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過去のトピックス / 2014

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2014/09/15

   --- 大好評につき、アンコールコンサート開催 ! ---

        2014年10月15日(水) 19:00 開演
       
     予約・チケット3,000円 (当日3,500円)

     

いつも素敵な音楽を届けてくれるチェロの于波さんたち。
当店の前回七月公演の時も凄かった・・・ヴァイオリンとチェロとピアノの格闘的アンサンブル !

その余韻がなかなか冷めやらず、平日となりますが、彼らの秋のツアーに当店も食い込ませていただきました。今回はヴァイオリンはなく、チェロとピアノのデュオです・・・

・・・当初、当店の彼のコンサートはこのピアノとのデュオから始まりました。一昨年秋からヴァイオリンも加わり、当店規模では望外ともいえる豪華な音楽となりました。三位一体の音楽は至芸 !

でも、久しぶりにチェロ単独の音色を純粋に聴きたいとの想いも高鳴り、それはピアノとのデュオが一番。ピアノはNHK関連でも大活躍の、私も大好きな素敵なピアニスト。
秋の夜空には、そんなピアノに乗ったチェロの、人の声に一番近いといわれる音色が似合う。

今年当店最後の催しになると思います。みなさま、秋の夜空にチェロとピアノの調べ、ご一緒に・・・


于波(ウ・ハ)  [チェロ]
1963年中国ハルピン市に生まれる。家族全員が楽器を演奏する環境に育ち、初めて手にした楽器は父の手作りのヴァイオリンであった。「もっと大きな楽器を弾きたい」という彼の要望に父はチェロを作製。以後チェリストとしての道を歩むことになる。11才より、李大毅氏(ハルピン芸術学院歌劇院オーケストラチェロ首席)にチェロを習いはじめる。13才でハルピンにてリサイタルデビュー。1982年、ポール・トゥルトゥリエのマスタークラス修了。1983年、北京音楽学院を首席で卒業し、中国若手トッププレイヤーによるソリステンにて首席ソリストとして活躍。様々な音楽を愛し糧にする彼の演奏は、その人柄そのまま情熱的であり、浪漫に溢れ、大胆に歌い聴く者の心に素直に訴えかけ捉えて離さない。1987年に来日後、1991年より福岡、長崎、唐津、熊本にて毎年リサイタルを開催。九州をはじめ、東京、大阪、上海、武漢等各地で多くのリサイタル、ソロ、アンサンブル活動を行っている。
2014年秋には、15枚目となるCDを中山博之氏、ビルマン聡平氏との演奏にてリリース予定。

中山博之 [作曲家・ピアノ]
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学作曲科卒業。作曲を佐藤眞、福士則夫、青島広志各氏に師事。熱海市への曲の献呈や、シリア国への曲の寄贈、創作ミュージカル「竹取物語」や合唱曲等がある。
編曲では、読売交響楽団による「シネマ・ミーツ・シンフォニー〜交響楽団でよみがえる名作」「読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイルin武道館」 コンサートにおいてのオーケストラアレンジや、合唱アレンジ、TVゲーム・アニメの分野でも制作・編曲活動をする。クラシックでは異例の1万枚以上のヒットしたCD「ジブリ・ザ・クラシックス」、アレンジ作品のCDも多数。
ピアニストとしても数多くの演奏会に出演、日本フィルハーモニーとの共演や、映画・TVのCM音楽のピアノ演奏録音、鈴木亜美さんのライブでピアノトリオ版の編曲・演奏、浅田真央さんのフィギュアスケートの際に使用した「カプリース」の演奏等、活動は多岐にわたる。東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。ショパン生誕200年にNHK主催のワルシャワ交流祭ツアーに講師として参加。ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。
現在、NHK文化講座「ピアノの名曲・お話しと演奏」 青山教室を含む都内6教室の大人気講師としても活躍。


★ コンサートのチケット前売は当店にて。ご予約はメールやお電話でも承ります。
  席に限りがございますのでお早めに。

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2014/08/08

  --- 織と和紙 〜コラボ作品展 / 高木康子、小野加代 ---


     

このお二人、世代は違うもののまったく似てます。

まずは、パワーが半端じゃない。
あちこちでしょっちゅう展示会やられてますし、Facebook覚えた途端にべらぼうな配信量、はた織りは染めから、和紙は紙漉きから、の原材料からの手作り・・・傍から見ると "どうすんだ ! " という難問も平気のへいざの楽天家、ブルドーザーのごとく乗り越える、そして、そういったことを自分たちではぜんぜん大変だとは思っていないご様子で、どうやったらそんなことが可能なの ? といつも不思議に思っています。

