コアラ居酒屋名物・第27回利き酒会


パソ通コアラの数ある会議室の中で、なんかしらん常にアクティブなのは・・

なんといってもA123の「居酒屋」。その恒例「利き酒会」はいまやコアラ名物。
1991年に始まって会を重ねて、今回第27回はこういうお酒が並びました。

これって、豪華メンバーなんですよ。

利き酒リスト


 小樽港    北海道   吟醸  上の写真右から3番目 
 黒龍  福井  吟醸   〃右から2番目
 天法   長野  吟醸   〃右端
 夏雫     大分  大吟醸   〃左端
 千羽鶴    大分  大吟醸   〃左から3番目
 義侠    愛知  純米大吟醸(生40%)    〃左から2番目
 東一    佐賀  純米大吟醸    〃中央

これが今回の利き酒会メンバー。ゲスト3人を含む、総勢13人でした。

写真には8人しか写っていませんが、左右手前に二人づつと、もちろん私が写っておりません。

定刻をやや過ぎましたが、とにかくまあ
無事スタートしたわけです。
今回はいつもの名幹事の佐々木さんがいませんが、代理幹事の江藤さんもなかなかです。

何よりもまず会費。
「会費集めの鬼」と化した江藤さんの鋭い?視線です。
はい私もう会費払いました。お世話になります。
えーと、これが話題の「小樽港」。

この蔵は、これまで他社のオケ売り分だけの生産だったとか。
自社ブランドで売り出したのは、これが初めてという話です。

北海道の酒にしては濃いめの味でした。
これは湯布院・草土舎の夏雫、亀の井のお酒です。

いかにも亀の井らしくしっかり味が乗ってややコッテリ派の味付けです。

アルコール度数がやや高いせいかちょっと主張が強すぎるかな?
高校までを小樽で過ごした久保木さん、小樽の酒があると聞いて参加です。

「小樽港」にすりすりする久保木さん。

こんな写真みたらメーカーが泣くかも・・とか言っていましたが・・・・、いえいえ気持ちは伝わることでしょう。
私です。
「義侠」と「千羽鶴」を両手に・・・

「両手に花」には縁がないけど、私はこんな酒が両手にあれば十分です。(きっぱり)

とにかく、どっちが好みかなあ・・・・
どっちもだなあ・・・


・・・という第27回利き酒会でした。


酒の評価など、27回の詳細は、第27回テキスト版をご覧下さい

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