衣資源のエコロジー

リセッショニスタの日常的エコリサイクル！

★ 道具を使わずに出来るリセッショニスタの日常的エコリサイクルは、自分が使わないものを使う人へ譲ること（フリーマーケットに出す、学校や自治体などの収集の際に寄付する）ですが、
情報をキャッチする手段や出すための準備が必要で、再利用品として出すものに制限があり、気軽にリサイクルしやすい環境が身近ではありません。
古着をお下がりという名目で人に譲る習慣はこども服に限って日常的ですが、自分の服などを身内以外の他人に譲り、改めて使用してもらうという習慣（欧米では、なじんでいる習慣ですが、古着を好んで購入する層が狭い日本人にはなじみが薄い）が大人の間にはあまり見られないのが実情です。
仲間や知人同士のネットワークで自分が使わないものを使う人へ譲るという単純なリサイクルシステムができれば、使える被服を眠らせておくことも、使用できないまま放置することも、処分=廃棄にしてしまうことも減ります。
自分の洋服をそのままゆずるのはちよっと・・・というなら、処分する前に外した釦や装飾品でも充分。それだけでも衣資源の有用なエコロジーになります。
ママンプールのお針箱では、ネットを通じてだけでなく、リセッショニスタ・リメイク講座の際にこの提案を恒常的に呼びかけています。

◆タンスのこやしになっている着物・洋服・小物・はずしたボタンなどを提供し合いませんか！
「ママンプールのお針箱」教室に参加して、資源を有効に利用し合う（手持ちのモノを整理して使いやすくする）可能性∞（無限大）のリサイクルでエコな暮らしを始めましょう。

◇ママンプールのお針箱◆◇
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