大分トリニータユーススレッド18
http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/

1 Isogawa Takuji: 2019/12/13(金) 23:21:32 前スレ 大分トリニータユーススレッド17 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556795973/  
2Isogawa Takuji: 2019/12/13(金) 23:24:24 5chは環境が悪く、青少年健全育成に問題があるようなので、 こちらに移転しました。広告業者も規約を遵守して、サッカー版 ではサッカーに関する広告だけにしなければならない。  
3Isogawa Takuji: 2019/12/13(金) 23:38:04 過去の記述一覧 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/index.htm  
4Isogawa Takuji: 2019/12/13(金) 23:47:25 女子の練習で、横方向の半面を使うと、守備の感覚が狂うので、 縦方向の半面にしないと、守備を担当する選手の士気や意欲を 損なうことが分かっていないようだ。  
5Isogawa Takuji: 2019/12/14(土) 19:52:35 脱ブラック部活。早稲田大学スポーツ科学部に進学する優秀選手 に対して、監督者や指導員が暴言や暴行による威嚇や抑圧をする のは、他の選手に対して威厳を保持するためなので、優秀な選手 ほど被害に遭う。2019年12月14日朝日新聞朝刊19面。 @Asahi_Shakai @sports_JSA #JFA #Jleague 元優秀選手の監督者や指導員でも、間違った監督や指導をされて いると、高齢化で筋力や骨格が衰退し脆弱になると、無理な運動 をして負傷することが増えてしまう。合理的で効率的な動作より も、指示や命令に従順であることを優先させられた結果である。 @Asahi_Shakai @sports_JSA #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1205799110206377984 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1205799487081312258 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-14_0M-A-19.jpg  
6Isogawa Takuji: 2019/12/14(土) 19:53:31 身長の高さ。遺伝子は、生活習慣で変化することもあり、遺伝子 の働きによるとしても、父母から継承された遺伝子だけでの決定 ではない。飢餓や放置や集団による抑圧で遺伝子が変異し、乱暴 になることもある。2019年12月14日朝日新聞土曜版5面。 @Asahi_Shakai @sports_JSA #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1205800517365981184 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-14_0M-A-S5.jpg  
7Isogawa Takuji: 2019/12/15(日) 22:18:38 リフティングやドリブルは、目が地面に近い背が低い方が有利で、 ヘディングやフィードは目が地面から高く背が高い方が有利なの で、背が高い選手の育成には、リフティングやドリブルをあまり させず、ヘディングやフィードの練習を多くさせた方が良い。 @Asahi_Shakai @sports_JSA #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206201697711714304 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-14_0M-A-S5.jpg  
8Isogawa Takuji: 2019/12/15(日) 22:53:14 アリーナ・ザギトワ氏の引退。平昌冬季五輪以降に身長が7cm も伸び、身体のバランスが変化したため、同じようにはできなく なることは、他の競技でも発生し、負傷や損傷の原因にもなる。 2019年12月15日大分合同新聞朝刊17面。 @oitagodo @sports_JSA #JFA #Jleague サッカーでも、リフティングをしていると球ばかり見てしまう癖 が付いたり、体形が猫背になり、周囲を観察する範囲が狭くなる ので、役割が限定されたり、判断や動作のミスを増やしてしまう ことになる。2019年12月15日大分合同新聞朝刊17面。 @oitagodo @sports_JSA #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206204656973541376 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206204768869216256 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-15_0M-G-17.jpg  
9Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 22:26:16 今夜の練習。小学生。ボランチをやりたい人は、球を受けてから ターンをすると蹴る方向が見えずに球を奪われてしまうと危険で あるので、ターンをしてから球を受けて、球を蹴る方向を見て、 蹴ることができるようにならなければならない。それができない と一流のボランチにはなれない。 ディフェンスができないとレギュラーにはなれないので、後背の 組織の状況や個人の状態を想像できるようにならなければならず、 その想像の正確や精度を高めるには、ターンをしながら、周囲を 見渡せるように、ボール・ウォッチャーにならないように、足下 を見ないで球を扱って捌くことができるようにならなければなら ない。  
10Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 22:31:58 今夜の練習。中学生。ヘディングの練習をするためには、精度の 高いフィードやクロスを蹴ることができないと練習にならないの で、まず、フィードの精度を高める必要がある。フィードの仰角 は、球を右足で刈り上げる位置が、正面を12時とすると、11 時ぐらいになるので、蹴る位置を3時から11時の間で調節して 仰角を定めるようにする。CKやFKでも応用できる。 右足が得意で左足が不得意な人は、右足で蹴る場合、左足の軸足 の爪先が開いて、右足を振り切ることができるのに、左足で蹴る 場合には、右足の軸足の爪先が閉じて、そのまま蹴ると左の方向 に逸れてしまうところを、無理矢理に右の方向に巻き込んでいる ので、右の方向に外れてしまっている。 自身の蹴る姿勢を撮影して左右で見比べて、同じように蹴れない と、対戦相手に有利な状況や状態を作出してしまうことになる。  
11Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 22:35:12 今夜の練習。女子。守備をするには、後背の組織の状況や個人の 状態を確認しておくことが必須なので、硬直的なシステムになら ないように、位置取りや判断に柔軟性や即応性を持たせるために、 目視による確認で最適な判断や行動ができるように練習しなけれ ばならない。 CKの仰角が低くなっているので、軸足の踏切の位置を調節して、 右足では2時や1時、左足では10時や11時の位置で蹴ること で仰角を調節するようにする。  
12Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 22:42:49 追記>>10 精度の低いフィードでもヘディングの練習をするには、キーパー グローブを両手に嵌めて、握り拳の小指側でハンマーのように球 を撃つことで、球の軌道を正確に予測できるように練習すること ができる。球の中心を正確に捉えられるようにする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/015-300.htm#337  
13Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 23:36:17 スポートピア(小久保裕紀氏 2019年12月17日日本経済 新聞朝刊39面)。小さな負傷すると、その部位に力を入れられ なくなるので、他の部位に負荷や負担が移転して、大きな負傷の 原因になる。どの部位に負担や負荷が発生するかを理解しなけれ ばならない。 @nikkei_kaisetu @sports_JSA https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206940552450564096 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-17_0M-N-39.jpg  
14Isogawa Takuji: 2019/12/17(火) 23:36:50 おこしやす京都ACでは、職人のコツを皆が共有すれば美味しい 天婦羅を家庭でも食べれると言っているそうだ。職人は、毎日の ように揚げるので熟練するが、家庭では毎日のように揚げるわけ ではない。2019年12月11日産経新聞朝刊13面。 @Sankei_news @amitie_top #JFA #Jleague 暗黙知を形式知に明文化しても、人間がやる場合、練習や実際で の修練や鍛錬が必要になる。幾ら誰かから与えられた知識や技術 を誇示しても、本人が実際にできないと、説得も説明もできない。 2019年12月17日産経新聞朝刊13面。 @Sankei_news @amitie_top #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206944141478973441 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1206944290452230146  
15Isogawa Takuji: 2019/12/20(金) 21:38:47 今日の練習。小学生。ゴールにシュートが嫌われる原因は、決断 をした際の球の位置と蹴賭する際の球の位置とがズレているから なので、球が動いている場合は、動いていない球を蹴ることは、 ほとんどないので、決断した際に、蹴賭する際の球の位置を正確 に予測して蹴賭動作をするようにする。  
16Isogawa Takuji: 2019/12/20(金) 21:42:06 今夜の練習。球を刈り上げる場合、リフティングの癖で球を足で 持ち上げてしまうと上下動の精度の低さでフィードやループなど の精度が低下するので、球を真横から切り捨てるように刈り上げ なければならない。上下動では、芝生の硬軟による影響を受けて しまう。  
17Isogawa Takuji: 2019/12/20(金) 21:48:28 今夜の練習。中学生。シュートの際に、球に足を当てようとして 体勢を崩してしまうと、身体のバネが効かなくなり、速度も精度 も低下してしまうので、体勢を崩さない様に、歩幅や歩数を計算 して、球が足に当たるようにする。 フィジカルで合わせようとすると体勢が崩れるので、メンタルで 合わせるようにする。小脳や脊髄で反射的に合わせるのではなく、 大脳で思考的に合わせるような練習をさせて、小脳による体験や 経験の蓄積で、判断や動作を早く速くできるようにする。  
18Isogawa Takuji: 2019/12/20(金) 21:52:56 今夜の練習。女子。プレスを受けて、後退しながらパス・コース を作って蹴る場合、バック・ステップを対戦相手に正対しながら 行うと、バック・スウィングが小さくなり、パスが弱く遅くなる。 上半身は対戦相手に正対させて、下半身はバック・スウィングを 大きく取ることができるように、徐々に斜に構えることができる ようにする。上半身と下半身との角度差を使って、強く蹴ること ができるようにする。  
19Isogawa Takuji: 2019/12/20(金) 23:06:34 来年の作戦として、WBに強いパスを出して、それをダイレクト やワンタッチでFWにスライスやフックで軌道を曲げて出して、 それをダイレクトやワンタッチでシュートできるようにする練習 が必要である。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1576752657/235 235 Isogawa Takuji : 2019/12/20(金) 23:05:36.33 ID:jyWhcnN+0  
20Isogawa Takuji: 2019/12/21(土) 00:21:10 直線の平面でのパス・コースやラン・コースは塞がれ阻まれるの で、ラン・コースでは人間は空を翔べないので、パス・コースを 曲線や立体にして通すしかない。球を曲げるには、ダイレクトや ワンタッチの方が蹴り易い。 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1576752657/238 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1576752657/255 255 Isogawa Takuji : 2019/12/21(土) 00:19:52.55 ID:ES/N7HiU0  
21Isogawa Takuji: 2019/12/22(日) 22:43:02 追記>>17 中学生や高校生は、身長が伸び、脚の長さも伸びるので、歩幅も 長くなるため、以前に合っていた歩幅や歩数が、徐々に合わなく なるので、その変化に日進月歩で対応しなければならない。  
22Isogawa Takuji: 2019/12/23(月) 08:57:36 骨が伸びると、伸びた部位が一時的に軟らかくなり脆くなるので、 骨が伸びるのが就寝中であるから、毎朝、身長を測定して記録し、 身長が伸びたら、練習を走行練習のみとし、骨折事故を回避して、 伸びた骨を鍛えるようにする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-200.htm#276 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-200.htm#279 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-200.htm#292  
23Isogawa Takuji: 2019/12/25(水) 00:09:25 今夜の練習。中学生。身長が伸びると、目の高さも高くなるので、 遠くに見えていた球や人が、目が上に上がることで近くに見える ようになるので、距離感や速度感に変化が発生する。 タイミングやポジショニングの感覚が変化するので、元に戻そう として、姿勢を崩して目の位置を下げると、尻や額が回転軸から 外れてバランスが崩れ、絶不調に陥る。 目の位置が高くなったことを受け容れて、背筋を伸ばした姿勢を 保持し、距離感や速度感の変化に対応する練習をする。距離感や 速度感に敏感を要求するワンタッチやダイレクトの練習を励行し、 伸びた身長の状態に感覚を合わせる。  
24Isogawa Takuji: 2019/12/25(水) 00:25:41 追記>>23 監督者や指導員でも、体重が増えたり筋力が弱くなったりすると、 現役時代の方向や速度で球が行かなくなり、ミスやエラーを多発 させるようになる。中学生や高校生に見せるのなら、基本通りに きちんと球の行方を確認して蹴る技術を装備しなければならない。  
25Isogawa Takuji: 2019/12/25(水) 00:30:58 今夜の練習。女子。インサイドでのトラップやキックで、球を足 に直角に直線的に当ててしまうと、球が甲に乗り上がって、球が 浮いてしまうので、球の来る方向や行く方向に対して、足を鋭角 に刺し斬ったり、足を鈍角に撫で斬りにして、球を横回転させて 足の内側に沿って転がすようにする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-100.htm#116  
26Isogawa Takuji: 2019/12/26(木) 23:29:18 クラブの実力は、基礎体力として育成した選手を基盤とするので、 高額年俸の選手を売り込まれて浪費や乱費をさせられることでは ない。 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1577285065/267 高額年俸の選手の採用をクラブに要求するような怠惰や放縦は、 地域住民が支払っている入場料や広告料を略奪される侵略に加担 していることになる。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1577285065/268 268 Isogawa Takuji : 2019/12/26(木) 23:27:34.46 ID:Qu89JFNj0  
