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20003年の1回から2回までが半年あるのは、別に「田染荘」版の企画があったから・・というか、それを理由にちょっとサボッていたから。
久しぶりの開催は、清酒は「雑賀」「東洋美人」、焼酎は「兼八」という、人気銘柄3蔵元を囲んで楽しもうという、贅沢な会となりました。(エビスビールもエーデルピルスも飲んだし・・・・)
会場はまた「はしもと」の2階ですので、18人から20人ぐらいだとゆっくり座れます・・というわけで定員を20人としたのですが、やっぱりエントリーが多くて結局25人参加となり、左の写真のように定位置からの移動はかなり困難な状況になってしまいました。
ただし、これまでの最高はこの部屋に30人詰め込んだことがありますが・・・・・。
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冒頭の挨拶に立った「兼八」蔵元の四ッ谷さん。今回の企画の本来のプロモーターでもあります。
四ッ谷さんの右側が「東洋美人」の澄川宣史さん、その右「雑賀」の雑賀俊光さん、右端が四ッ谷夫人です。
四ッ谷さんはもちろんですが、澄川さんは30歳になったばかり。雑賀さんもまだ30代半ばという、若々しい蔵元が並びました。
写真には写っていませんが、私たちの仲間である「鷹来屋」蔵元の浜嶋さんもまだ30代の若き蔵元です。
こんなメンバーばかりのせいか、また今回は乾杯をビールでスタートしたせいか、場はイッキに盛り上がりました。
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あいさつする雑賀俊光さん。
和歌山市内にある「雑賀」の蔵は、「酸」にこだわっている・・・というお話をしていただきました。
蔵はもともとは「酢」を造っていて、そのための一貫行程として酒を造るようになったのだとか。今も100メートルほど離れたふたつの蔵で酢と酒を造っているそうです。そういうことから「酸」にこだわっているわけですね。
澄川さんにもあいさつをして頂きましたが、たまたま幹事である私は別なことをしていて写真を取り忘れてしまいました。
このところ古くからの幹事役メンバーが、諸般の事情で参加できないことが多く、けっこう手不足なのです・・・・。
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