大分トリニータユーススレッド18
http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/
400Isogawa Takuji: 2021/02/20(土) 18:06:39 昨夜の練習。女子。目を瞑ってでも来た球を蹴る練習をすると、 視線を下げずに球を足に正確に当てられるようになるので、周囲 を見ることができるようになる。ゴールを背にして球を受けつつ、 反転してダイレクトにシュートを撃つなどにおいて必要になる。  
401Isogawa Takuji: 2021/02/21(日) 09:54:50 参考>>397 https://www.youtube.com/watch?v=PZ1EQSv226A#t=134 参考>>399 https://www.youtube.com/watch?v=Tui5wVS6nkI#t=29 https://www.youtube.com/watch?v=H5bmvzEs93U#t=18  
402Isogawa Takuji: 2021/02/24(水) 23:05:55 今夜の練習。高校生。8+1対8+1の半面横方向2組。オフ・ ザ・ボールの動きが足りない。動きながら球を蹴るとズレること と、動くとパスの相手を見失うため、動けない。動きながら球を 思い通りの地点に蹴る練習と、動きながらも周囲を観察し続ける ことができる姿勢と視覚や脳観を鍛える練習をする必要がある。 固定的な位置取りの方が、監督者や指導員には監督や指導が容易 であるため、選手の動きを抑制してしまう声掛けをしてしまい、 そのような状況になってしまったと考えられる。選手が自主的な 判断や行動ができるようにする監督や指導の方が難しい。大学や プロでも見られる安易な監督や指導に迎合した方が、進学や昇格 がし易いのだろうか。  
403Isogawa Takuji: 2021/02/24(水) 23:10:32 追記>>390 球に触るか触らないかの地点で蹴る場合、足を直線的に前に動か してしまうと、脚の振り子運動を発生させるので、球を上に飛ば してしまう。足を円弧状に左右から回して動かし、脚の旋回運動 を発生させることで、球を水平方向に飛ばすようにする。 直線的に動かした方が、位置や時機を合わせ易いが、その安易さ が、球を上に飛ばしてしまうので、円弧状に動かしても、位置や 時機を合わせられるように、半径や時刻を調節できるように練習 する。  
404Isogawa Takuji: 2021/02/24(水) 23:17:06 追記>>402 中学時代に土砂面で練習していると、芝生面での凹凸や摩擦差異 に対応できないことがある。足裏の全面を芝生面に接地して膝で 垂直方向に跳躍して克服する。 http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/42  
405Isogawa Takuji: 2021/02/24(水) 23:20:23 今夜の練習。女子。動いている人が少ないので、動いている人を 増やせるように練習して、観察力や判断力を磨けるようにする。 動いているうちに、動きの適否が分かるように、とりあえず動く ようにしても構わないようにする。  
406Isogawa Takuji: 2021/02/26(金) 23:32:53 今夜の練習。中学生。球に足を合わせるために、足並みを揃えて から蹴る動作をするとQBKに間に合わないので、球が向かって 来た瞬間の足の位置関係から即座に蹴る動作に入れるように練習 する必要がある。  
407Isogawa Takuji: 2021/02/26(金) 23:36:08 今夜の練習。高校生。地上や空中に在る球を蹴る場合、蹴る脚の 遠心力で体軸が傾いたり揺れたりしないように、軸足も蹴る足と 同じ方向に旋回させてバランスを取ることができるようにする。 蹴る脚の遠心力で、体軸が傾いたり揺れたりするので、球に足が 当たる位置が変化してしまうため、思い通りの球が蹴れていない。  
408Isogawa Takuji: 2021/02/26(金) 23:44:43 今夜の練習。女子。近距離のループ・パスを思い通りの軌道へと 蹴り入れできていない。足を前後に振子状に動かして球を挙げる 動作では揚がらないので、足を左右の横から回して球の下半分を 刈り取るようにして球を揚げる。 練習方法としては、サッカー・テニスのダブルスを組んで。球を 蹴るアタッカーと球を受けるレシーバーの役割を交互に分担して、 アタッカーが、飛球を対戦相手の陣地に蹴り入れ、レシーバーは、 その球を平たく均して転がし、その球をアタッカーが対戦相手の コートに蹴り入れることを繰り返す。 試合の状況を想定して、アタッカーはレシーバーにとって難しい 落下地点に処理するのが易しい球を蹴り入れ、レシーバーも蹴る のが難しい軌道に蹴るのが易しい球を転がす。オプションとして、 アタッカーがヘディングで妨害することもできるようにする。  
409Isogawa Takuji: 2021/02/26(金) 23:47:05 追記>>403 CFには、右側から来た球を左足で、左側から来た球を右足で、 走りながら回し蹴りをすることができる技量を要求される。  
410Isogawa Takuji: 2021/03/03(水) 09:59:16 腰を回して走ることで、歩幅を長くしたり、身体能力を向上する ためには、体幹を垂直に保つ必要があるので、前傾姿勢では腰を 回せない。腰の回転の角度を調節して、歩幅を数mm単位で変化 させることも必要である。>>481,>>935 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1614402833/965 965 Isogawa Takuji : 2021/03/03(水) 08:57:49.51 ID:taCAErDT00303 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1614402833/481 481 Isogawa Takuji : 2021/02/27(土) 20:11:52.06 ID:NnyZMrDI0 高畑奎汰氏は、前傾姿勢で走るので、蹴る動作を難しくしている。 直立姿勢で走るように教えていない監督者や指導員の問題である。 あれでは一旦止まってからでないと正確に蹴れない。誰のために 嘘を教え込んだのだろうか? http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1614402833/935 935 Isogawa Takuji : 2021/03/02(火) 22:48:54.80 ID:/XwzFf/Y0 今夜の神戸との試合。片野坂知宏氏は、福森健太氏に田中達也氏 と同じことをさせようとして失敗したようだ。筋力も走力も不足 しているので、同じことはできなかった。筋力や走力を増強する 鍛錬をさせるのだろうか。そう簡単なことではない。腰を回して 走ることで、歩幅を伸ばし、ランやパスの速度を上げる。 長澤駿氏は、跳躍して着地した直後の初動が晩い。着地した際の 姿勢の最適な方角を予想して、対戦相手との衝突を肩先で防ぎ、 体幹を回転させて垂直の姿勢を保てるように、落下地点を予測し、 球を凝視していなくても頭に当てることができるようにする。 藤本一輝氏と屋敷優成氏は、後方から球を奪われることが多いの で、球を足下で止めずに、球を受ける前に走る方向を決めて、足 が届く範囲で相手に奪われない地点に球を転がせるようにする。 下田北斗氏は、優れた先輩に囲まれて、自分で考えなくても何と かなる環境で受動的な動きだったのだろう。能動的に動けるよう にならなければならない。  
