大分トリニータユーススレッド18
http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/
800Isogawa Takuji: 2022/03/31(木) 23:00:17 今夜の仙台との試合。下田北斗氏や伊東幸敏氏や渡邉新太氏は、 足下の蹴る相対的な位置が一点しかないので、少しでもズレると ミス・キックになることが多い。どのような位置でも方向や球速 を思い通りに制御できる必要がある。部活では要求されないが、 職業では要求される。 #Trinita @shimotaira525 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1509152536640450560 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/912 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/914 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/111 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/356 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/617 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/963 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/018-100.htm#10 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/018-200.htm#249 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/018-400.htm#465  
801Isogawa Takuji: 2022/04/02(土) 23:21:24 昨日の練習。未就学。基本は、視覚と触覚との連動なので、見た 球と足で触った球とが一連の動きとして一致していることが大事 である。  
802Isogawa Takuji: 2022/04/02(土) 23:26:34 昨日の練習。小学生。やりたいことができるようになると喜んで できるので、やりたいことをしようとして上手く行かないことを どうすればできるようになるかを考える。 骨格や筋力によって、成長するとできるようになることもあるの で、そのための準備という意識も必要である。身体が大きくなる と逆にできなくなることもある。 感覚だけでやっていると、骨格や筋力の変化で狂いが生じるので、 理論でできるようにしておくと、その変化に対応できる。  
803Isogawa Takuji: 2022/04/05(火) 22:30:41 今夜の練習。高校生。クロスの落とし方は、蹴賭者が身体に当て 易いように、軌道を予測しやすくするか、蹴賭者に球を当てるか、 どちらかにしなければならない。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/018-200.htm#232 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12640647674.html http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/371  
804Isogawa Takuji: 2022/04/08(金) 23:24:19 今日の練習。未就学。身長が伸びて、同じ感覚で蹴っていると、 球の上面を蹴ってしまうので、球の芯を捉えられず、調子が狂う ことになる。身長の伸びに合わせて、球の芯の高さに水平に足が 当たるように調整してあげなければならない。  
805Isogawa Takuji: 2022/04/08(金) 23:33:20 今日の練習。小学生。リフティングの練習をするなら、リフトの ワンタッチやダイレクトで、思い通りの場所に球を落とせる技術 の方が試合で使えるので、コントロールを良くするために、垂直 姿勢で足下を見ず、軌道の予測や触覚の具合で、爪先で横に斬る ように蹴ることができた方が良い。  
806Isogawa Takuji: 2022/04/08(金) 23:35:10 今夕の練習。中学生。バックスイングで軸足を真横に置いている と、蹴る方向によって、体軸の旋回に歪みが生じる。体軸の旋回 を真円にするように、球を蹴る方向によって、軸足を置く位置は 変化する。  
807Isogawa Takuji: 2022/04/08(金) 23:39:16 今夜の練習。中学生。前傾姿勢で足下の球を見ながら蹴っている と、重力で体軸の回転が沈むので、制球が低下し、精度も下がる。 垂直姿勢で足下の球を見ずに、球の軌道を予測して蹴ることで、 制球を向上し、精度を向上することができる。 クロスを蹴る場合に、内側の選手が、外側の選手に動作を大きく することでタイミングを合わせ易くするよう要求することがある ようだが、対戦相手の守備にも分かり易くなるため、小さな動作 で分かり難く蹴っても合わせられるように、練習しなければなら ない。  
808Isogawa Takuji: 2022/04/13(水) 00:39:59 今夜の練習。中学生。球の面に足を当ててから方向や回転を決め ようとしても決まらないので、方向や回転を決めてから球の線や 点を足で斬ったり突いたりして蹴るようにしなければならない。 そのために、球の位置や軌道を正確に予測することが必要である。 その予測ができないことが、球際が弱いと表現される。日本式の リフティングは、続ける回数を増やすために面で受けるのだが、 それが間違っていて、球の線を斬り点を突くことで、方向や回転 を正確に制御できるようなるために行う。  
809Isogawa Takuji: 2022/04/13(水) 00:43:54 今夜の練習。女子。パスやトラップが不用意に対戦相手に当たり 零れてしまうことが多い。パスやトラップにおいて球を足の側線 で転がすことで移動し、受けた地点と出す地点とを片足で違える ことができるようにする。  
810Isogawa Takuji: 2022/04/13(水) 23:05:39 プロ志望の右利きの選手に、ミスの原因になるからと左足で蹴る 練習を禁止したり抑圧するような大学から選手を採用することは ない。 点や線で合わせる選手は、歩幅や歩数をmm以下で合わせようと 努力や研鑽をするが、面で合わせる選手は、そんなことは知らず 気にもしていない。積もり積もって、大きな差や違いが発生する。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1648969806/718-719 718 Isogawa Takuji : 2022/04/13(水) 22:03:39.43 ID:p7jDCuE60 719 Isogawa Takuji : 2022/04/13(水) 22:08:39.03 ID:p7jDCuE60  
811Isogawa Takuji: 2022/04/13(水) 23:32:19 サッカー用のバスケットを作成して、バスケットに球を入れると、 その球が戻って来るように内部に傾斜が有り穴から球が出て来る ようにする。 後方に球が通る穴が開いた網を張って、落下させた球が、傾斜を 転がり落ちて来るように設計する。時間が掛かるようにし、走り 込む角度を変えた準備ができるようにする。  