27Isogawa Takuji: 2019/12/28(土) 19:13:12 今日の練習。中学生。「球を止めて蹴る」は、球を受けて転がす 球の位置を足下を見ないままに位置や軌道を捕捉して蹴ることが できる技術なので、球を受けた際に球を見るために下を向いては 練習にならない。ヴォレーの練習でも、球を見て蹴っていては、 練習にならない。球を蹴る点が見えない軌道の球を蹴る練習には ならないからである。 ヘディングの練習でも、跳躍した最高点で額に当てることができ なければ、対戦相手に競り勝つことができない。試合の状況での 自分自身の状態を想定しての練習でなければ、練習のための練習 になってしまうのである。 5対2の練習でも、同じパターンを連続させても、対戦相手から パターンを見抜かれてしまうので、球を失う原因を練習している ことになってしまう。意識の高い練習をするには、嫌われること を厭わない意思が必要になる。  
28Isogawa Takuji: 2019/12/28(土) 19:15:59 今日の練習。女子。対戦相手は、片側で密集による突破を図り、 守備を片側に寄せておいて、反対側に球を振って、個人能力での 突破を図る可能性があるので、必要以上に寄せられないように、 反対側の選手の動向を確認できるようにFW側から声掛けをする ことが必要になるだろう。  
29Isogawa Takuji: 2019/12/29(日) 08:42:39 参考資料>>27 https://ex20.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1179564280/282  
30Isogawa Takuji: 2019/12/30(月) 12:03:02 今日の練習。女子。シュートでの体軸の位置取りを瞬間的に調節 する方法には、跳躍した軸足の膝下を前に振るか後ろに振るかで 体軸の位置を前に動かしたり後ろに動かしたりする方法がある。  
31Isogawa Takuji: 2019/12/30(月) 12:57:34 今日の練習。小学生。試合形式。パスを受ける側の位置取りが、 パターン化されていると、対戦相手の守備に阻止されてしまうの で、パスを出す側の負担を考慮して、阻止されないように動いて 受ける必要がある。 パスを出す側は、パスを受ける側の動きを見ることができるよう に、ステップやターンができる姿勢を準備しておいて実行する。  
32Isogawa Takuji: 2019/12/30(月) 23:09:37 前スレ 大分トリニータユーススレッド17 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/017.htm  
33Isogawa Takuji: 2020/01/01(水) 00:39:39 点取り屋の才能。サッカー日本代表の得点者が、クラブのユース 出身者ではなく、高校出身者が多い原因は、シュートの体勢には、 個人の体格や筋力に合った判断や動作が要求されるので、他人に 教えられては身に付かないからである。2019年12月31日 朝日新聞朝刊16面。 #JFA #Jleague https://twitter.com/isotaku503_2/status/1212032483593605124 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2019-12-31_0M-A-16.jpg  
34Isogawa Takuji: 2020/01/01(水) 00:47:12 謹賀新年 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/nenga/2020.htm  
35Isogawa Takuji: 2020/01/01(水) 20:53:19 追記>>28 対戦相手が強豪で、声掛けだけでは持たないことが予想されるの で、最初は慣れるまで、FWが守備参加しておくことが必要なの ではないか。  
36Isogawa Takuji: 2020/01/07(火) 21:59:31 今夜の練習。女子。ドリブルの練習。前にスペースが有って速く 走るドリブルでは、球を、前に来た足で突いて転がし、体が追い 掛けるが、前に人が居て突破するドリブルでは、球を後ろに来た 足で掛けて転がし、体を先に入れ、球が後ろから来るようにする。 このタイミングやリズムの変化を連続させて練習するには、球を 転がす速度の加減や、体を走らせる速度の加減を、学習する必要 がある。変化させるタイミングを最適な時刻や場所で発生させ、 リズムを刻むには、歩幅や歩数の調節も必要になる。  
37Isogawa Takuji: 2020/01/10(金) 23:10:06 今日の練習。小学生。休養して栄養を摂取して身長が伸びると、 脚の長さや足の長さが長くなるので、同じ股関節の開脚角度だと、 回転半径も長くなるので、思ったよりも足の内側に、球が当たる ようになる。 そうすると、思った通りのコントロールができなくなってしまう ので、開脚の角度を調節する。足が届く範囲も広くなるのだから、 体幹の回転を速くして、対応できる範囲を広げる。球の軌道予測 も距離感や速度感が目の位置の高さで変化しているので、身長の 伸びが止まるまで繰り返す。  
38Isogawa Takuji: 2020/01/10(金) 23:13:19 今夜の練習。高校生。球を視線で追いかけるために目を動かして 頭を動かしていると、判断や動作が晩くなるので、身体動作は球 を蹴るための動作に、その全部を動員して、ズレやブレの原因に なる捜索や確認のための動作は、球を蹴る動作の最中は行わない ようにする。  
39Isogawa Takuji: 2020/01/10(金) 23:17:28 今夜の練習。女子。球の方向を決定するために脚を振ると、蹴り が強くなり過ぎて、球が速く行き過ぎるので、球の向かう方向を 決定する方法は、球に足が当たるタイミングを調節して行うよう にする。体軸の位置を軸足で前後に調節して、タイミングを調節 する。 球を受ける側が、球が速過ぎて、トラップすると球が離れて奪わ れてしまうような場合、シュートやパスをダイレクトで強く蹴る ことで、奪われないようにする判断や動作も必要である。  
40Isogawa Takuji: 2020/01/11(土) 16:39:37 今日の練習。長谷川雄志氏は、休業期間の走り込みで跳び跳ねる ような走り方で走り込みをした所為か、走行での上下動が大きく 球が浮いたり弾んだりしてしまうことが多かった。 足を上から地面に叩き付けて反動で走る走り方では無く、足を横 から地面に滑り込ませて、足裏で地面を斜め後ろ方向に推すよう にして走り、体や球への衝撃や反動による誤差を減らした方が、 走行中の球の蹴り方として、精度の高い球を蹴ることができる。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/432 432 Isogawa Takuji : 2020/01/11(土) 16:38:09.86 ID:lvvNCO+k0  
41Isogawa Takuji: 2020/01/11(土) 16:52:53 追記>>39-40 練習方法としては、1mゴールを置き、15m程度の距離を全力 疾走で走り、1mゴールに向かって左右どちらかに20m程度の 距離で置いた球を蹴り、1mゴールのポストかサイドネットかに 地這球(グランウンダー)で当てるように練習する。 全力疾走で身体の上下動を減らし、球が浮いたり弾んだりしない ように、シュートやパスをする練習である。  
