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今回も「飛露喜」はC/Pの高さで他を圧倒しました。この味・この酒質で2430円という価格には、いつもながら驚くほかありません。
その右は発売前の「星自慢」です。仮ラベルですので、これから市販のものとは異なります。この「星自慢」も福島県のお酒ですが、「飛露喜」を世に出した東京メンバーN氏の6番目のプロモートになります。
N氏のおかげで、価格も決定していない発売前の新銘柄を、みんなで試飲し価格提案をするという、得難い経験をさせて頂きました。 |
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お店の御主人が挨拶に来られました。写真のようにまだ若い板前さんですが、お料理の方もなかなかしっかりしたもので、参加者も満足しているようでした。
日本酒の場合、あまり洋食・中華系の料理はなかなか合わせるのが難しいようで、どうしてもこういう和食系のお店になるのですが、魚中心の料理に鍋物というメニューは、やはり日本酒が合いますね。
人数が少なめのときは、このお店も使わせて貰えますね。8人から10人ぐらいが適当でしょうか。
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「綿屋」のユニフォーム姿でポーズを決めているのは、大分勤務がまる2年になるという某N氏。早いものです。
「綿屋」が好みという某N氏は、やはり「東洋美人」を第一に推していたのですが、好みというのはけっこうはっきりと出てくるものです。
「飛露喜」は男女を問わず圧倒的な人気がありますが、やはり重たい・飲み疲れるという声もありますし、そういう人は「手取川」の軽さや「東洋美人」の穏やかさをより好む傾向があります。
今回、「東一」は濁り酒系であったため、あまり好評ではありませんでした。 |