812Isogawa Takuji: 2022/04/15(金) 23:58:29 今日の練習。小学生。リフティングの練習。垂直方向に球を点で 突いて行うリフティングでは、振り上げた足の爪先が球に垂直に 当たるように、身体の位置を調節することが最も重要になる。 球の落下地点を正確に予測して、身体の位置が落下軌道に対して 足の爪先を垂直に対抗できるように移動する。身体の位置が前後 左右にズレると、爪先を球の真下から当てられなくなるので、球 が前後左右に飛んでしまうことになる。  
813Isogawa Takuji: 2022/04/16(土) 00:01:15 今夕の練習。中学生。知覚による認識や運動による技能の問題を、 秩序や規律の問題と摩り替えても、問題は解決しない。何をして いないかの問題では無く、何をするかの問題として解決しなけれ ばならない。  
814Isogawa Takuji: 2022/04/16(土) 00:09:28 今夕の練習。高校生。コーナー・キックやフリー・キックの練習。 球の表面の線をどの速度でどの角度でどの方向に水平に斬るかに よって飛ぶ速度や方向や角度や回転が異なるので、いろいろ試し て、状況に合った蹴り方を選択できるようにする。 目標とする方向に目掛けて蹴るというような蹴り方では再現性が 無く、科学的でも技術的でもない。  
815Isogawa Takuji: 2022/04/16(土) 00:11:47 今夜の練習。高校生。クロスの蹴り方でも、膝下や腰下だけの力 では高速な速度や回転を制御できないので、体幹の捻転を使って 蹴らないと練習にならない。  
816Isogawa Takuji: 2022/04/16(土) 00:18:16 今夜の練習。女子。1/2コートでは、横方向では試合場と幅が 異なりサイド攻撃の練習にならないので、縦方向で練習した方が 良い。高校生が中学生を相手にしても、守備の密度が確保できる ので、それなりの攻撃練習になるし、中学生も高校生をそれなり に攻撃できる。 中学生は、立ち停まっての止めて蹴るをしていると、守備を詰め られて失球することが多いので、走りながら球を足に留め転がし、 足に球を吸い付けるように移動しながら、パス・コースを作って 蹴ることができるようにする。  
817Isogawa Takuji: 2022/04/17(日) 15:37:28 今日の試合。女子。ハーフタイムでの配置転換に失敗して、後半 開始直後に立て続けに2失点となってしまった。点を取りに行く 監督の思惑が裏目に出てしまったので、選手の特性や特長を考慮 した配置をしなければならない。 技術的には、対戦相手の方が、走りながらのパスの精度が良いの で、余計に走らされることになってしまった。短距離を塞がれて、 中距離のパスが繋がらず、長距離のパスでも相手に獲られること が多い。 走りながらのパスの精度を高めるためには、球を蹴る瞬間に軸足 が地面に着いているとズレが発生するので、球を蹴る前に跳躍を して、空中での等速度運動で体速度を一定にして蹴るようにする。  
818Isogawa Takuji: 2022/04/19(火) 21:45:51 今夜の練習。中学生。パスやクロスやシュートを蹴る際に、下を 見て、球の位置や軌道を確認してから、蹴る方向を見て蹴ると、 頭が動いてバランスが崩れ、精度が出ないので、下を見ずに蹴る ことができるように、視覚や触覚での感覚を磨きつつ、物理的な 予測や人間的な予想での思考を磨くようにする。  
819Isogawa Takuji: 2022/04/19(火) 22:27:59 今夜の練習。女子。前回の試合を反省し、危機的な状況を、どの ように脱出するかの練習をする必要がある。高校生側が中学生側 に対して得点した場合、自陣深くからの相手スロー・インや自陣 での相手コーナー・キックや相手フリーキックからのリスタート で、ポゼッションを選択するのか、カウンターを選択するのか、 その判断や行動の基準について学習する必要がある。 3失点目は、カウンターに行き過ぎて、ショート・カウンターを 喰らっての失点だったので、その状況を再現し、どのような判断 や行動が良かったのかも検討して、解決策を考案する必要がある。 中学生は、蹴ったら蹴りっぱなしが多いので、パスが成功しそう であれば、パスを受けた選手の次の選択肢になる動きをしたり、 パスが失敗しそうであれば、パスを奪った選手が次にどうするか を予想して、人がどう動くかを予想し、球がどう動くかを予測し、 最適な位置取りを考えて動けるようにする。  
820Isogawa Takuji: 2022/04/22(金) 23:50:30 今日の練習。未就学。動いている球が通常であり、止まっている 球は特殊な状態であるのがサッカーの現実なので、現実に合わせ ての練習をしていた方が応用が効く。  
821Isogawa Takuji: 2022/04/23(土) 00:16:34 今日の練習。小学生。強く蹴るために、軸足を地面に着けたまま 蹴ると、体重の半分しか使えないので、軸足を離陸させて、落下 しながら体重の全部を使えるようにする。  
822Isogawa Takuji: 2022/04/23(土) 00:23:50 今夕の練習。高校生。コーナー・キックやフリー・キックの球速 が遅いので、球の中心を捉えて蹴ることができるようにする必要 がある。対戦相手の守備の頭や足のバットを空振りさせ、蹴賭者 の頭や足のミットに収める。 一年生は、球をボール全部として捉えているので、精度が低い。 ボールの皮の内側にピンポン玉やゴルフボールがあるように、球 の表皮の点を捉えられるようにする。ボールの表皮のどの点に足 が当たるかで、飛ぶ方向が変わるからである。 それを、動いてる球に走っている足でできるようにならないと、 パスもクロスもシュートも上手く行かないまま終わる。  
823Isogawa Takuji: 2022/04/23(土) 00:26:54 今夜の練習。女子。全面試合形式。次の試合の相手を想定しての 攻撃や守備の練習をしないと、対戦相手の守備も攻撃もそれほど は緩慢ではないから対応できなくなる。対戦相手に通用すること を想定して、自分達に厳しく練習をする必要がある。  
824Isogawa Takuji: 2022/04/24(日) 23:34:06 今日の試合。女子。片側に密集を作って、そこに球を送り鳥籠の ように密閉しても、球が逃げ出してしまうことがあるので、その 反対側に疎開させて、パス・カットされないように、前方で斜め に走る選手にパスを送る練習もする。 斜めに走る場合、左右を違えずに八の字に開くだけでは空間的な 限界があるので、左右から右左にX字に交差をするように走るに は、球を奪われた場合の守備で左右を位置交換した対応ができる ように練習しておかなければならない。  
825Isogawa Takuji: 2022/04/26(火) 22:34:45 今夜の練習。中学生。雨天で球が滑るので、摩擦で制球できない ので、位置や姿勢を制御して足と球との衝突の方向や力加減だけ で制球しなければならない。前後や左右への体重移動速度により 球に働くベクトルも異なる。 視野としては、120度程度は正確に距離や速度を視認できるが、 その外側については、状況を予測して脳内で計算しないと正確に 位置や軌道を認識できないので、その予測能力を鍛えるためには、 勘や当てずっぽうで蹴る練習も必要である。 青天でも雨天でも通用する衝突による制御の方が、気候によって 変動する摩擦による制御よりも優れている。  
