大分トリニータユーススレッド14
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
300Isogawa Takuji : 2016/10/07(金) 23:35:02.16 ID:r4Ov/KRm0 今夜の練習。中学生。対戦相手の攻撃を背負って守備をする場合、 攻撃側の走路を塞ぐことができても、配球や蹴賭の球路を塞げて いないことが多い。対戦相手の位置や動作に対して、その位置や 動作から球の位置や球路を把握する知識や知力が必要である。 中学生の場合、体力や筋力や骨格が不足している部分を、脳力や 知力や技術で補わなければならず、成長して体力や筋力や骨格が 充実してきた時に、その脳力や知力や技術が最大限に発揮できる ようにしなければならない。 小学生や中学生から選手を見ていれば、ユースやトップに昇格を した選手がどのようになったかを観て、育成の自信や反省などを これからの選手に活かさなければならないのではないか。体力が 足りないからと言って、体力を付けさせるだけでは、脳筋蹴球に しかならないところがある。
301Isogawa Takuji : 2016/10/07(金) 23:41:25.49 ID:r4Ov/KRm0 今夜の練習。女子。頭で考えたことと、体で行うこととの差分が 発生することが当たり前なので、その差分を怒らず腐らずに根気 強く修正していくことが必要なのは、どのようなことでも同じで ある。
302Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 22:40:26.21 ID:evcPykjm0 今夜の練習。「リスク管理」のための約束事が、プレーを晩れさ せて、その晩れによって発生したリスクを回避するための約束事 が発動されるため攻撃できない状態が多発する、という悪循環に 陥らされている。 そして、その悪循環から脱出するために約束事を全解除すると、 守備がバラバラになりメタメタにされてしまうので、その最初の 「リスク管理」が間違っているということになる。 リスク管理の方法を、パチンコの釘のような固定式ではなくして、 人間として動けるようにならなければならない。人間の判断を、 システムやスキームに置き換えて強制するやり方は、進歩や発展 を止めてしまう。
303Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 00:43:44.79 ID:cW7MXceR0 今夜の練習。女子。回転する際に、回り過ぎてしまう場合には、 軸足を外して回転の勢いを接線方向へと解放する。回転が不足を している場合には、軸足を回転の反対方向に蹴って動かすことで 回転の半径を小さくする。 軸足の足首前方を痛めないように、爪先を開いて横にしたり、踵 で地面を蹴跳ばして、軸足側の半身には後方への回転運動を発生 させる。
304Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 12:50:46.38 ID:cW7MXceR0 追記>>303 隙間や股下を通すには、軸足を前後左右に移動させ、位置や時機 を守備の予測から遠くしたり近くしたり早くしたり晩くしたりし、 予測を外す技術が必要である。
305Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 22:47:16.01 ID:cW7MXceR0 追記>>302 一度ノーガードにした撃ち合いをして、出場する選手の個性特徴 に合致した守備がどのようであるかを一つ一つ作り上げていくと しても、その守備の順番や種類をどうするかに感覚が必要となる。 その感覚が無いと、形式的な約束事をゴテゴテと後手後手に飾り 立ててしまうものだ。
306Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:13:10.55 ID:CAj/8UuF0 967Isogawa Takuji : 2016/10/11(火) 23:02:48.01 ID:7Yo1MVh50 漢字が多くて読解できず理解できないだけだろう。サッカーして いると成績が悪くなるのであれば、そのサッカーが間違っている 証拠である。瞬時に距離や速度や時間を計算しなければならない のだから、学業成績が良くなるようでなければいけない。>>963 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/963 968Isogawa Takuji : 2016/10/11(火) 23:18:43.76 ID:7Yo1MVh50 追記>>967 距離や速度や時間を計算しなくても済むように足元で繋ぐだけの サッカーの練習ばかりをすることがリフティングへの執着に表れ ている。算数の計算と同じで、練習しないと計算する速度が向上 することはない。 一人でも、反射板に反射させた球@を斜めに転がして、その球@ に縦に蹴った球Aを当てる練習をすることができる。       @      /A     / ↑    /  ↑ │ /   ↑ │@    ↑ │ \   ↑    \  ↑     \ ↑      @A http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/967-968
307Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:14:44.05 ID:CAj/8UuF0 981Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:08:40.72 ID:evcPykjm0 追記>>968 幼稚園生や小学生の場合は、地面や床板の上でビー玉で練習する ことができる。積み木を反射板やゴールにして距離÷速度=時間 の練習問題を解くようにする。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/981
308Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:16:37.69 ID:CAj/8UuF0 982Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:11:56.46 ID:evcPykjm0 今日の練習。劣勢側は、15mや20m先への中距離や長距離の パスで対戦相手に球を奪取されることが多い。15mや20m先 に球が届くには時間が必要なので、その時間で対戦相手が動いて いることを考慮に入れて、受側相手が球に届いて、対戦相手が球 に届かない範囲に、球を蹴る必要がある。 988Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:48:46.59 ID:evcPykjm0 台風の進路図は重要な考え方で、球が到着する所要時間の経過で、 球受相手や対戦相手の行動範囲が円状に広がる。その円の大きさ は、球受相手や対戦相手の走速や判断や察知や方向などで異なる ということを脳内地図で計算しておかなければならない。 サッカー経験が下手糞だと、このような考え方も無しに、闇雲に 蹴ったり走ったりしていたことになる。>>985 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/982 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/988
309Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:19:42.70 ID:CAj/8UuF0 追記>>308 攻撃と守備との到達範囲の円弧は、三日月形に空地や隙間を作る ので、その三日月形の空地や隙間に合うような曲線を描く球を、 配球として蹴るようにする。
311Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:24:27.09 ID:CAj/8UuF0 今日の練習。コーチ。梅田高志氏のクロスはヘディングシュート を失敗させているので、良いクロスとは言えない。良いクロスは、 球の軌道や回転を工夫することで、ヘディングに当てさえすれば ゴールに球が向かう。
312Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:26:28.15 ID:CAj/8UuF0 今夜の練習。約束事が重複や衝突や対立する場合、失点の第一の 被害者は門主なので、門主に、それを修正や仲裁や判断する権利 がある。権利には義務を伴うため、門主の仕事である。
313Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:55:34.36 ID:CAj/8UuF0 今夜の練習。女子。スライディング・キックの練習。靴の裏には 歯が立っていて滑らないので、靴の外側や内側を地面に当てて、 滑らせるようにする。 滑り出しの最初から、後足を外側で前足を内側とするとバランス が崩れて転倒する危険があるので、最初は、両足とも外側で滑り 出し、ターンする地点で、後足になる足の踵で地面を踏んで滑り を止め、その反動で前足が回転する際に、その適切な方向に前足 の外側か内側かを地面に着けるようにする。 後足を踏む位置は、正中線に対して左右のどちらかとなり、それ によって回転する方向が変化する。正中線からの踏む位置の距離 により回転の速度や軌道も変化する。
315Isogawa Takuji : 2016/10/17(月) 09:20:05.92 ID:addxxozH0 追記>>307 ビー玉の動かし方にもいろいろあり、爪先で弾く方法、人差し指 を横に振って撃つ方法、鉛筆の後ろで突く方法などがある。球に 回転を掛け、曲げたり、遅くしたり、速くしたりする方法も研究 する。指に唾を付けて親指と人差し指で挟んで圧迫して滑らせて 射出する独特な方法もある。
316Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 08:42:36.03 ID:INVPZnso0 追記>>315 親指の先と人差し指の第二関節をV字に曲げた間に挟み、ツイン シュート(キャプテン翼)のように射出する。
317Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 11:11:49.35 ID:INVPZnso0 追記>>316 人差し指を振る場合、いきなり直角に当てると痛いし、ビー玉へ のコントロールが効かないので、15度や75度ぐらいの鋭角や 鈍角で球を人差し指に宛てがい、のこぎりを引き押しするように 球を人差し指に沿って転がしてから放つようにする。
318Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:17:01.37 ID:INVPZnso0 今夜の練習。負傷から回復した選手は、庇い足などで体軸の垂直 や水平に歪みが発生していることがあるので、鏡の前で前進後退 走歩や基礎練習をして、体軸の垂直や水平を矯正しなければなら ない。 跳躍するなどした際にバランスを崩し、再度の負傷となる危険も 高いからである。
319Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:25:04.53 ID:INVPZnso0 今夜の練習。中学生。トラップにおいてリフティング技術を使う 場合、球の行方を制御するのか、球の行方を察知(擦知)するの か、どちらが優先するのかだが、易しい球の場合は行方の制御が できるが、難しい球の場合は、行方の制御が困難であり、行方の 察知(擦知)の方を優先する。乱れたリフティングの方が、擦知 能力の鍛錬になる。 シュート練習では、コースを狙うのか、小さくコンパクトに蹴り 球の行方をキーパーに察知されないようにするのか、大きな動作 で蹴り球速を上げたり、見かけの球の行方の逆を突いたり、逆を ついておいて、その通りに蹴り込むような駆け引きをする必要が ある。キーパーにも記憶力が要求される。
320Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:28:48.71 ID:INVPZnso0 今夜の練習。クロスの精度。走りながら蹴らなければならないの で、軸足と地面との摩擦が変化するため、軸足を地面から離陸を させて蹴る必要がある。離陸の方向をできるだけ進行方向に向け させるための準備動作として、走行の外側迂回や半身の後方捻転 が必要である。
321Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 00:26:50.56 ID:/kZoAQo90 追記>>320 人工芝のコートは、中央に分水嶺があり水はけを良くしていると いうことを忘れていた。
322Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 08:59:58.20 ID:/kZoAQo90 300 Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 23:37:45.19 ID:INVPZnso0 松本玲氏は、走速が速いので、トラップの距離を長くしても間に 合うところが、スペースが狭くなると間に合わなくなるのだから、 トラップの距離を短くしても、歩幅や歩数を合わせなければなら ない。>>299 306 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 08:57:45.84 ID:/kZoAQo90 追記>>300 球の速度が球速、走る速度が走速。トラップの距離を短くするに は、身体を垂直方向に昇って降ろし、球にバックスピンを掛ける。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/300 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/306
323Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 09:01:50.30 ID:/kZoAQo90 サッカーマインド。INAC神戸の不振。サッカー観が違うため、 互いに要求することが異なり、まとまることが難しかった。福元 美穂氏が的確な指示をしても日テレベレーザには及ばなかったと 鮫島彩氏。2016年10月14日毎日新聞夕刊6面。 #daihyo #代表 #nadeshiko 同じ練習メニューをこなす日はないそうだが、監督が一方通行で 提供する練習の意図を理解しても、選手相互の意図が一致しない。 トップダウン的組織の失敗事例である。サッカーは複雑な競技で、 金融・物流的な手法では駄目なのである。 #daihyo #代表 #nadeshiko INAC神戸では、澤穂希氏が選手の意図を組んで監督や周囲に 伝達できていたが、澤穂希氏が引退したので、それをする選手が いなくなってしまったことが問題なのではないか。日本代表女子 もそうであったように見受けられる。 #daihyo #代表 #nadeshiko
324Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 23:40:19.49 ID:/kZoAQo90 今日の練習。小学生。パントキックの二次落下での捕球。攻撃側 なのか守備側なのかで、一次落下球と二次落下球に対する身体の 向きが異なることを、一次落下球の囲い込みと二次落下球の捕球 や頭突方向とでステップの違いや落下地点の予測などで学習する 指導が必要である。
325Isogawa Takuji : 2016/10/20(木) 08:15:21.30 ID:X7STq6Oz0 追記>>324 擦知という観点からは、強い球を水平に転がして、その球を刈り 上げて頭上に上げ、最初は球を見上げて捕球したり頭突をして、 徐々に、球を見上げなくても落下地点を予測して、捕球や頭突が できるようにする。>>319
326Isogawa Takuji : 2016/10/20(木) 08:18:20.35 ID:X7STq6Oz0 313 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 12:18:30.87 ID:/kZoAQo90 今日の練習。伊佐耕平氏も、膝下の上下動だけで球を抑えようと してしまうので、トラップでもシュートでも球を抑えきれず浮か せてしまうことが多い。膝下の質量(重量)だけではトラップや シュートに必要な加速度が足りない。 腰下の太腿の上下動や、腰から肩の半身や、全身の重量も使った 昇降動を使って球を抑えるように、球速に合わせた技術が必要で ある。 後藤優介氏や江頭一輝氏は、高速な球を迎えるにおいて、身体を 傾けて仰向けに足を出して止めようとするので、そうではなく、 体軸を垂直にしたまま、脚を前後や左右などに開き、膝を曲げて 膝下を垂直にして前に出し、球を受けるようにする。その際に、 上記の昇降動で上から下への加速度を掛ける。 314 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 12:21:53.63 ID:/kZoAQo90 山口真司氏は、プレースタイルを山岸智氏と同じにしているよう なのだが、年齢が違うので、真似や模倣をするのであれば、同じ 年齢の山岸智氏のプレースタイルを山岸智氏が所有している映像 などを見せてもらって学習した方が良いだろう。今からそれでは 運動量が少ないし、シュートへの意識や実行が足りない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/313-314
327Isogawa Takuji : 2016/10/25(火) 22:41:14.21 ID:4fE5RlWp0 今夜の練習。中学生。劣勢側は、優勢側が届く範囲に球を蹴って しまうので、劣勢側が届く範囲と優勢側が届く範囲とをセットで 考えて、劣勢側だけが届く範囲に蹴るようにする。 守備側は、攻撃側の身体を通過することはできないので、攻撃側 の身体の陰に球が入るようにすることも肝心である。攻守を逆に しても同じ。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2016-10-25_Creciente.jpg
328Isogawa Takuji : 2016/10/25(火) 22:49:50.15 ID:4fE5RlWp0 今夜の練習。女子。リハビリで水平や垂直を確認する基礎練習で は、棒柱を巡り抜けるスラロームでも、水平や垂直を維持できる ことを鏡を見て確認する。 球の蹴り返しでは、規定の走路を踏破した既定の位置に球を投げ て蹴り返させるだけでは不充分で、既定の位置は回帰点だけにし、 自由に前後左右に投げて、不規則性のあるステップに耐えられる ようにしなければならない。 球に合わせて蹴り返すステップの難易度を球を投げる側が調節を しなければならないところが難しいだろう。応用練習としては、 シュートをキーパーが弾いた球で練習する。
329Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:20:33.48 ID:ZWMr1ZfP0 682 Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:01:26.78 ID:ZWMr1ZfP0 今日の練習。松本昌也氏は、頭や肩や腰を回転させながら、球や 的を捉えきれておらず、回転を止めてしまうので、球を蹴る方向 や的を見る範囲が限定されてしまっている。回転を止めずに回り ながら、球や的を捉えて、正確に蹴って当てる練習をする必要が ある。 高松大樹氏は、幼少期からの球を止めて蹴る癖が抜けきらないの で、プレーの範囲が限定されてしまっている。ひと昔前の人達は、 マイ・ボールにするときに、一度、球を止めないと気が済まない ので、リフティング技術が必須であるが、テリトリーに球を転が しておけばマイ・ボールにできる人たちは、リフティング技術を 重視しない。 なぜ、そうなるのか。 選手がマイ・ボールにすると、監督が指示を出すので、その指示 が出るのを待っている間、リフティングをしてボールをキープし なければならないからである。 その結果、選手の観察力や判断力が育たず、プレーが遅れるので、 攻撃も停滞し、守備も発達しない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/682
330Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:24:41.09 ID:ZWMr1ZfP0 今日の練習。保育園生。人工芝の上なので、転んでも泣くだけで 済んでいたし、球を追い掛けるうちに、自然に運動になっていた ようだ。太り気味の子が多いようだったので、自主性を重視する 方向で行動力(判断力)や好奇心(注意力)を高めていく必要が ある。
331Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 00:27:05.64 ID:QSfkv5qV0 追記>>330 保育園生は、追い掛けられる方が好きなので、保育士は大変そう である。狭い地域で声だけで追い掛けている振りをしていても、 賢い子は見破ってしまう。保育士1人に対して8人もいると8倍 は走らなくてはいけないのだが、現実では、1人あたり1/8に なってしまうので、子どもの運動能力が低下する。 その1/8×8=1も走っていないことが、保育士の運動能力の 低下に表れていると言えるだろう。
332Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 08:54:24.80 ID:QSfkv5qV0 追記>>331 室内で遊ばせて子どもを動かすには、ビー玉やお弾きがあるが、 野球やサッカーなどをイメージさせると動きにルールが発生する ので、実際に野球やサッカーを体験させておいた方が良いだろう。 ビー玉やお弾きでのベース巡りやゴール入れなどがある。ベース 巡りでは穴を掘る必要があるので、室内ではゴルフのパター練習 に使用する台や穴がある。ビー玉やお弾きは、飲み込んでもその まま出て来る。 高齢者が昔取った杵柄で遊び方を教えたりすることが得意な場合 もある。
333Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 11:44:14.79 ID:QSfkv5qV0 738 Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 11:42:38.03 ID:QSfkv5qV0 今日の練習。視野を広げるというのは、静的に視野角を広げると いうよりも、身体を回転させながら眼に入って来る状況や状態を 脳野の地図上に正確に描き出して、距離や方向に対し必要な球速 や球種や精度を動的に判断でき実行できるようにするということ になる。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/738
334Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 23:40:55.45 ID:QSfkv5qV0 今夜の練習。リフティングの練習を空中保持だけにしていると、 強い球を受けた際に地面に叩き付けて、対戦相手の反対側に落下 させ突破するという練習にならないので、実際の試合に合致した 練習をしなければならない。リフティングの方向は上方だけとは 限らないということ。 地面に叩き付けた後に自分自身の身体に当てて方向を変えること も可能である。
335Isogawa Takuji : 2016/10/28(金) 19:06:52.77 ID:kXRZS5JN0 軸足を地面に着けたまま蹴ると、球を蹴る衝撃が体内に篭るので、 その骨格への歪みが疲労骨折などの原因となる。軸足を地面から 離して蹴ると、球を蹴る衝撃が、空中での体重移動に費消され、 骨格への衝撃が緩和される。
336Isogawa Takuji : 2016/11/01(火) 23:48:51.05 ID:ED4Yy8MU0 今夜の練習。中学生。球を蹴る際、左右に薄く蹴るのか厚く蹴る のか、前後に深く蹴るのか浅く蹴るのか、足と球が接触している 瞬間に触覚から判断して調節できるようにしなければならない。 それができるような蹴り方をする。
337Isogawa Takuji : 2016/11/01(火) 23:54:54.54 ID:ED4Yy8MU0 今夜の練習。女子。ラスト・パスに対するダイレクト・シュート がゴールを逸れて外れる。球が後ろや横から来るので、追い掛け てしまったり、待ち構えてしまうので、タイミングがズレている。 球を見ていて蹴るのではなく、球の軌道と足の軌道とが合致する 点を予測して決心し、その点を蹴り抜くように練習する。球と足 の軌道が一致する空間認識や予測精度を高める練習である。
338Isogawa Takuji : 2016/11/03(木) 12:56:16.25 ID:TA5T/Qbf0 72 Isogawa Takuji : 2016/11/03(木) 12:55:15.98 ID:TA5T/Qbf0 今日の練習。ラダーでのステップやコーンでのスラロームでは、 歩幅や踏点が固定的になってしまうので、それだけでは、関節の 円滑や筋肉の強化の練習にしかならない。トラップやシュートの 精度を高めるためには、微妙なステップやターンでの歩幅や踏点 や半径や角速の調節が必要である。 ラダーやコーンには複数の種類があった方が良く、歩幅の調節や 半径の調節ができた方が良い。自由にステップやターンをして、 状況や状態に応じた最適なプレーができるようになることが目標 であるはずである。 シュートやパスにおいて、球の軌道と足の軌道とが交わる点に、 直線的に入ってしまうと、結果としてのシュートやパスの軌道が 固定的になってしまうので、その点に入る体重移動や体幹回転の 軌道が曲線的に入れるように歩幅や踏点や半径や角速を調節する ことができるようにする。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/72
339Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 00:39:54.54 ID:uLbKMUNz0 追記>>338 試合では、固定式練習での固定的な歩幅や半径では対応できない ステップやターンをこなさなければならないので、練習から多種 多様なステップやターンの歩幅や半径を数mm単位で調節できる 練習をしておく必要がある。球や人の位置や動作への対応と一致 させてである。 歩幅や半径を固定的にしていると、球と足とが一致しなくなり、 球際に弱くなる。
341Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 23:47:41.20 ID:uLbKMUNz0 今夜の練習。CKやFKでも球の曲がりや落ちが足りない。球の 回転数が足りないのは、膝下の振りだけで蹴っているからである。 膝下だけでは重さが足りないので、球速や転速を出すには、高速 に降り抜くため、衝撃が大きく、膝下だけでは軽いので、反動も 大きく、膝関節や足首関節の負傷の原因になる。 大腿や上半身の重さも使って蹴ると、運動エネルギーの法則で、 質量×速度の2乗となるので、質量を増やすことで、速度や衝撃 や反動を軽減できる。等速度運動で体重移動をすると、球が足に 付いて来るので、球には大きな加速度を与えることができ、一定 の方向に球を向かわせることができる。
342Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 23:52:15.99 ID:uLbKMUNz0 今夜の練習。女子。フィードに対するヘディングの練習。蹴り方 として、縦振りで蹴ると、球が上空に高く上がり、重力加速度で 球が高速になり痛いので、球を横振りで蹴り、等速度運動で爪先 の上に球を載せて、投げるように抛る。 最初は投げ上げて、蹴り易い高さで蹴るようにして、その蹴点を 徐々に下に降ろしてきて、接地した球でも同じように蹴れるよう にする。
343Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 19:22:21.97 ID:CCVswbfa0 191 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 12:02:59.09 ID:CCVswbfa0 高校選手権。大分工業高校の選手は、旋回性能が足りず、水平に 体幹や足脚を回転できないので、ボレーのシュートやパスが困難 にされ、ダイレクトに蹴れず、トラップで球を収めてから蹴ろう として、晩れてしまう。 乗用車と競走車とでは設計思想が異なるように、旋回性能を高め なければならない。ダイレクトやワンタッチが基本で、トラップ はどうしてもしなければならない場合だけにする。 202 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:21:52.03 ID:CCVswbfa0 高校選手権。大分南高校は、個人の判断として、球を持ってから 判断すると晩くなるので、球に触る前に判断して球を誰に何処に 蹴るのかを決めておかなければならない。 大分高校の前半は、連動性が逆に桎梏となって対応が第一選択を 自由選択に切り替える判断が晩くなっていたが、自由選択を優先 すると対応の晩さが改善された。 トラップをどうしてもしなければならない場合、対戦相手が接近 しているので、正確に相手を躱せるような方向に自分へのパスを しなければならない。 204 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:24:09.57 ID:CCVswbfa0 どちらかと言うと、その止めて蹴るが基本というのは素人向けで ある。ダイレクトやワンタッチで、自分自身へのパスをしなけれ ばならない。>>193 205 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:28:25.18 ID:CCVswbfa0 球を高く上げると、頭が痛いだけでなく、対戦相手も寄って来て 衝突で痛い目に遭うのが実際なので、間違ってはいない。