形成外科(乳房再建) 乳房再建を専門に行っています。自家組織再建の症例数だけでも150例以上
乳房再建をお考えのかたへ
当院ではすべて保険診療で治療ができます。
乳がん手術後、乳房再建を希望される患者様は増加しております。
乳がん手術にて失った乳房を何らかの方法で再建する治療です。
保険診療で治療を行うことが出来ます。
乳房再建を専門に行う豊富な経験をもとに治療にあたります。
失ったバストを取り戻す
乳房再建までとても考えることができなかったとおっしゃられる方が大多数です。
一方で、乳房再建という治療があることで、乳がん治療を乗り越えることができたとおっしゃられる方もいらっしゃいます。
乳房再建をご希望される皆様に参考にしていただければ幸いです。
当院で乳房再建を行う場合、アルメイダ病院の開放型病床(オープンシステム)を利用しています。
乳房再建での入院はアルメイダ病院になり、手術は種子田紘子医師が執刀します。
乳房再建はかたちの美しさも重要とされています。
乳房再建で有名な、酒井成身先生の下で長年経験を積んだ女性医師により
乳房を取り戻すお手伝いさせていただきます。
他院で一度再建された方も、ご相談おうかがいいたしております。
乳房再建について
乳房再建は大きく2つに分けられます。
自分の肉を用いる乳房再建(自家組織)とシリコンを使用する乳房再建(人工乳房)です。
いずれも保険診療で治療を行うことが出来ます。
自分の肉を用いる乳房再建(自家組織)
自分の肉(自家組織)で再建した場合、再建手術は大変ですが、長期的には安定した状態が保てます。
背中に傷が隠れる乳房再建
当院では背中に傷が隠れる乳房再建を行っております。
自分の肉(自家組織)による乳房再建なので、体重の増減などの体形の変化により、再建した乳房も変化します。
両側の乳房再建にも対応可能です。
シリコンを使用する乳房再建(人工乳房)
シリコンインプラント(人工乳房)を使用した再建は保険診療が可能になりました。
シリコンインプラント(人工乳房)を用いた乳房再建
挿入したシリコンインプラントは経年劣化します。
インプラントの劣化により再建後、インプラントの入れ替えや抜去の手術が必要となる可能性があります。
インプラントの感染により抜去の手術が必要となる可能性があります。
両側の乳房再建にも対応可能です。
よくあるご質問
次のページにまとめております。よくあるご質問
種子田紘子プロフィール
これまでに150例以上の自家組織乳房再建を行っております。
国際医療福祉大学三田病院形成外科 元教授 酒井成身先生に師事し、研鑽を積みました。
大分大学医学部卒
米国Peace health Southwest Medical Center留学 Dr Allan Gabriel師事
日本形成外科学会会員 専門医
日本美容外科学会会員
アメリカ形成外科学会会員
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会責任医師
来院される方
受診の際には097-545-1122まで電話でお問い合わせ下さい。
健康保健証をご持参ください。
受診に際してのお願い
受診の際には097-545-1122まで電話でお問い合わせ下さい。
必ず保健証を(70歳以上の方は高齢受給者証も)お持ち下さい。保健証提示が無い場合自費払い扱いとなります。
初診の方は受診者カードに記入していただきます。その際アレルギー等のある方はお申し出下さい。
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