大分トリニータユーススレッド14 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/するということ。
700Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 22:50:36.82 ID:EV1tsLjO0 今夜の練習。ある程度以上に上手になると、自分で自身の判断や 動作の失策や失敗を許せなくなり、周囲が許してくれないと誤想 や誤認することもあるので、自分で自身に厳しいことは良いこと だが、程度を越えると自信喪失や自暴自棄になったりするので、 何が問題なのかを監督者や指導者が的確に指摘し、改善や改良を するための練習方法を提案しなければならない。
701Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 22:54:32.40 ID:EV1tsLjO0 追記>>700 シュートを上や横に外す原因も、準備不足と片付けることは簡単 だが、どういう準備をしていれば良かったかを考えると、普段の シュート練習で、同じパターンの練習ばかりしていたことに気が 付いたりするものだ。同じパターンを反復練習すると、同じ筋肉 や骨格に負荷が掛かったり衝撃が及ぶので、バランスが崩れたり、 隠れた負傷が試合での大きな負傷になる原因になったりもする。
702Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 23:00:47.09 ID:EV1tsLjO0 今夜の練習。女子。火曜日の練習は浮かれていたようだが、また、 次の準備を始める現実において、どのような練習をすれば良いか が課題になる。球の軌道を捕捉して、しっかりと足を球に当てる ことが最も重要である。
703Isogawa Takuji : 2017/06/17(土) 23:51:54.51 ID:BIGHc4/70 平成29年度全九州高等学校体育大会。大分工業高校は、専門校 である神村学園をPK8対9まで追い詰めた。対戦相手に先回り してコーナーリングで廻り込んで前に出る加速力を高めると勝て ていた試合であるように思われる。 柳ヶ浦高校は、佐賀商業高校に対してのプレスが有効であった。 対戦相手が球を止めて蹴るスタイルやシステムだったので、対戦 相手を慌てさせて球を奪う効果が発揮できた。次の試合は、その プレスが躱された場合への二重三重の備えが重要になりそうだ。
704Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 21:40:57.68 ID:jqn3fblG0 平成29年度全九州高等学校体育大会。決勝。東福岡高校の選手 は、中学生がパワー・アップしたような試合での動作であったが、 身体は成長したのだが、チーム内での背番号による序列が、技能 の進歩や発展を止めてしまったのだろうか。野球でも、大会だけ 背番号を付与する。頭文字と誕生日とでも良いのでは。
705Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 21:45:55.24 ID:jqn3fblG0 平成29年度全九州高等学校体育大会。柳ヶ浦は、男子も女子も 前半に失点すると、慌てて取り返そうとして続けざまに失点して しまうのはなぜだろうか。ゲーム・プランの立て直しができると いう監督の能力と選手の意識が必要である。
706Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 23:28:01.89 ID:jqn3fblG0 柳ヶ浦高校のサッカー・ボールは、何か蛍光色を塗っていたが、 そこだけ摩擦係数が異なるのは、あまり良いことではないようだ。 そこに足を当てると少し滑っていた。夜間照明の照度を落として 電気代を節約するための工夫なのだろうが。 サッカー・ボールのメーカーが考えるべきことでもある。
707Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:32:28.95 ID:c9JE/6pD0 今日の練習。小学生。縦パスを受けて反転してのシュートの練習。 縦パスを受ける際に、刈り上げのフリックをしてバック・スピン を掛けて、前方への球の転がりの速度を減速させて、シュートが 撃ち易い軌道に球を乗せることが難しいので、その練習を集中的 に行うべきである。 身体を使っての位置争奪は、大学生になってからでもできるので、 球と足との接触の感覚を小学生は徹底的に学習した方が良いので はないか。
708Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:36:14.60 ID:c9JE/6pD0 今日の練習。中学生。ダイレクトで球を繋ぐ場合に、その角度が 鋭角であれば、中継者は発球者と着球者との両方を視野に収める ことができるが、その角度が鈍角になると、過去の発球者よりも 未来の着球者を優先的に見る必要が出て来る。その場合の判断の 仕方や球の観方やターンの仕方などを、徹底的に練習しなければ ならない。
709Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:40:49.17 ID:c9JE/6pD0 今夜の練習。女子。福岡や鹿児島の私立学校の流儀では、人数が 多くて競争が激しいので、相互に教え合うということをしないの だろうが、大分トリニータでは、人数が少ないので、選手相互の 教え合いを容認し推奨する必要がある。
710Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 23:22:14.51 ID:c9JE/6pD0 追記>>707 安全対策として、頭同士を衝突させないように腰から当てて肩で 停めるとか、跳躍して擦れ違う際に歯車が噛み合うようにターン の回転方向を合わせるとかの練習はした方が良い。
711Isogawa Takuji : 2017/06/22(木) 10:15:45.70 ID:m0S6l4Kp0 昨夜の練習。フリー・キックでは、枠外から枠内に曲げる練習を していたが、リードしている状態ではカウンターのリスクを回避 するためにそうすることがあるが、そうでない場合には、曲がり 切らない場合でも枠内に収まるように蹴るのではないか。中央に 蹴る振りをしながら、枠隅に曲がるように蹴る練習の方が良いと 思われる。
712Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 11:01:45.67 ID:JKugLcTZ0 追記>>707 ターン・キックでシュートする場合、トラップで球を思い通りの 軌道に乗せられないと、途中でターンの起点や速度や方向を変化 させることが難しいので、左右や上下に枠を外れる。
713Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:14:11.12 ID:JKugLcTZ0 今夜の練習。ゴール中央にフリー・キックを蹴って見ると、球が ほとんど曲がらないが、ゴール隅に蹴ると球が曲がっているよう に見えるので、そういう自分で自分を騙す練習をしていても進歩 していないことが多い。
714Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:17:25.23 ID:JKugLcTZ0 今夜の練習。中学生。パスを受けてドリブルをする場合、広場で 球を受ける場合は突破するための初速を確保しやすいが、囲まれ ている状態で球を受けた場合には、収めても奪われるので、刈り 上げフリックで周囲の身長よりも高い標高まで球を揚げて、背後 の隙間や空地に落とし、そこに直線で走り込めるように落とし処 を見ておいて、初速を確保するようにする。
715Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:21:55.16 ID:JKugLcTZ0 今夜の練習。女子。堤晴菜氏は、定速度運動でスイングをして、 加速度運動でインパクトする精度の低いキックのやり方を教えら れてきているようなので、加速度運動でスイングを準備して回転 し、定速度運動でインパクトをする蹴り方に変更した方が良いと 思われる。
716Isogawa Takuji : 2017/06/24(土) 08:10:54.12 ID:9DqafxFS0 訂正>>715 誤:定速度運動 正:等速度運動
717Isogawa Takuji : 2017/06/25(日) 22:48:55.12 ID:A55fq2RF0 762 Isogawa Takuji : 2017/06/25(日) 22:41:33.95 ID:A55fq2RF0 今夜の群馬との試合。小手川宏基氏は、刈り上げの際に足を上下 に動かすセルフ・リフティングでの癖が出て、球を飛ばし過ぎて しまっていた。足で球を水平に刈るだけで球の方向や仰角や速度 を調整できなければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1497695836/762
718Isogawa Takuji : 2017/06/27(火) 22:51:30.22 ID:ZwmFhpRC0 857 Isogawa Takuji : 2017/06/27(火) 22:22:24.14 ID:ZwmFhpRC0 バランスを崩した時の復原の仕方が悪いので、空中で姿勢を整え てから足を着地させる必要がある。足の接地を先にして、脚の力 でどうにかしようとしてはいけない。 復原は体幹の捻りを使って行う。着地は踵を前にして足首を痛め ないようにし、一回転させてから前を向く。足首を庇ったので、 腿裏に過負荷が発生したのではないか。 出来ない場合には、転倒して受け身をした方が良い。>>855 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1497695836/857
719Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 18:12:02.16 ID:UsaD3kv+0 今日の練習。小学生。球のスピンによってバウンドが変化するの で、それでも球の中心を捉えて撃つことができないと、シュート ・チャンスを逸したり、クリア・ミスをしてしまうことになるの だから、球をスピンさせてバウンドさせての練習が必要である。 地面の状態(天然芝、人工芝、土砂など)によっても、スピンに よるバウンドの変化が変化するので、それにも対応できるように 練習しなければならない。法則性を見つけると、対応がしやすく なる。
720Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:25:18.37 ID:UsaD3kv+0 今夜の練習。中学生。1〜2年生は、3年生向けの戦術の練習を しているのだろう。所要時間が短いために、現状の身体の強さや 速さでは、充分な球速や距離が確保できないので、相互の距離が 短く詰まってしまうようだ。試合での実行では、選手相互の距離 をくつろげるようなフィードやサイド・チェンジを噛ませる必要 があるのではないか。
721Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:28:28.32 ID:UsaD3kv+0 今夜の練習。フリー・キックでバック・スピンを掛けると仰角が 高く上がり過ぎる原因は、軸足の跳躍と蹴足の振動とが同時進行 しているためなので、軸足の跳躍を先行させて、その下降曲線で 蹴足の振動が球を捉えるようにしなければならない。
722Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:30:37.00 ID:UsaD3kv+0 今夜の練習。女子。フィードの精度を高めるためには、ショート ・パスとは異なり、軽い足脚の回転運動の接線方向よりも、重い 体重の直線運動の進行方向の方が強く効くので、体重の進行方向 を優先した準備や動作をする必要がある。
723Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:11:57.72 ID:Q24vXM630 今夜の練習。暑くなってきたので、対戦相手も、疲労度を考慮し、 徹底的に偏った攻撃を仕掛け、特定の選手を疲労させようとする 作戦を仕掛けてくるので、戦術交代よりも疲労交代を優先して、 負傷を防止しなければならない。負荷や負担を偏らせないように する工夫や、それを逆手に取る工夫も必要である。
724Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:13:45.74 ID:Q24vXM630 今夜の練習。中学生。サイド・チェンジやフィードをする場合に、 落下地点やバウンドが合わないと、足数が掛かって詰められて、 慌てると奪われてしまうので、落下地点やバウンドを合わせるに は、どうすれば良いかを考えなければならない。
725Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:20:12.58 ID:Q24vXM630 今夜の練習。女子。フィードでの方向が合うと、次に落下地点や バウンドを合わせる必要がある。球を蹴る要素として、足の傾き や開き、脚の縦振りの振幅や速度や、脚の横回しの角度や速度、 軸足の跳躍による放物線の長さや高さや速さや強さなどがある。 精度を高めるには、できるだけ変動する要素を減らす必要がある ので、球種によって、足の傾きや開きを一定にし、縦振りの振幅 や速度を一定にし、脚の横回しの角度や速度を一定にして、軸足 の跳躍の放物線の長さや高さを、踏切の強さによる速さや向きに よって変動させ、放物線のどの点で蹴るのかを決めるようにする。
726Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:23:30.52 ID:Q24vXM630 参考資料>>725 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-300.htm#352 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-300.htm#354
728Isogawa Takuji : 2017/07/04(火) 22:39:56.89 ID:isvXcKLY0 今夜の練習。中学生。プレスを掛けられると、弾んでいる球に、 その接地点で接触できないので、放物線を描いて飛んでいる球を 空中で輪斬りにして水平に飛ばして滑らせる技術が要求される。 球を飛ばしたり弾ませたりする場合に、受け側のことを考えて、 落下点や接地点がスペースやスリットの真ん中であるように蹴る 技術も要求される。
729Isogawa Takuji : 2017/07/04(火) 22:49:48.63 ID:isvXcKLY0 今日の練習。女子。フィードの練習。目の前に、長く広い空地が 開いているのは、ほんの一瞬なので、その瞬間に蹴ることを考え、 飛んできた球を一発で予定の位置に置いて、そのまま蹴る練習を しなければ、試合で使えるようにはならない。 目の前に対戦相手が来た場合には、その頭上を越したり、曲げて 横を通すフィードが要求されることになる。 軸足での跳躍で身体が描く飛型の放物線が、長く低く跳ぶと、球 も低く長く飛び、短く高く跳ぶと、球も短く高く飛ぶ。跳ばした 身体の回転の接線方向が、身体の跳躍の進行方向と一致していれ ば、球は直線に飛び、その接線方向と進行方向との角度によって、 球は曲線に飛ぶ。
732Isogawa Takuji : 2017/07/07(金) 23:49:56.94 ID:xI34NG6Y0 今夜の練習。中学生。コートを広く使うと、少しの角度の誤差が 大きな距離の誤差になるので、精度を高める練習には良い方法で ある。全国大会になると、パス精度の高いチームがコートを広く 使って攻撃を仕掛けて来るので、それに対応する練習もしておか なければならないということ。
733Isogawa Takuji : 2017/07/07(金) 23:56:53.54 ID:xI34NG6Y0 今夜の練習。女子。パスの球速や回転が速くなると、その球速や 回転に対応したトラップの方向を要求される。球を止めると跳ね てしまうので、球を撫で巻きして思い通りの方向に転がすことが 必要となる。 監督者や指導員は、選手が自分で分かっている失敗を指摘しても 意味が無いので、選手がやりたかったことを思い遣って、それが できるようにするためにはどうすれば良かったかを教えなければ ならない。やれやれと思っても、やれやれと励ますのである。
734Isogawa Takuji : 2017/07/08(土) 08:51:25.98 ID:jIikYLSj0 追記>>733 コーナーキックで球の軌道を捕捉できていないようなので、軌道 を捕捉できるようにするためには、キーパー・グローブを使った キーパー・キャッチの練習をして、球をおでこの前で受けられる ように練習する。
735Isogawa Takuji : 2017/07/08(土) 10:11:10.49 ID:jIikYLSj0 追記>>734 球が頭に当たるまで目を離せないと蛙飛びのようなヘディングに なってしまうので、体をモアイ像のように垂直にした状態で球を 額に当てるためには、視線を水平にしたまま、上から降って来る 球の軌道を予測していなければならない。
737Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 12:45:24.55 ID:AVFZ1fnY0 今日の試合。女子。飛球の落下地点を正確に予測し、次の配球先 を決めておくと、対戦相手のクリア・ボールを的確に処理して、 連続攻撃ができるようになる。 対戦相手の戦術変更に対して、混乱させられて守備が中央に集結 させられたところを外側からの右曲がりのシュートを決められた のは、対戦相手の職業的な技なので、まず、混乱させられないと いうところから解決する必要がある。
738Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:03:12.46 ID:AVFZ1fnY0 追記>>737 思考や判断が混乱すると、動作や行動が硬直して動けなくなるの で、対戦相手の作戦を予習しておいたり、徹底的なマン・ツー・ マンのディフェンスで相手の方を動けなくさせる方が良い。硬直 して、思考も動作も停止していると、対戦相手を落ち着かせて、 相手の思い通りの作戦を遂行させてしまう。
739Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:53:52.11 ID:ANRfOrko0 今夜の練習。中学生。球が上擦るのは、軸足の踏み切りが晩く、 身体の放物線の上昇段階で球を蹴ってしまうからなので、軸足の 踏み切りを早くして、身体の放物線の下降段階で球を蹴る必要が ある。 ドリブルをする際のトラップで、前足でトラップすると、球が前 に行き過ぎるので、後足でトラップして、球を前足に当てること で、球を減速させたり、方向転換ができるようにする。
740Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:56:22.02 ID:ANRfOrko0 今夜の練習。女子。監督者や指導員の声掛けが、練習のレベルを 上下させるので、下げるような声掛けは易しいが、上げるような 声掛けは難しいので、よりレベルを上げる方向に言葉を調べたり 考えたりしなければならない。
741Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:58:58.63 ID:ANRfOrko0 845 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:35:59.50 ID:AVFZ1fnY0 敷居如氏が高身長の選手に合うようなクロスを蹴っていたそうだ が、代理人(人材業者、派遣業者)の営業活動の一環なのだろう。 人材業者や派遣業者を高収益・高成長にすると、事業者が衰退し 滅亡する。知識や技術を持ち逃げしておしまいとなる。 847 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:44:52.41 ID:AVFZ1fnY0 追記>>845 トリニータでは、ゴール前に走り込む低身長の選手に球を上から 落としたり前から曲げて合わせるクロスの精度が求められるので、 それらが蹴れなければならない。 849 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:50:01.24 ID:AVFZ1fnY0 追記>>847 吉平翼氏の出場機会の減少が派生すると思われるが、現在の状態 は、田坂和昭氏の後遺症でフォーム優先となっている。