411Isogawa Takuji: 2021/03/03(水) 23:20:47 今夜の練習。高校生。球が足から外れてしまうのは、球の回転を 無視したり、球の回転に逆らうからなので、球の回転方向を認識 して、球の回転の方向を制御して、独楽を回すように水平回転に 整除して、必要な位置に球を留め置くことができるようにする。  
412Isogawa Takuji: 2021/03/03(水) 23:30:35 今夜の練習。女子。横幅が狭いので、オフ・ザ・ボールの動きで 相手を引き連れたり引き離したりするという訳にも行かないので、 半面横方向の練習では、狭い隙間を通すパス精度の練習をすると いうことになる。 横の隙間だけでなく、縦の隙間を斜めに通すという方法になると、 球速が速過ぎると追い付かないので、隙間を通す時は速く、隙間 を通り過ぎたら遅くなるようなバックスピンを掛ける。  
413Isogawa Takuji: 2021/03/05(金) 22:42:30 今日の練習。小学生。人間の眼は、動いている物や人には敏感に 反応するが、止まっている物や人には鈍感なので、常に動き続け ていないと、気付いて貰えないことがある。無視しているわけで は無く、人間の視覚の性質なので、気付かせるようにする努力も 必要である。  
414Isogawa Takuji: 2021/03/05(金) 22:46:07 今夕の練習。中学生。対戦相手からのプレスを躱す組織的な動作 において、球保持者から既存地点から一直線上に受球者が後退を するバック・ステップを踏む場合に、ワンタッチやダイレクトで 受けた球を蹴らないと、詰められてしまうことがある。後退中に 蹴るのは難しいので、練習する必要がある。  
415Isogawa Takuji: 2021/03/05(金) 22:52:35 今夜の練習。高校生。走り込みながらのシュートやクロスの練習。 減速をすると、そのステップで上向きの力や後ろ向きの力が働く ので、シュートやクロスを上に外したり、後ろに外してしまう。 球を蹴る地点までの5mは減速しないようにして、等速度運動で タイミングを合わせる練習をしなければならない。 クロスの場合は、前方への走るベクトルが強いと、横方向へ蹴る ベクトルが後方に向かい、球速を確保できないことがあるので、 5m地点で充分に減速することができるように、それまでの走る 速度を速くする走力や、動き出しでの初速の確保や、位置取りの 確保などの工夫をする必要がある。  
416Isogawa Takuji: 2021/03/05(金) 22:55:55 今夜の練習。女子。球を蹴る場合に、足の爪先で球に当たるのか、 足の踵で球に当たるのかで、球が向かう方角が異なって来ること がある。足を楕円に回転させていると難しいので、足を真円回転 させて、脚と足とが一直線上になっていると、爪先で当たる場合 と踵で当たる場合との方角の差を小さくできる。  
417Isogawa Takuji: 2021/03/09(火) 23:30:43 今夜の練習。中学生。後衛の守備位置が不明であると、中盤での 濾過が効かないので、後衛の守備の位置取りを中盤中央では確認 して認識しておかなければならない。行かせては行けない方向に 行かせてしまっていることが多かった。  
418Isogawa Takuji: 2021/03/09(火) 23:33:32 今夜の練習。高校生。爪先を地面に接地して踵を上げ下ろしして 高さを調節すると、爪先を支点にして踵が円弧を描くので、体軸 が前後に数mm前後してしまうことになる。そのズレが10m先 では1〜2m程度のズレとなって現れる。 地面からの高さの調節は、膝関節を使って跳躍し、垂直に上下動 させなければならない。  
419Isogawa Takuji: 2021/03/09(火) 23:36:15 追記>>418 ヘディングの練習。バレー・ボールでもバスケット・ボールでも フィギュア・スケートでも、高く跳ぶために、体幹の捻転を使う ので、サッカーでも使用する必要がある。密集では高く跳ばない と、頭に球を当てることができない。  
420Isogawa Takuji: 2021/03/09(火) 23:56:33 今夜の練習。女子。前から詰められると、前に強く蹴れなくされ てしまうので、中途半端に前に蹴るよりは、後ろにターンをして、 パス・コースを見つけることができた方が、ポゼッションを向上 することができるという考え方もある。前に蹴って、奪わせた球 を奪い返してカウンターを狙う考え方もある。  
421Isogawa Takuji: 2021/03/10(水) 00:34:09 参考図画>>418 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12661420046.html  
422Isogawa Takuji: 2021/03/11(木) 23:18:33 追記>>419 球を手で投げ上げて、頭に当てる練習では、試合での練習になら ず、姿勢も乱れてしまうので、パンクした球に紐を付けて、穴を 接着剤で塞いで膨らませた球をゴール・バーから吊るして、高い 位置で頭に当てる練習をした方が良いのではないか。紐が付いた 球を売ってもいるそうだ。 http://derbystar-japan.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000520  
423Isogawa Takuji: 2021/03/12(金) 23:48:01 今日の練習。小学生。球が来るであろう方角から来る球の方向や 球速に対して、適切な方向や球速で蹴ることができるように、常 に準備をし続けることが大事である。  
424Isogawa Takuji: 2021/03/12(金) 23:54:29 今夜の練習。高校生。ヘディングに対するクロスでは、回転数の 少ないフォークやナックルで落とすと当てることが難しくなるの で、回転数の多いワンシームやツーシームの変化球で蹴ることが できるようにする。 回転数を増やすには、蹴る脚を後方に直線にバック・スウィング せずに、体軸に脚を巻き付けるようにバック・スウィングをして 蹴る。体幹が回転するので、軸足を地面に着けず、跳躍した状態 で空中で旋回して、踵を前方にして着地する。  
425Isogawa Takuji: 2021/03/12(金) 23:57:36 今夜の練習。女子。雨が降って人工芝が滑っていると、きちんと ステップを踏まないと、思い通りに蹴ることができなくなるので、 体重を載せて地面に対して垂直に踏めるようにすること。斜めに 踏むと滑ることがある。  
426Isogawa Takuji: 2021/03/13(土) 10:28:43 追記>>422 パンクしたサッカーボールを紐付きボールに再利用できるように、 石膏ボード用のアンカーボルトの開脚式の傘を工夫した専用治具 があっても良さそうだ。 ぶら下げてヘディング練習用になるし、テニスやゴルフの紐付き ボールの様に蹴っても戻って来る。  
