竹工芸のページ

平成23年5月から竹工芸教室に通う事としました。

月に2回、月謝は材料費込で3000円、場所は宇佐市東院内コミニティセンター

生徒がいなくなり平成26年3月24日を持って閉校となりました

生徒数 3名

平成25年4月から竹で遊ぼう会にも入会しました。月謝は1000円、場所は宇佐市深見地域交流センター

遊ぼう会での記事は青色

   練習作品集    自作道具作品集

 

月/日

実 施 事 項

記   事

5月9日

開講式 六つ目編みについて

11日 早速、農協の購買へ竹包丁を買いに行く 2750円

5月23日

六つ目編の果物籠の製作開始 製作中の材料は先生が持ち帰る

竹を所定の厚み、幅に引く道具をネット調べて製作する。厚み(鉋の刃)、幅(カッターの刃)で製作、実用に耐えるがカッターの刃は草刈り機の刃をカットし焼きを入れて研ぎあげた物に交換した

6月13日

六つ目編編み方を習う

六つ目編籠を編むための籤取り。竹割包丁をゴムハンマー叩いていたら柄の付け根で折れてしまう

6月27日

六つ目編ち上げ部分の編み方を習う

7月11日

六つ目編飾り竹の割り方

代わりの竹割包丁を買いに行く6250円 クレームを付け折れた包丁を預けて帰る

7月25日

六つ目編縁の仮締め

六つ目編籠の完成

8月8日

六つ目編縁のを藤籤で締めて完成

中学の同級生が竹工芸を行っており(5年)、作品を見学に行く(作品集)2014/6/2鶴瓶の家族に乾杯で放送     

8月22日

今日から六つ目編花籠の製作、材料を持ち帰り縁の部分まで編み上げる

治具を作成するため9pのパイプを入手する

9月12日

縁の取り付け

9月30日

構台の作成 

箍の編み方が全く分からないのでネットで調べるもやはり編めない

10月10日

構台の取り付け

先生が構台の箍を編んでくれました 家に帰り、籤を引き練習

10月24日

柄を取り付けて完成 

厚さを決める銑を購入(鉈と共に11000円) 中に入れる竹製の花立を作成 

11月14日

菊底編みの竹籠作製開始

練習で幅1.2mm厚さ1.2mmの籤を引く 折れた包丁の修理完了友人にあげた

11月28日

菊底編みの竹籠

立ち上げ部分ができず先生に編んでもらう  材料の青竹を切りに行く  

12月12日

菊底編みの竹籠(止め部分と縁の取り付け)

練習で縁巻き(幅9.0mm厚さ0.3ミリ)を作成するが銑で引くと割れてうまく出来ない 

12月20日

菊底編みの竹籠(身の部分で縁巻き)

自分でも菊底編みの竹籠(直径28p高さ30p)を作製、縁巻きはペンディング

1月16日

菊底編みの竹籠(皮の部分で縁巻き)

13日朝材料の青竹を切りに行った時竹割包丁で枝を払っていたら大きな刃こぼれ(写真) 17日 竹割包丁を製造した中津市大字定留の中村刃物持って行き代わりを購入しようとしたら研ぎあげれば使用可能との事で研いでもらう500円 籤が割れて出来が悪い

1月30日 菊底編みの竹籠柄を取り付けて完成 

皮の部分での縁巻きに失敗があるが何とか完成にこぎ付ける

2月13日

手モッコの籤とり編み上げ

青物の手モッコを作成 各種洗い籠の基礎となるので参考になるとのこと

2月27日

手モッコの編み上げ

手モッコを編む

3月12日

手モッコの縁つけ

手モッコの縁を仮じめ 後ステンレス線で固定したら終わり

3月26日

手モッコの仕上げ

手モッコ作製完了   参加者が少ないため来年度から同好会としての活動となった

5月14日

輪口果物籠(籤を荒割り)

今年度は山村開発センターが使用出来ない為、東院内コミニイティセンターで実施    今日は底部分の籤を荒割り 材料を持ち帰り幅6mm・厚さ0.4mmの籤を引く

 

