竹工芸作品集

この4年間の練習作品です

最近の作品

第1作                               第2作 

 

2011 8.5

6目編み籠と手モッコ(防腐剤を塗布している

6目籠はシイタケの収穫に重宝しています。 また手モッコは大根、甘藷等根菜類の収穫に使用

 

第3作                     第4作

2011 10.12

 

6目編み籠(小物入れ)                            手モッコ(牛のエサやり)

このサイズ6目籠を12個作製なんぶん市で300円で10個販売しました                        大きい手モッコをお隣さんにさし上げました。

 

第5作

2011 12.21

筏底の手籠

ゼンマイを採りに使用するため手提げではなくショルダー紐を付けました(3個製作)

 

第6作

2012 1.12

菊底籠

製作中                                    完成しました

縁巻きがまだ出来ないので上の写真の様になりました。

第7作

2012 3.17

直径50 cmのザル(しょうけ)  形が真円でなくいびつになっている

縁巻きをしたいがヒゴが引けないので

第8作

2012 4.18

鰻てぼ

第9作

2012 6.10

花籠

昨年 竹教室で習った物を見本にして2つ作製したが取っ手の先を0.2mmで4枚に割れないので

出来が今一である         (左写真は9pの塩ビパイプで立ち上げと横籤を締める時使用

第10作

2012 6.20

6目編み籠

第一作より出来が良くなった

第11作

2012 6.25

菊底果物籠

昨年 竹教室で習った物を見本にして作製しているが昨年12月に切り出した竹が腐り始めており

籤の品質が極めて悪い

第12作

竹教室は夏休み、友達が油抜きした竹をくれたので輪口果物籠を作製しています

2012 7.2             完成2013 3.2  

底部分に使用する染めた竹が無いので、腐りかかった茶色の籤を使用しています

 

輪口果物籠

第13作

2012 8.7

菊底編み 飾り竹のかわりにアルミ線を使用しました。蓋の中央の籤を切り取り穴をあけました。

魚籠

第14作

2012 10.12

手モッコ3サイズ 大2個 中3個 小1個作製しました

第15作

2012 11.20

菊底の籠 (縁巻き 身籤、皮籤の2重巻き)

叔母さんに差し上げる。(唐辛子の収穫に利用する)

第16作

2012 12.22                                         2013 1.28   

 小判型「しょうけ」(12.12.22、13.1.28)

所により「万石しょうけ」とも言う

縁巻きに苦労しました、(外周1.6m深さ20p) 2個目も縁巻籤が割れ満足のいくものではありませんでした。

巻籤の厚さをどの程度したら良いか知っている方は教えて下さい。

第17作

2013 2.14                   2013 2.17 

2013 2.22 

「ばらだ」(直径 50p)

第1号は歪な円と網目に隙間があり第2号を作製しています。

第18作

2013 3.14

背負い籠 「しょいこ」失敗作(重い物を入れると縁が外れるおそれ大)

5年経過しましたが外れませんでした

巻きヒゴを巻きなおしました(右)

第19作

2013 5.12

亀甲編み  笊

第20作

竹教室の先生の批評では6角型大きいので5ミリ程度まで目を詰めると良いとのこと

2013 7.9

亀甲編み バスケット

第21作

2013 7.28

甲編み バスケット第2作

3ミリの籐が無いため2.5ミリを使用

第22作

2013 8.4

六つ目編み バスケット

第21作に比べ小さい 食パンが1斤が入る程度

第23作

2013 10.15

亀甲編み  笊

編み間違いはありません

第24作

菊底籠                                                           菊底盛り籠

ようやく縁巻き出来るようになりました

2014,2,7

 

第25作

30年以上前から我が家にある「しょうけ」を巻きなおしました

2014、2.19

「しょうけ」を新たに製作と昨年製作した物を巻きなおしました

第26作

2014、3.16

筏底の買い物籠 底の大きさは同じだけど1作目は立ち上げの時絞りすぎたので小さくなった

第27作

2014、3.24

4方網代の花籠 院内での竹教室最後の作品

第28作

2014、3.25

筏底の手籠

ゼンマイを採りに使用するため手提げではなくショルダー紐を付けました。

 2011年に作製した物は網目から薇が漏れていましたが今回のは漏れる事はありません。

第29作

2014、7.30

六つ目編み バスケット

息子が入院した時、世話になった方に差し上げる為に製作

第30作

2014、8.5

六つ目編み バスケット

息子の初盆に供物を供える為に製作

第31作

2014、9.1

六つ目編み 茶碗籠

竹教室 6月の課題

第32作

2014、9.11

四つ目編み パン籠

竹教室 8月の課題   初めて角かがりをしました

第33作

2014、11.30

輪弧の盛り籠

1年に1回作製しないと忘れるので作りました

ちょと竹の質が悪いのが混ざっていました

第34作

2014、11.10〜

水切り籠

竹教室 11月の課題  最初の作品は締めすぎたので角の籠に左の写真が概ね見本と同型に仕上がった。

更に製作中

第35作

2015、1.6

菊底の籠

縁巻きは去年取った物と今年新竹で取った物

第36作

2015、1.10

枡網代の「ばらだ」

去年5月東京の友人に依頼された物でザルにしようか「ばらだ」しようか迷っていたがようやく完成

直径50p

第37作

2015、4.10

蜘蛛の巣底の「花籠」

茶色に染色されているのは見本 友達からの借り物

第38作

2015、6.11

ランプセード

 

第39作

折返し輪弧の「盛籠」

初め作製した物は輪弧が開いて底が抜けてしまいバラスのは面倒だから新しくヒゴを引きました

 

第40作

万石しょうけ

湯布院亀の井別荘湯の岳庵に昼食に行った時、おしぼりが「小判型しょうけ」で出てきたので

第41作

手提げ付き角カゴ(豆腐カゴ)

蝶版付きの蓋と通常の蓋2種類を作製  (蓋の作製が極めて難しかった)

第42作

輪弧底の花籠

手竹を八の字結びで止めたら違っていた

第43作

麻の葉崩しのバック

第44作

青海編みの花籠

第45作

2本とび八目編みの籠

第46作

亀甲編み バスケット

第47作

波網代のバック

平成29年1月 竹教室の課題

第48作

二重六目のカゴ

平成29年5月 竹教室の課題

第49作

 

 

折返し輪弧(鉄八)の「盛籠」

平成29年9月 竹教室の課題

前回の作品はヒゴ巾4oであったがこれは2.5o 目揃えが大変であった

第50作

 

 

 

 

 

 

 

第51作

 

サンドイッチプレート

平成30年6月 竹教室の課題

第52作

壊れたバラの修理

第53作

麻の葉底の盛り籠