427Isogawa Takuji: 2021/03/16(火) 22:25:52 今夕の練習。小学校中学年。結局は、ワンタッチやダイレクトで しか蹴れない状況による判断ミスや動作エラーで球を失うことが 多いのだから、普段から、ワンタッチやダイレクトで蹴る練習を しておき、どうしてもワンタッチやダイレクトでしか蹴れない時 にだけ、トラップをするようにした方が、良い練習になる。 トラップは、最悪でもバックスピンを掛け、球を離しても戻って 来るように蹴る。サイドスピンを掛けて、独楽のようにその場に 留まっているトラップが望ましい。  
428Isogawa Takuji: 2021/03/16(火) 22:29:46 今夜の練習。中学生。試合形式。劣勢側は戻りながらの守備組織 が崩壊しているので、球を奪えても繋ぐことができず、奪い返さ れてしまうことが多い。 球を奪える地点や個人を予想し、そこからパスを繋ぎ返すことが できるように戻って行くことが必要である。直線的に戻って行く のは、ポジションに拘り過ぎて居るからではないか。  
429Isogawa Takuji: 2021/03/16(火) 22:33:36 今夜の練習。女子。劣勢側は監督者や指導員の指示に問題がある のだろう、ゴールに向かい過ぎて選択肢が少なくなり、球を奪わ れる危険を高めてしまい、守備も崩壊してしまっていた。後方に も選択肢を作って、そこから前に繋げるようにする準備が必須で ある。 中盤で両方のボランチの役割をする選手が慣れていないために、 前後の動きが短く、そんなことにもなったと考えられる。運動量 を増やさなければならないし、役割を交代できるようにしておく 必要もある。  
430Isogawa Takuji: 2021/03/16(火) 23:51:10 追記>>429 選択肢を作りながら、前方や後方へと展開して、その選択肢の中 にシュートが入るように構成する練習をする。シュートを目的に しすぎると、選択肢を作れなくなることが多い。ヒットの延長に ホームランがあるような感じだろうか。  
431Isogawa Takuji: 2021/03/19(金) 23:09:17 今日の練習。未就学児童。5対5の横10m縦16mで、1対1 で対戦し、他の4人はゴールラインで守備をする。キックだけで は届かないので、ドリブルでゴールラインに迫ってからキックを しないと未就学児童の体格や筋力では得点できない状況である。 ドリブルは、プロ選手に成れても、できるようになる人とできる ようにならない人が居るので、プロ選手になるための必須条件で はないが、できることに越したことはない。 必要なのは、球が足に触った感触で、球がどの方向にどれくらい 転がったかを目で見なくても分かる能力であるから、下を向かず に、前を向いて、周りを見渡し、常に、走るコースや蹴るコース を確認しつつ、突入してくる対戦相手を躱したり避けたりしても、 球を失わないように転がしたり浮かせたりできるようにする。 リフティングの練習で、下を向いて球を見てしまうと、ドリブル の練習にはならないので、下を向かずに、正面や周囲を見ながら、 落下位置を捕捉できるように練習する。1回や2回できれば充分 である。  
432Isogawa Takuji: 2021/03/19(金) 23:16:44 今日の練習。小学生。ドリブルして対戦相手が迫ってきたところ でターンしてパスを送る練習。ターンをすると身体が回転する力 で球を遠くに飛ばすことができるので、その力を利用できるよう にする。後ろにトラップした球を蹴る位置に正確に転がせるよう に練習する。回転する力を利用する場合、転がしたり飛ばしたり する球の速度を遅くするには、球に足を薄く当てて、球の回転数 を増やして、球の球速を減らすようにする。 体幹を垂直にして、球を水平に横回転させると、地面を這うよう な球を蹴ることができる。球の回転軸を傾けると、左右に曲げる ことができる。ターンしながら、自分がどの方向を向いているか を周囲の景色から確認できるようにする。 横回転する球で球速を下げる技術は、PK内でのパス交換で必須 になるので、蹴られた回転数が多い球を正確に蹴ることができる 技術も必要になる。  
433Isogawa Takuji: 2021/03/19(金) 23:33:03 今夕の練習。中学生。鳥籠などで脚を先に伸ばすと、その方向に 体重が移動してしまい、その反対の方角に球を強く蹴れなくなる ので、腰を先に移動して、脚を後から回して、球に合わせるよう にする。  
434Isogawa Takuji: 2021/03/19(金) 23:35:32 今夜の練習。女子。後方の選択肢は、前を向いている選手にパス を送る選択肢でもあるので、パスを通せるように、引き付けたり、 死角に入ってから裏抜けをしたりするオフ・ザ・ボールの動きが 重要になる。  
435Isogawa Takuji: 2021/03/19(金) 23:50:10 追記>>431 ドリブルをして走りながら下を向くと、足首の前方に過重な負荷 が発生して痛めてしまうことがあるので、下を向かないように、 触覚を鍛錬する。 身体が傾くと、過剰な負荷を発生させることがあるので、体軸を 垂直に保つことが必要である。限界以上のことをしないように、 させないようにする。  
436Isogawa Takuji: 2021/03/20(土) 00:06:01 追記>>434 今夜の劣勢側は、クロスが不発する場合が多かった。球の中心を 捉えつつ、そのまま推さずに、下に足を潜らせて、球を回転させ て、仰角を上げたり、球速を遅くしたり、球を曲げたりする技術 が必要である。  
437Isogawa Takuji: 2021/03/20(土) 12:20:39 今日の東福岡との高校生の試合。直線的な蹴り方をすると、対戦 相手にパスやシュートのコースを蹴る前に予想されてしまうので、 カットされたりPK失敗となる。体幹を回転させて真円状に蹴り、 対戦相手に蹴る前に予想させないようにしなければならない。 球を斬るように蹴るので、球は水平に横回転する。それを受ける 練習も必要である。体幹を垂直に保たないと、球が斜めに回転し、 不如意に曲がるので、変化球のコントロールもできるように練習 する。球を受ける側の次のプレーを考えて、回転させる方向の右 か左かも決定できるようにする。  
438Isogawa Takuji: 2021/03/24(水) 00:07:41 513 Isogawa Takuji : 2021/03/21(日) 18:01:08.81 ID:EXKpfQtY0 一失点目の原因は、64分34秒の福森健太氏の三竿優斗氏への パスのスピードが速過ぎ、充分に距離の有るクリアーやフィード を蹴ることができなかったことにある。 基礎技術として、スクウェアー(直角)に足を球に当てることが 問題である。球を薄く斬ったり厚く斬ったりする技術で、球速を 調節できなければならない。 525 Isogawa Takuji : 2021/03/21(日) 18:24:48.50 ID:EXKpfQtY0 追記>>513 そうすると、今度は、67分42秒に三竿優斗氏から福森健太氏 へのパスの球速が遅くなり、失点の危機を招いている。高圧下で の球速調節の練習ができていないことに問題がある。報復と復讐 の連鎖なのかもしれないが。 564 Isogawa Takuji : 2021/03/21(日) 19:33:51.26 ID:EXKpfQtY0 84分の交代は、羽田健人氏を一列前にして、小林裕紀氏に刀根 亮輔氏を交代しておいた方が、川辺駿氏の走速に対応できたので はないか。 羽田健人氏は、周囲に頼り過ぎて居る。三竿優斗氏も、そんな所 で股を抜こうなどとしてはいけない。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1616137346/513 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1616137346/525 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1616137346/564  
