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食を通じて皆様に幸せな気持ちをもたらしたい
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このことは高倉ぶどう園の基本理念です。 人が口にして味わうものの持つ力というものは、普段私たちが意識している以上に大きなものだと思っています。 自分達が育てた農産物が人に喜びをもたらすことが出来たとしたら、それは作り手にとって大きな喜びであり、農家であることの誇りにつながるものだと考えます。 ぶどう園を運営していく中で、常にこの基本理念に立ち戻って進むべき道を選ぶことを忘れないようにします。
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高倉ぶどう園の沿革
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2004年春 精密機器メーカーの技術者だった園主はワイン造り
を夢見て脱サラ後、大分県竹田市にぶどう園を開園
2008年 ぶどう販売を本格開始
2010年 農家民泊「葡萄の家 敬土庵」開業
2010年末 ワインの醸造免許取得
2011年秋 ワインの仕込み開始
2014年 醸造免許が永久免許として付与される
所属している団体
竹田ピオーネ部会
おおいた有機農業推進ネットワーク
日本葡萄愛好会
ASEV JAPAN (日本ブドウ・ワイン学会)
日本ワイン造り手の会
来ちょくれ竹田研究会・大分県グリーンツーリズム研究会
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ぶどう園の全容 |
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萌芽を迎える春から袋かけが終わる夏まではぶどう棚の上にはごらんのような雨よけのビニールがかぶっています。 一番左の写真の左隅に一部写っていますのは潅水用の溜池です。 |
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ぶどう園のポリシー
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当園のぶどう栽培の基本は「自然の力を大切にする」ということです。 気候や土といった自然環境、そこで命をつむぐ微生物を始めとする多様で豊かな生き物との関わりによって、健康で美味しいぶどうが実ると考えています。 私たちぶどう農家もその関わりの一部であり、「自然の力」をじゃますることなく健やかな成長を手助けできるよう心がけております。このようにして育った当園のぶどうは、本来の旨みがギュッと濃縮された濃厚な味わいが特徴です。
私たちは栽培にあたって次の事を守っています。
土壌本来の活力を損なわないように不耕起・草生栽培を行って、除草剤は使用しません。
自然環境との共生、食品の安全を考えて殺虫剤を一切使用しません。(病気の予防のために殺菌剤は必要最小限に使用しております。)
なお、ジュースやワインの原料にするやまぶどう交配種につきましては、、農薬や肥料等、有機JASで使用を認められている資材に限定して使用しております。 (有機栽培に準じた栽培です。 )
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