フォーム が合っていても、球と足との接触がズレれば、思わぬ方向に球を 飛ばすことになる。フォームに固執するのではなく、球の軌道や 位置を点で捕捉できるようにする訓練をした方が良い。 ユースでもそうだが、フォーム優先にすると、その場での試技と しては適当では無いフォームを、教えられた通りに使ってしまい、 ミスを増やすことになる。球の動きに対して体の動きをどうする と球がどちらにどのように飛ぶかを、物理学的に考えて、判断し 行動した方が良い。 893 Isogawa Takuji : 2017/07/10(月) 11:18:22.52 ID:psL5gBzK0 追記>>849 つまり、選手の習い方や選手への教え方として、形式から入ると、 フォームを教えて習わせることになるので、多種で多様な球種や 球速に対応した適切な蹴り方を、オリジナルで考えて行うことが できにくくなる。 そのため教えた通りに、習った通りに蹴って失敗してしまう選手 に対し、「球を止めて蹴れ」と言うしかなくなるのである。それ が間違いの原因である。 961 Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 08:24:08.34 ID:ANRfOrko0 追記>>893 球に対して、どのような力を加えるかで、球の飛ぶ方向や種類が 変化するので、どのような力を加えるかによって、身体の動作の 方向や種類を決める。身体の動作の方向や種類を先に決めるので あれば、球を止めて蹴ることしかできなくなる。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
742Isogawa Takuji : 2017/07/12(水) 10:49:39.22 ID:/bD2lzEF0 昨夜の練習。女子。クロスを蹴るにおいて、前から回したり、上 から落としたりするためには、球に高速のスピンを掛けなければ ならないので、軸足を地面に突いたたままでは、軸足が捻じれて しまうので、軸足を踏み切って、空中で身体をスピンさせなけれ ばならない。 身体をスピンさせた状態で、転がったり弾んだり飛んでくる球の 中心に足を当てて水平方向に蹴る練習をする。野球練習でのトス ・バッティングのような練習から始める。 止まっている球を蹴っても、試合に役に立つ練習にはならないし、 リフティングでは球を上に向けて蹴ってしまうし、スピンを掛け ていると続けられる回数が減り、スピンを掛けないようにされて しまうので、練習にならないどころか、有害である。
745Isogawa Takuji : 2017/07/13(木) 08:09:31.21 ID:8SJd5c0r0 109 Isogawa Takuji : 2017/07/12(水) 21:26:00.19 ID:/bD2lzEF0 今日の柏との試合。失点は、坂井達弥氏や山口貴弘氏が、位置や 初速の駆け引きで、クリスティアーノ氏やディエゴオリヴェイラ 氏に抜き去られたことが原因だった。あのような駆け引きの機微 を小中学生時代からやらせていく必要がある。 駆け引きをすれば、当然にパスの方向や速度や球種の精度が必要 になるため、徹底的に練習するようになる。パスの精度が低いの を騙すための近距離のパス交換ばかりをやらせているから、いつ まで経っても上手にならない。 選手の交代としては、坂井大将氏を交代させてはいけなかった。 前田凌佑氏との連動で駆け引きをしていた機微を、片野坂知宏氏 は認識や理解できていなかったのだろう。坂井大将氏のパスミス が目立っていたが、片野坂知宏氏や吉村光示氏の練習が近距離が 多いため、受け側の動きと合わず、そうなってしまっているので ある。固定的なパス交換から脱却しなければならない。 吉平翼氏のシュートは、身体のスピン速度が足りないので、枠を 逸れて行ったが、身体のスピン速度を速くする練習を重ねること で、枠に飛ぶようにしなければならない。 軸足を地面に着けたままでリフティングばかりをするような練習 をさせていては、軸足を宙に浮かして体幹のスピンで蹴る欧州や 南米の選手に敵わない身体能力にされてしまう。
746Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:20:20.95 ID:Y03mmpPi0 190 Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:02:15.23 ID:Y03mmpPi0 今日の練習。トス・バッティングで想定される場面は、ゴール前 で、対戦相手のディフェンダーの横に入った選手にパスを出して、 その選手に対戦相手のディフェンダーが付いたところをリフトし、 対戦相手のディフェンダーの反対側に落とした球を、そのパスを 出した選手がシュートする。 ━━━┳━━━━━━━┳━━━ B ● B \ / ←●\ /●→ \ A / @ ↑ @ \↑/ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/190-195
747Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:25:19.73 ID:Y03mmpPi0 追記>>746 リフトした球は、回転していても構わないので、その回転を制御 したり、その回転を確認して、跳躍しながら体をスピンさせて、 球の中心に足が当たるように練習する。
748Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:34:23.03 ID:Y03mmpPi0 追記>>747 その跳躍において、晩く跳躍すると、身体の上昇段階で球に足が 当たるので上に逸れるから、早く跳躍して、身体の下降段階で球 に足が当たるようにしなければならないので、球が落ちてからで は間に合わず、球が空中に在る段階で、球の軌道や落下後の挙動 を判断していなければならない。
750Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:39:32.43 ID:Y03mmpPi0 追記>>748 現実的には、回転している球の落下後の挙動を判断するのは困難 であり、地面の具合にもよるので、球の軌道を予測して落下前の 球を蹴るような跳躍をした方が容易だから、このリフティングに おいて、球の滞空時間を調節することが求められる。
751Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 23:56:00.56 ID:Y03mmpPi0 今夜の練習。フリー・キック。足を球に圧着させないと変化球が 蹴れないので、足と球との衝突速度が過剰となり、球を凹ませて、 その反発で、球が足から離れるようなことがあってはいけない。 体重移動(ムーブ)や体幹回転(スピン)が速過ぎてしまう場合 は、脚をバック・スイング状態で球に足を当てることで、足と球 との衝突速度を減速させることができる。