439Isogawa Takuji: 2021/03/24(水) 00:10:23 670 Isogawa Takuji : 2021/03/23(火) 10:28:24.87 ID:yewsb/8i0 高木駿氏からの球を受けるオフ・ザ・ボールの動きが足りないし、 走りながらに球を受ける技術も足りない。待って居て球を受けて 自分で持つ練習しかして来なかったのではないか。飛んできた球 を持たずにワンタッチやダイレクトで別の選手に渡す技術も必要 である。 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1616137346/669 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1616137346/670  
440Isogawa Takuji: 2021/03/24(水) 00:14:58 今夜の練習。中学生。走りながら蹴ると、視野が狭くなり、周囲 の景色と実際とが、目視と認識と動作の時間差でズレてくるので、 走る速さによって変化するズレを練習で確認しておく必要がある。 ズレが発生することを認識し、目視と動作とのズレを修正できる ようにしておく。 走ってパスを受け、ダイレクトやワンタッチでウエイト・ボール に当てたり、ドリブルしながら走って蹴り、ウエイト・ボールに 当てたりする。1mゴールでは、精度として足りない。  
441Isogawa Takuji: 2021/03/24(水) 00:18:51 今夜の練習。女子。大人数で大人数を抜こうとすると複雑になり 余計に難しくなるので、3人で2人を抜くように数的優位を作り、 周囲で選択肢や引き付け誘導で支援することから始めて、4人で 3人を抜くように人数を増やせるようにした方が良いのではない か。硬直的になり、距離が近くなり固まるので、周囲にスペース を空けてしまっていた。  
442Isogawa Takuji: 2021/03/26(金) 23:49:29 今日の練習。小学生。実用的で下を向かずに視線を水平にできる リフティングで、試合にも使える方法として、球を頭越しに飛ば せてターンし、頭上を越えるようにリフティングを続ける方法が ある。  
443Isogawa Takuji: 2021/03/26(金) 23:55:35 今夕の練習。中学生。体軸を先に動かして空中で蹴るには体幹の 筋力を鍛える練習をする必要がある。静的にはウエイトボールを 腕を伸ばして両手で持ち、左右に回して動かす。立位と臥位とが ある。動的には、壁当てをして後方に下がりながら前に蹴ったり、 斬り返しで左右に大きく動いて蹴る方法とがある。  
444Isogawa Takuji: 2021/03/27(土) 00:02:32 今夜の練習。女子。距離を離すと、パスの精度や速度を向上する ことになるので、トラップやキックの正確性を高める必要がある。 強く速い球の力に負けないように芝生を踏んでから受けると、足 の高さが球の中心よりも低くなるので、球を弾ませてしまうこと になる。球の中心を足で受けてから芝生を踏むようにして、球を 弾ませないようにする。 走りながら受ける場合には、足の動きが前方や後方で高くなり、 真下で低くなるような振子状の走り方ではなく、足の高さが球の 中心の高さと同じになるように水平に動かして受けるようにする。 ランニングのトレーニングにおいても、足を水平に動かして垂直 にステップを踏む走り方で練習する。 キックも、後方や前方で足が上がると蹴る地点で足が低くなって 球を浮かせてしまうので、足を水平に動かせるように体軸を回転 させ、軸足を芝生から離陸させ、両足を同時に着地させるように する。  
445Isogawa Takuji: 2021/04/03(土) 00:39:42 今日の練習。高校生。強風。フリーキックで風下に向かって蹴る 場合、追い風になるので、球に回転を掛けても曲がりにくいため、 左右に振っておいて、壁横の脇をニアに通したり、壁を構成する 対戦相手の選手が横に動いた隙間をファーに通したりする。 球を後方に送って、上空に空いた隙間を通すという方法もある。 ダイレクトに撃たないと間に合わないので、状況に応じて考える 練習も必要である。 蹴り方としては、上に外れたから下に蹴る、下に外れたから上に 蹴るというような練習では、永久に狙いを定めることができない ので、同じフォームで球のどの位置に足が当たったかで飛び方が どう変化するかなどを研究する。フォームを安定させるためには、 芝生の摩擦など不安定な要素を排除して、空中で体幹の捻転だけ で蹴ることができるようにする。  
446Isogawa Takuji: 2021/04/03(土) 00:46:21 今日の練習。女子。新しく入って来た選手は、蹴る足を、後ろに 振り上げて振り下ろす蹴り方をしている。球を弾ませて受け難く したり、体軸のバランスが崩れたり、柔軟性の限界で蹴る速度が 遅くなるので、脚を巻き付けて巻き戻すような蹴り方に修正する 必要がある。 軸足が捻じれて痛めないようにするために、軸足の置き方を工夫 したり、軸足で跳躍して空中で蹴ることができるようにする。 逆足でもクロスやシュートを蹴ることができるようにするために も、体幹を垂直に維持して空中で回転させる技術が必要になる。  
447Isogawa Takuji: 2021/04/03(土) 23:17:44 今日の試合。高校生。上半身の向く方角を、球が来る方角に合わ せていると、蹴る方角に球が正確に行かないことが多いので、球 を向かわせる方角か、その中間の方角に上半身を向かせる動作も 行うようにする。肩線を壁のようにして、球の入射角から出射角 への反射の方向性を利用する。  
448Isogawa Takuji: 2021/04/06(火) 23:32:23 今夜の練習。高校生。フリーキックで横の隙間や揺り動かしての 中の隙間を狙うには、5m程度の高速な横パスを、ダイレクトの シュートで通す必要がある。隙間の的は、横棒では無く縦棒なの で、スラローム用のポールを的にして当てて、球がゴールに入る ようにする。 下を向いて球を見て、前を向いてゴールを見ると、その挙動での 揺れや振れで、キック精度が低下するので、基礎では下を向いて ゴールを目視せずにイメージで蹴れるようにする。その場合は、 キーパーの判断や行動が確認できないので、キーパーに阻止され てしまう確率が高くなる。 高度な技術では、下を向いて球を見ずに、入って来る球の軌道を 予測したり、トラップで触った球を厳密にコントロールしたり、 触った感触で球の軌道を暗視して捕捉できるようになって、前を 向いたまま蹴る必要がある。 名波浩氏の成功数が少ないのは、キーパーを見ずに、下を向いて 蹴っていたからではないか。  