>>197 206 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:30:02.62 ID:CCVswbfa0 追記>>202 少年サッカーの監督が、選手に指示を出してしまうと、球に触る 前に自分で考える力を付ける機会を奪ってしまうので、やめた方 が良い。 233 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 17:59:49.19 ID:CCVswbfa0 追記>>204 どうしても球を留めたいのなら、1歩の歩幅が50cmとして、 3歩相当の半径1m50cmの円を地面に描いて、その円の外側 に1〜12までの数字を時計盤状に書き、その数字の上に、順番 にトラップした球を置くことができるように練習する。 ワンタッチやダイレクトで、5m〜10m先の相手にパスをする よりも難しい。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/191 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/202 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/204 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/205-206 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/233
344Isogawa Takuji : 2016/11/06(日) 07:54:57.29 ID:QBhH2ci70 追記>>343 251 Isogawa Takuji : 2016/11/06(日) 07:51:57.21 ID:QBhH2ci70 初心者は、@球を足下で止めてA球を足下から出してB球を見て 蹴るという3段階法となる。 上級者は、初心者の@とAを同時に、@球を足で留めて蹴り易い 点に置いてA球の置いた点は見なくても球を触った感覚で分かる ので球を見ないで周りを見渡して蹴るという2段階法となる。 昔の人は、初心者の蹴り方を教えられさせられてきたので、今で もできないことがあるのではないか。教えられ方が良くなかった ので、その人の責任ではないのだが、それを子どもに押し付けて はいけない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/251
345Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 09:05:14.65 ID:NfmUqm3e0 431 Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 09:03:17.34 ID:NfmUqm3e0 実際に現場で頭を痛がる選手や衝突する選手を見ての記述なので、 身体を鍛えればどうにかなると思っているのが間違い。>>220 衝突するにおいては、身体を回転させながら、相互に歯車が?み 合うように擦れ違うと、身体への衝撃や損傷を小さく少なくする ことができる。 跳躍して回転しながら擦れ違う練習をしておくと良い。どちら側 に回転して擦れ違うのかを瞬間的に決める必要もある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/431
346Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 11:01:05.05 ID:NfmUqm3e0 追記>>341 その場合、足と下腿と上腿と腰部などが同一の速度で動作すると 物理的に一体化されるので、関節への衝撃や反動を減らすことが でき、負傷の危険を防止できる。回転運動と直線運動とを、どの ように発生させ移行させるかが重要である。
347Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 10:11:47.21 ID:pTQFYwVn0 Jユースカップの対京都の試合。PKでの失敗は、球速優先練習 をしてきたからであり、コースを狙ったり、駆け引きをする練習 が足りなかった結果である。 >>https://soccer.skyperfectv.co.jp/movies/jleague/GVde2wD8j-k/
348Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 10:18:05.96 ID:pTQFYwVn0 野球のピッチャーであれば、空振りを獲らなくてもファールさせ ていれば次があるが、サッカーのPKでは必ず空振りを獲らなけ ればならない。ファウル・チップでゴールに収まるぐらいまでは 許されるが一球勝負である。それでも三振が獲れるルールである。
349Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:19:12.39 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。小学生。動いてる球に対して、動いている体で蹴る と、球に足が当たり損ねる。 止まっている球をシュートして、止まっている体でリフティング していると、動いている球を動いている体で蹴ることが、難しく なってしまう。 動いている球を動いている体で蹴って、動体視力を養わなければ ならない。 最初は、体の動く方向と、球の動く方向とを、平行に転がして、 前後の動きを合わせる。次に、平行に弾ませ、上下の動きを合わ せる。 同一方向と反対方向とができるようになったら、直角に転がして、 左右の動きを合わせる。徐々に斜めの角度を大きくしたり小さく したりして、360度の方向から来た球に体を合わせられるよう にする。 体の臍(へそ)と球との距離を一定にしておけば、同じ蹴り方を することができるようにする。
350Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:22:35.14 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。中学生。後ろから来た球を前に送る場合、追い掛け て蹴ると球を加速させてコートから出してしまう。後ろから来た 球を爪先で前から後ろに刈るようにして躓(つまづ)かせて減速 させ刈り上げるようにする。
351Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:27:26.09 ID:pTQFYwVn0 追記>>349 球と足とを、脚の曲げ伸ばしや開き閉じで合わせようとすると、 走行の歩幅や回転の半径がバラバラになってしまうので、定まら なくなってしまう。球と臍との距離を合わせれば、歩幅や半径を 蹴るために必要な長短や角度に調節することができる。
352Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:39:19.41 ID:pTQFYwVn0 追記>>351 相手に詰められた際に、後方にトラップして球を置く場合、その 球を反転して蹴る際に、反転をバックスイングとして球を蹴ると 晩くなり相手に更に詰められて球を奪られるので、反転をフォア スイングとして、そのまま球を蹴ることができるように、周囲を 観察しておかなければならない。 球の位置を擦知できていることも必要であるが、誤差が出るので、 球を攫うように蹴っても、誤差を修正して精度が出るように練習 する。
353Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:47:46.91 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。女子。フィードの練習。球を爪先に乗せるには、球 を予め逆回転させておかないと乗らないので、一発目で球を脚の 振りと逆の方向に回転させておき、その回転の抵抗を使って、足 に載せてから離すようにする。 時計盤を想起して、何時何分の位置で球に足を当て、何時何分の 位置で球を足から離すのか、その際の足の脚に対する角度は何度 かを実験しながら練習する。体格や筋力によって異なって来るの で、自分自身で実験するしかない。
356Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 11:31:17.78 ID:8esLz3ow0 今日の練習。後藤優介氏がゴール前で、シュートなのかパスなの か分からないように動かないと、早めに対応され防がれてしまう ので、キーパーを相手にどれだけ悟られないかを練習しなければ ならない。幅の広い鏡があれば、その前で練習すると良いのだが。 岩田智輝氏は、フィードの際に強く遠くへ蹴ろうとすると、進行 方向に球が外れてしまう。回転を掛けて球速を上げると、球と足 との接触時間が長くなるので、3時10分程度で球に足を当てて いたところを、3時20分や3時30分などで球に足を当てない と、3時などで球を離すことができなくなる。2時50分で球を 離すことになるから、球が11時方向に飛ぶのである。
357Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:50:59.71 ID:8esLz3ow0 652 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:37:52.46 ID:8esLz3ow0 高松大樹氏が、足下で球を保持できていたのは何年前のことなの だろうか。吉平翼氏は、体格や体重の特徴で、高松大樹氏と同じ プレーはできないので、密集で球を貰って前を向くというプレー を要求してはいけない。高松大樹氏に、そのようなプレーを要求 した監督が、彼に重大な負傷をさせたとも言える。>>649 田坂和昭氏も、そのようなプレーをジェナン・ラドンチッチ氏に 要求して負傷させた。日本のディフェンスが下手で乱暴なのに、 欧州選手のプレーを要求してはいけない。 653 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:40:00.01 ID:8esLz3ow0 大津耀誠氏が基礎練習を再開していたが、軸足を地面にべったり と付けていると、捻転や衝撃で、また負傷してしまう危険がある。 軸足を地面から離陸させて、捻転や衝撃を緩和する蹴り方を練習 した方が良い。 654 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:49:53.64 ID:8esLz3ow0 追記>>653 ゴール前でのシュートで球を浮かして外す選手に、球を浮かさず に体を浮かせて球の下を蹴らないようにしろと言いたいところを、 その選手の体幹や体軸の回転が垂直を維持できない状態では転倒 する危険があるので、そうは言えないところがある。 基礎練習から軸足を離陸させて空中で蹴る蹴り方を練習している と、自然に体幹や体軸の回転が垂直となり転倒を予防できるので あるが。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/652-654
358Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 22:20:18.03 ID:8esLz3ow0 今夜の練習。中学生。弾む球の高さを合わせるのに、脚の伸縮で 対応すると方向が定まらないので、体の上下で対応すると、転倒 の危険があるので、身体を蹴るために必要である回転以上に身体 を回転させて、体軸を安定させ、転倒を防止する。
359Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 22:26:27.11 ID:8esLz3ow0 今夜の練習。球の中心に足が当たらないと、衝撃や反動があるの で、足が痛くなるが、球の動きを正確に予測できるようになると、 球の中心に足が当たるので、衝撃や反動を減らすことができる。 野球でもテニスでも、スイート・スポットでの打撃が重要である。 動体視力と的確動作との一致が必要。
360Isogawa Takuji : 2016/11/11(金) 12:40:20.15 ID:GygA7TzI0 708 Isogawa Takuji : 2016/11/11(金) 11:41:11.40 ID:GygA7TzI0 今日の練習。ループ・シュート。上方への高さは合っているが、 前方への速さが速過ぎて合わない。上方へ上げる際に、前方への 速さも足してしまうので、前方への速さを引くように、球の前方 から足を回して入れなければならない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/708
362Isogawa Takuji : 2016/11/12(土) 17:26:17.46 ID:A16asJhC0 追記>>359 球が回っていると、足を球に当てた際に、球の回転で中心に当て たつもりが、中心から外れてしまい、足が痛いことがあるので、 球の回転の縦横斜(たて・よこ・ななめ)を視覚や聴覚や触覚で 察知(擦知)して、中心を捉える練習を斬り返しで行う。 斬り返しにおいては、球の球速だけでなく回転の速度や方向を、 積極的に変化させて、制御できるように行わなければならない。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-600.htm#690
364Isogawa Takuji : 2016/11/13(日) 19:26:50.41 ID:yzokQKkh0 追記>>352 球を攫うように蹴って、キックやトラップやリフトをする場合に は、足が回転する円周軌道と球が通過する曲線軌道とが、2点で 交わるようにし、一次の交点で予測との誤差が発生しても、二次 の交点で対応できるようにする。
366Isogawa Takuji : 2016/11/15(火) 22:30:14.19 ID:MnvUro170 追記>>364 球を攫うように蹴る場合、球の曲線軌道と足の円周軌道の交点を 2つ設けるにおいて、ゴール前では、第一交点を一つのポストに 照準し、第二交点をもう一つのポストに照準する。 球の曲線軌道は物理現象として固定されているが、足の円周軌道 は体軸移動と連動させると楕円軌道にすることができるので、球 の曲線軌道と近似あるいは漸近させるようにすることができる。
368Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:39:54.58 ID:FJJ0dlPT0 249 Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:38:48.15 ID:FJJ0dlPT0 今日の練習。トラップの際に踏み込みが晩いと、脚が垂直の状態 で球に足が当たらず、脚が傾斜の状態で球が足に当たってしまう ので、球が傾斜により跳ねて離れてしまうので、足を伸ばすので はなく、体を動かす必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/249
369Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:40:31.88 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。中学生。走りながらのトラップでの球の速度や距離 が定まらないことが、キックの精度に重大な悪影響を及ぼすので、 球の中心の高さに対して水平に体を滑らせるようにして足に当て、 球を横回転させて定位置に留めたり定軌道に流したりする練習を しなければならない。
370Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:41:03.38 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。クロスが伸び過ぎるので、球の回転に留意し、回転 が順回転なのか逆回転なのかを意識して、練習する必要がある。 球に充分な回転を与えるためには、足と球とが接触している時間 を長くする必要があるので、身体を空中で水平に滑らせる時間を 作ることで、剛性による衝撃を低下させ、柔性での接着を高める ことができる。
371Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:41:25.21 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。女子。球を高く上げてゆっくりと落ちるようにする には、球の空気抵抗を初速では低くし、時間の経過により徐々に あるいは急激に空気抵抗を高めて、所定の位置に落下させる必要 がある。 つまり、初速では順回転で蹴り出しておいて、途中でスクリュー のように球の上下を変化させ、逆回転で落下させるということ。 足の親指から外側の踝(くるぶし)の方向に、足を斜めに横切る ように、インサイド・キックからインフロント・キックへと変化 させるようにして蹴る。 インサイド・キックでバック・スピンを掛けて、インフロント・ キックに切り替えることでフォア・スピンにねじ替えて放つと、 最初はフォア・スピンで回っている球が、落下地点ではバック・ スピンに変化する。
373Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 12:28:18.71 ID:FJJ0dlPT0 254 Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 12:27:31.99 ID:FJJ0dlPT0 今日の練習。足の踏み込みが晩くて緩いと、球のコントロールも 晩くて緩くなるので、球の方向や速度や回転に過不足が発生し、 受け渡しができなくなる。早く厳しく足を踏み込み、球の制御に 時間や動作を掛ける必要がある。その踏み込みにおける時間認識 や空間認識に対人動体視力が必要となる。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/254
375Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 23:52:48.27 ID:FJJ0dlPT0 追記>>369-371 身体を空中に一定の高さで水平に浮かせて滑らせるには、相当の 鍛錬や修練が必要であるので、斬り返しで綿密に反復練習をする。 軸足を左右交互にして、軸足を地面に着けたまま蹴足を球の中心 の高さにする状態から、軸足と蹴足とを同じ高さに跳躍して離陸 し、両足を使っての軸足トラップ&蹴足キックを、一度の跳躍で できる状態になるまで。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/009-700.htm#781
376Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:00:20.07 ID:aXXA2t+D0 今夜の練習。できないことをできないままに放置してしまうと、 それができなければできない段階に進めないので、学校の教科と 同じようなことになってしまう。そういう段階が分かるように、 教え方を工夫しなければならない。
377Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:04:44.10 ID:aXXA2t+D0 追記>>376 どの程度の段階に到達しているかは、斬り返しをさせて観ると、 ボディ・バランスが地上でも空中でも保持できているかで分かる。 球の乱れを収束させることができずに拡散させてしまうようでは、 ボディ・バランスに問題がある。mm以下の精度で足を球に当て なければならないのだから、身体が傾いたり振れたりしていると 足が球に的確に当たらない。
378Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:08:21.27 ID:aXXA2t+D0 今夜の練習。女子。ミスを減らそうとすると、球速が低下して、 対戦相手に奪取されるリスクを増やしてしまうのだから、球速を 高上させてミスを増やしつつ、そのミスに対応して取り返すこと ができるようにする練習をした方が良い。
379Isogawa Takuji : 2016/11/19(土) 12:28:22.50 ID:WzkMuG5c0 374 Isogawa Takuji : 2016/11/19(土) 12:27:37.00 ID:WzkMuG5c0 昨日の練習。脚の縦振りや縦回転に、脚の横振りや横回転と親和 するが、芝生の凸凹に対して、縦回転の球は弾むが、横回転の球 は凸凹に沿って進む。ディフェンダーの守備でのクリアは縦振り なので、横回転の球でミスが発生しやすく、フォワードの攻撃で のシュートやクロスは横振りなので、縦回転の球でミスが発生し やすい。 球の回転の特性と脚の振りの特性とを勘案し、芝生の状態に対応 する。シュートやクロスをダイレクトに蹴らせるパスでは横回転 の球が望ましい。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/374
382Isogawa Takuji : 2016/11/20(日) 19:36:56.80 ID:elQfNzOk0 766 Isogawa Takuji : 2016/11/20(日) 19:35:23.47 ID:elQfNzOk0 今日の鳥取との試合。笛瑠南児如氏は、間合が近くても、軸足側 を後方に回転させて、その反動で蹴足を前方に相対的に回転させ、 球を前に蹴る技術があるので、一対一での対人距離感が通常とは 異なる。練習して装備した方が良い技術の一つである。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/766
385Isogawa Takuji : 2016/11/22(火) 23:29:42.11 ID:wBJJ0UjO0 今夜の練習。成人のコーチと違って、中学生は男子でも非力なの だから、下半身の筋力だけを使った瞬発力だけの蹴り方ではなく、 上半身の体重も使った跳躍による落下での重力加速度を使用した 蹴り方を教えなければならない。
386Isogawa Takuji : 2016/11/22(火) 23:35:26.94 ID:wBJJ0UjO0 今夜の練習。女子。短距離と長距離との間で蹴り方に大きな違い があり、距離の精度を難しくしてしまっているようなので、基礎 練習で徐々に距離を長くしたり短くしたりして、試合でも必要な 距離精度を出せるようにする必要がある。