そして強烈で自由な個性美・・・高木さんがカラスウリの花を見て使った "乱調の美" の表現がぴったり。

                 


お二人ともここ竹田への移住組ですが、竹田市という範疇ではぜんぜん収まらない活動をされています。
どうぞ、人と、そして作品をご覧になりに来て下さい。
期間中は無休日です。


追伸。 過去を振り返り …
お二人は個々過去何回か、当店で素敵な展示会をやって頂いています。
 ・ 高木康子 (ぱたんこ屋) → 2010年(個展), 2009年(合同展), 2008年(合同展)
 ・ 小野加代 (和紙場 地) → 2013年(個展), 2011年(個展)
それぞれ盛況で楽しい催しでしたが、今回はそのお二人のコラボ !

楽しみ。

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2014/08/02

三河裕子 / ガラス作品フェア

    〜 2014年8月2日(土) 〜31(日)

昨年はワークショップまでやっていただいて盛り上がった、宝石のような三河さんの "ガラス" 。
だんだん多忙になってきた彼女、今年はちょっと控えて展示販売のみとなりますが、本日からほんのりとやります。

夏はやはり、涼しげなガラスの宝石が似合いますね。
カフェ店内にスペースを拡大して展示していますので、どうぞお目に留めていただきたし♪!


        





2014/06/23

 --- 今年もやります、最高にチャームなクラシックを ! ---

        2014年7月19日(土) 19:00 開演
       
     予約・チケット3,000円 (当日3,500円)

   

いつも素敵な音楽を届けてくれる于波さんたち。
今年も昨年に引き続き、ヴァイオリンを加えたトリオで来てくれます。
今回は当店で初めてのハンサムボーイ、ビルマンさんのヴァイオリン !
そしてピアノはここ当店でも絶大人気、もの凄ピアニストの中山さん !

新たなヴァイオリニストを加えたこのトリオ、今回はどんな音楽を聴かせてくれるか・・・
また今年も楽しくも優美なひとときを。

于波(ウ・ハ)  [チェロ]
1963年中国ハルピン市に生まれる。家族全員が楽器を演奏する環境に育ち、初めて手にした楽器は父の手作りのヴァイオリンであった。「もっと大きな楽器を弾きたい」という彼の要望に父はチェロを作製。以後チェリストとしての道を歩むことになる。11才より、李大毅氏(ハルピン芸術学院歌劇院オーケストラチェロ首席)にチェロを習いはじめる。13才でハルピンにてリサイタルデビュー。1982年、ポール・トゥルトゥリエのマスタークラス修了。1983年、北京音楽学院を首席で卒業し、中国若手トッププレイヤーによるソリステンにて首席ソリストとして活躍。様々な音楽を愛し糧にする彼の演奏は、その人柄そのまま情熱的であり、浪漫に溢れ、大胆に歌い聴く者の心に素直に訴えかけ捉えて離さない。1987年に来日後、1991年より福岡、長崎、唐津、熊本にて毎年リサイタルを開催。九州をはじめ、東京、大阪、上海、武漢等各地で多くのリサイタル、ソロ、アンサンブル活動を行っている。2013年、作曲家・ピアニストの中山博之氏とのDuoによる13,14枚目となるCDをリリース。
2014年7月、15枚目となるピアノTRIOのCDを発売予定。

中山博之 [作曲家・ピアノ]
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学作曲科卒業。作曲を佐藤眞、福士則夫、青島広志各氏に師事。
在学中に作曲した「オーケストラの為の’Salto’」が芸大フィルハーモニアによって演奏された。その他熱海市への曲の献呈や、シリア国への曲の寄贈、創作ミュージカル「竹取物語」や合唱曲等がある。
編曲では、読売交響楽団による「シネマ・ミーツ・シンフォニー〜交響楽団でよみがえる名作」「読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイルin武道館」コンサートにおいてのオーケストラアレンジや、川崎市創立80周年に作られた「川崎のねいろ」の補作・合唱アレンジ、TVゲーム・アニメの分野でも制作・編曲活動をする。主な作品にXbox360「ブルードラゴン」「ロスト・オデッセイ」、ニンテンドーDS「ファイナルファンタジーVオープニング」のオーケストラアレンジ、「キングダムハーツ・ピアノコレクションズ」「ピアコンズU」、クラシックでは異例の1万枚以上のヒットしたCD「ジブリ・ザ・クラシックス」、アレンジ作品のCDも多数。
ピアニストとしても数多くの演奏会に出演、日本フィルハーモニーとの共演や、映画・TVコマーシャル音楽のピアノ演奏レコーディング、鈴木亜美さんのライブでピアノトリオ版の編曲・演奏、浅田真央さんのフィギュアスケートの際に使用した「カプリース」の演奏等、活動は多岐にわたる。東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。ショパン生誕200年にNHK主催のワルシャワ交流祭ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。今年は「続・ショパンを訪ねる旅」スペインマヨルカ島での演奏会、スイスのローザンヌでの「リストを訪ねる旅」での演奏会等、海外でも活躍。
現在、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の最終回ピアノ演奏や、NHK文化講座「ピアノの名曲・お話しと演奏」青山・さいたま・東陽町・柏・川越・八王子教室の講師として活躍。受講生は100人を越えるカリスマ講師としても注目を浴びている。