 

 

5月28日

輪口果物籠(網代編み)

底部の図を貰い網代編みを始めるが時間内に終わらず家で編む

6月11日

輪口果物籠(籤を荒割り)

幅取りの使用法、銑の使用法等講義  材料を持ち帰り幅4.5mm・厚さ0.4mmの籤を引く

6月25日 輪口果物籠(輪口部編み)

いよいよ、輪口部を編み始めた ネットでは下から籤を差し込んでいたが、こちらは上からの差し込みであった 口径13p5本飛び2本すくい

7月9日 輪口果物籠(編み上げ) 2枚の間に底部を挟み編み上げようとするが籤を組むと底部が移動し上手く編むことができない
7月23日 輪口果物籠(編み上げ)

なんとか先生の指導を得て3段を組み上げました

9月10日 輪口果物籠(縁の作製)

8月、夏休みの間に縁編みを残して編み上げていたので縁編みで完成です。

9月24日 手付花籠(底4目山路編み)

輪口果物籠完成 手付花籠の材料を取るため竹を貰い持ち帰る

10月15日 手付花籠(底4目山路編み)

底を四目編み及び2mm籤で立ち上げ

完成

10月29日 手付花籠(底4目山路編み)

縄目編み(縁の下4州周)縁竹及び柾目を取り付け

11月12日 手付花籠(底4目山路編み)

縁の周りを藤籤で飾り付け 後手竹を付けたら完成です

11月19日 手付花籠(底4目山路編み)

手竹の取り付け、虫巻き完成しませんでした

12月3日

輪口果物籠

手竹を蝶々の様な飾り結びをして完成。次回からの材料の竹を貰って帰る

12月17日

輪口果物籠

幅2.5mm厚さ0.4mmの籤80本を引く 枡網代の底を編む

1月7日

輪口果物籠

輪弧(40本)を2枚編む 底を挟み2枚を合体 3.2飛び3.3飛びで編む 籤の幅が狭くかたちが整はない

2月4日

輪口果物籠

先生の指導で2段まで編む

2月18日 輪口果物籠
2月25日 輪口果物籠

完成しました。1箇所誤りがある様です。

3月11日

輪口果物籠

先生に誤りを修正してもらいました。
3月25日

六つ目編の四角な籠

何を作製するか分かりませんが幅5ミリ厚さ0.6ミリの籤を50本引くように材料を貰いました。5月から新年度の教室が始まります。
4月6日

網代編みの弁当箱

竹で遊ぼう会に入会  月に1回先生の指導があるが材料等は個人持 籤も自分で作製又会員も10名程度おりベテランの指導を受けられる。幅5ミリ厚さ0.3ミリの籤を引き網代編みを開始
4月13日

網代編みの弁当箱

ベテランの指導で鏝で角の立ち上げ
4月27日

網代編みの弁当箱

縁竹(幅8ミリ厚さ1.5ミリ)を取り付けたら蓋の大きさが小さかったので新しく1から作り直しました。 次回からの作品は亀甲編みのサマーバスケットを作製するとのこと。編み方が全く分からないので先輩(女性)から教範借りて勉強する。
5月6日

亀甲編みの笊

幅8ミリ厚さ1.1ミリの籤で亀甲編みの練習の為笊を3個作製し先生の指導を受ける。 5月20日別府で晒竹(白竹2尺8寸)を2束(3150円)購入
5月13日

六つ目編の四角な籠

六つ目編で四角に立ち上げ
5月18日

月7日

亀甲編みバスケット

晒竹(白竹2尺8寸)で厚さ0.5ミリ、幅7ミリの籤を100本を採る。72本まで編み上げたら編み間違いが3個所もありバラして又編み始める。6月8日は先生の指導がある日だが田植えで休み、72本編み上げて立ち上げを開始。とにかく難しい3段編んだら間違い3個所、何度も何度も編みかえていたら籤が割れてしまったが後戻りは出来ないのでそのまま10段編んで見直したら目が落ちていた。ままよ。
5月27日

