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BARを貸し切りに
「猪鹿」というユニークな名前の日本酒ＢＡＲですが、もともとマスターは我々の仲間です。今回は会場として貸し切りにして貰いました。
このため席はカウンター、テーブル、小上がりと分散しているため参加者の話題も分散傾向になりましたが、これはこれで良いなあ・・という声も。
実は、日本酒バーですから今回のお酒はほぼ全てこのお店も揃えていますし、お燗だってして貰えます。そういうあたりはたいへん申し訳ないことです。 |
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お燗番が一番たいへん
燗酒の会をやるとなると、湯煎で燗をつけるための鍋とかコンロとかが必要になってけっこう準備にも手間がかかるのですが、一番大変なのは「お燗番」の確保。
それぞれのお酒の適温を確かめながら燗をつける、となるとほとんど飲む暇が無いほどの忙しさになります。
今回も選酒してくれた田染荘の津田さんがお燗番なので、安心して飲むことができます。 |
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群馬泉、えにしも旨い
津田さんの選酒、燗つけだけあってどれも旨いし、燗にモンク無し。ほんとうにハズレ無しの燗酒を楽しみました。
群馬泉・えにしも旨いが、鷹勇・松の司のすっきりした軽快な燗酒も捨てがたい物があります。
松の司の心酔は山廃ですが、このあとのBYから生もと造りになると聞きました。 |
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鷹来屋がなかなか健闘です
名だたる重量級のお酒の中で鷹来屋がなかなか健闘していました。冷やだとあまり目立たない感じでしたが、常温からぐっと味が出てきて、ぬる燗ぐらいからは他と互角に勝負できたと思います。これは嬉しい。
早瀬浦は冷やでも燗でもしっかり旨いが、奥播磨は18BYの生酒のせいもあって、若干クセのある感じは人によって好みが分かれそう。 |
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よく飲みました
はい皆さんよく飲みました。
写真では判りませんが、皆さん顔真っ赤でしたよ。
手前の短パン姿の丸○くん、そりゃもう完全にヨッパライおやじスタイルではないか。
・・という私も、このころから記憶が途切れ途切れです。 |