42Isogawa Takuji: 2020/01/12(日) 21:02:14 今日の練習。15〜20m程度の近距離での高速パス交換の練習。 歩幅や歩数を合わせないとズレが発生するので、パスが出された 瞬間に蹴る地点を決めて、最適な歩幅や左右で球に足を合わせる ことができるように、判断を早くして、寸詰まりにならないよう にしなければならない。 芝生と足裏との摩擦は、場所によって異なるので、足裏と芝生と の摩擦に依存して体幹回転の速度を決めていると、摩擦の過不足 で蹴った球が向かう方向や速度にズレが生じる。 足裏と芝生との摩擦を使い、その過不足を視覚で感知して、その 過不足を体幹の筋肉で補完し、必要な体幹速度を確保しなければ ならない。球を見るために目や頭を動かすと、その速度の過不足 を感知できなくなる。 シュートやフィードなど強く速い球を蹴る場合には、足裏と芝生 との摩擦の限界を超えるので、幾ら芝生を踏み締めても足りない ため、体幹回転の速度や姿勢が不安定になる。 足裏と芝生との摩擦を使わずに、体幹回転する筋力を強化して、 空中での体勢や姿勢での速度確保をしなければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/577 577 Isogawa Takuji : 2020/01/12(日) 11:34:11.32 ID:EAMN0WWZ0 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/580-581 580 Isogawa Takuji : 2020/01/12(日) 11:38:13.79 ID:EAMN0WWZ0 581 Isogawa Takuji : 2020/01/12(日) 11:41:41.24 ID:EAMN0WWZ0  
43Isogawa Takuji: 2020/01/13(月) 01:15:16 今夜のアジア選手権の日本代表の敗退。選手が認識している範囲 が狭いのは、過剰な役割分担を、監督者や指導員が強制してきた ことに起因する。流動的な役割分担を選手が相互に判断して行動 することができていない。選手を頻繁に交代させて、競争させて いるからである。 #daihyo #代表 #JFA #Jleague 競争させるには、客観的な基準が必要になり、それぞれの位置や 役割を固定化して標準化しないと競争の基準が明確にならない。 多数の選手を集めて競争させることで、固定化や硬直化で選手を 型に嵌めてしまっている。チーム当たりの選手の人数を制限した 方が良い。 #daihyo #代表 #JFA #Jleague http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/763 763 Isogawa Takuji : 2020/01/13(月) 01:14:07.09 ID:X8Hvdo3k0  
44Isogawa Takuji: 2020/01/13(月) 22:36:56 今日の練習。近距離でのパス交換の練習。精度を上げるためには、 軸足の跳躍で体幹回転の位置決めをして、芝生の摩擦の大小での 精度低下を防止し、体幹回転の速度制御や時機制御で方向や速度 を決めた方が良い。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/918 918 Isogawa Takuji : 2020/01/13(月) 22:36:09.92 ID:X8Hvdo3k0  
45Isogawa Takuji: 2020/01/14(火) 10:37:18 高松大樹氏も森島康仁氏も北嶋秀朗氏も、軸足の摩擦を強くして 負傷することが多かったので、軸足を芝生に密着させるシュート 方法は危険である。軸足を離陸させて、体幹筋力でののシュート をした方が良い。着地は両足で行う。空中での姿勢や体勢を安定 や制御して、シュートの精度を高める。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578564463/938 938 Isogawa Takuji : 2020/01/14(火) 10:36:25.93 ID:shkEPiqi0  
46Isogawa Takuji: 2020/01/15(水) 00:10:03 今夜の練習。中学生。キック動作で首を振ると、目や顔が向いて いる方角と足や腰が向いている方角との差分を認識できなくなる ので、キック動作の最中は、球を目で追わず、首を横や縦に振ら ないようにする。重い頭を動かすと、キック動作のズレやブレの 原因にもなる。  
47Isogawa Takuji: 2020/01/15(水) 00:33:24 今夜の練習。女子。パスを出した後で、パスを受けた側が、どう するのかを考えて、直接にサポートするのか、受けた側がパスを 出す相手をサポートするのか、奪われた場合のことも考え、準備 をする判断や動作をしなければならない。それらを考えて見たり 動いたりしていると、パスの出し方にも配慮ができるようになる。  
48Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 11:53:14 昨日の練習。球を蹴る方向を見ようとして、回り過ぎてしまうと、 球が逸れてしまうので、準備段階で、球を蹴る方向に首を回して 向けておくおいてから、球を蹴る動作をすることもできる。その 場合は、対戦相手に球を蹴る方向を察知されてしまうので、察知 されても構わない状況かどうかも判断する。 察知されないようにするには、球を蹴る方向を見たい欲求を自制 するとか、周囲の状況や状態を脳で予想するためには、試合前や 試合中の情報収集や対戦相手の動向の研究や洞察が必要である。  
49Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 23:11:41 今日の練習。走行中に陸上競技のように爪先を真正面に向けると、 球をダイレクトやワンタッチで受けて蹴る際の融通が効かないの で、爪先を開いたり閉じたりする角度調節をする。 高澤優也氏は、脚の振りが大きく、腰の廻しが小さいので、蹴賭 の方向が安定しない。脚の付け根を中心とするのでは無く、腰の 尾?骨や丹田を中心にして、脚を振り回さず、腰を回して、その 中心の位置決めで球を蹴る方向を決めるようにする。 蹴賭の球速が遅いので、速くするための手段として、脚を振るの では無く、腰を回して、球に体重が乗るようにする。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578982890/ 211 Isogawa Takuji : 2020/01/17(金) 11:47:31.36 ID:T/C8Is3G0  
50Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 23:14:03 今日の練習。小学生。軸足を地面に接地して、球を真横から蹴る と、膝が曲がってしまい、立っている軸足とのバランスが崩れて しまう。球が思わぬ方向に飛んでしまうことになる。 軸足を地面から離陸させてジャンプし、蹴る脚の膝を曲げずに、 球を真横から蹴ると、球を滑らせるように蹴ることができる。球 を蹴り易くなるし、球を受け易くなる。 人数が少ないので、本来は4角形を組んで行う練習を、3角形で 行うと、無理が生じることがあり、試合で応用しようとしても、 不自然な構成をしてしまうことになるので、実際の試合で発生を した事象を分析して問題を解決できるように、練習を選択したり、 独自に考案した方が良い。  
51Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 23:17:46 今夜の練習。近く短く遅いパスが繋がらないことが多い原因は、 待ち構えた状態での練習を狭い地域で固定的に行っているから なので、試合での状況や状態を再現するように、流動的に動く 練習をする。軸足が地面に接地した状態では動けなくなるので、 軸足を地面から離陸した状態を連続させるようにして、縦横に 動けるようにする。  
52Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 23:24:09 今夜の練習。女子。劣勢側は、球保持者に対して選択肢を作る 動きをして、球保持者が選択してパスを出したら、その受球者 が次の球保持者になるので、次の選択肢を準備しなければなら ないのだが、前の選択肢と次の選択肢との位置取りが遠過ぎて 間に合わないことが多いので、間に合うような位置取りの距離 や時間を考えて動くようにする。  
53Isogawa Takuji: 2020/01/17(金) 23:27:08 球を推し過ぎて凹ませると球が歪むので、コントロールが悪く なる。球を凹ませないように強く蹴るには、球を足の上で転が して、推進力を接線方向に掛けるようにする。  
54Isogawa Takuji: 2020/01/18(土) 17:54:46 要約>>49 Don’t Swing. Turn.  
