河の組のアイコン
HOME

>

家づくりへの想い

家づくりへの想い

建築

建築

家づくりとは「組曲」。ここで言う組曲とは、いくつものコンテンツを連続して演奏するように組み合わせ、組み立て、構成していくということです。「住まい」の基本としての構造、性能に確かに応える家づくりとは、素材、技術、心、風景、佇まい、構造、性能、これらの組曲なのです。そうして作り上げたものを、今度はお客様に受け継いで頂きます。

想い

設計

風景になじむ佇まい。それは屋根の姿であったり、色彩や庭木、あるいは住人の手入れだったりするかもしれません。様々な要因が絡みあった全体のプロポーションが大切なのです。「住まい」とは地域の中に共にあるものですから、その地域に無関心、無責任であってはならないと思います。道往く人にもちょっとした景色を、客人、友人、なにより住人が敷地の中でも季節を感じられるような家づくりを、と心がけています。

素材

素材

素材の持つ力強さとやさしさ。それは、時間の経過と共に内側から醸し出される素材力です。それらを上手く引き出す職人の技術とそれを美しいと感じる感性は日本の文化であり、心です。現代で求められる性能を持たせた上で、昔から受け継がれてきた構法で素材を生かした家作りを。

ホームへ戻る