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「これぜんぶ飲んでやる!」というポーズを決めているあっこちゃんは、お酒の会はぜんぶ参加したいと、なかなかの決意。
一升くらい平気じゃない?という問いに、うーん、飲めるかも知れませんねと・・・すごいなあとためいきのおじさんたち。
仕事の関係で遅く駆けつけて、文字どうり「駆けつけ3杯」ならぬ6銘柄イッキ飲みだったのに、顔色も変わらない。いやー恐れ入りました、というほかありません。
でも、ほんとに楽しそう。いっしょに飲んでうれしくなるひとです。
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酒瓶の前で研究熱心なおふたり。
当然といえば当然で、左側、るみさんはワイン・日本酒・ビールといずれもソムリエ資格を持つ本格派。
右側、さきこさんは、私は昔から知っているのだけど、こういうお酒の席で出会うのは初めてかも。
なんだあ、あなたも日本酒派だったんですかと、話が盛り上がりました。
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こういう雰囲気は、きむごんならではのもの。
かなりのピッチでグラスを傾けていましたが、最後まで顔色も変わらず、雰囲気も変わらず、さすがきむごんでした。
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で、これが私です。
両手に持つのは、左側陶器の容器入りが群馬泉の純米吟醸6BYで、とてもいい酒でした。米は「若水」だと思いますが、すっきりしていながら奥行きのある深い味わいで、ほどよく熟成していておいしいお酒でした。
右側の義侠、今回は同じ義侠生40で、1年違いのものを較べましたが、同じ造りのはずなのに、こうも違うかと驚かされました。度数は6BYの方が高いのですが、印象としてはむしろ逆で、6BYは柔らかくなめらかでした。
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