55Isogawa Takuji: 2020/01/18(土) 21:51:11 FC今治のサッカー指導法。剣道でも、基本的な動作を円滑かつ 迅速に行うための型式を幼少期に教え込むことで、視覚と筋肉や 骨格との連動を司る脳神経機能を発達させる。日本人選手の判断 や動作は晩く遅くされてしまう。2020年1月18日朝日新聞 朝刊15面。 @asahi_sports #JFA #Jleague 監督者や指導員からの指示や命令は、聴覚から入って来るので、 それを言語として理解し、周囲の状況を視覚で認識して、動作を 決定するには時間が掛かってしまうからである。各選手が、自分 の脳で判断し、自分の体で動作しないと、早くも速くもならない。 @asahi_sports #JFA #Jleague  
56Isogawa Takuji: 2020/01/20(月) 20:54:29 昨日の練習。近距離のパス交換の練習。軸足で跳躍しても、両足 の高さが異なって回転面が水平にならず、蹴る足の伸ばしている と、球の回転も傾いて、軌道が曲がってしまうことがある。故意 に軌道を曲げるには、この傾きを調節するのだが、通常は水平を 維持しなければならない。 今日の練習。ザスパ群馬から移籍してきた高澤優也氏と吉田舜氏 は、基準時機や基準速度が大分トリニータの方がJ1経験で早く 速いので、タイミングが合わないことが多いようだ。早さや速さ に慣れる必要がある。こんなもんでいいだろうとレベルを下げる 方向に持ち込むのはよろしくない。ヴァンフォーレ甲府から移籍 してきた小出悠太氏や佐藤和弘氏も努力する必要がある。 高橋祐翔氏は、足の動かし方が直線なので、早さや速さの向上に 限界が発生する。足の動かし方を円弧にして、タイミングを計る 機会やスピードを上げる方法を増やす必要がある。 高澤優也氏は、球に脚を伸ばして体が傾き、球を逸らしてしまう ので、軸足で体軸の中心を動かし、両脚のバランスを保ったまま、 球に足を当てられるようにしなければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578982890/512 512 Isogawa Takuji : 2020/01/20(月) 20:04:03.94 ID:xuOe4yws0 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1578982890/517 517 Isogawa Takuji : 2020/01/20(月) 20:52:41.11 ID:xuOe4yws0  
57Isogawa Takuji: 2020/01/21(火) 23:12:29 今夜の練習。脚を振り回してシュートを撃っても、球速は出ない し、方向も定まらないので、全身の力でバネを効かせて、体重を 球に乗せるには、どのようにすれば良いかの方法論が必要である。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/017-100.htm#154 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/017-600.htm#618 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-700.htm#725 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/011.htm#126 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-600.htm#606  
58Isogawa Takuji: 2020/01/21(火) 23:16:26 今夜の練習。中学生。前方で受ける相手が対戦相手に塞がれて球 を送球できない場合に、苦し紛れに後ろに蹴ると、待ち構えられ ていることが戦術上多いのだから、前に蹴るにおいて、対戦相手 と競合しても勝てそうなマッチ・アップになる位置に、球を流し 込んだり落とし込んだりするようにする。 その蹴る球の球速や仰角や回転に、どのような工夫を凝らせるか どうかが、技術力である。  
59Isogawa Takuji: 2020/01/21(火) 23:21:42 今夜の練習。女子。跳び跳ねるような走り方で走行練習をさせて も、実際に球に触ると、球を浮かせたり弾ませたりしてしまうの で、15m全力疾走したら、20mは周囲を見回しながら適切な 位置取りができるようにして、全力疾走の最後に球を蹴ることが できるような練習が必要である。 いかに球を触る練習の中で、走らせて試合に必要な体力や筋力や 骨格を装備させることができるかが、練習内容を構築する監督者 や指導員の仕事である。  
60Isogawa Takuji: 2020/01/24(金) 23:26:04 今日の練習。小学生。強い球を受けるには、体を前に進めて足を 後ろに回すか、体を後ろに退げて足を前に回すか、その組合せで 緩衝するようにする。球の勢いに負けまいとして両方を前に出し てしまうと球を弾いてしまう。  
61Isogawa Takuji: 2020/01/24(金) 23:32:01 今夜の練習。人工芝は平坦だが、天然芝は起伏や凸凹があるので、 軸足で地面を踏み締めて踏ん張る蹴り方をしていると、その力が 強過ぎたり弱過ぎたりしてしまうので、軸足で踏ん張らず、軸足 を体幹回転の方向に回すことで、回転の速度を速くしたり、体幹 回転の反対方向に回すことで、回転の速度を遅くしたりする。 身体の蹴る側の半身だけを振るよりも、軸足側の半身も回した方 が、回転扉のように蹴る力を増すことができる。  
62Isogawa Takuji: 2020/01/24(金) 23:35:48 今夜の練習。中学生。マッチ・アップ・チャレンジは、半面では リカバリーの練習にならずに失点に直結するので、リスク管理が しっかりできるような意識や準備を全面練習で行う必要がある。 パスの精度には、判断の精度と動作の精度とがある。判断の精度 の練習も数をこなす必要がある。  
63Isogawa Takuji: 2020/01/24(金) 23:37:40 今夜の練習。女子。予定したパスを通そうと意地になって、同じ パスを繰り返すと、試合では大量失点の原因になるので、意地を 張らずに、よく考えて、対戦相手に狙われないような配球の判断 が必要である。  
64Isogawa Takuji: 2020/01/28(火) 23:09:57 今夜の練習。中学生。マッチ・アップ・チャレンジに必要な判断 や動作の精度を高めるには、球を蹴ってから届くまでの間の時間 に対戦相手がどのような判断や動作をするのかを予想することも 必要になる。対戦相手の動作の範囲を予想して、球を受ける相手 が動作可能な範囲と照合して、その差分の三日月に球を入れたり 落としたりする。 その差分は三日月型なので、入れる球は、その三日月をより長く 通過するように曲げる。落とす球は、その三日月の幅の広い場所 に長い時間留まるように留める。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-300.htm#309 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/014-300.htm#327 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2016-10-25_Creciente.jpg 狙いを定めるにおいて、爪先や膝の向きを気にしても、軽い爪先 や膝の向きが球を蹴る方向に影響しないので、重い動体の向きを 決めている腰幅や肩幅の正面が向いている方向を意識するように する。腰幅や肩幅は、キック動作において捻転しているのだから、 腰幅と肩幅を水平に動的に立体交差させて、インパクトの瞬間に 向いている方向を意識する。  