826Isogawa Takuji: 2022/04/29(金) 19:47:33 今日の試合。高校生。前傾姿勢は、MFとしては推進力になるが、 180度以上の反転をして攻撃や守備をするCFやCBにとって は、振り返りざまに蹴る足が上下にズレる原因になるので不利に なる。出身者にCFやCBが少ないのは、前傾姿勢の強制に原因 があるのではないか。 今日は雨天で強風の試合になったので、CFやCBの反転しての 転倒が多かった。180度の反転をすると、前傾姿勢は仰向姿勢 になってしまうので、仰向(あおむけ)に転倒してしまうことに なる。  
827Isogawa Takuji: 2022/04/29(金) 22:43:02 追記>>826 雨が降ると、実力が出る。摩擦でコントロールしている選手は、 雨で球や足が滑るので、ミスが増える。ポジショニングと体幹で コントロールする選手の実力が出る。 今夜のFC東京とガンバ大阪との雨天試合においても、長友佑都 氏やレアンドロ・モウラ氏は乱れない。 https://www.jleague.jp/match/j1/2022/042905/recap/  
828Isogawa Takuji: 2022/04/30(土) 23:33:27 今夕の練習。高校生。福岡大学では大所帯なので狭苦しい練習を させて、視野を狭くしたり、展開を小さくしてしまい、プロでは 通用しないようにしてしまうことが多いのだろう。鳥籠での飼育 は、飛翔能力を低下させる。  
829Isogawa Takuji: 2022/05/02(月) 23:28:05 今夜の練習。中学生。歩幅の調節を、広い歩幅と狭い歩幅の二つ しか準備せずに、その組み合わせで足を球に合わせようとしても、 合わせきれず、球が足に当たる点がズレてしまうので、トラップ もキックもコントロールできなくされてしまっている。>>670 歩幅の調節は、ミリ・メートル単位で行えるように訓練しなけれ ばならない。練習方法としては、球を決めた位置において、三歩 で蹴れる地点から蹴り、その三歩の起点を、3センチ・メートル 前後にずらすと、歩幅を一歩で1cm減らしたり増やしたりする 練習になる。その練習の蹴る球の標的は、10m先の幅50cm 程度とする。>>678  
830Isogawa Takuji: 2022/05/03(火) 16:57:15 今日の試合。中学生。対戦相手の前後左右への揺さぶりで体勢が 崩れて視野が傾いたり狭くされてしまうので、対戦相手を見失い、 失点することが多かった。体勢を崩されないように体幹の垂直を 維持しながらのステップを鍛錬する必要がある。 体育館の鏡の前で前後左右にステップを踏んで、正面を見ながら 体幹が傾かないように練習する。走行中は鏡が無いので、映像を 撮影して自分で自身を観察できるようにする。 反転する時に、前を見ずに蹴ってしまい、対戦相手の正面に蹴ら されて球を奪われてしまうことも多い。上半身を先に前に向けて おいて、下半身を後から反転させて蹴ることができるようにする には、体幹を捻転させる柔軟性も必要である。 システム的には、対戦相手が左右に拡げておいて、中を空けさせ て来ることが多かったので、4バックでは対応が困難であること に気付いて、3バックや5バックにシステムを変更できる練習を しておくべきであった。  
831Isogawa Takuji: 2022/05/06(金) 21:54:40 今日の練習。未就学。走りながら蹴る場合に、足を平行に動かし ているままで蹴ると、体の真横で球を蹴れないので、軸足を前に 回し込んで外側に地面を蹴って体を回転させてバック・スイング をし、蹴る足を後ろから外側を回すように前に動かして球を蹴る ようにする。  
832Isogawa Takuji: 2022/05/06(金) 21:57:29 今日の練習。小学生。監督者や指導員の成功体験や失敗体験から、 失敗を防止する練習をするのか、成功を促進する練習をするのか のバランスが課題になる。成功の要因や失敗の原因を選手の判断 や動作から認識して加減する。  
833Isogawa Takuji: 2022/05/06(金) 22:03:28 今夜の練習。高校生。空中で球を蹴る場合は、球も重力加速度で の落下で等加速度運動をしているのと同じ様に、体も重力加速度 で等加速度運動をしている。体の落下速度を意識せずに球を蹴る と、球の下側を蹴ってしまうことになるので、球の落下速度と体 の落下速度を合わせて蹴るようにする。 体の落下速度を意識していないと、球の下側を蹴ってしまうため、 上から被せて蹴るような動作をしてしまい、フォームが崩れて、 負傷の原因になったり、色々な間違いを発生させる。  
834Isogawa Takuji: 2022/05/11(水) 00:08:17 今夜の練習。女子。走りながら蹴る場合、足の内側で面を作って 反射させる「止めて蹴る」の癖が付いていると、ベクトル計算が 複雑になり処理しきれなくなるので、足の内側で面を作る考えを 捨てて、球に点や線で力を加えて制御する習慣を身に付けるよう にする。 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12742109700.html  
835Isogawa Takuji: 2022/05/11(水) 00:17:18 追記>>834 体軸が傾いていると、回転を掛けられる方向が限定されてしまう ので、体軸を垂直にし、足脚を水平に旋回することができるよう にして、刺し斬りも撫で斬りもできるようにする。  
836Isogawa Takuji: 2022/05/13(金) 23:03:31 今夜の練習。中学生。足の裏で球を止めて蹴るという技術では、 球速や走速での限界が生じるので、狭い地域での遅い球で有効で あっても、広い地域での速い球では無効となり、小学生段階では 通用しても、高校生になると通用しなくなる。 足の側線で、球を反射や弾飛させないようにベクトルを計算して 球を留める。ベクトル(運動エネルギー)は質量×速度の2乗÷ 2で計算する。 5号球は450g(0.45kg)で時速72km(秒速20m )であるとすると90Jとなる。体重が50kgで秒速2.5m (時速9km)で走ると、156.25Jとなる。 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12742109700.html  
837Isogawa Takuji: 2022/05/14(土) 19:03:16 今日の試合。女子。前半は風下だったので、前に蹴って停まった 状態の選手に無理に繋がずに、斜め前や斜め後ろに蹴って、走る 選手が前で受けられるようにすることを続けた方が良かった。 風下で3失点、風上で1得点、前回は1対7での敗戦だったので、 大学生を相手に善戦したと言える。 技術的には、膝より上の高さの球を真横の3時や9時で蹴ると、 球の勢いに負けてしまうことがあるので、前方の2時や10時で 蹴った方が、足が上に上がり易い。  
838Isogawa Takuji: 2022/05/17(火) 21:23:10 今夜の練習。高校生。パスの球質を向上するには、球を凹ませる と不規則な振動を球に発生させるので、球を凹ませないように、 接線方向に斬るように蹴ることが必要になる。蹴る際の音が、球 の皮を凹ませる低音では無く、球の皮を衝く高音となる。  
