お待たせ !
いつもイベントは開催の一ヶ月前辺りから、HPやチラシなどの正式アナウンスを始めていたのですが・・・
あまり早くにアナウンスすると、この田舎の小さな店の催しは忘れられてしまいそうなので。
しかし今回、正式アナウンス前からお客様の問い合わせや、"チラシは ? チケットは ? " ・・・もう仮予約の方も何人かいらっしゃるような状態なので、いつもと違って早々と正式アナウンスすることにしました。嬉しいです
!
昨年の演奏が凄く 「また今年もやりますよ」 と当店で言っていたこと、そして七月に阿蘇でこのトリオ主体の五重奏の、これまた素晴らしいコンサートがあり、その場でもこの当店の秋のコンサートをアナウンスしていただいたこと、などが背景にあります。
私自身も、このトリオは本当に最高 !!! 絶対の自信を持って、どなたにもお勧めします。クラシック音楽なんて退屈で難しくて良さが分からない、という方こそ是非に
! マニアの方は、それこそ新たな刮目を !
彼らの人間味溢れる超絶技巧、熱さ、繊細さ、暖か味、そして大きな喜び ・・・・
おまけに、、、ライヴ・パフォーマンス抜群 !!!
素晴らしいトリオです。
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于 波(チェロ)* ウ・ハ
1963年中国ハルピン市に生まれる。家族全員が楽器を演奏する環境に育ち、初めて手にした楽器は父の手作りのヴァイオリンであった。「もっと大きな楽器を弾きたい」という彼の要望に父はチェロを作製。以後チェリストとしての道を歩むことになる。
1983年、北京音楽学院を首席で卒業し、中国若手トッププレイヤーによるソリステンにて首席ソリストとして活躍。
様々な音楽を愛し糧にする彼の演奏は、その人柄そのまま情熱的であり、浪漫に溢れ、大胆に歌い聴く者の心に素直に訴えかけ捉えて離さない。
1987年に来日後、福岡、長崎、唐津、熊本にて毎年リサイタルを開催。九州をはじめ、東京、大阪、上海、武漢等各地で多くのリサイタル、ソロ、アンサンブル活動を行っている。
昨年4月、13枚目となるCD (ピアノ:中山博之) リリース。
中山 博之(作曲家・ピアノ)
東京芸術大学作曲科卒業、東京在住。
作曲では「オーケストラの為の’Salto’」や創作ミュージカル「竹取物語」、熱海市やシリア国への献呈・寄贈曲や合唱曲等があり、編曲では、読売交響楽団による「シネマ・ミーツ・シンフォニー〜交響楽団でよみがえる名作」「読売日響グランドコンサート
featuringスーザン・ボイル in 武道館」においてのオーケストラアレンジ、川崎市創立80周年「川崎のねいろ」の補作・合唱アレンジ、またクラシックでは異例の1万枚以上ヒットCD「ジブリ・ザ・クラシックス」含め、アレンジ作品のCDは多数。
ピアニストとしても数多く出演、日本フィルハーモニーとの共演や、鈴木亜美ライヴのピアノトリオ編曲と演奏、浅田真央のフィギュア競技用の「カプリース」演奏等、活動は多岐にわたる。東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。ショパン生誕200年
(2010年) にNHK主催のワルシャワ交流祭ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。
現在、NHK文化講座「ピアノの名曲・お話しと演奏」の青山・さいたま・東陽町・柏・川越・八王子教室にて、受講生100人を越えるカリスマ講師でもある。
佐久間大和 (ヴァイオリン)
3才よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学入学。同大学有志による「アポロ」オーケストラの共演でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を演奏。蓼科音楽祭にて音楽祭大賞受賞。在学中よりスタジオレコーディング、劇団四季、劇団東宝での演奏や、東京アーティスツ合奏団のコンサートマスター、音楽集団「シエスタ」のバンドリーダーを務める等、本格的に活動を展開。
2007年、田口真理子(Piano)と共にDUO「SOURCE」を結成。多彩なジャンルと個々の即興性を活かした二人の演奏は様々な聴衆を魅了している。
2008年に結成されたアコースティックバンド「万葉弦奏」のメンバー。1stアルバム「万葉弦奏」をリリース。
作曲活動も多数。主な作品に演劇「影法師の歌」、音楽劇「円仁(えんにん)」、NHKミュージカル 「この世でいちばん美しい音」、市民ミュージカル「おこん浄瑠璃」「くまのパディントン」等。
★ コンサートのチケット前売は当店にて。ご予約はメールやお電話でも承ります。
席に限りがあります。今回、満席が予想されますのでご予約はお早めに♪
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