752Isogawa Takuji : 2017/07/15(土) 00:01:27.31 ID:63ITIzuU0 今夜の練習。中学生。駆け引きをすると、右に振られて左に行か されたり、左に振られて右に行かされたりするので、体重が軽い 時期にやっておいた方が負傷の危険を減らすことができる。 持久力や瞬発力には限界があるので、体重が軽い時期に、認識力 や判断力を鍛錬しておいて、左右に振られる距離や時間を短くし、 負担や負荷を減らすことができるようにしておく。 1対1だけの認識力や判断力では不充分なので、試合での組織と して、どの方向に動くのが最適なのかを、その場でも必要だが、 事後的に検証できるようにもしておいた方が良いだろう。監督者 や指導員の声掛けが適切だったかの検証にもなる。
753Isogawa Takuji : 2017/07/15(土) 00:04:46.35 ID:63ITIzuU0 今夜の練習。女子。パス・ミスが多いと、パスが成功した場合で も、パスが成功したかを確認するまで動けないので、時機が晩く なってしまうことがある。パスが成功するか失敗するかの判断を 早くする確認や意識が必要である。相手がパス・コースを読んで、 パスの失敗が増えても、心が折れないようにしなければならない。
755Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 17:31:27.08 ID:y2ZC1nVH0 昨日の長崎総科との試合。トップチームの戦術を強要されていた そうなので、選手の走速や特徴と合っていなかったところがあり、 隙間や重複が多いように見受けられた。余計な介入をしてはいけ ない。 それでも、松本怜氏の走速を前提とした作戦の裏側の隙間を突か れた失点以外は互角以上だったので、役割分担を整備して、全国 大会でも通用しそうだ。
756Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:53:13.70 ID:y2ZC1nVH0 360 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:18:12.15 ID:y2ZC1nVH0 今夜の愛媛との試合。大津耀誠氏が懈怠しているように見えるの は、片野坂知宏氏が彼の起用法が分からないだけであるようなの で、とりあえず、中山竹通氏のように長距離の走破を重視して、 余計な重い筋肉を付ける筋トレを止め、長距離をしなやかに走り 続けられる走力を鍛錬した方が良い。 現状では、高松大樹氏やラドンチッチ氏のように負傷することが 多くされてしまう。プレー・スタイルは、中山雅史氏のような方 が良いのではないか。アマチュア・サッカーのように「前で待て 」というのでは面白くないし、酷い起用法だった。 364 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:36:32.11 ID:y2ZC1nVH0 岸田翔平氏や國分伸太郎氏にキック・ミスが多いのは、同じ歩幅 (ストライド)を頻度(ピッチ)の違いで調節しているからなの で、頻度を同じにして歩幅で調整する走法を練習する必要がある。 歩幅が同じでは、中途半端な振幅や接線で蹴ってしまうのでミス になる。歩幅や半径を変化させることで、QBK対応での精度を 向上するようにする。速度変更や方向転換の反応速度も向上する。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/360 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/364
757Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 23:01:45.05 ID:y2ZC1nVH0 366 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 23:00:31.45 ID:y2ZC1nVH0 大津耀誠氏は、球を対戦相手が獲った場合に、後ろの位置関係を 把握していて、何処に立ち何処に動くのかが分かっていないよう であるから、それが分かるようにしなければならないのであるが、 そういう訓練をされてこなかったのだろうか?>>365 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/366
759Isogawa Takuji : 2017/07/17(月) 11:59:56.66 ID:DYRv/zBK0 今日の大分高校との試合。難しいことをしようとする緊張するの で、試合で緊張しないように練習する。ああだっけこうだっけと 思っている間に、時間が過ぎ去って、慌ててしまう。
760Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:03:53.98 ID:cq76xocT0 今日の練習。中学生。動いている球を蹴る場合、球の軌道と足の 軌道とを合わせるにおいて、点で合わせないで、線で合わせよう とすると蹴る方向が限定されるので、点で合わせられるように、 練習をすること。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-400.htm#459 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-400.htm#464 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-500.htm#540 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-500.htm#541
761Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:07:40.84 ID:cq76xocT0 今夜の練習。中学生。ラスト・パスの速度を速くするには、球が 受球者の足に当たった場合の挙動を計算して、球が落ち着くよう にバック・スピンを掛けて蹴る必要がある。少し跳躍して、球の 際を上から踏み斬るように蹴る。
762Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:11:08.82 ID:cq76xocT0 今夜の練習。女子。遠くを見ると、意外と、近くが見えていない ことがあるので、両方が見えるように工夫すること。
764Isogawa Takuji : 2017/07/19(水) 08:23:24.69 ID:iEOIFbxa0 昨夜の練習。「絶対撃たせるな」は、上手な対戦相手には不可能 なので、絞り(プレス)や塞ぎ(ブロック)でシュート・コース を限定させたり偏向させることで、キーパー正面に飛ばさせたり、 枠を外させるようにしなければならない。PKやFKを誘発させ てしまうような声掛けをしてはいけない。 練習では、難しいことにもチャレンジしなければならない。試合 でも、難しいことができるように。そうしなければならなことが ある。易しいことだけで済ませられるものでもない。
765Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 10:43:06.31 ID:I51bjf3v0 今日の練習。試合形式。劣勢側は、最初から守備位置を絞ると裏 を抜かれるので、対戦相手との位置関係において守備位置の距離 の取り方(間合)を研究する必要がある。対戦相手の攻撃の構築 によって、適切な間合は変化する。
766Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 19:58:04.19 ID:I51bjf3v0 515 Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 10:40:19.14 ID:I51bjf3v0 今日の練習。フリックやリフトは、球を止めてから方向を定めて 蹴るような二段階では、速度や強度が速く強くなると制御ができ ないので、球のどの点に足のどの点を合わせて一発必中で速度も 距離も仰角も球種も決める練習をしなければならない。一期一会 である。 516 Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 11:01:02.07 ID:I51bjf3v0 追記>>515 欧州や南米の選手が、日本でのリフティングのやり方を間違いだ と言うのは、一発必中での球と足の合わせ方や当て方や蹴り方の 練習になっていないからである。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/515-516
767Isogawa Takuji : 2017/07/21(金) 23:01:12.35 ID:o/KfW2qt0 今夜の練習。女子。早く速い対戦相手との駆け引きで、撃たせて 獲る守備をする場合、ディフェンスの動きを見てポジショニング をしたり、ディフェンダーの動きを決めるコーチングをすること がゴール・キーパーに要求されることになる。 ディフェンダーも、ゴール・キーパーをやってみることで、何を 見ているのか、何を言っているのかを理解できるようにする練習 も必要そうだ。ゴール・キーパーが、ゴール裏からコーチングを 発声して、効果や効用を実感することも必要である。 ディフェンダーも、ミッド・フィールダーやフォワードに対して コーチングしなければならないこともある。
768Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 10:32:03.80 ID:Db7tfRYu0 追記>>745,>>752,>>767 配球者が、スペースに出した球を、攻撃者が左右に置いたコーン (、堰jのどちらかに当てる練習をする。守備者がプレスして 来ることを想定して練習する。左右のコーンに球を当てることが できるようになったら、守備者が実際にプレスを掛ける。 守 ↓ ↓ 配→→○ ↑ ↑ 攻 駆け引きとしては、状況に応じて、左か右かにより組織としての 有利・不利があるので、その状況判断が守備者に求められること になるが、技術として、どちらにも絞れるようにしておく必要が ある。
769Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 22:10:42.51 ID:Db7tfRYu0 今日の試合。中学生。宇佐の選手は、セカンド・ボールやルーズ ・ボールに先に触っても、収めようとして奪われるので、第一に 誰かにパスすることができるように、周囲の観察力が必要である。 リフティングをするにしても、単独では無く、数人で回せるよう に練習する必要が有る。視線は上下にでは無く、左右に動かす。 ディフェンス・ラインを突破してクロスを蹴るにおいては、その 後の状態を確認してからでは晩いので、突破して後ろに置き去り にしたディフェンスや追い掛けて来る得点者の位置を予測して、 ターンしながら蹴る方向を決めておき、視線を先に回して確認し、 微調整するように蹴ること。 そのためには、球の位置を確認することはできないので、最後の 球と足との接触の触覚で、球の位置を捕捉できている必要がある。
770Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 22:15:25.53 ID:Db7tfRYu0 追記>>768 守備がプレスで接近した際に、どちらかを早過ぎで塞いで来ると、 その反対側へのドリブルを仕掛けて、その後ろに球を送る技術も ある。守備の間合は、早く近過ぎても、晩く遠過ぎてもいけない。
771Isogawa Takuji : 2017/07/24(月) 21:40:29.55 ID:/dq2DqLo0 787 Isogawa Takuji : 2017/07/24(月) 21:36:48.07 ID:/dq2DqLo0 去年の田坂和昭氏が直伝した中村有氏の棒立ち守備による後遺症 があるので、選手は自覚して自発的に修正しなければならない。 守備と攻撃とを分離していたので、余計な段取りが多すぎて後れ てしまう。>>782 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/787
772Isogawa Takuji : 2017/07/25(火) 11:22:05.38 ID:4OGnCgoC0 今日の練習試合。ミス・キックの原因は、身体の姿勢の方角では 球を制球しきれず、身体の動作の方向で制球しなければならない ところを、「身体の姿勢の方角だけで制球できる」と過信をして いることにある。 身体の動作の方向や速度を変化させても、身体の姿勢による視認 や準備による判断を、成功させる練習をする必要がある。 練習で方向や速度を一定にした動作ばかりしていると、試合での 方向や速度の変化に対応できなくなる。選手の意識と監督の観察 が要求される。
773Isogawa Takuji : 2017/07/25(火) 22:03:59.71 ID:4OGnCgoC0 今夜の練習。女子。同じ蹴り方ばかりをしていると、筋肉が伸び たり縮んだりして、動作の精度が低下してくるので、5回蹴るの であれば、その5回を、準備姿勢の向きや動作移動の向きを変化 させ、同じ筋肉に負担や負荷が集中しないようにしなければなら ない。 パス・ミスやトラップ・ミスで予定した準備姿勢や動作移動での 力の向きに、余計な力が加わった場合、その余計な力と修正した 力との合力が、予定した力になるように修正する必要がある。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2017-07-25_AdjustedVector.jpg