839Isogawa Takuji: 2022/05/17(火) 21:29:05 今夜の練習。中学生。走行や跳躍で体が進む方向と、旋回や振抜 で球を蹴る方向と、滑行や飛行で球が行く方向とは、別々の方向 になるので、その3つの方向を自由自在に操れるように練習する。 球を蹴る瞬間には、球を蹴る方向に体の正面が向いているように 旋回(ターン)する。体の正面を外して球を蹴ることもできるが、 精度が低下する。 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12742109700.html  
840Isogawa Takuji: 2022/05/17(火) 21:35:35 今夜の練習。女子。思った方向に球が行かないのは、教えられた 蹴り方が間違っている場合が多いので、自分が思った方向に球が 行くような蹴り方を学ぶことが必要になる。精度の高い球を蹴る ためには、球が行く方向とは別の、球を蹴る方向に、体の正面が 向いている必要がある。  
841Isogawa Takuji: 2022/05/17(火) 22:10:42 追記>>840 正しい蹴り方を学習するには、右利きの場合、左側から速い球の 滑行クロスを送ってもらい、右側のサイドネットやポストの内側 にダイレクトで蹴って当てる練習をする。それができたら、左側 のサイドネットやポストの内側に当てる練習をして、次に、一球 毎に蹴り分ける練習をする。 右足の練習をしたら、左足の練習も右側から球を送って同じ日に 行い、体幹が傾かないようにバランスを取る。 左利きの場合も、同じ様に右側から始めて左側からの右足の練習 もする。 バランスが崩れて体幹が傾いているから、球が思い通りの方向に 飛ばないことが多い。計測には垂直や水平の基準が必要である。  
842Isogawa Takuji: 2022/05/18(水) 07:49:02 >>841 稽古(練習)は、試合のように、試合は、練習のように行うので、 中学生以上であれば、7mゴールの幅に水を入れた10リットル のタンクを置いて、それらに内側に当てるように練習する。  
843Isogawa Takuji: 2022/05/18(水) 07:53:02 付記>>842 各種の距離や幅は、正確であることが必要なので、ロープに目印 を付けて、正確な距離や幅で練習できるようにする。 審判も所持した方が良いのでは、と思われる事象が、2022年 5月8日の大分トリニータのモンテディオ山形との試合であった。  
844Isogawa Takuji: 2022/05/19(木) 08:43:23 参考>>841 シュート練習。強く蹴ると、球が行く方向が蹴る方向に寄るので、 蹴る方向を球が行く方向に寄せて調節する。右足ばかりで蹴って いると、バランスが崩れているので、微妙な調節ができなくなる。 全振りするとバランスが崩れるので、体重を残す。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1652488216/ 443 Isogawa Takuji : 2022/05/18(水) 22:36:41.97 ID:5d9P6/MH0  
845Isogawa Takuji: 2022/05/20(金) 23:30:38 今日の練習。未就学。ドリブルは、対戦相手の動きを予測して、 その逆を突く必要があるので、芝生にマーカーを置いて下を向か せて練習させてはいけない。選手を立たせて、その間を縫うよう に、足下の球を見ずにドリブルできることが必要である。 足下の球を見ないようにするためには、短い距離や時間で球を足 で触り、触覚で球の位置を捕捉できていることが必要になる。  
846Isogawa Takuji: 2022/05/20(金) 23:33:35 今日の練習。小学生。姿勢が傾いていると、周囲を観察するため に頭を動かすと、体幹が揺れて、足の位置がズレるので、パスや シュートの精度が低下する。 周囲を観察するために頭を左右に振っても、体幹が揺れたり、足 がズレたりしないように、垂直姿勢を保つ必要がある。  
847Isogawa Takuji: 2022/05/20(金) 23:36:37 今夕の練習。高校生。試合では通用しないパス速度で20回繋ぐ よりも、試合で通用するパス速度で3回繋いだ方が、得点に結び 付く可能性を高めることができる。  
848Isogawa Takuji: 2022/05/20(金) 23:38:55 今夕の練習。中学生。蹴る際に上に跳躍して球を持ち上げるより も、蹴る前に跳躍しておいて、着地する寸前に落ちながら球の下 を斬った方が、球を真っ直ぐに飛ばすことができる。  
849Isogawa Takuji: 2022/05/20(金) 23:42:27 今夜の練習。女子。監督から見えている景色と、選手が見ている 景色とは異なっているので、監督から見えている事象が、選手に 見えていないことがある。選手が、その事象を見るために、どの ようにすれば良いかを考えて助言することが必要である。 球は走行や跳躍で進む方向に飛ぶので、対戦相手の守備は、その 方向に対して絞り込みを掛けて来ることになる。その絞り込みの 後ろに球を送るには、どのような動作や技術が必要になるだろう か。  
850Isogawa Takuji: 2022/05/24(火) 23:44:14 今夜の練習。守備から蹴るフィードは、クリアーを蹴るアップ・ スウィングでは無く、シュートを蹴るようなダウン・スウィング で無ければならないので、その蹴り分けをするのが難しい。また、 その蹴り分けができていないと、関東や関西のチームに舐められ て押し込まれてしまうことにもなる。  
851Isogawa Takuji: 2022/05/24(火) 23:50:51 今夜の練習。女子。球を揚げる方法には二種類あり、足を上向き に振るリフトと、足を水平に回すフリックとがある。練習として は、球を水平にスライドさせて蹴り、それをフリックで揚げ返し、 その揚げた球をリフトで返し、揚がった球を落下地点でスライド で返して、フリックで揚げる繰り返す。 フリックで返す球をふんわり揚げたり、リフトで返した球を足下 に正確に落下させて、だるま落としのようにスライドを蹴り易く したりする技術が要求される。 ミドル・シュートを蹴る場合、軸足を地面に着きっぱなしにして いると、旋回の邪魔になるので、膝を曲げて地面から離しておき、 蹴った足の踵と軸足の踵を空中で合わせて、両足で踵着地をする。  
852Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:12:07 今日の練習。未就学。ドリブルする相手に対し、立ちはだかって 見た方が、目の訓練になり、相手にドリブルをさせ難くなるし、 ドリブルをする相手も難しい方がドリブルの練習になる。  
853Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:17:43 今日の練習。小学生。学校の体育の授業のサッカーでは、転倒を させないように、軸足を地面に着けたままで、蹴る足を縦に前後 に振るように教える。しかし、それではバック・スウィングの幅 に限界があり、強く蹴ることができない。足の動きも上から見る と直線に動くので、足が球に当たる点が、球の中心から少しでも ズレると思わぬ方向に球が行ってしまうことになる。 部活でも、同じような教え方をしていると、球のコントロールが できないので、試合に勝てなくなる。クラブのスクールではどう するのだろうか。ユースへの選抜を考慮するのであれば、蹴る足 を水平に後ろから前に回す蹴り方で、軸足を抜く技術を教えなけ ればならない。  
854Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:25:19 追記>>853 軸足を地面に着けたままで強く蹴ろうとすると、体幹を傾けない とバック・スウィングの幅を確保できないので、転倒する危険を 高めてしまう。前後に縦に振る蹴り方では、軸足のインサイドの 向きの方に球を飛ばすために面で蹴らざるを得なくなるが、それ では点や線で突いたり斬ったりすることで回転を変化させる球種 を蹴らせることができなくなる。 足を水平に回す蹴り方では、軸足のインサイドの向きに球が飛ぶ わけではなく、球に足が当たるタイミングで球を行かせる方向を 変化させる。軸足の爪先が向く方向は、体幹の旋回で足首を捻ら ないように旋回する方向に向ける。 今日の練習でも、体幹を傾けて転倒してしまい、球の場所に頭が 来て、足が当たるようなことになってしまった。  
855Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:28:39 今夕の練習。中学生。小学校高学年から中学生になると、身長が 伸び体重が増えて、頭の重さの全身に対する比重が低下するので、 頭の重さで転倒する危険が減るため、体幹を水平に旋回させて、 空中で蹴ることができるように体幹を鍛える。足首も体幹を旋回 させる跳躍ができるように鍛える。  
856Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:33:39 今夜の練習。高校生。中学時代の部活動で学校授業の流儀で教え られていると、球際で足を直線に動かす蹴り方ではコントロール が上手くいかないことになる。球際で足を真円に動かす蹴り方に 変える必要がある。 真円に旋回させる蹴り方で接線方向に球を行かせる方が、直線で 蹴るよりも誤差を減らすことができる。点で突いたり、線で斬る 蹴り方で、球種も増やせる。  
857Isogawa Takuji: 2022/05/27(金) 22:36:56 今夜の練習。女子。中学生は、ターンしながら蹴る場合に、足を 前後に振る蹴り方では、上手く球に足が当たらないので、ターン そのままに蹴る蹴り方として、足を水平に回して蹴る蹴り方で、 球に足が当たるタイミングで方向を決める蹴り方を習得する必要 がある。 球を止めてから方向を変えて蹴る、ということをやっていては、 間に合わない。  
858Isogawa Takuji: 2022/05/28(土) 21:03:43 今日の練習。高校生。守備陣の距離意識が緩いのは、対戦相手の 変化に備えてのことなのだろうか。対戦相手がどのように来るの かに応じて、反応や対応を変化させる訓練は試合で行うしかない ものだ。反応や対応がシステム・デフォルトでは乗じられる。  
859Isogawa Takuji: 2022/05/31(火) 11:05:32 2015年のプレミアリーグでの試合を視聴し、対戦相手がどの ようなやり方をしているかを研究や分析できたら良い。 https://soccer-db.net/team/index.php?te=1441&yr=2015  
860Isogawa Takuji: 2022/05/31(火) 22:07:04 今夜の練習。中学生。全力疾走で陸上短距離の走り方をしている と歩幅が広すぎて、球に足を合わせ難くなるので、歩幅を球との 距離に合わせて、広くしたり狭くしたり調節できるようにする。 球が速い場合、球の進行方向に走る進路を合わせる必要があり、 歩幅を合わせる距離が変化する。進路の微調整には、脚を外側に 円弧に回して、遠心力を使ったり、着地を早くしたり晩くしたり することで、横ズレできるようにする。  
861Isogawa Takuji: 2022/05/31(火) 22:11:14 今夜の練習。女子。球を見ながらターンをすると、下を向くので、 ターンの途中の周囲の景色が見えなくなり、ターンの開始方向と ターンの終了方向だけを見て蹴ってしまうので、対戦相手の後ろ にパスを通すことができなくなる。 右利きの選手が、左側を担当する場合、反時計回りにターンする ことが多いのだが、右利きの選手が「球を見て蹴れ」と指導され ていると、反時計回りのターンで下を向く癖を付けてしまうこと になる。 ”球を見ないでも蹴れるようになれ”と指導するべきだが、その ためには正確なトラップの技術が必要なので、学校授業レベルで は指導できない。  
862Isogawa Takuji: 2022/06/01(水) 23:04:21 861 Isogawa Takuji : 2022/06/01(水) 22:37:33.39 ID:arSimGIg0 今夜のFC神楽しまねとの試合。呉屋大翔氏のトラップが収まら ないのは、上から抑えるトラップをしているからなので、水平に 足を円弧状に回して走りながら受けるトラップをしなければなら ない。上から抑えると、走りながらでは余計な力が掛かり、筋肉 を負傷させる。 #Trinita @shimotaira525 今夜のFC神楽しまねとの試合。呉屋大翔氏のトラップが収まら ないのは、上から抑えるトラップをしているからなので、水平に 足を円弧状に回して走りながら受けるトラップをしなければなら ない。上から抑えると、走りながらでは余計な力が掛かり、筋肉 を負傷させる。 @k_iwase @trinita_enoki 立ち停まって球を止める各駅停車のサッカーは素人向けなのだが、 そういう学校授業や学校部活で教える指導法を職業玄人に教える というありえないことが、いまだに行われているのはなぜなのか が問題である。外国人選手の優位を保つためだろうか。 #Trinita @shimotaira525 @k_iwase @trinita_enoki 862 Isogawa Takuji : 2022/06/01(水) 22:45:30.60 ID:arSimGIg0 宇津元伸弥氏は、前半はドリブルが少なかったが、後半は慣れて きたのかドリブルでパス・コースを作っていた。走りながらでの トラップで脚を痛めたのは、垂直方向に足を動かすからなので、 水平方向に足を円弧に動かして前や横や後ろでも球を留められる 走法を修得しなければならない。 高畑奎汰氏が、トラップ直後の着地で脚を負傷していたのも同じ 原因である。負傷者続出の原因に、トラップでの間違った指導が ありそうだ。 中川寛斗氏は、球を奪われた際に、足で取り返そうとするから、 パス経路やラン走路を空けてしまう。相手の判断や行動を予想し、 パス経路やラン走路を、身体で塞いだり阻んだりしなければなら ない。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1653316946/861-862  
863Isogawa Takuji: 2022/06/02(木) 08:27:20 追記>>755 膝関節の曲げ伸ばしで、トラップやキックの高さを合わせている と、精度が低下するし、着地で両足が揃わず負傷の原因になるの で、跳躍した落下のタイミングで、足が球の中心に当たるように 調節する。両足の高さは水平を常に保つ。重力を使うとは、そう いう意味である。  
864Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:39:10 リフティングは、球を浮かせる癖が付くので、やらない方が良い。 リフティングの回数ではプロになれない。足下ばかり見て、視野 が狭い選手に育つ。 練習をするなら、グラウンダーで送った球を、フリックで揚げて 返して貰い、返された球をリフトで返し、その球をグラウンダー で返して貰う。グラウンダーで返された球を、フリックで揚げて 渡す、を繰り返す。 足下を見ないで、周りを見ながら、リフティングできるのなら、 構わない。マラドーナ氏は、子どもの頃、テレビのサッカー中継 を見ながら、リフティングをしていたそうだ。 球を触った足の感触だけでリフティングをするとか、目の高さに まで球を上げて、球の軌道を予測してリフティングするとか。 日本では、リフティングは上手なのだが、サッカーが下手な選手 が多いので、リフティングの連続回数を自慢することが多い。 サッカー強豪校への受験で、リフティングの連続回数を試験して いたから、そんなことになった。客観的な数値にはなるが、実質 的な評価になっていない典型である。 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1654147926/  
865Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:41:14 初心者向けの講習を鵜呑みにしていてはいけない。ヘディングで も、周りが見えていないと、正確なパスができない。 https://www.youtube.com/watch?v=7QErel795UA エスパルスのヘディングは、周りが見えていないので、パスミス や衝突事故が多い。 試合中に味方同士で交錯…清水DF鈴木義宜は頭蓋骨骨折 https://web.gekisaka.jp/news/detail/?333700-333700-fl ガンバ東口の“顔面骨折”に英国メディア反応「ホラーな負傷」 https://www.theworldmagazine.jp/20180424/03domestic/204844  
866Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:44:34 リフトの回数は、一回だけにしないと、試合で詰められて奪われ てしまう。 https://www.youtube.com/watch?v=tI46dLgtxtw 野球だと、投げる標的であるベース(塁)が決まっているので、 球だけを見て捕球しても、正確な送球ができるが、サッカーでは、 蹴る相手が動くので、球だけを見てトラップやリフトをすると、 パスができなくなる。 シュートでは、枠が決まっているので、球だけを見て、隅に蹴り 込むことはできる。 釜本邦茂や岡崎慎司のリフティングやヘディングは、ゴールの枠 の隅にシュートを決めるためなので、球だけを見ていても、枠に 飛ばせるのだが、パスやディフェンスをするためのリフティング やヘディングでは、周りが見えていないといけない。 リフティングが上手でサッカーが下手な選手ほど、糞とかクソとか 言うことが多い。  
867Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:46:45 壁当てでも、跳ね返ったグラウンダーの球をフリックしてリフト してグラウンダーに戻す練習はできる。 セルフの単独リフティングでは、相手に受け易い球を蹴ろう、と かを考えないのだろうか。他所に行かせて、考え方を改めさせる ことも多い。 この程度の文章も読解できないと、片野坂知宏氏の言葉も理解が できない。  
868Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:50:25 球の全部を面として捉えて蹴る練習をさせられてきていると、球 を点の集合として捉えて、どの点を蹴るかで方向や回転をコント ロールすることができなくなる。 https://www.youtube.com/shorts/T0yMSHPw-rI 句点が多い複雑な文章を読解できないのは、リフティングばかり して、読書をしてこなかったから。  
869Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 22:56:17 単文と複文とがあり、複文は句読点を多用する。単文では、単純 なことしか書けず、「分かり易い」と評価するのは愚か者である。 愚か者を相手に部数を稼ぐ小説が多いようだ。プロでもレベルが 低いクラブがある。 サッカー指導者でも、選手に作文を書かせることがあると、その 読解力が要求される。選手のメンタル(理解脳力、判断能力)に 影響する。結構、深刻な問題である。 昌子源が、ホワイトボードに絵で描いて説明しているそうなので、 口頭や文章だけでは理解されないのだろう。気の毒である。 下手で愚劣なサッカー指導者が、父兄やサポを黙らせるためだけ に言う言い方を、学んできたのだろう。大阪では、父兄やサポが 何を言いたいのか分からないことも多いのだろうが、情報発信で 読解能力や言語能力を高めていくことも必要である。  
870Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 23:01:55 ガンバイズムに、「サッカーには言葉は要らない」とか言うのが あると、家長昭博氏や宇佐美貴史氏や井手口陽介氏の欧州挑戦が 上手くいかなかった原因になってしまう。 自分のしていることややりたいことを言葉で説明することができ なければならない。 日本語で論理的に書くことができれば、人工知能で翻訳できる。 パナソニックで、ヨーロッパで話されている言葉を日本語に翻訳 して、日本人選手が、ヨーロッパで、していることや、やりたい ことを説明できるようにする。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1654147926/188  
871Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 23:26:54 今日の練習。未就学。フラフープの輪に球を入れる練習をするの はなぜなのか、分かっていない選手が多いので、ゴール前に輪を なぞって審判スプレーで輪を書いて、その内にパスを送り、走り 込んだ選手がシュートをする練習をすると、パスが速すぎても、 パスが遅すぎてもいけないことを理解できる。  
872Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 23:34:51 今日の練習。小学生。ターンしながら、パスの方向や速度を調節 するのが難しいので、動く相手にパスをするということを目的に して、固定した的に当てるという練習も必要である。 1mゴールでは的が大き過ぎるので、ウエイトボールを2つとか 1つとかを的にする。  
873Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 23:39:02 今夕の練習。中学生。パス・スピードが速すぎてしまう原因は、 球を行かせたい方向にダメを推すからなので、ダメを推さなくて も良いように、ワンタッチだけで速度や方向を調節できるように 練習する。  
874Isogawa Takuji: 2022/06/03(金) 23:40:55 今夜の練習。女子。球をゴールの上に外してしまう原因として、 腹筋を必要以上に使って球速を上げようとしてしまうことがある ので、背筋での捻転だけで球に充分な速度を与えることができる ように練習する。  