449Isogawa Takuji: 2021/04/06(火) 23:38:06 今夜の練習。女子。縦パスや楔のパスの練習。強豪校が故意に隙間 を空けておいて縦楔パスを誘い、蹴らせて受けたトラップのミスを 狙うということもあるので、縦楔パスの球向や球速の精度は勿論、 球質についてもトラップしなくても足に球が留まるような高品質の 球を蹴る必要がある。 新入選手は、前に出て巻き戻す蹴り方はできているが、後ろに下が りながら巻き戻す蹴り方はできていないので、蹴る方向が限定され ている。前後左右に体軸を垂直に保って水平移動させながら、巻き 付けて巻き戻す蹴り方をする身体操作と体幹筋力を鍛錬しなければ ならない。  
450Isogawa Takuji: 2021/04/07(水) 11:20:18 参考図画>>446-447,>>449 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12667105359.html  
451Isogawa Takuji: 2021/04/07(水) 11:23:27 昨夜の練習。高校生。ウェイトトレーニング。姿勢や動作や速度 が間違っているところがあるので、自身の姿勢や動作や速度など を客観的に観察できるように撮影して、一流選手の練習の映像と 比較すると分かり易いのではないか。 選手を選ぶ側は、選手の意識や態度を観察するだけだが。  
452Isogawa Takuji: 2021/04/07(水) 22:30:02 今夜の神戸との試合。渡邉新太氏のシュートは脚を振るので枠に 収まらない。腰を回して足を水平に回し、仰角を球に足を当てる 位置で調節する蹴り方に変えなければならない。 体軸を傾けて仰角を作る蹴り方も精度を下げるだけになるので、 体軸を垂直に保持して、距離も仰角も速度も調節できる蹴り方に 変える必要がある。誰に、そのような間違いを教えられてきたの だろうか。 前半37:31(DAZN 0:53:57) 後半58:49(DAZN 1:32:10) http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1617088841/968 968 Isogawa Takuji : 2021/04/07(水) 21:16:32.58 ID:ZqhY7Fcg0 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1617088841/977 977 Isogawa Takuji : 2021/04/07(水) 21:20:21.04 ID:ZqhY7Fcg0  
453Isogawa Takuji: 2021/04/09(金) 22:59:42 今日の練習。小学校中学年。サッカー・ドッヂ・ボールの練習。 4対1の鳥籠とは逆に、中の人に球を当てる練習。中の人を隙間 に見立てるということでもある。距離を開くと避けられてしまう ので、反対側に追い詰め、ダイレクトで当てる作戦が有効である。 普通のドッヂ・ボールのようなルールで球を蹴って当てる練習も ありうるだろう。手で投げる場合はキャッチするとセーフだが、 サッカーの場合は、リフティングや2タッチや3タッチで反対側 の味方に球を送れればセーフということになりそうだ。 グラウンダーのみにする限定で、パス・コースを瞬時に見定める 練習もできそうである。  
454Isogawa Takuji: 2021/04/09(金) 23:03:07 今夜の練習。高校生。ポスト・プレーの練習。受ける際に、球を 浮かせてしまうと、球が浮いている間の時間で、オフ・サイドに なってしまうので、球を浮かさずに、独楽を回すように斬る動作 でターンして球を送る方向を見定め、触覚だけで蹴る必要がある。  
455Isogawa Takuji: 2021/04/09(金) 23:05:52 今夜の練習。中学生。ポスト・プレーからの反転シュートの練習。 下を向いて球を見て、上を向いて門を見ると、その上下動で球が 上に逸れてしまうので、下を向いたままイメージで蹴ると門守に 防がれてしまうので、下を向かず、球を見ずに、球がどこにある かが分かるように練習するということが分かるように練習する。  
456Isogawa Takuji: 2021/04/09(金) 23:11:28 今夜の練習。女子。背が伸びて力が強くなると、過去の調節では 球が速過ぎてしまうことがあるので、現在の状態に合った調節で、 球の速度を走者に合わせられるようにする必要がある。 新しく来た選手は、位置取りが固定的で、球を送るにもドリブル が必要で、球を受けてもドリブルが必要で、時間が掛かってミス も増える。最初の位置取りをワンタッチやダイレクトで蹴ること ができる位置取りとし、対戦相手の守備が、そのパス・コースを 塞ごうとした動きの逆を突いてドリブルができるようにする。 そういう組織的な動作の基本である崩しの動きが攻撃でできない と、それに対する守備の練習もできない。  
457Isogawa Takuji: 2021/04/10(土) 21:35:45 今日の九州国際大学付属高校との試合。戦術としてはゴール前の 密集で奪ってカウンター攻撃という作戦が多かったが、密集での ガチャガチャでの奪取を重視する劣後した戦術をさせられた被害 に遭った一人が石橋眞和氏なのだろうか。 シュートが上に浮くのは、足で球を捉えた際に、非力な中学生の 蹴り方として球を持ち上げて蹴る蹴り方を踏襲しているからなの で、強力な高校生になると、球の中心から下への蹴突点の移動で 仰角を調節しなければならない。それができないと、宇宙開発か 門守正面かのどちらかしか無くなってしまう。(11、4) 後方から飛んできた球を前で受ける場合、前方にスペースが無け れば爪先で受けて停まっても構わないが、前方にスペースが有る 場合は、その先も走り続けなければならないので、脛裏や腿裏の 股下で落下した球の反射を受けて走り続ける。(13)  
458Isogawa Takuji: 2021/04/10(土) 21:37:46 今夕の練習。高校生。頭で考えたことで足が動くには、時間差が あるので、その時間差での球の動きを予測して蹴らないと、球を 空振りしたり、あらぬ方向に蹴ってしまったりする。  
459Isogawa Takuji: 2021/04/13(火) 22:50:08 今夜の練習。小学生。対戦相手の攻撃がどうしたいかを考えれば、 フェイントを掛けられてもホンチャンは左右のどちらに来るかを 予想できるので、右往左往させられないようにする。本当に上手 な選手は、フェイントもホンチャンも区別無く、左右両方を攻撃 できる。 左右両方を攻撃できるようになるには、左右に幅広く動くことの 練習をして、左右どちらにもワンタッチやダイレクトやドリブル を選択できるようにする。球を蹴る瞬間の体軸の通過地点を的確 な時刻に通過できるようにする。  
460Isogawa Takuji: 2021/04/13(火) 22:52:46 今夜の練習。中学生。体軸の位置を身体を停めて固定する必要は 無いので、蹴る瞬間の通過地点として体重移動の速度や旋回運動 の始点をバック・スウィングで調節する。  