774Isogawa Takuji : 2017/07/26(水) 11:07:15.56 ID:L9kQyjEM0 今日の練習。30m×20m程度の1対1〜3対3。パスを送る 場合の距離感が、試合で想定されるよりも遠いので、球を受けて から離れて間合を外す練習も必要である。先行して詰めておいて、 後方にスペースを作り、バック・ステップしながらに球を受ける 練習も必要であるということ。
775Isogawa Takuji : 2017/07/27(木) 11:44:06.69 ID:SVrDBBi/0 今日の練習。球を奪う際にターンで入るにおいて、ターンの開始 が晩いと、ターンの回転が速くなり、ターンから出るにおいて、 球の制御が難しくなるので、ターンの開始を早くして、ターンの 回転を遅くし、ターンから出るにおいて、状況判断や身体操作に よる制球を改善する必要がある。
776Isogawa Takuji : 2017/07/28(金) 09:22:05.01 ID:cqcgABof0 追記>>768 コーンに球が頻繁に当たって倒れるようになったら、水を入れた ポリタンクにして、音で強さや速さを確認できるようにする。 プレス担当が間合を取れるようになって難しくなったら、頭越し や脇回しに落としたり曲げたりするリフトやカットの練習もする。
777Isogawa Takuji : 2017/07/28(金) 23:06:18.77 ID:cqcgABof0 今夜の練習。女子。ランニング・トラップもクロスもドリブル・ シュートでも、走りながらの足が、走行状態のどの時点や地点で 球に当たるかを考えて、歩幅(ストライド)や頻度(ピッチ)を 決めて球に向かわなければならない。 走行では、足をできるだけ水平に動かし、足が上に向かって球を 浮かせたり、足が下に向かって球を堕振らせたりしないようにし なければならない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/623 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/625
778Isogawa Takuji : 2017/07/31(月) 07:11:44.12 ID:yhpgS2dy0 押し込まれた状態でのダイレクト・プレーやワンタッチ・プレー で球の中心を足で捉えられないミスが多い。普段からダイレクト やワンタッチを標準とした練習や試合をしなければならない。「 球を止めて蹴るが基本」では駄目である。 #daihyo #代表 #nadeshiko
779Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 11:22:54.07 ID:p1BfFfPU0 今日の練習。試合形式。予定外に球が後ろに来た際に、後ろに脚 を伸ばすとバランスが崩れて次へ動けないので、球の軌道を後ろ に飛び越えて両足で着地し前に蹴れるようにするか、球の軌道を 巻き込むように後方にターンして前に蹴れるようにするか、その 両方の組み合わせを考える必要がある。 練習としては、後ろに球を置いて、後方に飛び越えるか、後方に ターンして、前に強く蹴れるようにする練習をする。
780Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 13:04:36.10 ID:p1BfFfPU0 セット・プレーの密集で頭を打ってしまう人は、球に対して最短 距離で跳ぼうとして身体が斜めになってしまっているのではない か。身体は垂直にしたまま、回転して斜めに跳べるように練習を しなければならない。誰かに衝突する際には、背や腹などで衝突 しないように、肩を当てることができるように回転のタイミング を調節できるようにする。
781Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 23:37:31.08 ID:p1BfFfPU0 今夜の練習。女子。それぞれに試合でできたこと、できなかった ことを反省して、その場面での適切な対応を考案や学習すること が必要である。強豪相手になると、守備の課題が増えそうである。 強豪の攻撃方法を研究する必要がある。
782Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 00:08:42.33 ID:9bzZfBdZ0 参考資料>>781 星槎国際湘南vs常盤木学園 https://www.youtube.com/watch?v=ZTrc3dnTNjs&list=PLYin9acQ8Fq5E6SWMMqmglpUtkTZzl6KI&index=9 常盤木学園vs柳ヶ浦 https://www.youtube.com/watch?v=KKLgQaI8_mY&list=PLYin9acQ8Fq5E6SWMMqmglpUtkTZzl6KI&index=38
783Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 00:22:23.20 ID:9bzZfBdZ0 パス交換において、球が乱れて来る場合に、空間的及び時間的に 余裕がある位置取りをしている選手を準備し、そこに乱れた球を 送る技術と整序した球を的確に送り返すことができる技術が必要 である。乱れ球に対する対応力が勝敗を分ける。
784Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 08:08:04.83 ID:9bzZfBdZ0 479 Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 08:07:07.72 ID:9bzZfBdZ0 パスやクロスの精度が高い選手は、先に受け側が動いて欲しいと 考える。パスやクロスの精度が低い選手は、先に蹴る側が蹴って 欲しいと考える。下手な選手が偶然と思える球の軌道やバウンド も、上手な選手はそうしようと思って必然に蹴っているものだ。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1501186901/479
785Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 11:06:33.10 ID:9bzZfBdZ0 今日の練習。フィードを受けてのシュート。無理に球を沈めての 接地で下を向いて、体軸の重心が傾き、シュートを外してしまう よりも、球を偶然に浮かせるのでは無く、球を目の高さに必然に 上げて、球を目視してボレーでシュートを撃った方が、シュート の精度が高くなる。球を接地させるのであれば、足の感覚だけで 球の位置を捕捉していなければならない。
786Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 11:08:25.46 ID:9bzZfBdZ0 422 Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 11:33:57.35 ID:p1BfFfPU0 今日の練習。川西翔太氏のシュートがキーパー正面に飛ぶ原因は、 ユース時代は適度に球が荒れたり逸れたりしていたので、正面に 蹴ったつもりが偶然に入ることが多かったのだろう。キック精度 が向上すると、本当にキーパーの正面に飛ぶようになってしまう ようになったのではないか。最初から、キーパーとデイフェンス の隙間を狙って枠内に飛ばす練習をしていなければならなかった。 坂井達弥氏は、球への接近が直線的なので、球を蹴る方向や速度 が限定され、精度も低下してしまうので、球への接近を周り込み をして球の方向と正対するように蹴る必要がある。そのためには、 判断を早くして曲線的に迂回する走速を速くする必要があるのだ が、そのステップの踏み方の練習をしないと、負傷の原因となる。 直線的なラダーや蛇行的なコーンの練習では足りないので、二人 でロープの両端を持って一人が一人の周囲を周回する練習をする。 ロープの長さを変えて周回の半径を変えたり、二人とも周回して、 ステップの複雑な変化や遠心力や求心力に耐えられるようにする。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1501186901/422
787Isogawa Takuji : 2017/08/03(木) 10:50:02.19 ID:E6B9OuJn0 今日の練習試合。中学生。死角に入られて、球を奪われることが 多いので、死角を減らすような走り方や首の振り方や全身ターン の仕方を学習する必要がある。具体的には、選手各人に癖が有る ので、実際に球を奪われた場面で、どのような死角が発生したか、 その原因を分析して特定し、その死角を解消する。 対戦相手からボール・ウォッチャーになっている隙を突けなどと 言われないように、周囲への観察力や判断力を錬磨する。監督も 現象だけでなく、原因を分析して、解決するための練習法を選手 に提供しなければならない。
788Isogawa Takuji : 2017/08/04(金) 22:57:16.88 ID:suW0m3FM0 今夜の練習。女子。少数(1〜4対1〜4、キーパー有り)での 練習では、常にダイレクトでシュートが撃てるようなパスを出す ようにすること。また、キックとトラップとでは初動動作を同じ とし、守備をシュート・コースに行かせて抜く練習・抜かせない 練習をすること。
789Isogawa Takuji : 2017/08/08(火) 23:04:59.53 ID:Z/XpxGNu0 今夜の練習。女子。トラップとキックとの初動を同じにするに、 トラップをする際に球を縦回転させてバック・スピンで停めるの か、横回転させてジャイロ・スピンで留めるのかだが、バック・ スピンで停めると、芝面と球面との摩擦係数が不均一で不安定に なるので、球が弾んでしまい、球の下を蹴ってしまうことがある。 芝に水を撒いて、摩擦係数を下げる方向で均一にして安定させる こともあるが、そうではない場合もあるので、球を横回転させて、 一点で独楽(こま)のように球の回転を支えた方が位置や標高を 特定しやすい。 また、バック・スピンで球を停めるには、広い空間と長い時間が 必要なので、対戦相手に詰められたり、対戦相手に球との間合に 入られてしまうことがある。 ジャイロ・スピンで球を留めた方が、狭い空間と短い時間で処理 できるので、やり方としては正しいが、正確な動作に神経を使う ので、多用すると神経疲労が嵩むこともある。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-100.htm#116 骨格や筋肉への負荷も高いので、速度を徐々に上げるようにして 球に対する身体の角度や方向などを慣らすことも必要である。
790Isogawa Takuji : 2017/08/09(水) 11:56:58.50 ID:ielDj7J00 今日の練習。身体が左や右に動いていて球を触るのと、身体が前 に動いていて球を触るのとでは、球が飛ぶ方向が違うので、その 物理法則を理解して、その左右に球が飛ぶ力を利用できるように 練習すること。左右に球が飛ぶからと身体を止めると、足腰など に余計な負荷や負担を発生させることになる。
791Isogawa Takuji : 2017/08/10(木) 22:34:37.32 ID:iEa83jkR0 今夜の練習。女子。言葉が乱雑だと試技も乱雑になってしまうの で、監督者や指導員の悪影響だろうが、誹謗や中傷や揶揄や皮肉 や愚痴にならないように、結果と原因、現象と理由、判断と動作 について論理的かつ具体的に言及できるように、言葉遣いも練習 することが必要である。 ゴール中央に置いたコーンに球が当たらなかった原因は、最初の 一歩の左右の誤りや、歩幅の調整の誤りが原因なので、改善する には、球を撃つ地点を決める認識と判断を時間的に早くすること である。
795Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 09:49:30.87 ID:3jjDhPqv0 そのように揶揄や皮肉しか言えず、原因や理由を選手に説明する ことができない素人未満の監督者や指導員も多いようだ。選手に 迷惑である。>>793-794
797Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 12:49:22.49 ID:3jjDhPqv0 そういう拒絶や拒否をするところが、素人未満である。記述内容 を読む読解力が無いから、記述内容を実践する技術力が無いから、 そう書いてしまうのだろう。>>796
798Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 21:36:09.42 ID:3jjDhPqv0 追記>>797 きちんと改善点や改良法を提示して提案できない監督者や指導員 が、選手を侮辱することで反発心を利用することが多く見られる のだが、結局は監督者や指導員の能力不足や知識不足を露呈して いるだけなので、選手からは軽蔑され、権力や暴力による統制に 依存するようになってしまう。
799Isogawa Takuji : 2017/08/17(木) 11:19:32.91 ID:dPiEPiXS0 今日の練習。女子。見て動いて蹴るという脊髄や小脳の周辺での 作業で精一杯の選手に、大脳を使う声を出せと言っても、簡単で はないので、声を出せるにようになるまでに習熟するように練習 させる必要がある。 脊髄や小脳での条件反射だけでは一流にはなれないので、大脳を 使って試合中に対戦相手の行動分析や思考解析ができるように、 まず、声が出せるようにするという観点が良いだろう。 声を出すというよりも、音を発して、その音で位置を告げたり、 危険を告げたりするところから始める。 自分に球を送れる場合には”こっち”、自分に球を送ると危険な 場合には”そっち”で、位置関係で近い方は”そっち”遠い方は ”あっち”とする。 左右が区別できるまで余裕が出て来れば、”ひだり””みぎ”、 名前を思い出す余裕が出て来れば名前を呼ぶようにする。脊髄や 小脳での身体操作の運動制御を大脳から調整や変更できるように