マカオ「スタジオシティ」2015年中頃オープン!カジノを含む統合型リゾート(IR)
マカオは2006年にラスベガス(ストリップ)を追い越し
世界一のカジノ市場となりました。
そのマカオに新しく、カジノを含む統合型リゾート(IR)
「スタジオシティ(新濠影匯)」がオープンします。
マカオ「スタジオシティ(studio_city)」の完成イメージ&
メルコ・クラウン・エンターテイメント社の
ローレンス・ホー共同会長兼CEO(マカオ新聞より)
統合型リゾート(IR)マカオ「スタジオシティ」は
ハリウッド映画をテーマとした
- エンターテインメント
- 販売店
- カジノリゾート
となっています。
また・・・
高さ130mの世界最高の、8の字観覧車「ゴールデン・アイ」が
備え付けられた、一風変わった外観をしています。
マカオ「スタジオシティ」内には
- カジノ(400台から最大500台のカジノテーブルを予定)
- 客室数1600室規模のホテル
- バットマンのアトラクション「バットマン・ダーク・フライト」
- 2800平米のファミリー向けレジャー施設
- フランツ・ハラレー氏がデザインしたマジック施設
- 客室数5000席のマルチアリーナ
- ショッピングモール
などで構成されています。
「スタジオシティ」の総工費は32億米ドル
日本円で約3800億円・・・!
スゴイ金額ですね〜。
また・・・
新規雇用も8千〜1万人規模で行うとのこと!
2015年中には、マカオのコタイ地区で「スタジオシティ」のほかにも
「ギャラクシーマカオ第2期」と「パリジャン」の3つのカジノを含む統合型リゾートが
オープン予定とのことです。
マカオは、ますます世界一の巨大カジノ市場と変貌していきますね。
マカオ新聞より
マカオの大型IR施設「スタジオシティ」今年中頃開業へ=総工費3800億円、新規雇用1万人、カジノテーブル400台、8の字観覧車も
日本に居ながらカジノで遊べる「ベラジョンカジノ」マカオでカジノをプレイする前の練習に。↓ ↓ ↓