ビルマン聡平 [ヴァイオリン]
3歳よりヴァイオリンを始め、8歳で京都音楽コンクール 金賞奨励賞。ザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリスの各氏の公開レッスンを受講。故田中千香士氏指揮のレボリューションアンサンブルや、矢野正浩氏指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA 等にソリストとして登場し、協奏曲を共演し好評を得る。日本演奏家コンクール 優勝、YBP国際コンクール 優勝。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、同大学を経て、現在スイスにて多くの演奏家と共に研鑽中。ソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとして、日本とヨーロッパにて数多くのコンサートにて活躍中。


★ コンサートのチケット前売は当店にて。ご予約はメールやお電話でも承ります。
  席に限りがございますのでお早めに。

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2014/05/10

 ★追加情報、♪♪♪ 会心のNew CD !


      --- 今年もやります、最高のジャズを ! ---


   

このチラシの写真は、マネージャ品川さんが昨年当店で撮ってくれたもの、すばらしい。
夕暮れ時を狙っての、窓からの空の青さが鮮烈、そしてそれを大胆な角度付けで・・・昨年のライブの躍動感が伝わります。

すぐ目の前で見るこんなライブ、ぜひご体験下さい。音楽観や人生観、変わるかもしれません。

今回の公演は、このトリオによる、待望の初CDを携えて。
昨年も 「このトリオのCDまだなの ?」 と聞いていた私ですが、「えっ、やっと♪・・・チラシ用にジャケットの写真でも送って・・・」 と言ったところ、「これからの収録で・・・(笑) 」

先月吹き込んだばかり ! の湯気の出るホットメニュー、今回それを目の前の生で聴けるのかと思うと、今から背筋ゾクゾクです。
皆さんもぜひどうぞ。

辛島文雄(Pf) FUMIO KARASHIMA
1948年、大分県生まれ。エルヴィンの魂を受け継ぐ、日本を代表するジャズピアニスト。
 →オフィシャル・サイト

楠井五月(B) SATSUKI KUSUI
1985年、北海道出身。エレベは、ジャコの上を行くぅ〜♪
 →ウェブサイト

小松伸之(Ds) NOBUYUKI KOMATSU
1977年、新潟県出身。シャープ、そして、ヘヴィー !
 →ウェブサイト


★ コンサートのチケット前売は当店にて。ご予約はメールやお電話でも承ります。
  席に限りがございますのでお早めに。

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2014/04/11

 --- GWに、楽しい手作り雑貨展、開店 ! by ピンクル ---

       2014年5月03 (土) 〜 06(火)

昨年楽しくも盛況にやっていただいた看護婦さんたち主体の雑貨展、今年もお声を掛けて頂き、やります !
昨年とちょっとメンバーが変わったということで、また楽しいものが増えるかも !

これは昨年の風景・・・


カフェ隣接の "ギャラリー小屋"、入場料なんてないので、みなさん、気軽にちょっとのぞいてみて下さい。そこに、あなたに見つけてもらいたいと待っている神秘のアイテムが・・・・



あったりするのかも。

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2014/03/30

山岡一生 フォトスペース開設

微細な感性が受光した"光"、の表現を求めてもがく新鋭の写真家、山岡一生 (ヤマオカ・カズオ *フォトネーム 福岡出身 ) の作品展示コーナーを "ギャラリー小屋" に開設しました。福岡と熊本でも近々開催予定です。

            

昨年、フィルムメーカーの商業部門コンテストも受賞しました。
スタジオワークの傍ら、自らの足と感性を頼りに斬新なスナップを撮りまくります。

これからも随時、当店のこのフォトスペースで彼の新しい作品を入れ替えながらご紹介していきたいと思います。

どうぞ覘いてみてください。
ちょっと新しい感性を求めている方、写真撮影にちょっと行き詰っている方、そして、心に空白が漂い始めている方・・・何か得られるかも知れません。




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