m e m o 2008年08月分

08月31日コメント返し小話勘違い序章乱文//
08月27日コメント返し小話ベル(リボーン)//08月25日小話シャンクス(ワンピ:拾われ)//
08月22日コメント返し小話クロロおまけ(ハンタ:意思疎通)//08月21日コメント返し小話クロロ(ハンタ:意思疎通)

2008.08.31


 夜の涼しい空気の中、なぜか早朝聞く鳥の縄張り争いの声をBGMに、ちまちま携帯サイトの改行とかしつつ、次はどれアップできるかなとちまちま書いてます。かすが頑張れ、フィンクス頑張れ、鮫頑張るな休めとか念じつつ、あ、救急車のサイレンの音もBGMに加わったのですが、最近うちの市内救急車の出動音聞くこと多いのですが、やはり気温差ですかねぇ。
 ……つれづれ書いたらなんか、あれですな。もうちょっと少ない理性使いたいと思います。次回辺り。

 さらには、唐突に勘違いされてる人が主人公な話が書きたくなったので、ここらで走り書きしておきます。序章も序章、どうころばせるか考えてはいるんですけど、定番ネタながら色々書きたい方向はあっちこっち向いてるので。
 どうやったら無口とか寡黙になるかなぁと、口から生まれた話下手な私が頭を捻って考えてみました。
 ち、ちくしょう! 皆様どうやったらあんな素敵な勘違いされ話し書けるのだろう…!(身悶え)

 でも結局ただの序章ですよ、勘違いされる理由とか無口な理由まで書けませんでした。
 名前を出さずに進める難しさを痛感しました。デフォルト名で進行しても良いかなぁ。どうしよう。
 「デフォルト名:伊織」は男女共に使える名前ですけど、月を見るたび思い出せばいいんですけど(某男性の伊織さん)、やっぱり名前変換して読む場合は違和感ありますしね。別にページ作るほど書ける保証はないしなぁと、地味に悩みます。



 以下、コメント返しさせていただきます。皆様連続更新やmemoにコメントありがとうございます!


>>>27日 バサラにコメントくださった方
 久々のご訪問、ありがとうございました!
 しかもコメントまで叫んでいただいて、ほくほくしながら読ませていただきました。
 先日連続更新をしたばかりですので、お楽しみいただけましたら幸いです。主人公にもラブコールありがとうございます。自分が読みたいものだったり楽しく書いていますので、読んでくださる方にも楽しんでいただけるのが、やっぱり嬉しいです。ありがとうございます!
 まだしばらく寝たままの主人公ですが、お付き合いいただけましたら幸いです。続きも頑張って書きますね。コメントありがとうございました!

>>>27日 蒼空さん
 バサラ連載、喜んでいただけて本当にこちらこそ嬉しいです。ありがとうございます!
 そこまで喜んでいただけましたならば、やはり遅くても絶対に完結まで行き着いて、さらに喜んでいただきたいという気になりますね。今後も楽しく頑張って更新していきたいと思います。
 またきていただいたときに、楽しんでいただけるよう精進していきたいと思います。
 コメントをありがとうございました!

>>>27日 しろさん
 また遊びに来ていただき、ありがとうございます。コメントもとても嬉しいです。ゆっくり読ませていただきました。
 いえもう本当に、こちらこそ恐縮です。このような名前変換世界の端っこに生息しているサイトに、そこまで気を使っていただいてもう本当に、読んでいただけるだけで嬉しいですのに、コメントまでいただけて本当にふわふわ浮かれるくらいです。すみません、今数えたら「本当に」三回も言ってますね。でも本当に恐縮で、でも嬉しくて、やっぱり浮かれてしまうのです。
 丁寧な感想を頂いてしまったら、喜び勇んでひゃっほいと浮かれて返してしまうのが私です。
 その返信も喜んでいただけたようで、なんだかほっとしてしまいます。楽しみにしていただいた分、書きたいからと手抜きをせずにしっかり自分の全力を更新したいと思います。どうぞ、楽しみにしていただけたら幸いです。
 ハンターの世界中〜を「うらおもて」と読んでくださったことは、私としてはとても嬉しいことでしたので、浮かれて(世界中〜)と確認のために付け足しただけです。ですので、どうぞこちらも気にしないでください。逆に、作中とはいえオリジナルの世界の題名を覚えていてくださったことが、とても嬉しいです。
 そしてタイトルの意味は、しろさんが言われていた意味でどんぴしゃりの世界です。あっさりしたタイトルで、分かりやすいものと考えて、ひねりのないものをつけてしまいましたが、そうやって考えていただけると嬉しいさが倍増してしまいます。
 今後もちまちまと更新していきたいと思います。こちらこそ、北海道が一度の時に九州昼間三十度などと聞くと、日本の気温の激しさに身震いしてしまいました。しろさんもどうぞお体にはお気をつけください。
 丁寧なコメントをお気遣い、本当にありがとうございました。次回の更新も頑張ります。

>>>28日 バサラ誤字報告してくださった方
 先日はありがとうございました。いえいえ、わざわざ確認のお手間を取らせてしまって、こちらこそ申し訳ありませんでした。「ゆめきち」で良かったことにほっとしました。
 けれども「むきち」も無敵っぽくてちょっと格好いい……、などと考えていた阿呆ですので、どうぞ気にされないでください。今後も楽しく更新していく所存ですが、もしまた誤字脱字ありましたら突っ込んでやっていただけますと幸いです。
 連続更新にお気遣いの言葉ありがとうございます。今回は再度のコメントまで、重ねてありがとうございました!

>>>28日 美心さん
 美心さん、コメントありがとうございました! 毎回毎回お時間割いて読んでいただき、更にはコメントまで嬉しい反面なんだか申し訳ないような気分ですが、喜び勇んで今回も返信させていただきます!
 傍から見たら、事情を知らない分絶対に捕虜とか不審人物だなんて思えない待遇、というわけで、あっさり風魔の小太郎さん誤解に走りました。多分これ、誤解をとこうとしない限り無理からぬことだと思うのですよ。香炉とかね、着物とかね、周りを囲んでいる忍びとか!
 どこのお偉いさんですか、重鎮さんですかの高待遇ですから。
 飼い主の口は一応彼も一般男性的な面はあるので、あんな感じかと。お仕事についてのことでもありますし、多分口の悪い現代語は眠ってる某人から教わったものだと思われます。ろくでもないなと思わないでもないですが、多分眠っている人が飼い主にぶつけた文句だと思います。
 いえいえ、こちらこそ毎回更新のたびに丁寧なコメントありがとうございます! うふふきゃっきゃとこちらも返信させていただいているだけでございますので。どうぞ岡田○一ばりにウインクしちゃう、サラリーマン猿飛佐助氏からパピコ貰っちゃってください。
「俺様も今、これにはまっちゃってるんだよねー。好きだったよね、美心ちゃんも」
 とか、ばちこーんとウインクしてくれることと思います。
 裏でねちねち嫉妬攻撃な佐助氏は、後で落ち込むというより自分に怒りを向けてそうですよ。
「なんで俺様、あんな事言ったんだよただの最低ヤローじゃんかもうやってらんねー!!」
 位の勢いで部屋で暴れまくって、お館様(伯父)と真田の旦那(従弟)にそっと廊下から心配げに覗き込まれると良いと思うのですよ。青春だな……とか内心を知っている面子には生温く見守られている方向で。主人公には正直に(昔はアンナに仲良かったのに、最近は本気で嫌われてる。なんだ、ちくしょー!)とか思われてると良い感じです。
 あれなんでしょう、これで短編一本かけちゃいそうですね。落ちは見えてますが!
 愛姫は本当に器が広かったそうです。あ、身近な人を政宗に殺されているので、一時期夫婦仲危なかったらしいですが、それを乗り越えて色々試行錯誤して、そういう器の広いというか、どっしり構えられるようになったのかなと。側室が当たり前だったというより、夫婦としての絆が強固だったからだと嬉しいなぁと思います。今愛人を持っても良いのは、妻にも愛人にも金銭面・精神面で全く不自由させない最高の紳士のみの特権だと思います。現代日本ではまず無理ですね。切腹処理ももったいないくらいです。
 小十郎フラグ、あれです折らずに行けるかがただただ心配です。
 ちやほやで締める所は締める。理想の関係ですよね。寒くなると人恋しくなるのは結構メジャーですが、寂しくなるとそういう話が読みたくなります。分かりますわかります! 共感していただけて嬉しいです! どっろどろまでに甘やかして欲しいけど、うざい女にはなりたくないので難しいですよね。バサラの年上面子なら、上手いことこちらをさばいていただけそうです。あ、でも女に奥手だったらどうしましょ。
 「思春期ゆえの意図しない無意識ド エス」はあれです。困らせてうーんうーん唸っている顔を持て、心底微笑ましく和んでいるようないい笑顔を浮かべるのですよ。他の男達からは「うわぁ……」と引かれるわけですが、まぁ分からないわけでもないから、みたいな距離感で。困るのは主人公だけという。
「真田君、私のこと嫌いなのかな……」
 なんていう場面に遭遇したら、心底びっくりして思わず主人公の居る部屋に飛び込んで半泣きで、
「なぜでござる!? 某の何が、俺のなにがそなたを不安にさせたでござるか……っ!?」
 とか土下座の勢いですがり付いてくるとか、そうなったらいいなというか、あれこれそのまま本編に使えるんじゃないかとか思う次第です。うは、私だけが楽しい返信ですみません。
 武士幸村とは正反対な王子ベルフェゴールですが、読んでいただきありがとうございます!
 あれです。現在シリーズ(連載)してる話で、あのあと二人きりで寝こけたらこうなるんじゃないか、とか思いながら書きました。だから多分、化粧したままです。寝顔というか、お肌にダイブ悪いですね。ベルフェゴールは化粧なんて落としてくれませんよ。拭くだけコットン準備してても次の日、肌の状態をからかうタイプですね。
 王子の知識は、あれです。イタリア組日本語ぺらぺらなので、多分勉強もされているだろうということで。自分に有利なものは極力吸収しているかと思います。十年後は素敵過ぎて身悶えました。しかも鮫と絡んでいるとか、どれだけ可愛いんですがイタリア組……!!
 おお、前田家ゆかりの地とは! 九州も気温の差が激しいですが、四国は貯水率0%になったりと激しいですし、現在そちらの気候は大丈夫ですか? 呪い返し(笑)を考えてくださっただけで嬉しいです。大丈夫です。最近はおかげさまで布団を蹴らずに着込んでいます。
 あれ、私幼稚園児? な締めで申し訳ありませんでした。今回もぐぐだぐだな返信しておりますが、素敵なコメントありがとうございました! 楽しくきゃっきゃさせていただきました。またお暇なときにでもいらしてください。ありがとうございます!