389Isogawa Takuji : 2016/11/24(木) 23:32:17.12 ID:XsnCIs1V0 今夜の練習。中村有氏は、いつもの通り、言わずもがなのことを 言い、言わなければならないことを言わない。感想しか言わず、 どうしてそうなったかを考え、そうならないようにするにはどう すれば良いかを提案できないので、チーム力が弱体化する一方と なった。 例えば、クロスの仰角が上に行き過ぎる場合には、クロスを蹴る タイミングが着地の直後になっていて、身体が地面からの反発で 上方に動く力が働いているので、クロスを蹴るタイミングを着地 の直前にして踵を前方に向けて両足着地ができるようにするか、 クロスを蹴る仰角を下げるために水平に身体を回転させるなどを 提案できなければならない。
391Isogawa Takuji : 2016/11/24(木) 23:47:25.72 ID:XsnCIs1V0 一昨年や去年の同時期の練習を撮影した映像を、今年の練習映像 とを、同じ画面に映し出して見比べてみれば、分かることである。 中村有氏がポジショニングしか意識していないことがチーム力を 劣化させた原因である。>>390
392Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 11:54:29.10 ID:ALf6z8ac0 654 Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 11:51:57.02 ID:ALf6z8ac0 今日の練習。伊佐耕平氏は、体重移動も体軸回転も全力を前方へ 推進すると、足が球に当たった衝撃を後ろへ逃がすことができず、 前方に衝撃の不確実な反動を影響させて、球を逸らしてしまうの で、衝突での衝撃の不確実な反動を後方へ逃がし、前方への精度 を確実にする必要がある。要らない加速度を捨てるということ。 後藤優介氏は、脳内地図や間接視野が足りないので、ブラインド ・サイドへのパスが晩く遅くなり、奪われてしまうことが多いの で、積極的にブラインド・サイドへのパス出しを練習して、脳内 地図や間接視野の確からしさを高める必要がある。前しか見るな という育成指導はよろしくない。 正確な身体操作や的確な状況判断であるべきところを、それらが できない人々が「動物的な勘だ」と蔑み、それを選手が真に受け てしまうと、森本貴幸氏のように進歩や発展を止めてしまう。 身体的な成長や精神的な従順を「大人」と評価する習慣は、人間 としての技能的な進歩や教養的な発展を妨げてしまうことがある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1479721593/654
393Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 22:43:30.54 ID:ALf6z8ac0 追記>>353 一発目の時の足の甲の傾きを低くすると仰角が上がり、足の甲の 傾きを高くすると仰角が下がることもある。足の甲の傾きを瞬時 に変化させることは難しい。
396Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:21:57.82 ID:/0RfsXpp0 22 Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:17:29.76 ID:/0RfsXpp0 今日の練習。見えていないところに、見えていない球を蹴るに、 身体の進行方向とは逆方向に、適正な方向や速度を蹴るためには、 身体操作を正確にするために、自身の位置や方向を正確に認識し、 相対的に移動している配球相手や対戦相手の位置や方向も正確に 予測していなければならない。 角度を深く距離を詰めた状態で蹴る練習は厳しいからと、徐々に 角度を浅く距離を開けた状態にして練習を緩くしてはいけない。 守備対応の練習をすると分かること。 対戦相手との駆け引きで、円陣回転の半径を広げたり狭めたり、 左右に移動すると、位置や方向の関係が変化するので、その変化 に対応できるようにもする。対戦相手が居ない状態での練習でも、 対戦相手との駆け引きを意識した広狭や左右の変化を練習する。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2007-06-06_TriangleRotalyEngine0.jpg http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/Training/2007-06-06_TriangleRotalyEngine1.jpg 23 Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:20:51.92 ID:/0RfsXpp0 追記>>22 大津耀誠氏や江頭一輝氏は、球を見て蹴るように強制されてきた のか、見えないところに見えない球を蹴る場合に不安で球を見て しまうので、その頭の動きで回転軸が揺れたり振れたりしている ので、球の方向や速度が定まらない。 見ておいて見ないで蹴る練習をしたり、球が足に触った感触から 球を足の上で転がし、蹴る力を調整する練習をする必要がある。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1480330873/22-23
398Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 23:28:24.83 ID:9lH17Tpp0 今夜の練習。チームプレーができなくなっている選手は、現実で 与えられたポジションに不満があり、プレーも上手くいかないの でストレスが溜まり、鬱憤晴らしにストレス解消でテレビゲーム にのめり込み、好きなポジションでの虚構のプレーで成功や得点 することに中毒症状を発症している疑いがある。 現実として、前方で斜めに走っている自隊フォワードと対戦相手 のディフェンスが居れば、そのディフェンスに球を当て外に出さ せれば、前方でのスローインを獲れるのだから、最低でもそうし なければならない。 自隊フォワードとしては、対戦相手のディフェンスから球を奪う 練習になるので、その練習機会を奪ってはいけない。
399Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 23:31:01.33 ID:9lH17Tpp0 217 Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 12:44:10.57 ID:9lH17Tpp0 今日の練習。守備が接近して、距離が詰まり角度を深く蹴る場合、 守備が接近する前に、蹴る力を確保するために、早く回転運動を 始めておいて、球を晩らせた足で蹴るようにする。足首を捩じら ないように、足の方向を回転方向に向ける。 見えるところに見えている球を蹴る、リスクを取らせない練習を させられていると、そうせざるを得ない時に足首を痛める。 218 Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 12:46:33.12 ID:9lH17Tpp0 大津耀誠氏は、地面から高く弾んだり浮いたりした球は、軸足を 離陸させて柔らかく上手に蹴るが、地面に着いた球は軸足を着地 させたまま蹴るので硬くなる。地面に着いた球でも、軸足を離陸 させて蹴るようにすると良いのだろう。球威は、体幹の回転だけ で発生させなければならない。 http://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1480330873/217-218

Isogawa Takuji 2004