第28回利き酒会 1997年12月29日(月)


会場 三姿郎 
会費 6000円

「豪華!義侠<慶>の利き酒忘年会」


対象酒

松の司・大吟醸斗瓶囲い 松瀬酒造・滋賀県  
天法・大吟醸 ・長野県  
東一・大吟醸斗瓶囲い 五町田酒造・佐賀県  
義侠・純米大吟醸「慶」 山忠本家酒造・愛知県  
千羽鶴・大吟醸   佐藤酒造・大分県  
濱の鶴・大吟醸古酒 浜川商店・高知県  
越後陳年・純米長期熟成酒 ・新潟県  

計7銘柄




参加者

00021/友田 哲郎 /トモさん
01581/石田 孝一 /ムッシュ
01361/石田 洋子 /マダム
00285/佐々木義朗 /コーヒーBパパ
01084/松村 亮司 /弟デス
01996/津田 紀芳  
00097/後藤 幸彦 /YUKI    ?
01129/後藤 明子    /アキ
02529/江藤 邦雄 /920
02739/大石 治生 /キンザザ
01716/橋本 吉彦   /ハッシー
03429/木村 由美   /きむごん
02516/井上 正文 /マーボー
02731/山口 幸志 /はっぴ〜☆

計14名


私の利き酒リポート(今回は皆さんの声です)

< はっぴ〜☆>
只今無事生還いたしました.
今日は本当に美味しいお酒が飲めて幸せでした.
今まで居酒屋に出られなかった分今日は飲むぞと思ってたのですが,
居酒屋の方々が本当に素晴しいお酒ばかりを揃えて下さって嬉しかったです.

<920>
甲乙つけがたい中で1つだけ名をあげれば、やはり義侠「慶」となります。

<弟デス>
いやぁ!おいしかった!
最初の松の司の斗瓶囲い、綺麗で柔らかく完璧
天法も、端麗ですが鮮やかな色合いを感じる味わい
義侠の「慶」は、なにもいうことはありません。
東一の大吟醸斗瓶囲いも、さすがとしか言えません。
どれも、ただおいしい、ただ綺麗ではなく、その中でも主張をちゃんと
持っているというか・・・・個性もちゃんと出していました。

<友サン>
はい、私もやはり「義侠」です。
もう、何も言うことはありません。
香りも、口に含んだときも、それまでの酒にくらべてそう際だった印象は・・・
と思いながら喉を通ったとたんに、ただものではないと感じます。
あとはもう、しだいに口の中から全身に広がる圧倒的なキレとコク・・
いや脱帽です。
これ以上の酒というのは、ちょっと求めようがないのではないか、とも思えます。

<きむごん>
私も義侠の「慶」!!
年の瀬にこんなにおいしいお酒が飲めるなんて、うう、うれしい!

<サンデーパパ>
義侠「慶」は、やはりすごいですねー
これだけ吟醸香があると、私でも鼻に抜けるとき感じます。
やっぱこういうお酒は年に一度は飲みたいよねー。おぉなんて贅沢な事を言
ってるんだろ。来年も忘年会には慶したいですね。
千羽無銘は居酒屋のリファレンスですね。
重目のバランスはあぁ、やっぱりこれこれ、って千羽鶴です。美味しいぃ。
天法は初めてでしたけど気に入りました。
「松の司」と「慶」があったのですっかりその影に隠れてしまった感じでは
ありますが、吟香もかなりのもので順番的に松の司の前、トップバッターに来
ていたらもう少し高い評価だったかも知れませんね。
東一は考えていた以上に豊醇で、これだけ浮いてしまったって感があります。
かといって最初にこれを持ってくれば他の酒が飲めなくなりますしね。
ちょっと乱暴かもしれませんが白ワイン?(^^;と飲み比べると面白いかも。




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