小話勘違い序章乱文

「……」
 ちょっと待て。
 不意の違和感に声を出そうとする。が、喉からはヒューもヒーも、声らしきものと言わず空気の抜ける音すらしない。完全なる無音。ちょっと待て待て待て、おいおいおい。
 冷や汗が背筋を流れたのを感じながらも、小さく喉を上下させる。これも脳内に音が小さく、本当に小さくささやかに響くのみで、多分外に音は漏れていないのだろうと認識した。
「……なんだ、これは」
 しかも口から出た言葉は、なんだかお堅い。
 心境としては某さんの「なんじゃこりゃぁあああああ!!」なのだが、意外に冷静ないのかもしれないと自分の喉を撫でさすって見るが、そのまま自分の胸部を触ってみたところ、心臓はどっこんどっこん冷静ではありえない鼓動を刻んでいた。
「……」
 おーけー、はにー。俺は確実に動揺している。
 いやいや性別自分女だから! 確実に生まれたときから下、付いてないから!
 そんなことを思いながらも、まさか付いていないはずのものが付いてたりしないかと、触らずに瞼を閉じて体の感覚を確認する。触って付いてたら気絶する自身は満々だ!
 だがしかし、嬉しいことにささやかな胸のふくらみは女性特有のものだったらしく、下には一切なにも付いていなかった!
 ゆるゆると安堵の息を吐き、体の力が抜けるに任せる。
「……」
 が、よくよく考えれば先ほど触った自分の胸部、もとい女性特有のふくらみは記憶していたものよりもささやか過ぎるほど小さくはなかっただろうか? あれ? あんなに胸がでかくなりますようにと、日々頑張ってようやく自主規制サイズまで大きくなったのに? あれ?
 今度はおそるおそる、瞼を閉じたまま自分の胸を触ってみる。ぺたりと片手を当ててみた。
「……ッ!?」
 な、なんじゃこりゃぁあああああああ!?
 声を出すより息を呑んだ。驚きすぎると人間、声が出ないというのは本当らしい。
 ぺ、ペタンコとまでは言わないが。
 抉れているとまでは後退していないが!
「……ない」
 思わず驚愕に目を見開いた。そんな馬鹿な、あれだけ豊胸体操頑張って栄養バランスにも気を使ったのに!?
 運動だって筋肉がつき過ぎないようにしようとして、なんか脚に筋肉付いたり二の腕引き締めすぎて筋肉目立ちそうになったり、慌てて運動量抑えたら腹に脂肪が付いたりと、試行錯誤へどもどしながら頑張ったのに!?
 あまりのショックに放心していると、視界の端で何か動いた。
 現実逃避したいくらいのショックの所為で、思わずそれを確認してしまう。
「……」
 現実逃避したいあまり、幻覚を見ているらしい。
 目が合ったのは人間で、更に言えばその人間はどっかで見たことのある顔をしていた。
「……」
「……」
 あれだ。漫画とかテレビとかで見たことがある顔だ。芸能人ではなくて。あれだ。えーと。
 思い出そうと必死で頭の中の、記憶を入れてあるたんすを引っ掻き回す。最近見たよ、あれなんだっけ。
「……」
「……」
 思い出す前にひとつよろしいでしょうか。
 なんだか良く考えたら、私今どんな体勢でいるのか考えても居なかったのですが。
「……」
「……」
 もしかしてこの男の子、もしくは男の人の体勢から考えうる限りの可能性としては、私は今地面とかとにかく平面に横になっていると考えてもよろしいのでしょうか?
 じーっと見つめられながら、その人物が近づいていることに気づきながらも、逃げるという選択肢すら思い浮かばずに見守ってしまう。が、もう一歩で触れ合うといったところで、ようやくその人物が口を開いた。
 ああ、神様お守りください。八百万の神様、私良い子にしてたご褒美かもしれないけれど、胸とかと引き換えにするには代償大きいというか私結構死にそうなんですけど……!?

 →「なぁ、お前なにやってんだ?」(ハンタ:捏造ジンさん)
 →「良かった! 目が覚めたんだね!」(ハンタ:定番ゴンくん)
 →「やぁ、目が覚めたんだね」(ハンタ:なぜかヒソカ)
 →「んぁ? 目ぇ覚めたのか」(ワンピ:義理人情厚いパウリー)
 →「お、お前、め、目が覚めたんだな! い、医者ー!」(ワンピ:お前が医者だろチョッパー)
 →「……良かった、生きてたんだな」(バサラ:ここでまさかの捏造成実、かすがさんでも良さ気)
 →「よっ、起きてたんだな」(バサラ:ここどこですか慶次)
 →「……目が覚めたか。ならば我にお前のことを話すが良い、この不審者め」(バサラ:次期生徒会長だよ元就さん)
 →「目が覚めたんだね。何がないんだい?」(リボーン:ちっちゃいよねマーモン)
 →「……っ、……!」(なぜかフルスイングで殴ろうとする人)(リボーン:獄寺くん…)
 →「あ、本当に目が覚めてたんですね。にいさーん、この人起きたよー!」(鋼:可愛い弟アルフォンス)
 →「お。グリードさーん! こいつ目ぇ覚ましましたー!」(鋼:だから属性被ってるぞ犬)

 思いついた人たちで(一部奇をてらったような)擬似選択肢を出してみる。
 目が覚めたのは一緒でも、それに対する反応って千差万別だなぁと改めて思いました。
 ばればれな男と誤解されるフラグも立ててみました。さらしとかすみません無理です汗疹出来る。
 でも男主人公でも良い気がしてきた。所詮雑食は気が多くて困りますね。
 あれ、なんで勘違いされるかまで行かなかった…?


2008.08.27

26日更新:バサラ ・序章6話の20「見える変異【風魔小太郎】」

 いきなり飛んでみました。小太郎に早く会いたかったとか、寝ているのであんまり関係ない気もしますが気にしない方向でお願いします。佐助と黒脛巾がなんか普通に仲良いです。ご注意。

 25日の夜に、予告通り返信できなかったことをお詫びさせていただきます。
 申し訳ありませんでした。
 パソコンがソフトを起動した端から、固まってくれておりました。涼しくなってきたというのに、今更熱暴走ですかこのノートパソコンなにそれ時期外れ…! バサラばっかりだからか! サイトにあげたことないシャンクス書いたからか! それとも一向に更新できてないアレやそれの更新のしろって忠告かこのやろう…!
 そんなことを半泣きになりながら言いつつ、とりあえずパソコンがまともに動いてくれるようになったので、返信させていただきます。

 あ、携帯サイトなんですけど完成したらトップにアップします。と、お伝えしておりましたが。
 未完成なのでここにリンクしておきます。【携帯サイト予定地
 多分このアドレスでいけるはずです。パソコンバージョンより名前変換しやすいなぁ程度ですので、まだまだ完成は遠いですし改行おかしいですし、色はどうかなとか色々あるのですが。
 多少は暇つぶしになると思います。

 では、改めまして。
 連続更新を読んでいただき、応援していただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございました…!!
 一応予告していた連続更新は終了とさせていただきます。またのんびりペースに戻ります。


 以下、コメント返しさせていただきます。皆様連続更新やmemoにコメントありがとうございます!


