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会場の「バール・ふらいぱん」はイタリアンレストランですから、料理はもちろん洋風・・・。これまで刺身中心の和食路線一本槍のきき酒会としては、まあ大冒険というか。
心配した日本酒との相性については、まったく杞憂だったというか、不思議なほど抵抗なくおさまった感じです。もっとも、相手を選ばない酒ばかりだったせいもあるかも・・・
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シェフも日本酒あいてということで、いろいろと工夫してくれたのでしょうが、もっとイタリアンらしくてもよかったと、贅沢な注文も出ていました。
今回の参加者13人のうち女性はやや少な目の3人でしたが、量的には決して少な目ではない3人でした。
料理についても、なかなか好評だったようです。 |
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今回の企画は、まず「天明」を飲んでみようというところから始まりました。
そして、先日「醸し人九平次」の別ランクのものを飲んで、そのすっきりした柔らかい味から、これも入れてみたいと思い、それから「上喜元」「白露垂珠」と発想が広がったというわけです。
初めてのお酒ばかりでしたが、さすがにレベルの高いお酒ばかりで、大満足です。
次回からも、必ず1〜2本は初登場を入れたいものです。
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