生活設計

 定年後の生活設計はできてますか?

2008年以降、「団塊の世代」の定年退職時代。仕事から開放され、自分の人生をある程度自分の意志通りに生きていける訳ですから、しっかりとした、健康で生きがいのある生活設計が必要だと考えます。

それでは、これからの生活の考えは!

1)老後の生活設計は、まず公的年金ですが、これでは少し足りないと言うのが 一般的ではないでしょうか、それでは不足分を補うために、勤めの方は退職金など、また、個人年金、保険商品や金融商品の利用などではないでしょうか。
2)そのうえで、自分はどのような生活を望んでいるのか、その方向に進んでいけるよう調べ検討して、実現に向けた努力ではないでしょうか。

生活設計を立てるには

1)家計は特に重要です、これからの生活の資金計画を立てる。
2)生活設計を立てるのに絶対欠かせないのが生活資金です。マネープランができたらこれからどんな生活(下記参照)をしたいのか、無理のない計画にする。
3)計画ができたら実行しましょう。実行して問題があれば家族の考えも入れて見直す。

生活設計を立てるにあたって、これからどんな生活をしたいのか?

○家を新築したい、リフォームしたい   
○親や、子供たちと2世帯3世帯住宅で暮らしたい
○リタイヤ後は南の楽園で暮らしたい 
○のんびりと田舎暮らしをしたい
○趣味の幅を広げる、またはある程度極めていきたい
○畑作業、野菜作りをする。
○旅行にも行きたい。
○地域の役に立つことをしたい     
○何か事業を起こしたい
○ボランティアをして役に立ちたい。  
○青少年のスポーツ振興に役立ちたい。

他にも、あると思いますので、自分なりの生活設計を立てていきましょう。