マンション・アパートなど大型の物干し台を置けるほど広くないベランダでも設置しやすい、省スペース志向の竿受け付きつっぱり物干し。
ベランダの軒天や床を傷つける心配がない組み立て構造と、竿受けの高さや向きを調節することで日差しや風を有効に活かすことができるのも魅力のつっぱり式物干し台の中から、組み立て構造や使い勝手の良さで評価の高いモデルを中心にまとめてみました。
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ポイント1: 取り付けたい場所の強度をチェック!
強力なバネで圧着して取り付けるという構造上、取り付ける場所は破損や変形の恐れのないコンクリートなどの硬い天井面や、頑丈な梁・横桟などの部材がある位置を選ぶことが重要なポイントとなります。また、傾斜のついた天井面や床面への設置も安全のため避けることをおすすめします。
ポイント2: 竿受けアームの奥行きをチェック!
ベランダに取り付けた場合、強風などで竿や洗濯物が落ちると危険です。竿受けアームや竿が手すりの外側にはみ出さないよう、手すりの内側で充分に奥行きを持たせて設置するよう注意が必要です。