戻って、 4号球を蹴るような蹴り方をして上に飛ばしてしまうこともある ので、それを自覚して、現在のフィジカル(身長、体重、筋力) に合った蹴り方を試行錯誤して見付け続けることが必要である。
146Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:02:55.99 ID:jz6geQyW0 今夜の練習。女子。熊本地震の影響で試合が少ないので、それで 正しいのかどうか迷うところがあるかもしれないが、何か客観的 な基準を自分で見付けて、その基準を高める目標を達成し続ける しかないだろう。
147Isogawa Takuji : 2016/05/25(水) 12:46:58.56 ID:2GICiKEW0 追記>>145 体重移動をするには、助走をするための位置取りが重要であり、 体幹回転をするには回転を開始する体の向き(体方向)が重要で あり、脚足振上をするにはバックスイングの準備が必要である。
148Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 21:57:24.09 ID:njPL93010 今夜の練習。間合い(選手間の距離)が近いので、空地や隙間が 多く発生し、遠間(遠い間合)でも通せるチームと対戦すると、 必ず敗けてしまう状態にされてしまっている。 シュートも、ニアーかファーかが限定的であり、相手に読まれて しまうので、成功率が低い。ニアーでもファーでも撃てるような 位置からのシュートを撃つ練習や構築が必須である。
149Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:55:25.73 ID:HVP6lpz90 65 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 22:02:32.48 ID:njPL93010 「当てられたり圧力かかる状況で、保持・展開・打開出来てれば 問題なし」という「九州のサッカー」をやっているからJ3へと 転落はするし、福岡や鳥栖も降格の危機へと陥らせているのでは ないか。 「現状ドフリーでもトラップ・パスミス多発・衛星打上弾・ガス 欠で間延び、単純に放り込まれただけでDFやらかす」との状態 も、「九州のサッカー」の帰結である。キックの精度を重視せず、 目の前の相手だけを見て、出し抜くことだけを考えているから、 そうなるのである。>>35 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/35
150Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:57:33.14 ID:HVP6lpz90 74 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 23:44:50.74 ID:njPL93010 追記>>65 結果として、キックやトラップが下手でも、一対一で筋骨を行使 できる選手が生き残ってしまうので、関東などのチームで負傷者 や引退者を出してしまい、相当に恨まれてしまうので、無関係な 選手が報復されたり復讐されたりしてしまうこともある。 原因は、関西のチームが関東のチーム相手には大人しいのだが、 九州のチーム相手には乱暴であったり、関西では乱暴なので採用 されなかった選手が、九州で乱暴を行使したりすることもあるの ではないか。 しかし、そういう乱暴も高校生やユースまでであり、プロチーム に採用されない。なぜなら、高額な報酬で雇用している選手を、 乱暴な選手に練習や試合で負傷させられると大損害になるからで ある。大学や企業でも同じなので、練習や試合でのプレーで細心 の注意を払う必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/74 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65
151Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 18:37:50.03 ID:HVP6lpz90 追記>>148 3mゴールに対して、近くから蹴れば、7mゴールでのニアーと ファーとをを蹴り分けられるという発想があるとしたら、それは 間違いで、空気抵抗による減衰や変化により、現象として異なる 練習をしていることになってしまっている。 3mゴールしかないのであれば、それを2つおいて、キーパーや ディフェンダーに悟られぬようなニアーとファーとを蹴り分ける 位置と動作とを練習する。
153Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:30:32.41 ID:rVSTBq5Q0 今夜の練習。中学生。ワンツーの突破で、前方の反射者や刈上者 に当ててオフサイドラインを突破するという場面が、試合形式の 練習では少ないので、後方の反射者に球を渡して前に送って貰い オフサイドライン突破後に受けてシュートする練習もしなければ ならない。 オフサイドラインを突破するタイミングは、反射者を見ていなく ても、後方の反射者に届く時刻を球速から予測することができ、 音で聞いて、球の軌道や速度を予測することもできるようになら なければならない。反射者も突破者が耳で聞いて予測しやすい音 が鋭い点で蹴る蹴り方をする。
154Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:35:49.04 ID:rVSTBq5Q0 今夜の練習。女子。キックの精度が下がってきているようである。 先輩の蹴り方を真似するだけでは、球の方向が定まらないので、 自分の体格や筋力に合った蹴り方を試行錯誤する。自分が自身で 蹴って、思い通りの球が蹴れるようになることが、正しい蹴り方 であることを学習する。 その正しい蹴り方は、体格や筋力の向上によって変化するので、 フォームを固定したり、他人や過去のフォームに固執したりして はいけない。
155Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:41:59.43 ID:rVSTBq5Q0 追記>>151 3mゴールを2つ並べるにおいて、きちんと7mゴールの内側の 幅と同一にしておかない、良い練習にならない。どうしても中央 に球が飛ぶ場合は、ゴール前の様々な場所に一本にペットボトル を置いて、それに当てるようにする。 闇雲にやっても法則を発見できないので、体軸の回転の中心位置 と足脚の回転の円周軌道とを意識する。
156Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 22:39:55.52 ID:rVSTBq5Q0 追記>>154 過去のフォームに合わせて力加減や体方向などを調整していると、 実際の試合では、思いっ切り蹴るのだから、思い通りの球が飛ば なくなる。
157Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:14:08.08 ID:GW3nWcxL0 今夜の練習。守備や攻撃が粘り強くなってきたので、対戦相手の パスの受け手やコースを塞いで、中盤や前線でも球を奪うことが できるようになってきた。それを相手の得意・不得意を見抜いて、 効果的に球を奪えるように球を回す受けてやコースを限定させて いくことが要求される。
158Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:20:21.89 ID:GW3nWcxL0 追記>>155 法則を発見したら、球速を上げて、より効果的に速球や変化球を コースに決める蹴り方を練習する。シュートを蹴る位置によって 蹴り方が変わるので、同じ位置から蹴るよりも、異なる位置から 蹴る方が練習になる。正面から蹴らせる対戦相手は少ない。実際 に試合で起こりうる事象を練習する。
159Isogawa Takuji : 2016/06/05(日) 21:04:13.00 ID:uQRCJh+N0 追記>>158 蹴賭練習としては、球門を斜め(15、30、45、60、75 度)におき、近目か遠目かを狙う。更にCFを参加させて、頭や 足を狙うことで選択肢を増やして、CFとGKとの駆け引きで、 近目か遠目かの蹴賭経路を開けさせるようにする。それができる ようになったら、CBを参加させての駆け引きをする。
160Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 22:15:18.39 ID:VqyqPUPn0 今日の試合(対ボスニア・ヘルツェゴビナ)。対戦相手の選手は 斜めに高速に走りながらでも、パスが正確に繋がる。自分を中心 とした相対座標で判断や行動しているため、高速かつ正確に認識 や動作ができる。 #daihyo #代表 >>/740167818579050498/photo/1
161Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 23:02:29.08 ID:VqyqPUPn0 球や人の行方に対する捕捉や予測が晩れると、動作の準備や始動 が遅れるので、結果として加速力が低くなり、球速や走速が上が らない。 #daihyo #代表 @TatsuoSugimoto >>https://twitter.com/TatsuoSugimoto/status/740166777791873027
162Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:57:45.53 ID:jvhaD9Fk0 今夜の練習。すっかり田舎のチームになってしもうたなあ、監督 の所為で。それでいいんかい?と密偵らしき男性に訊いたところ、 「知らんがな」と大阪弁で返事があった。やはり大阪から余った 選手を送り込みたいので、チームレベルを下げるように言われて いるのだろう。 試合形式の練習では、走行中のパス精度が低く、トラップも失敗 が多発しているので、自身の体重による運動エネルギーの方向や 速度や体重を把握できていない。そんなことでは、サッカーでの 進学や就職は困難である。
163Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 23:00:29.77 ID:jvhaD9Fk0 今夜の練習。女子。試合では7mゴールを使用するであるから、 練習でも7mゴールを使用しなければならないが、なぜだか5m ゴールを使用していた。それではキッカーもキーパーも勘が狂う ので、指導員として失格である。5mゴールの外側を外れるよう に蹴り、それを防ぐのが正解であった。
164Isogawa Takuji : 2016/06/09(木) 08:49:06.47 ID:qttslk/S0 880 Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:49:54.88 ID:jvhaD9Fk0 今日の練習。蹴賭機会を増やすために四方に球門を配置した練習。 球が足の甲に登らないように加速度運動から等速度運動への移行 をしなければならない。棒球(ビリヤード)に比喩すると、足は 加速度運動する突棒では無く、等速度運動する白球としての身体 の一部としなければならない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/880
165Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 12:35:48.56 ID:Lg5AKs5V0 943 Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 11:49:28.60 ID:Lg5AKs5V0 今日の練習。吉平翼氏は、前が寸詰まりになっていると、蹴り脚 を前に振り上げて上に蹴ってしまうので、軸足を後ろに振り上げ て、蹴り足を振り上げ過ぎないようにしなければならない。 トの字蹴り  ●  ̄│ ハの字蹴り  ○ / \ http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/943
166Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 22:13:59.88 ID:4sXbu9El0 追記>>165 当然に、それだけの筋力が要求されることになるし、廻し蹴りの 場合は、後ろに回した軸足が、蹴り足と球との接触時において、 回転速度の減衰を減らす作用をする。
167Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 23:39:25.10 ID:4sXbu9El0 今夜の練習。女子。遠目の球でも、パスとランとのタイミングが 合ってきているので、試合での作戦に活かせるだろう。それだけ 一辺倒では疲れてしまうのでいけないが。 対戦相手に攻め込ませておいて、球の奪いどころを絞って、反攻 する練習ができると良いだろう。
168Isogawa Takuji : 2016/06/11(土) 07:58:53.33 ID:8j/9ZeUt0 追記>>159 球門を斜めに設置すると、蹴賭者からの近目と遠目との方位角の 差が徐々に小さくなるので、近目を狙う振りをして遠目を狙った り、遠目を狙う振りをして近目を狙うという動作の差も、小さく することができる。
169Isogawa Takuji : 2016/06/15(水) 23:40:05.36 ID:hW7d3X0u0 今夜の練習。1・2年生。「動き出しが晩い」という現象の原因 は、システムに拘り、パスやトラップの完成以後にしか動けない ように仕込まれてしまっているからである。選手の力量や状態、 周囲の状況により、パスやトラップやドリブルが成功する確率を 判断して、全速前進か微速前進か一時待機か後退準備かを各選手 が自分自身で判断して行動できるように練習させる必要がある。 中村有氏は、システム論者のようで、選手22名の各人の判断や 行動を把握しておらず、全体の配置や配備しか指導できないので、 同じ失敗を繰り返してもシステムに合致していればOKのように なってしまっている。始動すると余計に硬直的になってしまうの で、プロ志望のユースには向いていない。
170Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 09:07:13.05 ID:Zq4Sm0A90 追記>>169 守備の脆弱性を隠蔽するために、攻撃をシステムで拘束すること で流動性や判断力を低下させるような練習をしていては、試合に 勝てなくなるので、中村有氏は監督を辞めた方が良い。
171Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:30:43.97 ID:Zq4Sm0A90 317 Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:29:52.19 ID:Zq4Sm0A90 今日の練習。野球では、ホームランはヒットの延長線上にあると 言うが、野球の場合、90度のどの方向に飛んでもホームランに なるが、サッカーの場合はそうではないので、長目と短目とでは 球の蹴り方が異なる。 短目の場合、縦振や回転や移動の力加減では、方向が自由自在な 回転を強く出すが、長目の場合は、方向を決定した前方への直線 運動である縦振や移動を強く出すので、力加減の配分を変化させ なければならない。合わせる動作と飛ばす動作とを、どのように 合成するかを考えて行う。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/317
172Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:49:22.47 ID:UX7PXjBL0 378 Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:48:26.39 ID:UX7PXjBL0 今日の練習。筋肉や神経の具合は、日によって異なるので、体調 や調子を考慮して、同じ動作でも違う方向に球が飛ぶことがある ことを自覚して、その日の動作のパターンを準備運動や基礎練習 の段階で決定しなければならない。 同じ日でも、疲労や負傷によって、筋肉や神経の具合は変化する のだから、その状態に合わせた動作をしなければならない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/378
173Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:16:43.75 ID:UX7PXjBL0 今夜の練習。1・2年生。のんびりとちんたらにシステム構成や 組織編制の練習をしていても、実際の試合では激走や撃蹴の走速 や球速の差で、構成は滅茶苦茶に、組織はバラバラになっていた のが実情なので、普段の練習から激走や撃蹴をすることで、試合 での走速や球速を再現した練習をしておかなければ意味が無い。 ラスト・パスで、ワンタッチやダイレクトやドリブルからのパス に体重が載ってしまい、長すぎたり速すぎたりして、蹴賭者が、 折角に走り込んだのに、キーパーへのパスになってしまった場合 は、蹴賭者はラスト・パスを出した配球者に対して、自分の走速 と同じ球速で転がした球に、同じ状態からラストパスを出させ、 その転がした球にラスト・パスを当てさせる練習をさせる権利を 持つ。
174Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:20:01.30 ID:UX7PXjBL0 今夜の練習。女子。球が地面に対して滑るように転がらず、球が 弾んでしまう原因は、球を5号球の半径である水平高34〜35 cmの高さで水平に斬ることができていないからなので、準備を しっかりして体勢を整えて蹴らなければならない。
175Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:10:31.42 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。3mゴールを4門置いての練習。前後左右に動いて、 空地や隙間を作り出すのだが、4門の位置を固定するとパターン も固定されてしまうので、一門分内側や一門分外側にも動かして、 中央突破や側面突破の動きも練習する必要がある。 その練習の最中に、空地や隙間の作り方について、示唆や称賛が できると良いのだが、これが難しい。田坂和昭氏にもできないし、 ポポヴィッチ氏も称賛はするが示唆はできていなかった。皇甫官 氏は論外だったし、シャムスカ氏は教えることができていたので、 こうなっている。 清武弘嗣氏は、自分自身ができることは他人にもできるはずだと 思い込みがちだが、他人にはできないことがあるし、できる選手 は、清武に似ているとは言われたくないので、オリジナルを追究 し、真似や模倣はしたくないのだから、やりたいようにやること を相互に尊重すれば良い。
176Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:15:02.33 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。中学生。1対1の場面で、相手に次の動作を察知や 看破されないようにするには、体勢を垂直かつ水平に戻しておく 必要がある。傾いていると、その方向に身体が動き易いことを、 相手に見破られる。逆方向に動こうとすると時間や動力が掛かり 晩く遅れる。
177Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:20:57.58 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。女子。体軸の回転で球を蹴る場合、脚を伸ばし半径 を長くすると大きな力が必要となり、脚の振りが球の重さに負け てしまう。体を動かして、回転の半径を短くすると、体の重さや 動きが使えるので、脚の負担が減り、球速や距離を伸ばすことが できる。>>174 練習としては、球の位置と体の動きと脚の回しを位置関係や時間 関係を様々に調整して、必要とする球種や球速を編み出すように する。 特に、前から来た球を蹴る場合、脚を伸ばすと球に足が押されて しまうので、体を動かして、体の重さを使うようにする。
178Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:16:01.38 ID:QeOurZC30 バレーボールの木村沙織氏は、サーブの最高点を一致させつつ、 落下点を変化させることで、対戦相手のレシーブを難しくさせて いるとのこと。対戦相手に見えやすい腕の振りで調整するのでは なく、対戦相手に見えにくい体重移動や体幹回転で球速や球種を 変化させている。 クロスやサイドチェンジで、近目に落とすのか、遠目に落とすの かの目測を対戦相手に誤想させて、突破や蹴賭に有利とする技術 としてサッカーでも応用できそうである。2016年6月22日 毎日新聞朝刊20面。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2016-06-22_M-M-20_SaoriKimura.jpg
179Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:31:29.35 ID:QeOurZC30 今夜の練習。声は、動き出す前ではなく、動き出し後に出さない といけない。動き出す前であると、停止位置と移動方向とを二度 見て確認しなければならないが、動き出し後であると現在位置と 移動方向とを一目で確認できる。
181Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:26:20.98 ID:4n/dI5/G0 追記>>176 「Jリーグはバイクの人」とハリルホジッチ氏。育成世代の練習 でポゼッションを評価すると、評価を下げられたくないために、 双方で球を奪おうとしなくなるので、反則や衝突や負傷が無く球 を奪うことを評価すると良さそうだ。2016年6月28日毎日 新聞朝刊22面。 #daihyo #代表 幼少期からの基礎練習で、固定されたコーンやポールを使用した スラロームを強制されていると、バイクやスキーのように身体を 傾けて関門を通過するような癖が付いてしまうのだろう。 #daihyo #代表 >>https://twitter.com/isotaku503_2/status/748175409850683392/photo/1
182Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:31:32.43 ID:4n/dI5/G0 97 Isogawa Takuji : 2015/01/13(火) 18:02:20.02 ID:HtJK1EzN0 今日の練習。小学生。ドリブルに入ってしまうとパスが出せなく なる原因は、視線が下を向いてしまうことに原因がある。 ドリブルの練習で、身長よりも低いコーンを見て、スラロームを することは少し有害であるので、身長と同程度の高さのポールや 人形を使用した方が良い。 102 Isogawa Takuji : 2015/01/14(水) 00:19:24.70 ID:krOQRPO+0 追記>>97 コーン式スラロームが少し有害なのは、コーンを見るために視線 を下げることを正当化させ、選手が、球が脚に接触する感触だけ で、球の速度や位置や方向をトラップやコントロールやキックを する練習をして技術を習得する機会を、奪ってしまうことになる からである。 ポールだと危険があるのなら、コーンに浮かぶ風船を付ける方法 や、ムカデ式にマークを円状や方形に並べて、マークの上に選手 が立ち、端から順番に、コーンの上に立った選手の間をドリブル ですり抜けて、抜け切ったところにあるマークの上に立って、 ぐるぐると回って進んでいくという方法もあるだろう。 ボクシング用のエアースタンディングバッグという商品もあると のこと。ストレス解消パンチバッグという商品もあった。 115 Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:12:09.18 ID:KGhK62YQ0 追記>>102 ムカデ式スラローム。コーン式やポール式では固定長の感覚や幅 となるので、リズムやペースが一定になってしまい、その傾向を 対戦相手に読まれると簡単に阻止されてしまう。 ムカデ式スラロームでは、通過する選手の技量に合わせて、前後 左右に人間が動くことで、ギリギリのところで突破できる感覚を 学習することができる。 コーン式やポール式では、足元を見ないようにすると、コーンや ポールの配置を頭に記憶することで縫うことができるが、実際の ドリブルでは、対戦相手は動くのだから、基礎的な練習に留まり、 実際の対戦相手には通用しない。 ムカデが曲がりくねって蛇行するように、通せんぼをする阻止者 が前後左右に動くことで、フェイントやブラフの練習にもなる。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/
183Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:12:21.99 ID:4n/dI5/G0 今夜の練習。相手の守備の隙間を通したパスに走り込んで受ける 仕掛けが少ない。弱気になると、判断が晩くなり、動作が晩れて、 球速が速くなり、失敗が増える。強気になると、判断が早くなり、 動作が早くなり、球速が遅くなるので、成功が増える。 強気になるためには反復練習で成功率を高める必要がある。最も 速いのは、ワンタッチやダイレクトなので、その精度も高めなけ ればならない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− A→ 合(易) ●→   ←●    球(遅)    ↑    @判断(早) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  A→合(難)  ●→ ←●    球(速)    ↑    @判断(晩)
184Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:15:56.13 ID:4n/dI5/G0 また、守備側が遠近法を使って、パスコースに時間差を設定して いる場合には、近場の守備と遠場の守備とでパスが通過するまで の時間で走行可能な距離が近場が短く遠場が長くなることから、 斜めに通したり曲げて通す必要がある。 A→→→合 ●→→        ←●    ↑    @
185Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:25:18.64 ID:C9xVs4c/0 72 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 08:56:00.75 ID:C9xVs4c/0 佐藤昂洋氏に負傷が多いのは、予断による動作の逆を取られると、 過剰な負荷が筋骨に発生するからでは。>>41,>>47 予断を見直すのか、過剰な負荷を防止するか、筋骨を丈夫に鍛錬 するのか。 筋骨の鍛錬には限界があるので、負荷防止の技術の習得や、予断 の見直しが重要である。 身体の姿勢を垂直や水平に保持や復元して、負荷を均等にする。 73 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:19:36.00 ID:C9xVs4c/0 追記>>72 そういうところでは、松原健氏が、予断による過負荷を克服して いたようであった。ユースでの練習に問題があったのか、日本の サッカーの練習法に問題があったのか。 剣道の稽古では、師範が、選手の撃ち気を誘ったり、誤想防御を させて選手を動かし、選手の体勢を崩す攻めをする。打突に成功 すると、予断で動くなと諭す。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/72-73
186Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:10:39.70 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。セット・プレー。キックの精度が低い場合には過密 となりがちで、失点が誰の責任か、監督の責任か選手の誰の責任 かが曖昧になるようにしてしまう。職業のサッカーでは、それが 許されず、精度の高いキックにより、適疎にした空地や隙間など に正確に球を通すようにしなければならない。 中村有氏は、非職業的サッカーの出身なので、職業向きでは無い 指導や指揮をしてしまう。職業的な適疎なセット・プレーの指導 や指揮はできそうにもないので、山崎哲也氏に任せなければなら ない。責任の所在を曖昧にしたまま連敗を続けて延命する悪癖は、 田坂和昭氏から学習したのだろう。
187Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:18:10.35 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。中学生。ランニングで上下動が大きいと、キックの 際に足が球に当たる位置が上下に揺れ、球の仰角や方向が乱れて しまうので、上下動を小さくして無くしていかなければならない。 練習方法としては、ウエスト・ポーチに入るペット・ボトルに水 を入れて腰に巻いて走り、上下動が小さく、左右動が大きくなる ように、水の音を聞きながら走るようにする。
188Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:22:47.74 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。女子。練習場が1/4だったので、狭い地域や空間 や隙間での突破や奪取の練習。体を通す方向と球を通す方向とは 同じである場合もあるし、違う場合もある。方向を違えた場合に、 体を通した隙間の先の空間で球を受けて、地域が見渡せるように した時の形勢がどうなっているかを考えて練習する。
190Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:45:06.71 ID:td5LonPy0 今夜の練習。球を横に動かして蹴賭する場合、歩いて3歩である と対戦相手の守備に追い付かれるので、跳んで1歩で蹴る必要が ある。蹴足の後振の動力や時間を節約するため球に向かって立ち、 基本は45度回転しながら跳ぶということになる。
191Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:54:06.67 ID:td5LonPy0 今夜の練習。中学生。球の落下や通過による落下音や擦過音など で、前方を走っている相手に球の所在を気付かせることもできる。 球の蹴り方は、人によりけりだが、ミスキックをしたと思っても、 物理的には、その姿勢や体勢での蹴り方に応じて正しい方向に球 は飛んでいるので、こういう蹴り方をすると、こういう球が飛ぶ んだ、ということを確認していく。
192Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 23:00:38.10 ID:td5LonPy0 今夜の練習。女子。ミスキックを沢山することで、沢山の姿勢や 体勢による蹴り方での球の飛び方を学習するので、様々な位置や 距離や方向の障害や当的を考案して、練習する必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/20-23 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/25 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/27
193Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 11:40:21.65 ID:7wNSaZxe0 追記>>190 基本は45度だが、球の初速や球の方向によって準備する構えの 腰の角度を調整して、意図した球の方向や球速を実現する姿勢や 体勢を発見していかなければならない。
194Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:09:53.29 ID:7ryHMdOp0 今夜の練習。中学生。身体の重さを使って蹴る、ということは、 跳躍して身体の質量を地球の引力で落下させ、その重力加速度を 使うということ。重力加速度は9.80665m/s/sなので、 運動エネルギーが体重×速度×速度であることから、滞空時間を 長く取るほど速度が増し、球を速く遠くへ飛ばすことができる。
195Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:17:14.06 ID:7ryHMdOp0 今夜の練習。走りながら蹴ると、球が前方の角度に絞られ、速度 が増すため想定よりも速く遠くに飛ぶことが多く、それがミスに なっている。高校生になると体重が増え筋力が増しているので、 同じプレーでも物理法則により球の方向や速度が異なって行くの で、不断に練習しなければならない。 指導としては、選手の未然の意図と過去の結果とが異なっている ところを斟酌して、選手の意図に合った結果が出るように教育や 訓練をしなければならないのだが、中村有氏は選手の意図を即座 に認識することが困難であるようだ。
196Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 11:21:46.42 ID:QQZTjiGY0 追記>>195 脚や足の動作だけでは、走りながらの捌きや弾きが充分ではない ので、腰や肩の回転を使って、球の捌きや弾みの方向付けをする。 その際のステップで脚がこんがらがり転倒しないように、練習を する。 >>http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/33
197Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:21:41.94 ID:m1piboQV0 今夜の練習。蹴賭練習。軸足を強く地面に摩擦させると、身体の 体重移動が止まってしまい、前方のベクトルが弱化し、振り蹴り や回し蹴りの上や横へのベクトルが強く出てしまうので、上方向 や横方向に球がズレてしまうことが多い。 もちろん、球速を低下させることで、仰角が高くても球の速度を 遅くすることで、横棒下に収まるように蹴る技術もあるのだが。 通常は軸足を痛めるので、軸足は地面に軽く接触させて回し蹴り の初速を得るようにする。
198Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:26:34.70 ID:m1piboQV0 狭い空間を使ってでも、身体を回転させて、強い蹴賭を蹴ること ができるようにするには、対戦相手の身体を躱しつつ、球の中心 を捉える体捌きと球捌きとの一致が要求される。 >>http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/697
199Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:32:45.25 ID:m1piboQV0 今夜の練習。高校生女子と中学生男子との練習試合。高校生女子 は、相手が接近してきているにも関わらず「止めて蹴れ」と言わ れてきたのか球を納めてしまい、次に強く蹴ることができないの で、中学生男子に囲まれてしまい球を奪取されることが多かった。 球を即座に捌くことを基礎とし、相手を牽制しておいて、納める こともできる、というようにした方が良い。最初から納めること しかできなければ、間合を詰められてしまう。

Isogawa Takuji 2004