>>>23日 美心さん
 美心さん、こんばんは! 今回もコメントありがとうございます。ジャンボチョコモナカはちょっと贅沢したいときに食べております。普段は箱買いでモナ王してます。量食べたいなぁと言うときにお勧めです。
 お勧めしていただいたパピコ、近所数件回っても発見できなかったので、悔しいので寒くなりつつありますが絶対食べてみせる所存です。見つからないと余計に食べたくなるのって、人間の性質のひとつですよね…!
 瀬戸内の二人組みの登場を期待されていたりするのに、先にKGを出したのは愛ゆえです。名前だけ出演(ちょっとした小話風味)ですが、反応していただきありがとうございます! そして次の出現は遥か彼方です。
 なんだかもう小話色々書きたいのですが、本当、真面目にちまちま書いたら主人公起きるまで現実時間三年とかなりそうでしたので、数ヶ月省略させていただきました。あんなことやそんなことがあったとご想像ください。肝心の人は寝たままですが。
 佐助はこう、忍びとしての仮面を引っぺがしたい衝動に駆られるので、一番最初に驚いてもらいました。学園的な佐助の好きな子いじめは、ものすごく陰険(人前では笑顔で接して裏ではねちねち嫉妬で暴言)か定番(人前でツンツン、一人になって落ち込む)かの両極端な気がします。でもそうですよね、実際構われたら緊張しますよね、絶対!
 もうあれですよ。佐助はパピコの半分をくれると良いですよね。イケメンはクリアしてますし、構う口実にいいんじゃないでしょうか。パピコ。緊張して食べられなさそうですし、食べたあと胃腸の具合おかしくなりそうですけど。緊張しすぎで。
 小十郎さん、満を持してのご登場です。
 あ、違った。可愛そうなほどオトンな片倉さんのご登場です。楽しんでいただけたら幸いです。
 クロロも楽しんでいただけて嬉しいです。あれが催促だとしたら、嬉しさににやにやが止まりませんのでばっちこいです! 思わず続きが書きたくなるコメントをいただけるなんて、嬉しい限りです。
 クロロは本編で接触済みですが、現在シリアス展開なのでここらでによによしてみました。団長から青年時のギャップがまた良いですよね。見た目も口調も笑えるほど違っていて、実は大好きです。
 台詞も楽しんでいただけて嬉しいです。自分のサイトめぐりの方法が悪いのか、中々青年クロロ口調に出会えないので、こういうのは受け入れられるかそわそわしておりました。そのまま押し倒せクロロと、書きながら思った次第なのは公然の秘密です。
 ハンタの面々、構い方うざくないようでほっとしております。本編もシリアス越えたら存分に構い始めるので、またそれも今後楽しみにしていただけたら嬉しいです。だってあんな一般人が危険な位置に居て、シャルやノブナガたちが心配しないわけが(略)
 にやにやによによ、美心さん重ねてありがとうございます! わ、私一人ではなかったのですね! 心強いですが、今回もへらへらにこにこしながらの返信でございます。幸せオーラでてると思います。ご了承ください…!
 こちらも急に寒くなってまいりました。お気遣いありがとうございます。
 美心さんもどうぞお体にはお気をつけください。布団がはだけそうになったら、きちんと元の位置に戻る呪いをかけておきます。風邪など引かれませぬようにー!(お呪い中)
 ではでは! 今回も読んでいただき、素敵なコメントをありがとうございました!

>>>23日 バサラにコメントくださった方
 バサラを読んでいただき、コメントまでありがとうございました!
 頂いたコメントこそ、私を温かくしてくださいました。過分なお褒めの言葉、身に余る光栄です。少しでも楽しんでいただけたようで、本当にありがとうございます!
 楽しめる機会が多いのは素敵だと思います。バサラをまだまだ楽しんでいただける、その要因のひとつになれたら本当に嬉しいです。自分が楽しんで書いているものを、他の誰かが楽しんで読んでくれている。本当に幸せなことです。
 連続更新、今回は終了いたしましたが、応援のお言葉もありがとうございます。
 これからも自分が楽しみながら、他の誰かにも楽しんでもらえるような話を、少しでも書いていけたらと思います。本当に嬉しいコメントの数々をありがとうございました。また来ていただけた時も、楽しんでもらえるように精進したいと思います。

>>>23日 蒼空さん
 初めまして、蒼空さん。今回は読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
 直球でのお褒めの言葉、がっちり受け止めさせていただきました。
 ありがとうございます! やりましたぞ、お館さばぁあああ!!! 設定も内容もお褒めいただけたことに、思わず幸村叫びをしてしまいます。喉痛めますよね、この叫び方。
 起きてからの絡みは、もうすでにあれやこれとか色々考えたりしているのですが、小話更新完了してからの予定ですので、もう少々お待ちください。じっくり眠ったままフラグ立ててからの予定となります。フラグとか言っちゃ駄目ですよね、すみません。
 わーい! 忍びもご指名ありがとうございます! 彼らとはリクエストも頂きましたし、こそこそっと書いちゃう予定です。眠る前の話だったらいくらでも書けますので。時事列的に。
 ちまちま更新でも受け入れていただけて嬉しいです。連載中止は書き始めた以上嫌ですし、今後もぼちぼち頑張っていきたいと思います。うっかり何年越しとかになったら申し訳ないですが、萌えと燃えが続く限り書き続ける予定です。
 応援のコメントまでありがとうございました! また楽しんでいただけるように精進します。ありがとうございました!

>>>24日 美心さん
 24日の美心さんゲット! ではなく、コメントありがとうございます、現在はこんばんはな時間です。
 政宗を読んでいただき、ありがとうございました! そして政宗を泣かせてしまいました。美心さんの反応にによによしております。によによ。特に読んでいる方を泣かそうと思っていなかったのですが、ありがとうございます。そう言われると泣かせたかったなと思う天邪鬼です。
 政宗の話になると、どうしても避けられない話ですよね、幼少時。
 史実ではやはり美心さんの言われるように、奥さん多かったみたいですけど、安心できる場所はどうだったでしょう。愛姫とは夫婦仲も良かったらしいですけど、こればっかりは伊達政宗の日記か何か出てこない限り、確定できないので難しいですね。幸せだったと思いたいです。
 上から目線の政宗様、私も大好きです。そういう人が甘えてくるシーンとか、不器用に感情を表現しようとして表情が強張るシーンとか、もう大好きなので。いいですよねぇ、ギャップは本当に魅力的です。
 本人は甘えているのに、相手は甘えさせてもらってるとか思っているのも大好きなので、甘えあっているシーンもいいなと思いました。甘えるのも勇気ですし、甘えさせてもらえるのは気持ちよいですよね。
 今回の更新、喜んでいただけて嬉しいです。
 ご都合主義ですから、ご都合主義ですから! と叫んでいましたので、楽しんでいただけて本当にほっとします。武将が易々と甘えちゃ駄目ですよねとか思いつつ、がっつり甘えるシーン書きたかったので。
 小十郎とはまた違う位置づけで、政宗の確固たる場所になりそうな予感むんむんでお送りいたしました。
 読んでいただき、がっつりとしたコメントをありがとうございます! 今回も表情が笑み崩れながらの返信でした。ありがとうございましたー!