7月22日

六つ目編の四角な籠

六つ目編で四角に立ち上げ。縁竹の製作 六つ目編のバスケットが出来ました。
8月24日

11月24日

 

網代編みの買い物籠

晒竹(白竹2尺8寸)で厚さ0.4ミリ、幅4ミリの籤を165本を採る。3本飛び網代を26段編んだら弁当箱と同じ様に5、3、1の崩しで25段編み、鏝で立ち上げています。手竹足竹を取り付け完成しました。

 

8月 夏休み
9月23日

3月24日

四方網代の花籠 晒竹(白竹2尺8寸)で厚さ0.4ミリ、幅4ミリの籤を86本を採る。網代編みの網目を変更し21pまで編み上げました。 網目が左に曲がっているので修正し足竹、縁竹を取り付ければ完成です。

半年かかってようやく完成しました。その間月謝を1万8千円、かなり高い買い物になりました。

10月30日

11月16日

竹の伐採

油抜き

竹を伐採3.8mに切り、2週間寝かせた後、油抜きを実施
12月14日

2月12日

菊底編みの盛り籠 一昨年作製した菊底編みの盛り籠の変形バージョン 捩じり止め

大きさの異なる物を3個作製しました。

4月5日

8月30日

六つ目編の茶碗籠 晒竹(白竹2尺6寸)で厚さ0.5ミリ、幅4ミリの籤を42本の籤を取る。途中、ゼンマイ採りと息子の事故死により2ヶ月間中断。

立ち上げる前底に筏を入れ折り返し底部分で1段編み上げて止める。

8月30日

10月4日

四つ目編のパン籠 晒竹(白竹2尺6寸)で厚さ0.5ミリ、幅4ミリの籤を104本の籤を取る。縦19p横26p型紙を作る。籤2本ペア26本32.5pの正方形に編む。焼き鏝で立ち上げる。底から9p付近に幅2mm厚さ0.3mmの籤を入れる。
11月30日

1月24日

水切り籠 青竹、底編み四つ目編幅6.3o厚さ0.5o底の大きさ15p 網ひご幅1.2o厚さ0.4〜0.5o長さ3m×2 幅1.5o厚さ0.5〜0.45o長さ5m×2 巻き籤幅10o位(出来上がりの直径で決める)厚さ0.5o程度長さ5m 縁1.1p  折止め又は捩じり止め
1月24日

3月4日

 

蜘蛛の巣底花籠 晒竹(白竹2尺6寸)で厚さ0.3ミリ、幅2ミリの籤150本、2本ペアで蜘蛛の巣12本   結局24本×6で144本の籤が必要、蜘蛛の網巣3本飛び代12段編んで焼き鏝で立ち上げ、網巣3本飛び代6段、右写真の様に編む

3月5日

6月8日

亀甲編みの皿 晒竹(白竹1尺3寸)で厚さ1.1ミリ、幅8.5ミリの籤54本、型紙15.5o間隔(8.5+7o)9段を作る。 縁竹長さ115p幅10o厚さ3.5o 柾表長さ115p幅10厚さ3.5o 裏長さ115p幅9o厚さ3.5o

6月15日

9月6日

ランプセード 晒竹(白竹2尺)で厚さ0.4ミリ、幅4.0ミリの籤80本、ランプセード           40本で輪弧編み×2  ランプセードを挟み

9月10日

11月5日

豆腐カゴ

バスケット

晒竹 ひしぎ竹 幅22o長さ165o×2・長さ220o×4 幅25o長さ165o×2 立ヒゴ 長さ370o 厚さ1o 幅7.5o 身×5 皮×7 編ヒゴ 厚さ1.3o 長さ220o×10 165o×10 孫 幅1.4o 長さ130o×4 長さ900o 幅2.0o 厚さ1.0o×6  外縁 長さ930o 幅11.0o 厚さ3.0o 内縁(身) 長さ930o 幅10.0o 厚さ3.5o 
輪弧底の花籠