65Isogawa Takuji: 2020/01/28(火) 23:20:30 今夜の練習。女子。巻いて蹴るという蹴り方は、腰幅と肩幅とを ゼンマイのように巻いておいて、その巻き戻す力で蹴る、という 意味なので、上半身の肩幅を正面に向けた状態で、下半身の腰幅 を蹴る逆方向に巻いて、巻き戻す方法と、下半身の腰幅を正面に 向けた状態で、上半身の肩幅を球を蹴る順方向に巻き、巻き戻す 方法とがある。 走りながら蹴る場合は、下半身を逆方向に巻くと走り難いことが あるので、上半身を順方向に巻いて蹴るようにする。その方が、 肩幅を対戦相手の隙間に対して狭くすることができるので、突破 し易くなる。 蹴る方向を決めるにおいて、何か固定的な基準が欲しくなるのか、 爪先や膝の方向に拘ったり、上半身を硬直させ固めてしまうこと があるが、それでは硬直した球を蹴ってしまうことになるので、 柔軟にコントロールしやすい球を蹴ることができるようにする。  
66Isogawa Takuji: 2020/01/31(金) 23:09:32 今日の練習。小学生。藤壺マーカーに球を乗せてフィードを蹴る 練習。蹴った後に顔が前を向いている必要は無いので、尻が前に 向くように半回転して練習する。一回転して前を向くようにして、 後ろがどうなっているかを確認し、ファースト・ディフェンスを どうするかが判断できるようにもする。球が到着するより以前に、 顔が前を向けるように、ターンのスピードを上げる。  
67Isogawa Takuji: 2020/01/31(金) 23:17:29 今日の練習。中学生。軸足を地面に接地したまま蹴る癖を付けて いると、蹴る足を上に上げることになり、骨盤(腰幅)が傾いて しまう。軸足の爪先を前に向けていると、蹴る際に踵が上がるの で、球を浮かせてしまうため、それを抑えようとして、ダウン・ スウィングの癖も付いてしまう。 そうすると、その軸足側で蹴る必要が出て来た場合、骨盤が傾い ているため、下から上へのアップ・スウィングになってしまうの で、コントロールが効かなくなる。 骨盤を矯正するには、普段から軸足で跳躍し、骨盤が水平になる ように蹴る練習をする必要がある。右足でしか蹴れない人や左足 でしか蹴れないと、対戦相手にパスやシュートのコースを容易に 塞がれてしまうので、両足で蹴れるようなることが必須である。 骨盤が水平であることが、身体制御の精度を向上する基礎となる ので、得意な足でのパスやシュートの精度も向上できる。  
68Isogawa Takuji: 2020/01/31(金) 23:22:43 今夜の練習。中学生。ダイレクトやワンタッチでのパスの精度が 低い原因として、球を足に直角に当てるため、球を弾いてしまう ということがある。球を弾かないようにするには、足の内側で球 を転がすようにして受けて出せるようにして、コントロールする 時間を作るようにする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-100.htm#116 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/010.htm#111 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/016-300.htm#317  
69Isogawa Takuji: 2020/01/31(金) 23:32:01 今夜の練習。女子。球を受けて出す動作が晩くなる原因に、パス の精度と動作の精度とがあるが、パスを弾ませないように蹴るに は、骨盤を水平にして、球の半分の高さで水平に蹴る必要がある し、パスを受けてターンをして前を向く速度を上げるには、下を 向かず、球を見ずに、球の転がした軌道が触覚で感知できなけれ ばならない。 パスの精度を上げるには、受ける側に最初から前を向かせ、後方 からのパスを、受ける側の足に当てるようにする練習もあるし、 ターンの精度を上げるには、目を瞑って、球を足に当ててもらう 練習もある。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-700.htm#730 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/013.htm#33 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/013.htm#34 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/013.htm#35  
70Isogawa Takuji: 2020/02/02(日) 21:22:52 昨日と今日の中学や高校の新人戦。球のバウンドに合わせて歩幅 や歩数を合わせて、落下直前に、骨盤を水平にして、左右の足で 水平に蹴ることができるようにする。パスの精度を向上し、FW の最前列の前と最後列の後だけでなく、その間に入れたり落とし たりできるようにする。対戦相手が成功したからと思って、練習 もしていないことをすると失敗する。  
71Isogawa Takuji: 2020/02/02(日) 22:54:49 バレーボール選手の柳田将洋氏の小学生時代。自分から演習する 自主性が上達の原動力となる。監督者や指導員から言われてする だけでは、自分で判断や動作の良い悪いが分からないが、自分で 判断や行動をすると分かるようになる。2020年2月2日朝日 新聞朝刊12面。 @Asahi_Shakai @sports_JSA https://twitter.com/isotaku503_2/status/1223958260882870277 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Article/2022-02-02_0M-A-12.jpg  
72Isogawa Takuji: 2020/02/04(火) 22:53:45 今夜の練習。フィードの練習は、試合を想定して、毎回、方向や 距離を変化させて蹴る。試合では、同じ地点から何度も蹴ること は、GKやPKぐらいしかないし、何度も同じ位置から蹴ると、 その軸足や蹴足の地点が抉られて削られて凹むので、状況は変化 している。  
73Isogawa Takuji: 2020/02/04(火) 22:56:03 今夜の練習。中学生。クロスの精度が低い原因は、球を見るため に下を向いてしまい、体軸が揺れたり振れたりしているからなの で、球の位置は、球を触った感触で、あるいは、パスされた球の 軌道を予測して、下を見ずに蹴ることができるように練習する。  