>>>24日 しろさん
 初めまして、しろさん。読んでいただき、更にはコメントまでありがとうございます!
 頂いたコメントの一行目を読んだ瞬間から、にやにやが止まらなくなった私です。設定もお褒めいただきありがとうございます。平凡な一般人が受け入れられる土壌が中々思いつかず、もういっそ主人公不在でいいじゃんと思った次第で、こんな形になりました。居ますけど寝てますので、もう不在と一緒ですよね。
 名無しの忍びへのコメントもありがとうございます。震えるほど嬉しいです。チキンなので、そういって皆さんから言葉を重ねて指示していただけるのが、本当に嬉しいです。起きたら名前出そうかなぁとか、現在はぼんやり考えております。
 と言いますか、ENDもありですか!? なんと!? うわばばば、嬉しすぎて今頭の中でルート選択肢が出てきました。なんだこの乙女ゲームの画面(脳内)状態です。政宗がお好きとのこと、ENDが複数の場合はもちろん政宗ENDも作らせていただきますので、うわもう本当にありがとうございます!
 政宗も小十郎も、END出来そうな流れになればがっちりアップさせていただきますので、どうぞ今後を楽しみにしていただけたらと思います。多分今回の更新小十郎バージョンで、多少なりとも情が湧いたのではないかと思います。奥州のオトン・片倉小十郎ですし。
 ヒロインが目覚めた後は、多分結構簡単に思いついちゃう流れかと思います。なかなか、驚きの展開が思いつかないので、もう欲望のまま書きたい方向にいっちゃう予定です。起きた後の話も楽しんでいただけたら嬉しいので、がつがつ流れを書いていきたいと思います。ネームって奴ですね、多分。
 ハンターまで目を通していただき、誠にありがとうございます!
 原作の流れは完全に旅団出ていないのに、こうやって皆さんに読んでいただけて本当に幸せです。楽しんでいただき、ありがとうございます。喋り方つたないのも支持いただきありがとうございます。
 うらおもて(世界中〜)の方は、フィンクスとシャルナークがなんだかもじもじしてて話が進まないので、のんびりお待ちいただけたらと思います。こちらは更にオリキャラ満載なお話ですが、読んでいただきありがとうございます。
 いえもう、たっぷり素敵なコメントをいただき、重ねてありがとうございます!
 体の方はこちら九州も急に夜や朝方寒くなってきましたので、自衛に努めたいと思います。ちょっと手遅れなきもしますが、油断するとあっさり風邪引きそうなので頑張ります。
 本当に、読んでいただき、コメントまでありがとうございました!
 
 追記です。
 公式サイト閲覧前後の二次サイト閲覧は、古いIEで稀に誤爆することがある程度ですので、禁止事項というより気をつけたほうが安全という認識をしております。なので、気にしないでください。
 もちろん万が一を考えると、やはりしないほうが安全ではあります。お知らせいただき、ありがとうございます。
 しろさんのように誠実な方に閲覧していただき、本当に嬉しいです。
 どうぞ、今後も気にせず当サイトに遊びに来ていただけますと嬉しいです。ありがとうございます!

>>>24日 ハンター・リボーンにコメントくださった方
 読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
 大好きと伝えてくださる、貴方様が大好きです! ありがとうございますー!
 原作大好きな気持ちを込めてますので、楽しんでいただけると本当に嬉しいです。
 これからも楽しんでいただけますように、自分も楽しく書き続けて生きたいと思います。リボーンの更新は他のものより更に緩やかですが、どうぞ今後もよろしくお願いします。
 素敵なコメントをありがとうございました!

>>>25日 memo小話クロロにコメントくださった方
 なんという素敵な愛の返答! ここまで目を通していただき、コメントまでありがとうございます!
 素敵な書いちゃってくださった返答に、全力で愛を言いなおしたいと思います。私こそ愛してますー!
 小話の繰り返し部分、私も最初自分で打っておきながら、「あれ、今盗聴って二回打った?」と思って見直したと告白しておきます。盗撮と二回見えても仕方がない配列だと思います。でもシャルナークはそういう意味で信用されすぎだと思います。必ず盗聴or盗撮してるだろうな、という信用なんて彼はいらないと思いますけど!
 爆笑していただけて本望です。多分シャルナークもデータを受信しながら、血の涙流してほくそえんでいると思います。クロロの弱点を掴んだという意味で。でも多分、本当に食べそうなシーンは阻止するのではないかと。
 さりげなく主人公にもラブコールをありがとうございます! クロロ少ないサイトで申し訳ないです。今後もちょこちょこ、クロロたちとの絡みを書いていきたいと思います。
 連続更新に労わりのコメントもありがとうございます。癒されました。
 今後はまたいつもどおり、不定期でゆるやかな更新具合に戻りますが、楽しんでいただけるものをアップできたらと思います。暇つぶしにでもぜひいらしてください。
 memoまで読んでいただき、コメントまでありがとうございました!

>>>25日 バサラにコメントくださった方
 読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
 バサラは本人手間いらずで、周囲を巻き込み掌握していってすでに夢小説じゃないよなぁと思っております。他の方も言われてましたが、これってなんて洗脳? でも珍獣拾って世話してたら、なんか情わいちゃったよ! と受け取っていただけますと幸いです。せ、洗脳じゃないと訂正するどころか肯定してましたけど…!
 楽しんでいただけたことが、なにより嬉しいです。ありがとうございます。
 食べ物ネタは絶対入れようと思っていました。太刀魚とかぼす、笑っていただけて本望でございます。
 夏ばては解消されたかちょっと自覚はありませんが、昼と夜〜朝方の気温差にやられております。頑張って風邪引いて寝込む事態にはならないように、精進したいと思っております。
 温かい気遣いのコメントまでありがとうございました! 次回の更新も、楽しんでいただけますと幸いです。

>>>25日 バサラ連続更新にコメントくださった方
 ご都合主義万歳! 読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
 簡略版万歳三唱をしてお送りしております。連続更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!
 ときめいていただけて本望です! 実は幸村挟んでますけど政宗フェアになっておりました。双竜を楽しんでいただけたようで、本当に嬉しいです。うふふ、ありがとうございます!
 ああ、ご都合主義といえども受け入れていただけると、もう本当に私は貴方様にときめきが止まりません。ロマンティックが止まりません。これからもこんな感じの双竜で行きますので、どうぞお楽しみいただけますと幸いです!
 いやもう本当に悶えます、素敵コメントありがとうございましたー!

>>>25日 誤字報告してくださった方
 誤字報告ありがとうございました!
 お知らせいただいた後、他にもゲームをプレイしている人間に聞いたり、時間がないので慶次のオープニングムービーだけですが確認したところ、「夢吉」と書いて「ゆめきち」の呼び方しか確認できませんでした。
 よろしければ、「むきち」と呼んでいる場面を教えていただけませんでしょうか。幸村とのシーンであったかなと思ったのですが、今ゲームをまともに起動する余裕がないので、本当によろしければなのですが。
 お時間いただきご報告いただいたというのに、すぐに修正できず申し訳ありません。お手数お掛けしますが、よろしければ続報いただけますと幸いです。

>>>25日 愛ラブ小浦さん
 叱ってくだされ、お館さばぁああああ!!(更に水分蒸発)
 素敵なネタ返し、心地よい響きでござった。飛び込んできてくださりありがとうございます、小浦さん。
 私信飛ばそうかメールしようか、迷っていた電波が一瞬届いたのではと戦慄しました。
 アンケート結果に反応していただき、感激の極みでキンブリーだしそうになりました。何も知らなければ理想の旦那だと思います。というか、もう本当に子供出来ない以外パーフェクトなんじゃないかと。お茶目で紳士で頭も金もあって人望もあって(エンドレス)実は親父スキーなんですぜ!
 そんな事言われたらコールするしかないじゃないですか! 美味しそうな餌がぶら下がっているのに、食いつかない私じゃないですよ! 小浦さんの書いたハボックさんにぜひ会わせて下さい!(封筒にハートシール貼りつつ)
 どこが日記ですか。嬉しいほど細かいところに反応していただけて、もう幸せコメントに気持ち悪い笑顔になっています。多分幸村が泣くくらい。いつでもメールはお待ちしております!
 趣味全開なmemoですが、少しでも楽しんでいただけるなら、もう本望以外の何ものでもありません。
 季節の変わり目だったり気温差がひどかったりしますが、コメントありがとうございました!
 いつでも大好きです! これからも大好きです! どさくさに告白返しでした!

>>>25日 黒栖ぐりさん
 熱いコメントありがとうございます! 読んでいただけるだけで嬉しいのに、ありがとうございます!
 ぜひ夢の中に入っちゃってください。ものすごく混沌としてますが、お楽しみにいただけると思います。頂いたリクエストの中に学バサとかもありましたので、ぼちぼち書けたらと準備していたりします。
 楽しんでいただけて嬉しいです。そんなコメントいただけますと、私もにやにやしちゃいます。今度はどこ更新しようかと反応を想像してにやにやです。
 いつかは目を覚ましちゃいますので、いまはつかのまの眠ったまま状態を是非お楽しみください!
 起きたら起きたで色々問題山積みなのですけどね! あれこれ仕掛けてるんですけど、それが上手く楽しんでいただけるか今からわくわくしております。
 小話もありがとうございます。唐突にクロロ成分補充してみました。色っぽい話が書けたらいいなぁと思ったのですが、現在はあれくらいが限界なようです。押し倒すまで行きたかったのですけどね!
 夏ばてでございました。自覚はないですが、多分解消したかなぁと思います。が、こちら九州も急に寒くなってまいりましたので、次は風邪を引きそうな予感です。お気遣いありがとうございます。子供は風の子元気な子、みんな昔は子供だったんだよ! とかなんか訳の分からないこと言いつつ、気温に立ち向かう所存です。幸村やお館様が恋しい季節となってまいりました。夜とかは。黒栖さんもお体にはどうぞお気をつけください。北海道の寒さ、想像がつきません。
 連続更新にもコメントありがとうございます! 笑っていただけて嬉しいです。おきたら別の意味で全開予定です。これからもぼちぼち更新していきたいと思います。
 今回は読んでいただき、コメントまでありがとうございました!
 さらにはアンケートにも回答いただきましたこと、重ねてありがとうございます。返信ページではなく、こちらで先にお礼を言わせていただくこと、大変失礼いたします。本当にありがとうございました。