875Isogawa Takuji: 2022/06/04(土) 22:35:31 リフティングに拘っている人は、壁当てをする場所が近所に無か った人なのだろうか。音がうるさいとか怒られて。ウイイレ脳と の関係性が分からない。音がうるさいと怒られ、ゲームに走った とか。家の周りが坂ばかりだったとか。百均のゴムボールで布団 を相手に壁当てをする指導が無かったとか。 リフティングは、トラップをミスした時の対処法だから、まず、 壁当てでトラップミスをしないようにする練習が先決である。 土のグランドでは、球が小石ではねるので、トラップミスが起き やすいが、芝のグランドでは、トラップミスは選手に原因がある ことが多い。  
876Isogawa Takuji: 2022/06/07(火) 23:26:04 今夜の練習。中学生。フィードの球の回転が斜めになっていたり、 不規則になっていると、強風時に球が思わぬ方向に行ってしまい、 追い風の有利な状況を活かせなくなる。球の回転を、規則正しく 縦回転になるように蹴ることが基礎練習から必要である。  
877Isogawa Takuji: 2022/06/07(火) 23:30:54 今夜の練習。女子。球が収まらないのは、球との接触地点で跳躍 して、上昇段階で球に触ってしまうからなので、球との接触地点 に向けて走り幅跳びをして、落下しながら、球に足が当たる高さ が、球の中心になるように調節して球を鎮めるようにする。 トラップだけでは無く、キックする場合でも、体の上昇段階で球 に当たると球が浮いてしまう。下降段階で球の中心に足が当たる ように走り幅跳びをして、両足後方踵着地をする。  
878Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 08:51:27 昨日のコロンビアとのU19日本代表の試合。国内のチームが、 いかにぬるま湯で、部活動出身者にとって易しいか、ということ 露呈していた。ワンタッチで、最適な方向や速度の球を蹴ること ができていない。欧州や南米で通用しないことに愕然とし、日本 を脱出する。 #daihyo #代表 #JFA #U19 日本国内での練習が、欧州や南米で通用しないことに愕然として、 日本を脱出する選手の何と多いことか。解説していた松井大輔氏 も、なぜ足が伸びて来るのか、理由を説明していない。腰を回す ので、腰の半径分、脚を長く伸ばせる。できない指導者では教え られない。 #daihyo #代表 #JFA #U19 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1533998198200496129 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1533998272234536960  
879Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 08:56:54 昨日のタジキスタンとのU23日本代表の試合。腰の回転を使え ていないので、対戦相手と正面衝突してしまい赤紙退場となって しまう。腰を回して背中で相手と擦れ違うような動作をすると、 走り幅跳びで跳び込んでも正面衝突を避けることができる。 #daihyo #代表 #JFA #U23 https://twitter.com/isotaku503_2/status/1535048161487618055  
880Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 22:17:29 今日の練習。未就学。幼児が成人と練習していると、成人の走る 速さに合わせてパスを出すので、幼児同士で練習や試合をすると 合わなくなってしまう。試合は、同年代の児童や生徒と組むので、 成人が幼児の走る速さに合わせて練習をするか、幼児同士で練習 させるようにする。  
881Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 22:23:18 今日の練習。小学生。走り幅跳びで球に足をキックやトラップで 当てる場合、先に球に当てる足を動かすと、体重が後ろに残って 球に当てる足が上に浮いてしまう。先に球に当てない足で地面を 蹴って前に進んでから、球に当てる足を前に伸ばすようにすると、 体幹を前に動かしているので、足が浮かなくなる。 横に動く場合も同じなので、反復横跳びの連続練習を体育館の鏡 を見ながら行って、体幹が垂直に保たれていることや、足が浮か ないことを確認する。足が浮いてしまうと、着地が晩くなるので、 速度が低下してしまう。キックやトラップの精度も低下すること になる。  
882Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 22:25:58 今夕の練習。高校生。球に足を当てることを優先し、歩幅や歩数 を劣後していると、トラップやキックの方向に精度が出せないの で、歩幅や歩数を瞬時に計算して、過不足の無いように前後左右 に動けるようにすること。  
883Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 22:28:58 今夕の練習。身体が傾くと、球の回転も傾いて、繋いでいくと、 エラーの原因になり、球を止めて蹴るところで、プレスを掛けら れて奪われるので、身体が傾く原因に判断の晩れがあることから、 受け側の予想をできるだけ裏切らないようにパスを出せるように すること。  
884Isogawa Takuji: 2022/06/10(金) 22:36:37 今夜の練習。女子。ビルドアップに対するプレスへの対応。横に 幅を広く取って、パス速度を上げたり、IHが下がって、FWが 対戦相手のIHの外側に張り付いて零れ球を拾われたり展開させ ないようにする。 SBとSHの距離が遠いと、奪取される隙間になるので、IHの 外側に張り付いたFW経由にする。対戦相手が攻撃の人数を増や してきた隙間や空地に球を保持して走るようにする。相手が戻る ところをマークが外れた誰かにパスをする。  
885Isogawa Takuji: 2022/06/11(土) 01:35:10 サッカー日本代表のブラジルとの試合。「日本は反則が多かった 」とチチ監督が苦情を述べた。負傷させるような反則が多かった という意味なのだろう。正面衝突するような硬い反則ではなく、 擦れ違う柔らかい反則が要求される。2022年6月10日日本 経済朝刊37面。 @Sankei_news #daihyo #代表 昨夜のサッカー日本代表のガーナ代表との試合。この水準では、 ワンタッチやダイレクトがスタンダードで、トラップ&キックは オプションとなる。土砂面での部活動では、トラップ&キックが 基本とされるが、芝生面での競技ではワンタッチやダイレクトが 基本となる。 #daihyo #代表 #JFA #Jleague ワンタッチやダイレクトで、球が行く方向や速度が調節できない と、芝生面での競技活動が難しくなる。トラップ&キックでは、 ワンタッチの一種として、球速を秒速0m〜30cm程度にする。 トラップのワンタッチでの方向付けを球速を下げながら行う。 #daihyo #代表 #JFA #Jleague  
886Isogawa Takuji: 2022/06/15(水) 21:43:08 今夜の練習。高校生。シュート練習で、球が上に外れる原因は、 足を振っているからなので、足を水平に回して、球に足が当たる 点によって、球の仰角や回転や方向を制御できるように練習しな ければならない。 https://ameblo.jp/isotaku503/page-5.html  