74Isogawa Takuji: 2020/02/04(火) 23:00:13 今夜の練習。女子。パスのスピードが速かったり遅かったりして いる原因は、走っている体の体重によるベクトルを計算に入れて いないからなので、体重移動のベクトルを計算に入れて球を蹴る 方向を決めるようにする。球を止めて蹴る練習をしていると身に 付かないので、走りながら蹴る練習をする。 フィードの練習でも、走り込む方向によって、蹴る方向が変わる ので、フォワード志望であれば特に、あらゆる角度から走り込み をして体重移動のベクトルを作り、それを計算に入れて、正面の 相手に球が届くように、体幹の回転や膝下や股下の振幅や振速を 調節する。  
75Isogawa Takuji: 2020/02/05(水) 11:38:58 今日の練習。トラップ&キックの練習。球を止めてしまうと対戦 相手からのプレスで蹴ることができる範囲が狭くされてしまうの で、サイド・ステップの方向に球を転がして蹴る練習をする必要 がある。 対戦相手のプレスを、どの程度と想定するかの意識の差が、練習 に現れるので、意識だけでなく、物理的に板人形を2〜3並べて、 その両脇の側前方から球を入れて、別の脇から球を側前方に送る 練習を繰り返す。 正面においたゴールに、板人形の脇を躱してシュートを撃つよう にすることができる練習も必要である。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/550 550 Isogawa Takuji : 2020/02/05(水) 11:37:57.60 ID:pzkpG1T30  
76Isogawa Takuji: 2020/02/06(木) 22:46:25 今日の練習。三平和司氏は、少しフォームが硬直的なので、軸脚 を前後左右に振り、体軸を前後左右に動かし、フォームの柔軟性 を高め、蹴る方向を調節できるようにした方が、シュートの枠内 決定率が向上すると思われる。着地は両足同時に行う。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/599 599 Isogawa Takuji : 2020/02/06(木) 22:45:39.90 ID:513pwRt70  
77Isogawa Takuji: 2020/02/06(木) 22:52:07 今夜の練習。球が思ったよりも爪先側や踵側にズレて足に当たる 原因は、軸足の足裏と芝生との摩擦が場所によって異なっていて、 滑ったり掛かったりするためなので、軸足の足裏の全面を地面に 接地して踏みにじるようにして摩擦を触覚してから水平に跳躍し、 球を蹴るようにする。 足に球を当てようとして、脚を伸ばしたり縮めたりして合わせる 動作がズレやブレの原因になる。脚を伸ばしたり縮めたすると、 回転や振幅の半径が変化するため、方向制御ができなくなるから である。体軸を移動させるために、摩擦を確認し、体幹を使って 跳躍の距離や速度を調節する姿勢制御ができるようにする。  
78Isogawa Takuji: 2020/02/10(月) 08:43:41 昨日の練習。跳躍などによる全身のバネの試験。合格していたの は、三竿雄斗氏と知念慶氏で、小手川宏基氏や刀根亮輔氏は全身 の動作を統合できていないようだった。こればっかりは、過酷な 反復練習で装備するしかないので、それが足りていない、という ことになる。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/706 706 Isogawa Takuji : 2020/02/08(土) 20:40:56.63 ID:CFTBoAo40  
79Isogawa Takuji: 2020/02/10(月) 08:43:56 今日の練習。練習後のクロスの練習。三平和司氏や渡大生氏は、 背が低いので、低く速いクロスを、高澤優也氏は、そこそこ背が 高いので、高く落ちるクロスを蹴り分ける必要があるが、左から 蹴る三竿雄斗氏や高畑奎汰氏は蹴り分けていた。右から蹴るのは、 吉阪圭介氏が蹴っていたが、自信を付けさせるためか、遅い球を 蹴っていたので、試合に通用できるかどうかは不明である。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/708 708 Isogawa Takuji : 2020/02/08(土) 20:48:57.79 ID:CFTBoAo40  
80Isogawa Takuji: 2020/02/10(月) 08:46:51 速いクロスに対しては、その球の速度を活かし、体に当てる部位 の形や力の方向で、球を弾く方向を調節できるようにし、できる だけ小さく速い動きで対応できるようにする。>>78  
81Isogawa Takuji: 2020/02/10(月) 08:51:34 運動強度については、やり過ぎてしまうことがあるので、計画性 や客観性が必要となる。>>78 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-700.htm#730 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/015-900.htm#960 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/016-500.htm#523  
82Isogawa Takuji: 2020/02/11(火) 17:45:44 今日の練習試合。パスの球速は速ければ良いというわけではない ので、目的とする試技に最適な球速になるように調節できるよう になる必要がある。 体速度が目的とする試技にとって速過ぎる場合には、進行速度を 回転速度に変換することで、進行速度を遅くすることができる。 回転することで、足を球に薄く当てたり厚く当てたりすることも できる。  
83Isogawa Takuji: 2020/02/12(水) 12:49:54 今日の練習。トラップが上手な選手は、足に触った感触で、球の 動き(軌道・位置)が分かるので、下を見ずに蹴ることができる ので、頭の動きで球が浮いたり弾んだりせず、足下の死角から球 が出て来るまでに蹴ることができるので、球を早く送り出すこと ができる。 また、球の動き(軌道・位置)を見ないで分かるようになると、 体軸の位置の調整や足脚の開きや形による半径の調節も球を見ず にできるので、方向や速度の精度を向上することができる。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/842 842 Isogawa Takuji : 2020/02/12(水) 12:48:57.84 ID:9m9CBaRm0  
84Isogawa Takuji: 2020/02/12(水) 22:31:09 今夜の練習。身体を動かさずに、足脚だけを動かすと、足脚振速 が速くなり過ぎてしまう。重い身体を軸足の力で動かして、蹴足 を最適な力で球に当てるようにしなければならない。  
85Isogawa Takuji: 2020/02/12(水) 22:36:34 今夜の練習。女子。サイド突破の練習。対戦相手の守備が攻撃の 選手の歩幅や歩数に足並みを揃えて抜かせないようにするので、 足並みをずらして抜けるように工夫する必要がある。 足並みをずらすには、通常の走る歩み足から継ぎ足に変化させる。 継ぎ足とは、歩み足で前に出た足を、更に半歩前に送り、後ろに 来た足を半歩前に継ぐステップである。 歩み足では、2歩で蹴る体勢を作るところを、継ぎ足では、1歩 の距離や時間で蹴る体勢を作る。  