>>>26日 美心さん
 こんばんは、美心さん! メールを受信するたびにわくわくしながら読ませていただいております。コメントありがとうございます! なんだかもう、私コメントいただきっぱなしで申し訳ないです。
 わかります、ものすごく分かります長袖が恋しいです。九州は昼間とかまだ地獄の暑さですが、夜から朝方にかけては本気で長袖考えちゃいます。
 幸村・小十郎ともに読んでいただきありがとうございます!
 絶賛不審者連呼パーリィでした。小十郎が熱いうちにお届けできて嬉しいです。
 寝言で「まさむねくん」を弟だと言っていたので、小十郎は政宗がそれを面白がっているのは分かっていたけれど、え、マジでそれいってんの? 本気で? とその真剣具合に戸惑えばいい! 俺(政宗)のターン! な気持ちを込めてみました。キュンキュンしていただけて幸いです。これがまた別のフラグとなって小十郎とヒロインがー……とか出来ると、よいなぁとぼんやり思います。
 小十郎さんに甘えられる! そんな話は、上手くいけばアップできるかと思います。多分。話が進んだら。多分。曖昧ですみません。でも私も甘やかされたいです。兄貴とか小十郎とか。年上面子万歳。
 幸村の腹黒ド エスっぷりも美味しいのですが、私は思春期ゆえの意図しない無意識ド エスをお勧めさせていただきます! つまりは、うちのサイトの幸村そうなったらいいな! という願望なわけですが!
 でも普通にからかわれる幸村。指摘されたら照れちゃう幸村。夫婦が目の前に居れば破廉恥と言っちゃう、そこまでそうぞうしちゃったの? な幸村はやはり良いですよね。お団子食べて喉に詰まらせてなみだ目になると良いと思います。ただの妄想ですが!
 史実も面白いですよね。外国出身の側室の方は、アジアの方だそうですよ。出兵して帰国する折に連れ帰った説があるそうです。でも愛姫ともめた話はそう聞きませんし、どれだけ人望が厚かったのか想像するだけで楽しいです。バサラでは英語喋っちゃいますしね。多分頑張ればフランス語もオランダ語もアジア系列も全部話しちゃうに違いないです。
 私も、事実はどうであれ二次創作の中では幸せになって欲しい派ですので、今後彼に笑顔が増えたらなぁと思っております。頑張ります!
 史実でも政宗と幸村の二人はライバルだったみたいですし、同盟とか色々な関係で輿入れしたんではないでしょうか。ここもまた調べたいところです。バサラで言ったら、本当に身内結婚ですよね。すごい家庭内事情筒抜けてそうで、若夫婦の見たいが心配になります。その前に、バサラの幸村が女人と結婚できるかすごく不安です。にやにやします。
 いつも楽しいコメントをありがとうございます! 謝られることなんてこれっぽっちもありませんよ!
 美心さんも、どうぞ体調にはお気をつけください。私も頑張って自衛したいと思います。
 今回もmemoまで読んでいただき、コメントありがとうございました!

>>>26日 バサラ更新【小十郎】にコメントくださった方
 読んでいただき、コメントくださりありがとうございます!
 楽しんでいただけて嬉しいです! 一押しとまで言っていただけて恐縮です。笑ってまでいただけて、本望でございます。小十郎の反応がだめかなーと不安な部分もありましたが、ほっとします!
 もう少しだけ寝たまま周りを右往左往させちゃいますので、どうぞお楽しみください! 起きるときは起きちゃいますので、もう八話くらい書かないとたどりつけませんが。がが頑張りますので!
 そんな素敵なコメントを下さる貴方様こそ、素敵です! 大好きです!
 伊達家の仲良し説、知っている方にコメントいただけて嬉しいです。
 そうですよね。夢では見捨てたり突き放す話の方が多いですが、過保護説もあるのですよね。
 引き止めるために毒は、そう言えば以前読んだなと思い出しました。戦争で言う徴兵されないために醤油を飲ませるとか、それと同じ気持ちだったのでしょうね。体が不自由になっても命だけは守りたいという、ちょっと頷きにくいですが母の愛ですよね。
 過保護にしようかとも迷ったのですが、それだと一応名前変換小説で夢小説分類なのに、義姫の出番ばかりになっちゃうなぁと選択肢から外した次第ですが、今後流れによっては彼女も出てくるかと思います。
 仲が悪いより良いほうが好きですので、よろしければ読んでいただきたいなぁと思っております。
 仲良し説に賛同いただき、ありがとうございます! memoまで読んでいただき、コメントいただけて嬉しかったです。繰り返しになりますが、ありがとうございました!



 リハビリ的王子小話。一応「仕事帰りにやっちゃった人」です。
 王子のほとんど独白です。



小話ベル(リボーン)

 ごろりとこちらに背を向けて寝転ぶ、女独特の体のラインを見る。
 特に女くさいというわけでもなく、逆に男くさかったり色気を感じないというわけではない。
「本当にただの女なんだけど」
 改めてその存在の意味を考えてみる。ベッドの端に腰掛けて、起きるかどうかも考えずに体のラインを手の平で撫ぜて、小さく呻いて逃げようとするその体を片腕で抱き寄せて、そのままひっくり返して顔を見る。
 むずがって顔をしかめて、振り払うように両腕を緩く動かすのを見て笑う。
「なに抵抗してんの。生意気」
 笑ってその手を押さえながら片手で前髪を撫で上げて、額を自分の髪越しに額を合わせる。じわりと伝わってくる体温が寝ているためにほんの少しだけ高いのが、子供みたいでちょっと笑える。
 こんなに近くに居るのに目、覚まさないし。
 抱きしめてんのに反応しないし。
 つまんないつまんないつまんないじゃん。
 唇を尖らせて不満顔をしてみても、瞼の閉じてまだ眠ってるからごめんねも言われない。
「……」
 確かに散々予定外のことでオレも疲れたし、それ以上に一般人で体力皆無な女が疲れないわけないとか、王子でなくても分かるけど。構え構えとその体を揺らしてしまう。
「お前後悔するね。王子放っておいた事、ぜってぇ後悔する」
 小さく唸って体をよじって、勝手に額を離したことも後でぜってぇ後悔させる。
 深い眠りに入っているのか、本気で反応しないことにぽいっとベッドに転がすと、体が一瞬びくついたけどやっぱり起きない。つまらない。王子やることない。
 一緒に寝転んで髪の毛を弄ってみても、振り払うような手の仕種で顔をしかめて手を握っても、ぐーぐー寝るこの図太い神経訳分かんない。ちょー無視されてんだけど、王子なのに。
 ぶーぶー文句言いながらそれでも髪の毛弄るの続行すれば、振り払っていた手を開放したとたんに抱きしめられる。両腕で簡単に王子が拘束される。
 まぁ、普通捕まったりはしないんだけど。だって王子だもん。
 けれどやっと返ってきた反応に、起きたかと一瞬期待をして顔を上げる。
「……」
「んー……」
 でもどう見ても熟睡状態。なにそれ、王子舐めてんの?
 胸元に抱きしめられてもそんなに大きくないから、正直普段慣れてる柔らかさより若干弾力がないし、下手すれば骨に当たる部分もある。逆に肉つきすぎじゃね? って腹とかも気になる。そういやダイエットとか気にしてたっけ。更に太らせたの王子だけど。
 おやつを食べる機会を増やして、抱きしめたときに気持ちよくしようとしたのは確かだが、女の体って面倒くせぇな。
 つらつら考えてたら、背中に回って腕が、ぽんぽん叩いてきて眠れとか言うみたいにリズムを取り出す。
 なにそれ、王子がその程度で眠るわけないじゃん。
 思って意識を保っていたのは、多分数分間程度。
 次に目が覚めたとき、笑顔で寝顔を見られていたと知ったときの王子の心境は、もう絶叫もの。
(良く考えたら、あれってスエゼンってやつじゃん…!)
 王子に後悔の文字はない。ない、ないはずだったのに、なぁ……。
 落ち込んだと盛大に駄々をこねて我が侭を言い、本日は散々甘えることに決定した。だってオレ、王子だもん。


2008.08.25

更新:
 23日バサラ:序章6話の8「変わらない寝顔【政宗】」
 24日バサラ:序章6話の9「変わらない寝顔【幸村】」
 25日バサラ:序章6話の10「変わらない寝顔【小十郎】」

