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今回は30回記念として、初参加も多いことから、あまりマニアックなものは避けて、これまでにも実績がある人気銘柄を中心に選びました。
「義侠」はいつもながらに圧倒的な人気。「東一」は評価が分かれました。
大分県産酒では、やはり「千羽鶴」という声が圧倒的と思いましたが、「鷹来屋」も人気でした。
「西の関」の美吟はランク的にやや落ちるせいか、2度目に手を伸ばす人はほとんどいませんでした。
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いつも女性の多い利き酒会ですが、今回も飲みっぷりのいい女性が参加していました。
女性の選んだ銘柄も、やはり「義侠」。けっこうクセのある味と思うのですが、男女を問わず支持を集めています。
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今回の利き酒の「千羽鶴」は、会場となった「はしもと」のオリジナルブランドの非市販酒。
ごらんのように「鶴千羽舞幻」という、なんかよくわからんブランド名が着けられています。
この大吟醸生々もかなりの人気を集めていました。
今回も圧倒的な人気だった、「義侠」。
この個性ある味が支持されるということは、
けっこうすごいことだと思います。
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