461Isogawa Takuji: 2021/04/13(火) 22:59:15 追記>>445,>>448 球の回転速度を向上するには、足で球を捏ねるのでは無く、球に 足を当てる厚さ薄さで調節し、薄く当てるには、足の旋回速度を 上昇させるようにする。 そうすると、その回転で球の軌道が変化するので、回転の速度や 方向や角度が見易いように柄がハッキリしている球を使って練習 する。  
462Isogawa Takuji: 2021/04/13(火) 23:04:28 今夜の練習。女子。狭い範囲での練習なので、球速の調節が重要 である。球に足を当てる厚さや薄さでも速度や方向を調節できる ので、新しく来た選手が育つまでは、その練習をする。 新しく来た選手は、ワンタッチやダイレクトが的確に蹴れるよう にして、対戦相手を牽制できるようにする。間合いが近くなると、 まだ、筋力的に不利である。  
463Isogawa Takuji: 2021/04/16(金) 22:44:30 今日の練習。小学生。ドリブル突破やドリブル奪取の動機付けと して、タグラグビーの練習をするのは正しいのかどうかには疑問 がある。ドリブル奪取では、対戦相手の体と球との間に自分の体 を挟み込むので、球を蹴って対戦相手の体に当てて離れたところ を奪うという方法もある。追い掛けるよりも、横から入る感覚を 練習した方が良いのではないか。  
464Isogawa Takuji: 2021/04/16(金) 22:48:23 今夜の練習。高校生。ゴール前に2mゴールを背中合わせに2つ 置いてクロスを蹴る練習は、本当は、2mゴールの屋根の上や、 その間の隙間に球を落とす練習なので、なぜ、2人で競走をして 蹴る練習をしているのか疑問である。 福岡大学出身の井上健太氏が、競走では勝つが、クロスがゴロに なってしまうのは、そういう練習をさせられてきたからだろうか。 難しいのは分かるが、それをやらないと良い練習にならない。  
465Isogawa Takuji: 2021/04/16(金) 22:54:24 追記>>461 クロスの仰角は、水平旋回で蹴る場合、蹴る位置によって変化を させることができる。右足で蹴る場合、3時の位置では地這球、 2時の位置ではライナー、1時の位置ではフライ、0時の位置で はループとなる。左足で蹴る場合、9時の位置では地這球、10 時の位置ではライナー、11時の位置ではフライ、12時の位置 ではループとなる。 個人によって、脚や足の長さや体格が異なるので、自分で自身の 体格の成長と連動して、仰角を決めることができるようにする。 練習したいのは分かるが、蹴り過ぎると、足を痛めて、次の日の 練習や試合ができなくなったりするので、何回も蹴らせないこと が必要である。  
466Isogawa Takuji: 2021/04/16(金) 22:58:14 今夜の練習。女子。半面。横方向。試合形式。新しく来た選手は、 縦に急ぎ過ぎるので、側方や後方に球を回しながら、徐々に前進 をする戦術を装備しないと、U18のように試合終盤で疲弊して 失点してしまったり、短期間のトーナメントでも疲労が蓄積して 勝ち抜けなくなってしまうので、急ぎ過ぎないように周囲を観察 しながら球を捌ける練習をする必要がある。  
467Isogawa Takuji: 2021/04/17(土) 23:15:03 今日の練習。高校生。試合形式。ターンしながらのキックの始動 が早過ぎたり晩過ぎたりしているので、球の来る方向と球を行か せる方向との中間方向の姿勢で球を制御できなくなる。始動時機 を考慮して、球を見過ぎたり、人を見過ぎたりしないようにする。 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12667105359.html  
468Isogawa Takuji: 2021/04/20(火) 22:55:50 今夜の練習。中学生。突破して球をパスする場合に、走速を遅く してパス速度を減速させようとすると、見た瞬間と蹴る瞬間とで 走速が変化しているので、パスの方向や速度の制御が困難となる。 走速による体重移動のベクトルを等速度運動で一定にして、蹴る 方向を後方に向けることで、パスの球速を低下させるようにする。 等速度運動にするには、空中で見て蹴るようにする方法がある。  
469Isogawa Takuji: 2021/04/20(火) 23:00:17 今夜の練習。高校生。球の中心を外して蹴ると衝撃で負傷をする ことがあるので、球の中心を外さないに蹴る練習を最優先にして、 球に足が当たる位置で速度や距離や方向が変化しないようにして、 精度を高めるようにする。球に足を当てる位置の精度を高めない 限りは、直球も変化球も制球することができない。  
470Isogawa Takuji: 2021/04/20(火) 23:06:03 今夜の練習。女子。サイドで時間を作ったところで、いきなりに 逆サイドまでサイドチェンジを飛ばす脚力はまだないので、SH で受けた球を、CHに渡して逆サイドのSHやSBに回したり、 SBに下げて、GK経由で逆サイドのSBに回してSHに渡すと いう練習も必要になる。 CHは、球側のサイドを見ていても、反対側のサイドの位置関係 を確認しておいて予想して蹴らなければならないので、声や勘で 蹴ることも必要になる。声で位置を確認できるようにするには、 高音で短い声にする。後ろを見ずに、声を出した相手に蹴ること ができる練習もする。  
471Isogawa Takuji: 2021/04/23(金) 22:57:33 今日の練習。小学生中学年。下を向いて、球を正確に蹴ることが できても、蹴った方向が間違っていることがある。前を向いて、 周囲を見渡していた方が、間違った方向に蹴る危険を減らせるし、 衝突して負傷する危険も防げる。球の位置が分からなくならない ように、トラップの正確性を高める努力をし、蹴り損ないを減ら せるように努力する。  
472Isogawa Takuji: 2021/04/23(金) 23:01:18 今夕の練習。中学生。土砂の上では球が跳ねるので、足横の踵に 近い厚い部位でトラップせざるを得ないことがあるが、芝生の上 では球を滑るように動かせるので、足横の爪先に近い薄い部位で 斬るようにトラップすることができる。その方が思い通りの地点 に球を置くことができるようになる。  
473Isogawa Takuji: 2021/04/23(金) 23:05:53 今夜の練習。女子。利き足で強く蹴ることができる側に対戦相手 の守備が張っていて球を止められて奪われることが多いので、逆 の足で弱くしか蹴ることができない側に対戦相手の守備が張って いなければ、そちらに球を送ることを想定した準備をすることも 選択肢として必要である。 強く蹴っても球を止められて球がどこかに行ってしまうのだから、 弱く当てて、奪い返すという方法も試してみる価値がある。 後ろから見ていて不満が有るのであれば、ポジションを交換して やってみて、事情を理解するという方法もある。  
474Isogawa Takuji: 2021/04/27(火) 22:57:09 今夜の練習。中学生。システマチックな守備やオートマチックな 守備をやらされていると、横への揺さ振りに脆弱にされてしまう ので、試合に勝てなくなる。 縦に速い攻撃には対応できるので、田坂和昭氏や柱谷幸一氏から そのような攻撃を指示されて降格したチームもある。横への揺さ 振りをするには、広角にパス交換ができる技術が必要になるので、 その習得や修得をする。  