 政宗バージョンを読まれる方は、心を広く海のように広げていただいてからの方が、ご都合主義に頭痛がしなくて良いかと思います。無防備になれる場所は貴重で得がたいものだねと、睡眠学習というか何と言うか。
 実は別に言われるほど義姫と政宗の仲は悪くなかったよ、な史実を拝借してみました。滅茶苦茶仲が悪い方も捨てがたかったのですが、結構そういうサイト様多いですし、じゃあ内は普通にご飯食べちゃうほうでと。
 ネットでさ迷って読みますと、実際ご飯に毒入れたのは十九歳以降だったり、実はそんな事実はなかったり、父親である輝宗様の没年は家督を譲った政宗やっぱり十九歳以降だったり、義姫は実家思いだけど輝宗様をしっかり支えた文武両道で家族大好きな素敵な女性だったり、義姫は戦に出た政宗に心配してますな手紙送ったり、感激した政宗がお土産探しに奔走したり、政宗の城の東の離れに義姫が住んでた時期もあったりと、中々面白かったです。最後の方はらぶらぶ親子で、政宗の正室である愛姫に義姫が手縫いの贈り物したりして感動させたりと、嫁姑関係も良かったらしいですね。
 駄目です、伊達家にときめきが隠せません。愛姫も「私のことは気にせず、前向いててください。支えますから」的な男前発言して、内助の功で大活躍だったみたいです。うわああバサラに愛姫出てたら喜ぶ反面、激しく凹んだ予感です。ぎゃあ。でも好き。でも登場して欲しくないジレンマ。織田夫妻も前田夫妻も浅井夫妻も上杉夫妻(未満)大好きなのに!
 腹違いの弟が一人居たり、妹が二人居たけど夭逝してたり。有名ですけど小十郎の息子に手を出して、戦に出してくれとねだられて「お前以外に一番槍を任せられないだろ、You see?」とか言ってたり(バサラっぽくしてみた)、本当か嘘か分かりませんが、史実の政宗様人生謳歌しすぎだと思います。親子関係も夫婦関係も愛人関係も充実させすぎです。
 あれ、幸村の娘と結婚したのは小十郎の息子ですよね? ちょっと調べてきます。ふ、政宗と愛人関係なのに幸村の娘と夫婦とか、幸村殴りこんでますよあっちこっちに。バサラ的に解釈しますと!(破廉恥ぬぅぁあああああ!!)(旦那怒りは竜の旦那にぶつけ、てってばぁああああ!!!)(娘のことが心配で佐助に調査させていた幸村、拳で佐助をお星様にするの巻)

 思わずあれこれ暴走してしまいました。当サイトの政宗さんが両刀なのかは分かりませんが、男主書く場合は両刀希望している次第です。男しか駄目設定も好きですが、戸惑う政宗様は美味しいです。

 コメント返しは本日の夜にでも! 皆様ありがとうございます。大好きです、愛してます!

 以下、スパンダムに拾われた不幸な人の小話。
 実はお使いだって外に任務に出たときとか、外出時の海でこんな人とも会ってましたよな話。



小話(拾われ)

「シャンクス」
「なんだ」
「……片腕に死相が見えてる」
「なんだそりゃ」
 唐突に名前を呼ばれたかと思えば、どこか青白い顔色で呟かれた一言。思わず笑い飛ばしちまうのは致し方ないだろうと、今でも思う。
 笑う俺を見て顔をくしゃくしゃに歪めて泣き笑い顔をして、そうだよねなんだそりゃだよねと、一緒に笑い飛ばそうとして無理矢理笑っているその顔が予想以上に本気をにじませていて、思わず近くに居るベンちゃんへと視線を向けた。
 小首を傾げたベンちゃんも、こいつがそんな顔をする理由は知らないらしかった。知っていても、きっと笑い飛ばしていただろうとやはり今でも思う。
「なんだ、しけた顔だなぁ」
 理由は聞かずに自分が笑って、それで本当に笑ってくれよと顔を向ければ、どこか泣きそうに微笑まれてしまった。
 風で髪が舞うその光景は、特に珍しくもない。男も女も関係なく、海風は遊んでいく。
 けれどそのまま入水でもしそうな雰囲気に見えて、思わず腕を掴んでいた。
「   」
 名前を呼んで、隣に座るその存在感を確かめて。
 驚き目を丸くするその表情に、いささかの焦りを感じながら両腕を広げて抱きしめる。
 後ろでベンちゃんがなにやら小言を呟いていたが、いつものことなので流す。抱きしめられた本人は、不思議そうに俺の名前を呼ぶ。腕を回し返してきて、背中を優しく叩いてくる。
「両腕、ちゃんとあるだろ?」
 耳元で囁けば意図が分かったらしく、少しだけ嬉しそうな笑い声をもらす。そうだねと、かすれ声が肯定した。
「お前を抱きしめてる」
 やはり同じように、そうだねと泣きそうに震える声が肯定する。
 でもね、死相が見えるんだよ。シャンクスの片腕に見えるんだよ。
 掠れて泣きそうで震える声が、それでも意固地に不吉なことを繰り返す。だからだから、どうか気をつけて無茶しないで武器は常に携帯しててどんな穏やかな場所でも自分も相手も守るために携帯しててお願いだから。
 子供が駄々をこねているようなそれは、どこか必死で痛々しい。どうしたもんだと抱きしめる腕を強くするが、懇願は止まない。死相だなんて、そんなもの吹き飛ばせるさと笑うが、回し返されていたはず脳では、いまや拘束するように力を強めている。
「シャンクス、ほんとうに、きをつけて」
「シャンクスは馬鹿で、やさしいから。……躊躇わずになに、片腕を差し出してんだよ、この、ばか」
 言っている内に自分のうちに篭ってしまったのか、今はきちんとあるんだっつってる両腕に文句をつけ始めた。何もしてない俺に文句を言い始める。
「だーかーらー」
 だらだら口を開くと、腕の中から二つの目がじっと見つめてきた。何か言いたげに口を開閉し、そして堪え切れなかったように視線をそらす。その先に居るのは、あきれ返って立ちっぱなしのベン。
「シャンクスは義手要らないって言うから、片腕がっつりぶち斬られた場合の応急処置とか、道具とか薬とか常備しといたほうがいいよ。物資の少ない場所でも平気でやっちゃう阿呆だし。化膿止め嫌いだから飲まないとか言い出しそう」
「……ああ、手配しておこう」
 ベンちゃんマジ大人。

 笑うシャンクスに、お前の話だと二人は揃って渋面になる。
 けれどシャンクスは笑い、大丈夫だと軽い態度で二人をなだめる。
「大丈夫だ」
 笑顔を止めずにシャンクスは繰り返し、腕の中の存在を強く抱きしめた。


2008.08.22

更新:バサラ:序章6話の7「変わらない寝顔【佐助】」

 宣言通りの更新とか珍しくないですか、と、初っ端から自分に問いかけてみる本日。
 本日の更新は佐助です。いきなり数ヵ月後ですか、よくある時間の流れですね。そして佐助さんは奥州でも微妙にオカンですね。奥州にはオトンいるのにね。
 微妙にシリアスっぽい気がしますが、楽しんでいただけたら幸いです。私は書いててものすごく楽しかったです。

 以下、コメント返しさせていただきます。素早い反応ありがとうございます!


>>>21日 美心さん
 アンケート結果にも目を通していただき、更新物諸々まで…! ありがとうございます、美心さん!
 リクのところのコメントは、「ド エム」とコメントされていましたなら、美心さんのリクエストだと思います。ド ストライクに心を持っていかれました。あれはあそこでも返信しなきゃだろ! と、思わずメモ返信してしまいました。コメントの返信ページでも濃いコメント返ししていましたら、笑っていただけると幸いです。
 と言いますか、すでに笑っていただきありがとうございます! ド エム。ド エムは世界を救うとか、もうコメントいただいた今、再び私もテンションアップです。喜んでいただけて何よりです。
 バサラもワンピも企画まで…! こちらこそキャー! ですよ。本当にあれこれ読んでいただき、ありがとうございます。嬉しく何度も頂いたコメントを読み返す始末です。ワンピは本編が思うように更新できない分、いろいろぐだぐだ楽しんでしまいました。
 意思疎通は、ちょろっと危険な場面も合った方が楽しいかなぁと思ったのですが、基本的に罠(笑)の仕業ですので、簡単ですが仕掛けの特性ゆえに、あまり大きな被害は出せませんでした。どうぞ安心して今後も読まれてください。
 バサラの佐助は、黒いオーラとか腹黒とかあからさまな雰囲気ではなく、なんだか普通に子供の意地の悪さ的なド エスっぷりな気がします。ド エム的に楽しんでいただけたなら、きゃっほい! でございます。幸村の優しさは、武士道、異国風に言えば紳士なのだと思っておりますので、ド エスの後の清涼剤になれば幸いです。
 連続更新、もう小話の並びを最終的に無視するかと思いますが、頑張ります。読んでいただければ嬉しいです。
 あ、クロロ小話ですが、美心さんのコメントに触発されて微微破廉恥風味なスキンシップに発展しました。温すぎるかと思いますが、盗撮されてたら確実にクロロの命が危ないので、この後は団長スキルでとんずらこいたと思っていただければ、もあべたーかと思います。
 体までお気遣いいただき、もうこちらこそ至れり尽くせりな感想コメント、ありがとうございます!
 返信を打っている間中、にこにこしすぎて自分が正直気持ち悪かったです。文章の全ての語尾が「(にこ)(喜)(笑顔)(顔文字類)」な気分でした。幸せな時間をありがとうございます。
 まだまだ昼間は暑いですから、ぜひお勧めされたパピコを探しに行きたいと思います。モナ王ブームな私に新しい光が見えました。美心さんの元に「どうぞ」とパピコ差し出すイケメンが現れますように!(私も願っているとかは内緒です。今は徳川の可愛い家康希望中)
 長々と失礼いたしました。読んでいただき、がっつりとコメントありがとうございました! また楽しんでいただければ嬉しいです。

