参加者
1.友田哲郎
2.佐々木義朗
3.三ヶ尻隆志
4.菅健一
5.井上正文
6.津田紀芳
7.大嶋基裕
8.江藤邦雄
9.松村亮司
10.石田孝一
11.石田洋子
12.朝井美樹
13.野崎寛子
14.結城孝一郎
15.日野陽平
16.小園容子
17.三宅正太郎
18.田中幸治
19.神河利彦
20.岩切貴史
21.後藤栄二
22.大嶋三明
23.後藤明子
計23名
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通算36回目のきき酒会です。
今回も私友田がお酒を選ばせていただきました。
今回のテーマは、「純米酒」です。
純米の大吟醸・吟醸から特別純米、古酒あり原酒あり無濾過ありと、内容的にはかなりバラエティにとんだものとなっています。
「純米」というのは、当然のことながらアル添酒にくらべてコストがかかるわけですが、だからこそおいしく安く・・・というところにその蔵の力量がもろに出てくるわけですね。
そういう「高C/P」の純米酒を探そう・・・という視点から選んでみたのが上記の7銘柄です。
ポイントとしては、「早瀬浦」と「飛露喜」の3倍の価格差での比較。また「大七」と「飛露喜」の福島県同士の対決。「黒帯」と「義侠」の古酒同士はどうか。「千羽鶴」と「鷹来屋」の大分県産酒対決・・・というところ。
なお、それぞれのお酒の価格は発表しませんでしたので、価格による先入観はなく比較してもらえたと思っています。
それにしても、ふぐ料理はやはりよかったですね。あのていどのものが出てきて料理代4000円というのは安い。これが東京だったら、いったいどのくらいについたことか。
お酒の各銘柄の外観等は、36回ビジュアル版を見て下さい。
また今回も「私の好きなお酒」アンケートをとりました。 |