475Isogawa Takuji: 2021/04/27(火) 23:12:40 今夜の練習。女子。オートマチックやシステマチックな守備体系 に対しては、縦に速い攻撃よりも、横に速い攻撃の方が効くので、 相手の守備を揺さ振って、重複させたり欠損させたりすることで 穴を開けることができるようにする。 守備側は、とりあえずのオートマチックやシステマチックな守備 から脱却できるように、対戦相手の攻撃を予想して、最適な地点 に位置取りができるように努力する。  
476Isogawa Takuji: 2021/04/30(金) 22:50:42 今日の練習。小学生。タッチ・バスケは、チェスト・パスの球速 と精度と捕球技術が無いと難しい。周囲を囲んで動けなくして、 逃げられないようにする連携も必要である。小学生の8人制では、 適用が難しそうだ。 ドリブルの練習では、コーン一つを避けるだけでは横幅が短いの で、ゲートを入口2つと出口2つにして、2つの入り口の間隔を 調節したり、入口と出口との間隔を調節することで、プレー精度 を高める必要がある。 @ @ ⇔ A A  ↑     ↑  ↓     ↓ B B ⇔ C C ポストプレーでは、位置取りだけでなく、向いている方角の意識 も反射をするためには必要になる。  
477Isogawa Takuji: 2021/05/04(火) 17:36:25 日本人の身体能力を外国人のように高めるには、外国のように、 幼少期から芝生の上で練習や試合ができるようにして、転んでも 落ちても痛みが少ない練習や試合の環境が必須である。日本人で も、体操や柔道のような環境があれば、身体能力を高めることが できる。 #Trinita #JFA #Jleague  
478Isogawa Takuji: 2021/05/04(火) 17:38:44 追記>>477 ヴォレー・シュートの練習などは、体操や柔道のようにマットや 畳の上で裸足で行うなどが有っても良い。球に足を当てるだけで は不充分で、球を的に当てられるようにすることができるように する。  
479Isogawa Takuji: 2021/05/05(水) 22:23:56 ヴォレー・キックで脚だけ上げてしまい、身体で跳躍をしないと、 球を水平方向に蹴ることができない。土砂の地面では、落下での 着地に失敗すると痛いので、柔道や体操のように畳やマットで猫 のように両手両足で同時に着地できるように裸足での練習をする。 #JFA #Jleague 土砂では跳躍して着地すると痛いし、雨中では泥まみれになるの で、「泥臭い」と呼ばれるが、芝生で練習や試合をする欧州では、 そのような表現はしない。柔道も体操も、土砂の硬い地面で練習 させられていては、身体能力を高める前に負傷してしまう。 #JFA #Jleague  
480Isogawa Takuji: 2021/05/05(水) 22:25:43 高澤優也氏は、回転している球を、回転していない前提で、足に 当ててしまうので、ミスやエラーが多い。多種多様な回転の球を 足に当てて、その球が次に向かう方向を制御できるようにする。 10m先のウエイトボールに当てられるようにし、球一個の精度 を出せるようにする。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1619964815/530-531 530 Isogawa Takuji : 2021/05/05(水) 18:33:40.80 ID:4mGEo+gS00505 531 Isogawa Takuji : 2021/05/05(水) 18:36:36.80 ID:4mGEo+gS00505  
481Isogawa Takuji: 2021/05/07(金) 22:44:56 今日の練習。小学生中学年。3年生は、対戦相手しか見ていない ので、守備が重複して空きや隙を作ってしまうことが多い。味方 の守備も確認して、重複しないようにする。 下手な指導者は、業を煮やしてシステマチックやオートマチック な守備システムに凝ってしまうのだが、凝り固まってしまうので、 一瞬の隙を作られてしまうことが多い。 高度なチームになると、対戦相手の攻撃陣形から対応する守備の 陣形を意識として共有できているので、後ろを目視しなくても、 最適な攻撃方法と守備対応を選択できるようになる。間接視野は 個人的だけでなく組織的にも行われる。  
482Isogawa Takuji: 2021/05/07(金) 22:49:03 今日の練習。小学校中学年。4年生は、ドリブルを阻止して奪取 する練習をしていた。対戦相手の歩調に合わせて前に回り込むに おいて、歩調を合わせながら、対戦相手の歩調を遅くするという 方法もある。球を身体の真下で動かすには、後ろに来た足で球に 触る技術も必要になる。  
483Isogawa Takuji: 2021/05/07(金) 22:57:28 今夕の練習。中学生。ブラジルの植民地サッカーでは、監督への 絶対服従や、監督の指揮や指導への従順や隷属が要求されるので、 選手の判断や行動よりも監督の判断が優先されることがあるため、 競技の水準を低下させ低迷させてしまっている。 周囲を観させずに球を見させる蹴り方をさせてしまうので、ミス やエラーが失点に直結してしまうことになる。多少蹴り損ねても、 周囲が観えていると、判断ミスや動作エラーをしても、失点には ならなかったりする。 動作エラーの原因は、球を見損ねたことより、体を動かし損ねた ことに起因することが多いので、蹴り損ねの原因を考えずに、「 球をよく見ろ」と指導してしまうと、いつまで経ってもエラーを し続けることになる。  
484Isogawa Takuji: 2021/05/07(金) 23:00:38 今夜の練習。高校生。球の中心を捉えるには、球の中心の高さで 足を水平に旋回させると球の中心に足が当たる確率を上げること ができるので、足をブランコのように振らず、回転木馬のように 旋回させる。  
485Isogawa Takuji: 2021/05/07(金) 23:02:39 今夜の練習。女子。守備が堅いことは良いことであるから、守備 を褒めることも忘れずに行わなければならない。  
486Isogawa Takuji: 2021/05/10(月) 10:20:03 体幹のインナーマッスルを使った体軸移動ができていないことに 原因がある。日本の武道では基本中の基本だが、外来のサッカー の部活動では教えていないことなのだろう。>>379 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1620543741/379 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1620543741/385 385 Isogawa Takuji : 2021/05/09(日) 17:55:07.71 ID:9Fu3ky1Y0  