>>>22日 バサラにコメントくださった方
 更新作業中にコメントいただき、うわおっ! と思わず驚いたのは秘密です。
 読んでいただき、コメントまで発信ありがとうございます!
 バサラを楽しんでいただけたようで、こちらこそ嬉しいです。重ねてありがとうございます。佐助はすでに洗脳ず(ぴー)です。「数ヶ月も傍に居たら、そりゃ、忍びでも、多少は、……情がわくよね?」と少し不安そうに言っていたので、完璧な洗脳(ピー)済みです。伏字の意味が無い。
 こんな感じでバサラ小話中は、彼らの心情が特に駄々漏れですので、明日も楽しんでいただけたら嬉しいです。もう本当、素早い反応とハートの乱舞ににやにやしてしまいました。うっは、コメントありがとうございました!



 以下、昨日のクロロ(意思疎通)の小話おまけ。



小話(意思疎通)

「……」
「……くろろ、お、おこる、する?」
 いつもの髪型とは違い、団長時のクロロと同じくオールバックに整えられた彼女の髪を、クロロは無言でわしわしと撫でる。逃げられずにおずおずとだが近づいてきた体を、すかさず片手で捕獲した後、クロロは無心に彼女の頭を撫でていた。
「……っ、ん、」
 オールバックを優しく瓦解させていくように、クロロの手が髪の毛を乱していく。髪の毛を整えるためにつけられた薬剤の匂いは、もうすでに黒幕の笑顔が見えそうなほどクロロにとって嗅ぎなれたもので。
 ため息を一つ吐いて撫でる手を止めると、何がなんだかわからないと困惑した目がクロロを見ていた。
 クロロこそ、何がなんだか分からない振りして困惑したい。シャルナークの意図が丸見えで、しかも包囲網は完璧だろう状況にため息しか出てこない。
「く、ろろ」
 戸惑いながら上げられた声に、彼女の前髪が一筋はらりと下りる。普段ではありえない髪の陰影に、好奇心に駆られたクロロは己の手を動かした。撫でるのを止めていたその手で、髪の毛を梳くふりをして彼女の頬ラインをなぞるように撫でた。
 小さく目の前で身震いしたのは、困惑のためか肉体の反射運動か。それともクロロが期待するようなものなのか。
「……」
 軽く伏せられた彼女の目元を見つめながら、その目じりが薄っすら染まっていく過程にほくそえむ。
 そしてふと悪戯心を刺激されたクロロは、頬のラインを撫でた延長で彼女のあごを、そっと二本の指で持ち上げる。予想もしていなかったのだろう抵抗のなさで、あっさりとその顔はクロロを見上げて、その目はクロロの顔を映した。
『へ、え。……は?』
 聞きなれない発音での困惑の声だが、クロロにとってはただの良い反応。
 シャルナークが盗聴してようと盗撮してようと、まぁいいかとクロロは外面用の爽やかな青年然とした笑みを顔に張りつけた。
 とたんに硬直し静かになる彼女に、本当に年相応な中身で困ったような嬉しいような。
 まぁ、その嫌な予感を実行してやろうと冷や汗を浮かべだす彼女の耳元に、クロロはゆったりと唇を寄せた。
「整髪材までお揃いだなんて、どきどきするね」
 声もなく彼女が腰を抜かし、それをクロロがしっかりと抱きかかえるのに、そう時間は掛からなかった。


2008.08.21

更新:
バサラ:序章6話の6「使者の行方【幸村】」
ハンタ:意思疎通シリーズ31話「改ざんされた代償」
企画 :新年ワンピふたつ。新年ハンタひとつ。
企画2:携帯サイト是非アンケート結果。コメント返信はまだ途中で申し訳ないです。

 ふとファイルを開くと、何度も更新しようとした跡があります。
 人はそれをローカル更新と言う。
 皆様、夏ばてにはお気をつけください。最小限の力で最大限の無気力化ですよ、これ……!!
 アンケート回答、リクエストをありがとうございました。トップにてリンクしてありますので、お時間ありましたら見ていただけますと幸いです。コメント返信、貰ったつどやればよかったなぁと際限なく上がる自分のテンションがうざかったです。しかも途中までです。すでにコメントした覚えすらおぼろげな方々が大半だと思いますが、ちみちみさせていただきます。
 更新出来なかった間に済ませろよという突っ込みは、甘んじて受けますので、優しいツッコミでお願いします…!

 それでもって、五日ぐらいバサラの小さいの連続更新します。いい加減このネタあたためずに暴露したいと、先走ります。幸村もいるよ! 元親と元就は寝言でいるよ! 風魔が出てきてるのも、もう話数飛び越えちゃうけどアップしちゃうね! ゆっくり読んでいってね! そんなうざいテンションで連続更新です。短くても良いと頭の中で分類しているので、バサラの小話は更新しやすいです。でも幸村を書くと絶対他の人も出てくる不思議。むしろヒロインの眠っている真相があれすぎてごめんなさい。多分連続更新の最終日くらいに、我慢できずアップします。いきなりです。
 あれ、平凡主人公……!?(本人はいたって平凡。雷とか火とか癒しとか無理無理無理。連日徹夜したらゾンビくらいにはなれると思いますが、無理無理無理)

 ハンターの更新を望まれているのが嬉しくて、今日のmemo下の方に意思疎通シリーズ前提の小話書いてみました。クロロです。名前変換できないって不便ですね。クロロがちょっとおかしいのでご注意ください。クロロ→ヒロインっぽい雰囲気(振り回され気味)にみえると嬉しいです。

 さらにはようやくまた更新できた以前のリクエスト企画。新年ものみっつばかり(ワンピ、ハンタ)を更新です。ええと、ワンピはぐだぐだなのと短いの、ハンタはこれフィンクス贔屓なのかしら。そんなものになっています。愛は込めてます。文章力はどうかな。でもこのぐだぐだ感が自分は好きです。微妙な距離感も好きです。

 以下、コメント返しさせていただきます。最古は5月25日と面目ないです。嬉しいコメントありがとうございました!


>>>05月25日 匿さん
 更新後素早いコメントいただき、ありがとうございました!
 なのに返信が三ヶ月ほどあととか、もう本当にどれだけ恩を仇で返しているのかと、申し訳ありませんでした。
 そのままうきうき続きを書いてしまうほど嬉しかったです。寝汚い主人公ですが、笑っていただけて本当に嬉しいです。まだまだ笑っていただけるように、今後も頑張って更新させていただきます。
 ここ数日はバサラ更新連続予定ですので、読んでいただけましたら嬉しいです。
 ストレートなコメント、本当に嬉しかったです。楽しく読んでいただけて、アップして良かったと思いました。今後も寝ながらですが、彼らを振り回しつつ好き勝手しちゃう予定です。読んでいただき、コメントまでありがとうございました!