887Isogawa Takuji: 2022/06/15(水) 21:49:46 今夜の練習。女子。中学生で新しく入った選手は、球の中心を足 で捉えることができていない。膝の曲げ伸ばしでリフティングの ように合わせていると、遠心力で膝が伸びるので、上手く合わせ られないことが原因である。 膝の曲げ伸ばしで合わせようとせずに、体を前後左右に移動させ て、準備段階の立ち位置からの実行段階の位置取りで合わせる。 そのためには、対戦相手との関係での空間確保や、パスの送り側 や受け側との位置関係による立ち位置や位置取りによって発生を する体重移動の運動エネルギーのベクトルがどの程度になるかを 学習していく必要がある。 https://ameblo.jp/isotaku503/page-10.html  
888Isogawa Takuji: 2022/06/17(金) 22:55:47 今日の練習。未就学。ドリブルのタイミングは、脚や足の長さが 伸びると変化するので、身長が伸びると変化してくる。これまで できていたことができなくなるので、パス・サッカーに誘導して、 ドリブルをサッカーの一部にすることで克服させる。得意なこと ができなくなると、悲しくなる。  
889Isogawa Takuji: 2022/06/17(金) 22:59:44 今日の練習。小学生。ワンタッチやダイレクトは、脚を縦に振る 蹴り方では、球を上に飛ばしてしまうので、脚を横に回す蹴り方 で対応する。右足でも左足でも蹴れるように、斬り返しの練習を させる。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/684 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/690-691  
890Isogawa Takuji: 2022/06/17(金) 23:02:20 今夕の練習。高校生。身体を正面に向けたまま、脚を横に振ると 足が届く限界が狭くなり、精度や速度が低下するので、身体を球 を蹴る方向に回しながら脚を水平に回すようにする。 足が届く限界が広くなり、精度や速度が向上する。  
891Isogawa Takuji: 2022/06/17(金) 23:06:35 今夕の練習。中学生。フィードの距離の調節。一定にすることが 可能であるのは、体重移動の方向と速度であり、靴底と芝生との 摩擦は一定にすることができないので、助走で体重移動の方向や 速度を一定にして、蹴る直前のステップでは体重移動を加速させ ないようにする。 http://hello.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1342372975/872  
892Isogawa Takuji: 2022/06/17(金) 23:12:05 今夜の練習。女子。球速が速くなると、トラップを弾いてしまう エラーが増えるので、球を受ける前に、身体の方向を蹴ることが できる隙間や空地の方に向けておいて、弾いた球が対戦相手から 奪われにくいようにしておく。 基礎練習や応用練習の段階からトラップに失敗すると弾くような 速い球で練習をしておかないと、試合で失敗する危険を高める。 野球の場合は、身体の正面で捕球して前に弾いても、対戦相手が 球を奪いに来るようなことはないので、サッカーとは異なる競技 である。  
893Isogawa Takuji: 2022/06/21(火) 23:23:33 今夜の練習。中学生。二年生は、、球の中心を足で捉えることが できていない。膝の曲げ伸ばしでリフティングのように合わせて いると、遠心力で膝が伸びるので、上手く合わせられないことが 原因である。 膝の曲げ伸ばしで合わせようとせずに、体を前後左右に移動させ て、準備段階の立ち位置からの実行段階の位置取りで合わせる。 そのためには、対戦相手との関係での空間確保や、パスの送り側 や受け側との位置関係による立ち位置や位置取りによって発生を する体重移動の運動エネルギーのベクトルがどの程度になるかを 学習していく必要がある。  
894Isogawa Takuji: 2022/06/21(火) 23:29:06 今夜の練習。女子。サイドの選手から球を送ってセンターの選手 が合わせる地点は、指を差しただけでは分からない。センターの 選手が走る方向や速度を決めて、等速度で走ることで、合わせる 地点を報せる。 球を送る選手は、左右どちらの足に合わせるのか、その爪先側に 合わせるのか踵側に合わせるのかで、次のプレーの成功率を高め もするし低めもする。実際に成功するかどうかは別にして、意識 をして行わないと、できるようにならない。  
895Isogawa Takuji: 2022/06/24(金) 23:55:42 今日の練習。未就学。球を目で追うと、体の動きと時間差が発生 して、足が球に当たらないので、球の動きを予想して、球が足に 当たる練習をする。横から転がした球を蹴り、前のゲートに入れ たり、前のコーンに当てたりする。 http://www.oct-net.ne.jp/isotaku503/Yofuke/018-600.htm#678  
896Isogawa Takuji: 2022/06/25(土) 00:01:09 今日の練習。小学生。陸上競技のように足を高く上げて走ると、 サッカーでは横から体を当てられて転倒する危険があるし、球の 半径は4号球で10.25cmなので、ドリブルでは、それより 足を高く上げる必要がない。地面に水平に足を動かして走るよう にする。  
897Isogawa Takuji: 2022/06/25(土) 00:06:55 今夕の練習。高校生。仰角を面で作って蹴っていると、その面を 作るためにおいて動かした脚の力で、球を上方に外してしまうの で、脚を水平に動かして、球に足を当てる点で仰角を発生させる ようにする。 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12676706098.html  
898Isogawa Takuji: 2022/06/25(土) 00:10:41 今夜の練習。女子。隙間や空地に動いて球を受けてワンタッチや ダイレクトで反射したり、パスのズレに対応して動きながら球を 受けて反射する場合に、球を反射する前に減速すると、その減速 により進行方向と逆方向への加速度が発生するため、制球が困難 になる。 球を受けて反射する時間は減速せず、反射してから減速するよう にする。球を蹴る地点を跳躍して通過しながら球を捌いて、着地 をしてから減速する。  
899Isogawa Takuji: 2022/06/28(火) 22:00:26 今夜の練習。中学生。蹴る際に力むと、球が力んだ方向に逸れて 枠から外れてしまうので、力まないようにする。 力まないようにするには、メンタル的には平常心と言う考え方が ある。フィジカル的には、軸足で跳躍して空中で蹴ることにより、 力んでも力めない状態で蹴る方法がある。空中で強く蹴るために は体幹を鍛錬する必要がある。 メンタル的には、目を瞑って、瞑想して蹴る方法がある。球や枠 の位置や範囲は決まっているのだから、目を瞑っても位置や範囲 は変化せず、蹴ることができるはずである。二人で練習して、球 が何処に行ったかは聞くことができる。 球の中心が何処にあるかを確認する練習としては、爪先で蹴ると いう方法がある。置いた球や転がした球を目を瞑って蹴ることに より、球の位置を正確に予測できるようにする。球の飛び方で、 球の中心からどれだけ外れたかが分かる。  

Isogawa Takuji 2004