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JYAN研は○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○会社です。

電磁観測の地震・噴火警戒情報についてCONCEPT

研究と観測指針

電磁的な地震観測網で、皆さんの安全に必要な地震観測情報を配信していきます。私達は、常に先端技術の開発と地震観測技術を磨き、地震や噴火の予知研究と技術で世界の安全を目指しています。(その根拠は?
JYAN研究会>のHPもどうぞ

CEOメッセージ
特別
 当地震の観測方法が正しい事が判りました。地震予知の理論とメカニズムも、殆ど解明する事ができました。従って、今後は、研究を続けますが、大災害が心配されていますので、まずは、地震で亡くなる方が出ないよう、本格的な観測装置作りやシステムを整備し、各方面のご協力も戴きながら実用化を目指したいと思います。各位には、諸方面でのご協力をお願い致します。
1 JYAN研の観測情報ホームページをご覧戴き有難うございます。私達は、自然の驚異から安全に暮らせる毎日を探求しています。
2 地震予知について電磁研究の考え方が纏まりました。ご覧下さい
3 私は、地震予知は自然が相手だけに難しいと思います。しかし「稲村の火」のように「海が急に引いて行った」場合、誰が見ても津波の危険を予測できます。そこで、私達は電磁的地震計を使って、見落としが無いよう「常時」、観測網で「異常が無いか」を調べてお知らせしています。

2 JYAN研「スマホのホームページ」をご覧戴き有難うございます。私達はJYAN研究会(地震予知アマチュアネット)でハムが主体のボランティア団体です。私の電磁波探求は40年程ですが観測網を作って地震の研究を始めてから10年です。メンバーも増え、地震災害を予防するため電磁観測で信頼される安全情報の発信を目指しています。

3 自己紹介 私は、元消防のプロです。阪神大震災では災害発生後、直ちに消防・救助・救急隊等が駆けつけましたが現場に入れず役に立たないことが判りました。それで地震予知の電磁的研究を始め、23年ですが、地震学会、JGU、SEMS等で研鑽を重ね、高度の無線技術と電磁波理論に基づき、電波やノイズの観測実験網を構築し、地震の前兆異常を漏れなく把握しつつあります。
 気象庁の地震警報は直下型地震では間に合いませんが私たちは、1週間から数日前には的確な異常観測情報を配信できます。(但し適正な観測網が必要です。)また、大被害が予想されている関東やトラフ地震も広域観測網を整備中で、今度こそ確実な観測情報で安全に寄与したいと思っています。

研究沿革  (理論形成と実験検証の経過) 

  2022年12月  地震の予見理論とメカニズム追加発表
  2020年6月   地震の予見理論とメカニズム発表
2019年09月  地震予知の理論とメカニズム発表
         (地震3要素の自動的計算法を発表)
2018年04月
スマホ用、地震短期予報のHP公開
2018年01月
スマホ用、地震電磁気観測HP公開
2017年12月
25日日本地震予知学会(東京講演発表)
2017年10月
日本地震学会(鹿児島)で講演発表
2017年06月  地震前兆の観測情報HPを公開しました。
2017年05月
JGpU学会で、熊本地震で、正確な地震観測と電磁的観測状況を発表しました。 
2017年02月
28日に福島県沖で震度5弱は予測○
2016年10月
鳥取地震は5月に予測していました。
2016年04月
熊本地震で大きい地震が2回来る事が良く判る観測ができました。世界初です。
2015年12月
FM電波の電磁観測では地震前に電界が乱れることと、電磁ノイズが潮汐と同期している事も発見し地震との相関関係を予知学会他で発表しました。
2014年05月
JGU学会で超低周波の電磁波は地中を良く伝搬できることを発表しました。
2013年
日本アマチュア無線連盟のハムフェアーで、地震起源による地殻異常と電磁波の異常や地震予知の関係を発表しました。
2012年
京都大学で行われた地震学会で、電磁波異常の観測について、広域のスペクトラムアナライザーを使った画期的な方法を発表しました。
2010年
大分県にFM電波や広帯域の電磁的な地震観測網を構築しました。
2009年
地震予知アマチュアネットという研究会を15名で発足しました。(CQ誌掲載協力)
  1995年      阪神大震災で地震電磁気の研究開始