「カジノ解禁推進法案」を衆議院に再提出しました。
ようやく日本版カジノがオープンする?!
自民党、維新の党、次世代の党の3党は
4月28日の17時にカジノ解禁推進法案「IR推進法案」を
衆議院に再提出しました。
今回のカジノ解禁推進法案では、日本人に一定の
入場規則を課す手直しを追加しました。
慎重論を抱えている公明党は、共同提案として
加わりませんでしたが、カジノ解禁推進法案の
提出は容認しました。
とは言っても、後半国会は他の審議日程も立て込んでおり、
「IR推進法案」の成立のめどは立っていません。
自民党のカジノ法案提出者の細田幹事長代行は、
2020年の「東京オリンピック」、「パラリンピック」までに
カジノを含む統合型観光リゾート(IR)のオープンを
実施しようとすれば、今国会成立が最適という見解を
新たに示しました。