487Isogawa Takuji: 2021/05/11(火) 23:20:24 今夜の練習。中学生。中学生年代は、背が伸びて、脚や足の長さ も伸びるので、同じように動作していると、その変化で球が行く 方向が変化してしまう。脚や足の骨も軟らかいので、蹴る瞬間に 撓(しな)ってしまう。 誤差を少なくするのは、旋回する足の半径を短くして、小さい円 で蹴るようにする。そのためには、体軸の移動を正確にして、脚 をできるだけ開かないようにして蹴ることになる。 突破の際に、前が行き詰まりそうな場合には、ヒール・キックで パスが回せるように、サポートしてもらい、声を掛けられた方向 に蹴ることができるように練習する。  
488Isogawa Takuji: 2021/05/11(火) 23:23:05 今夜の練習。女子。新しく来た選手は、まず、守備で走り回って 体力や筋力、持久力や瞬発力を付け、守備から攻撃ができるよう に練習する。高校生は、そのままでは体力が衰えるので、積極的 に攻撃参加して、追い掛ける守備もできるようにする。  
489Isogawa Takuji: 2021/05/14(金) 18:14:00 今日の練習。小学校中学年。ドリブルからターンしてパスの練習。 ドリブルで球を追い越すには、ターンをするので走る速さを速く するよりも、球を転がす速さを遅くした方が良い。 球を転がす速さを遅くするには、前に向かう足で触ると球を速く してしまうので、足で地面を蹴って後ろに向かう足で球を触る。 地面を蹴って後ろに向かう足は、体の真下に有るので、球を見る ことができないので、触覚で速さや遅さ、厚さ薄さを調節して、 球を触れるようにする。  
490Isogawa Takuji: 2021/05/14(金) 23:02:26 今夜の練習。女子。蹴り足側に進行方向をずらして、膨らませて 蹴るのは容易だが、軸足側に進行方向をずらして、外に出したり 内に巻き込んで方向を蹴り分けるのは難しい。  
491Isogawa Takuji: 2021/05/18(火) 22:02:47 今夜の練習。高校生。練習後の時間の使い方。練習で判断ミスや 動作エラーをしたプレーを、ミスやエラーにならないように再現 して練習することが有効である。 そのプレーが上手な監督者や指導員に事情を説明して模範を実演 して貰い、その実演を撮影して、自分自身で再現したプレーとの 比較で修正するようにする。見たことや言われたことをやっても、 その通りになっているかどうかは、客観的に映像で確認しないと 分からない。 監督者や指導員が、自分自身では上手に実演できない場合には、 そのプレーが上手な選手の氏名を紹介して、上手なプレーの映像 を検索できるようにしておくことが必要である。 身長は睡眠中に伸びるので、1日に30分でも、1年では180 時間にもなることを考慮して、早々に帰宅することが望ましい。 スマートフォンの使用も、昼間帯のみにするなどの自制が必要で ある。  
492Isogawa Takuji: 2021/05/21(金) 22:35:50 今夜の練習。高校生。トラップは、目を瞑っても球が蹴れるよう にする。体が動く力を球に載せるために、蹴る方向に対して球を 蹴る位置と走り込む出発地点が一直線になるように球を転がす。 トラップは止めてと蹴るを二動作で行わず、一動作で行うことが できるようにし、歩幅や歩数を合わせられるように継ぎ足をする。 トラップでの少しの動作エラーは、判断が正しければ、出発地点 の変更で修正することができる。  
493Isogawa Takuji: 2021/05/25(火) 22:44:50 今夜の練習。球が思ったよりも上に飛ぶ原因は、体が上に昇がる 状態で蹴っているからなので、体が下に落ちる状態で蹴る必要が ある。体が上がる状態で蹴って、球をダウンスウィングで下向き に抑えようとしても、球の下部に足が当たってしまうので、接触 した部位で垂直方向への力が発生して、余計に球を上に飛ばして しまうことになる。  
494Isogawa Takuji: 2021/05/25(火) 22:47:44 ヘディング・シュートで頭を振ると、球がどの方向にどの角度で 飛ぶのかをキーパーに分かり易くしてしまうので、頭を振らない 方が、キーパーの反応を晩くすることができる。 >>http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1620543741/378 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1621726321/147 147 Isogawa Takuji : 2021/05/24(月) 22:49:57.55 ID:jL+CQRsI0 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1620543741/378 378 Isogawa Takuji : 2021/05/09(日) 17:51:26.62 ID:9Fu3ky1Y0 長沢駿氏は、頭を振って球に当てる方法で方向づけや速度づけを するのでは無く、球のどの位置に頭のどの位置を当てるかで方向 づけや速度づけができるようにならなければならない。  
495Isogawa Takuji: 2021/05/25(火) 23:28:01 参考図画>>493 https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12676706098.html  
496Isogawa Takuji: 2021/05/26(水) 17:57:17 山ア雅人氏が、練習後の選手に逆立ちをさせていたが、京都では 閉鎖的で封建的なので、意味の無い練習を懲罰的に生徒にさせて いるのだろうか。  
497Isogawa Takuji: 2021/05/28(金) 22:45:24 今夜の練習。高校生。飛球の処理。球の回転の速度や方向により、 足の内側なのか外側なのか、右足なのか左足なのか、次のプレー によって、処理をする方法が異なるので、その判断をしなければ ならない。 シュートにおいて、左右を蹴り分けるには、旋回する足で、前方 で当てるのか、後方で当てるのかによって、蹴る方向が変化する 現象を利用する。キーパーにとっては、左右の動きは見易いが、 前後の動きは見難い。  
498Isogawa Takuji: 2021/05/29(土) 22:34:27 今夕の練習。高校生。試合形式。トラップを目視してから蹴るの で、球が足下の死角が出て来てから目視して、位置を確認して、 周囲を見て蹴ったり、周囲を見てから球を見て蹴ったりするので、 時間が長くなり、球が転がる距離が長くなり、詰められてしまう。 トラップした球の軌道や位置を目視せずに蹴る練習をしなければ ならず、それらによって生じるミスやエラーを監督者や指導員が 容認しなければならない。 シュートとクロスやコーナーでは、球の軌道の落下角度が異なる ので、蹴り方を区別しなければならない。  
499Isogawa Takuji: 2021/06/01(火) 23:39:01 今夜の練習。中学生。シュートやフィードを蹴ることを予定した パスを、脚を振子のように振って蹴ってしまうと、球が波打って しまい、球が浮いた状態で蹴ると、仰角や距離が定まらなくなる ので、水平に滑るような球を蹴る必要がある。 蹴る足を垂直に立てたまま、軸足を中心とした旋回や軸足で地面 を蹴って進む方向に球を向かわせるような蹴り方をする。  

Isogawa Takuji 2004