86Isogawa Takuji: 2020/02/13(木) 12:51:56 今日の練習。過程であるフォームを優先した誘導をして、結果で あるインパクトを劣後しているからか、方向は合っているのだが、 距離や速度や時間が合わないことが多い。試合が始まったのなら、 結果を重視した誘導に切り替えなければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1579990660/882 882 Isogawa Takuji : 2020/02/13(木) 12:51:10.63 ID:26Z3Imih0  
87Isogawa Takuji: 2020/02/14(金) 23:20:28 今日の練習。小学生。狭い範囲で球を護るには、球を触った感触 と体を動かす感覚とが一致していることを意識して練習する。球 を触った感触での軌道や位置に体を動かして思い通りに触れるか を随時に確認する。  
88Isogawa Takuji: 2020/02/14(金) 23:22:38 今夜の練習。身長が伸びるということは、背骨も伸びる、という ことなので、伸びた背骨が軟らかく脆くなることを考慮し、日々 に身長を計測し、練習の献立や強度に反映しなければならない。  
89Isogawa Takuji: 2020/02/14(金) 23:25:56 今夜の練習。女子。得意な足だけで蹴ると、パス・コースが限定 されてしまい、メインのパス・コースが塞がれて、サブのパス・ コースに蹴ると待ち構えられた高校生に奪われる中学生が多いの で、監督者や指導員が得意な足だけでしか蹴れなくても、選手に は両足で蹴ることができるように推奨しなければならない。  
90Isogawa Takuji: 2020/02/15(土) 22:05:59 今日の練習試合。中学生。右利きの選手に左のSHやSBを担当 させる場合でも、中央からの強く速いパスを受けて、2タッチや 1タッチでタッチラインに沿って前に転がすパスを蹴れる技術が ないと作戦が成立しない。 右利きの選手に右のSHやSBを担当させる場合でも、中央から の強く速いパスを、パスが来る方向に走って、左足での1タッチ や2タッチで前に蹴ることができる技術が要求されるのと同じで ある。  
91Isogawa Takuji: 2020/02/16(日) 21:15:30 シュートやパスを外形のフォーム(所作)で対戦相手に予想させ ている方向とは違う方向に球際のインパクトで球を飛ばせないと、 シュートやパスが通らないことがある。その精度も要求されると いうことである。 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1581669656/239 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1581669656/229 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1581669656/188 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1581669656/245 245 Isogawa Takuji : 2020/02/16(日) 21:12:58.59 ID:6Ge4CXID0  
92Isogawa Takuji: 2020/02/18(火) 21:52:48 今夜の練習。中学生。左サイドから右足で、右サイドにサイド・ チェンジを蹴る場合、ターンでのインサイドキックになるところ を、インステップのように足の踝に球を乗せて振り上げるような 蹴り方をすると、球が揚がらずに、ボランチに引っ掛けられて、 カウンターを喰らってしまう。 ターンキックでのインサイドキックの場合は、足を水平に動かす ことで、振り抜くことができるので、足の甲の上を球を転がして、 球を刈り上げるようにする。  
93Isogawa Takuji: 2020/02/18(火) 21:55:57 今夜の練習。女子。横幅は同じにしないと、サイド攻撃の練習に ならないのだが、監督者や指導員は、中央からの攻撃を練習させ たいのだろうか。選手が距離感を合わせるのが難しかったようで ある。  
94Isogawa Takuji: 2020/02/19(水) 23:03:34 今日の練習。羽田健人氏は、トラップの球が斜めに回転している ので、2タッチのパスの方向や速度が安定しない。トラップの球 を水平に回転させるように球を水平に斬るようにする。 高橋祐翔氏は、キックの方向や速度が安定しない。原因は、重く 強い体幹の回転よりも、軽く弱い膝下の振幅で方向や速度を調節 しようとしているからである。重く強い体幹の回転の力を先に球 に伝えてから、軽い膝下の振幅や振速で球の方向や速度を微調節 するようにする。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1581669656/442 442 Isogawa Takuji : 2020/02/19(水) 23:02:37.73 ID:P/Ygvotk0  
95Isogawa Takuji: 2020/02/22(土) 00:33:40 今日の練習。小学生。学校の授業であれば、レベルを合わせて、 教師の生徒への対応を容易にしようとすることがあるし、そんな ことは分かっていると思っている生徒は、授業中に別の考え事を していることもある。クラブのサッカーでは、それぞれのレベル のことを行い、それぞれのレベルに監督者や指導員は対応しなけ ればならない。  
96Isogawa Takuji: 2020/02/22(土) 00:37:21 今夜の練習。守備的な選手の場合、対戦相手の衝突や突破に対抗 するにおいて、腰を低く構えて対抗したり阻止したりするのだが、 そのままの姿勢では、球を奪った後のキックで遠くに飛ばすこと ができなくなるので、腰を低く構えていても遠くに蹴る体幹筋力 が未発達な場合は、守る時と蹴る時とで、腰の構えの低さや高さ を調節する必要がある。股関節の柔軟性や強靭性も必要である。  
97Isogawa Takuji: 2020/02/22(土) 00:40:51 クロスに合わせるにおいて、直前でバウンドして上に向かう球を 蹴る場合、球を上から抑えるのではなく、真横に斬るようにする。 球の中心を斬ることができるようにする。 球は重力加速度で落下しているので、自分の身体も飛ばして重力 加速度に身を委ねた方が、合わせ易い。  
98Isogawa Takuji: 2020/02/22(土) 00:46:14 今夜の練習。女子。SBからSHに球を渡して受け取る場合に、 SHが球を両足の内側で止めるとタイミングが遅れるので、SH は、外側の足の外側で球を留めて、足の外側で送るか、外側の足 の外側で受けながら、球の向かっていた方向に身体を移動させ、 外側の足を後方から前方に反転させ、外側の足の内側で球を送る ようにする。 ステップキックのインサイドで蹴ると球がブレたりズレたりする ので、ターンキックのインサイドで軸足を浮かせて足を振り切る ようにした方が、ブレやズレを減らせる。  
99Isogawa Takuji: 2020/02/24(月) 00:35:26 今日の練習試合。女子。周囲を見て判断ミスを防ぐことと、球を 見てキック・ミスを防ぐことと、どちらを優先するかは、周囲の 状況や自身の状態によって変わるので、そこの判断が重要である。 やりたいことを60〜90分の試合中に続けるための体力も必要 である。

Isogawa Takuji 2004