>>>05月28日 返信は大丈夫だと書かれた、二文字の名前を教えてくださった方
 どのように読んだよーと表記すれば悩んでしまい、このような形となりました。今更と思われたら申し訳ありません。が、アンケートについてもバサラやハンターについても、感想や励ましをいただき、何度も読み返させていただきました。
 アンケートにも答えていただいた上(とんでもないです、素敵な回答コメントでした。ありがとうございます!)、素敵な感想コメントまで送信していただき、もうどのようにお返しすれば良いか困ってしまうほど、嬉しかったです。
 バサラの方はゲームですので、苦手やご都合等あるかと思います。それでも楽しんでいただけるように、今後も精進したいと思います。そのよう温かい言葉を言っていただけるのは、もう、本当に感謝の言葉しか出てきません。ありがとうございます。これから先の展開は、よろしければ広い心で受け止めていただければと思います。私も、起きたときの反応など、今からアップするのが楽しみです。
 ハンターの方も今回更新させていただきましたので、よろしければ団員達(特定人物主ですが)の反応を読んでやってくださいませ。次の話では、もうちょっとピックアップしてお届けできるかと思いますが、まずは今回の話で様子見としていただけたら嬉しいです。極端な変化ですからね、ふっふっふ。こちらもアップするのが楽しみです。
 ひとつひとつ反応していただき、感想を書いていただけて嬉しくてこちらも返信が長くなってしまうほどです。素敵な感想コメント、本当にありがとうございました。次も思わず感想を! と思っていただけるくらい、心を込めた更新が出来ればと思います。
 こちらの対応が悪かったアンケートですのに、優しいお言葉本当にありがとうございました。また更新物を呼んでいただけましたら嬉しいです。ありがとうございました!

>>>06月11日 ハンタ意思疎通を読んでくださった方
 おお、ハンタ夢目的でのご訪問ありがとうございます!
 現在緩やか過ぎるほど緩やかな更新具合ですが、楽しんでいただけたようで嬉しいです。しかも、夢主にそのような愛の篭ったコメント、ありがとうございます……っ! さらにはコルトピにまで!?
 ありがとうございます、コルトピをどうぞよろしくお願い致します…! 隙を見て彼の話も更新したいと思いますし、彼の登場シーンも虎視眈々と狙っていますので、今後もよろしければご贔屓ください! く、クロロも実は大好きですので、彼の登場もさらりとあると思いますので!
 密かな応援にどきどきしつつ、今後も更新していきたいと思います。また訪問していただいたときに、楽しんでいただけるよう精進していきます。読んでくださり、コメントまでありがとうございました!

>>>06月23日 佳さん
 初めまして、読んでいただき、コメントまでくださりありがとうございます!
 特にハンタの世界中〜を大好きといっていただけて、更新頻度の低さが申し訳ないです。けれど、楽しんでいただけているとのお言葉、嬉しいです。がしっと受け止めさせていただきました。どれもこれも細々とした更新出るが、愛だけは詰め込んでおりますので、本日の更新も楽しんでいただけたら嬉しいです。
 世界中〜も、トリップなのに心境的に逆トリップに近いのか、書いている本人もなんだか不思議な感じで更新しているのですが、次に更新できたときも楽しんでいただけたらと思います。
 コメントありがとうございました!

>>>07月10日 バサラにコメントくださった方
 読んでくださり、コメントまでありがとうございます!
 バサラを楽しんでいただけたようで、ありがとうございます。本当に寝っぱなしで申し訳ないくらいです、が、それに振り回される彼らを書きたい欲求が勝り、長々すやすや眠っている現在です。そうなのですよ、うっかりほのぼのさせたかったのです。ありがとうございます!
 書いている自分も、甘い話書きたいなら早く起きてもらわなきゃ、とか、でも寝ている間に周りがあたふたするの面白いよ、とか、一人で複雑な心境ですので、同じように思っていただけて心強いです。
 頑張って次の展開まで更新できるよう、精進したいと思います。
 今回はコメントいただき、応援までしてくださりありがとうございました!

>>>07月13日 バサラにコメントくださった方
 読んでいただき、コメントまでありがとうございます! じょ、序盤も序盤で申し訳ないです…!
 序盤がわっさわっさしているのが大好きなので、自分が読んで楽しいものをと思うと、亀の更新の癖にこんな感じになってしまうのですが、楽しんでいただけているようで何よりです。救われます、ありがとうございます!
 目が覚めるまでもうちょっと掛かりますが、それまで彼らが右往左往している様をどうぞお楽しみくださいませ。目が覚めてからも右往左往する予定ですが、やはり目覚めてからだと対応が違いますから。
 どうぞ、ひと時の右往左往をお楽しみください。コメントありがとうございました!

>>>07月16日 バサラにコメントくださった方
 読んでくださり、コメントまでありがとうございます! 直球のコメントがっちり受け止めさせていただきました。というわけで、今回の更新はようやくお出ましの真田の旦那でございます! 西海の鬼はまだちょっと出番がいろんな意味で先ですので、ひとまずは真田の旦那でお楽しみください!
 いやもう最高といってくださる貴方が最高です! 主人公を愛してくださりありがとうございます。
 真田の旦那ようやく到着ですので、今後ちょろちょろ顔を出すと思います。楽しんでいただけましたら幸いです。コメントありがとうございました!

>>>07月18日 感想と誤字指摘くださった方
 返信は要らないとの事でしたが、一言お礼を言わせてください。
 読んでくださった上、感想と丁寧な誤字指摘まで本当にありがとうございました…!

>>>08月03日 龍さん
 スパンダムに素敵とのコメント、ありがとうございます! ありがとうございます!
 いえいえ、まずは読んでくださりありがとうございますですね。チラリズム的な格好よさに目を留めていただき、ありがとうございます。スパンダムはへたれで愛すべきお馬鹿さんですが、隔離もとい保護すべきだと思う昨今です。すみません嘘をつきました。一目見たときから思ってました。
 楽しんでいただけたようで嬉しいです。私もスパンダムの見せ場的な格好よさを出す場面、虎視眈々と狙いつつも愛しいへたれ具合を出したりしつつ、楽しく書かせていただいておりますので、また機会がありましたら読んでやってください。
 応援ありがとうございます。こちらこそ、コメント本当にありがとうございました!


 返信×とお気遣いいただいた皆様、読んでくださる皆様、もちろんコメントくださった皆様。
 もう本当に愛してますー!!
 以下、クロロの小話。意思疎通バージョン。



小話(意思疎通)

「……それ、何の真似?」
「しゃる、きる、いた」
 クロロは突然の頭痛に襲われ、片手で頭を押さえて俯いた。
 分かっている、分かっているんだ彼女が悪気など一片もないことなど。
 だがしかし、これはなんの試練だ…!!
 声に出さずに心の中で葛藤をしているクロロは、目の前でおろおろ落ち着きなく視線をさ迷わせ、クロロから目が離せない彼女を見る。
 なんの変哲もない、いつもの彼女な訳だが、お約束のように服装が違う。
 シャルナークが言ったというが、何のためというか何の嫌がらせだといおうか、彼女の格好はクロロの団長姿そのままだった。
 上げられた前髪に、惜しげもなく晒された額にはペイント。耳元にある飾りは小振りのものだがクロロと同じデザインで、クロロのものを持ってきたのか、それともわざと同じデザイン同じサイズで作ったものなのか、彼女が着ている服はクロロのものと瓜二つで……もちろんでかいサイズだった。
 ちょっとしか見えない指先が可愛い、などと鼻の下を伸ばすような王道はしたくなく、けれどなんの陰謀だというほど世間で言う「彼氏の服着ちゃってぶかぶか、萌えな彼女の格好」となっているのは否めない。クロロも一瞬幻覚が見えたかと思った。むしろ情けない姿になったところを撮影し、からかおうとでも言いたいのかシャルナーク。
 当然ながら、彼女とクロロとの間に恋愛関係などという甘いものはなく、クロロがほんのちょっとだけ一方的に好意を持っているという現在、本気でただの生殺しにしかならなかった。
「……なぜ、お前はそれを着た?」
「しゃる、きる、い」
「違う」
 とりあえず据え膳なら食ってしまっても良いかもしれない。
 クロロは据わった目で彼女を見るが、びくりと何かを察したのか体を飛び上がらせた彼女は、ひきつった愛想笑いでずりずりと後退をし始める。
「……」
 本当に、心底鈍くて鈍感で天然な女だったら、この場で食ってやったのに。
 内心舌打ちしつつ、口調の割には年齢相応な知識を持っている彼女の性格を悔やんでしまう。言葉が通じるノブナガによると、そこらにいる女となにも変わらないのは分かるのだが、やはり普段話している口調が口調だ。
「……口調くらい、幼い脳みそだったらな」
「っ!?」
 びくりと、また彼女が飛び上がる。少々コミカルに見えて仕方がないのだが、服装が服装なので、悪戯が見つかった子供にも見えるかもしれない。恋人の服を拝借したはいいものの、思ったより早く恋人が帰ってきたとか。
「……」
 クロロは己の想像に頭が痛くなってきたため、そっとその額を押さえた。
 彼女は後退しながらもクロロを観察していて、どこか心配そうに眉根を寄せている。お前だ、お前が原因だと言って無理矢理あーれーうにゃむにゃとしてやろうかと思うが、やはり当初考えていたシャルナークが現在盗撮中なのではという想像もあながち外れていない気もしていて、結局何も行動に起こせない。
「はぁ……」
 深い深いため息を吐き出して、クロロは彼女を手招きした。

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