■シーカヤックで漕いだ個人的な豊後水道の記録です、ボート、ヨットの方々は海図で確認して下さい。

シーカヤックで行く豊後水道の島々です、海をきれいに楽しみましょう！





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右の島ををクリックすると地図が拡大します。（今のとこる深島のみ）■印で情報が見れます。全ての島々は浜から漕ぎ出せます、蔦島、高島、黒島
は未定ですこのページの作成に当たり各市町村ＨＰ，おおいたの島めぐり、じゃらん、九州観光と温泉、日本の島ＨＰを参考にさせていただきました。　
ツーリング記録は個人的感想です。各島へのツーリングに関しては自己責任で充分注意して下さい。■で島の情報、■でツーリング記録にリンク。

		■　姫島　大分市より約２時間仏の里、国東半島の北に浮かぶのが姫島。伊美港より漕ぎだせば約２～３時間で渡れるはず。波が高かったのでフェリーで渡った。 ■姫島ツーリングで紹介します。
		■　高島関あじ、関さばで有名な佐賀関（さがのせき）漁港より漕ぎだし潮止まりで約１.５時間の距離、関のどこの海岸線からでも漕ぎ出せる、道路幅がせまいので駐車ペース的には漁港が便利、買いだしは町内でOK、漁港から高島までのコースは漁船が多いので注意、高島周辺は早吹の瀬戸と呼ばれ流れが速く、潮流が変わるので海図での事前調査が必要。高島はウミネコが多く生息している、また岩場は変化にとんでいる、島の回りは全て釣りの好ポイントだ、夏場はキャンプ場もオープンする。帰りは島の西側より関崎灯台をめざす、この間は速ければ30分で漕げる、関崎より海岸線ぞいを漁港にもどるこのルートが最適と思われる、シーズンによりサメやイルカの目撃あり。　■高島ツーリングで紹介します。
		■　蔦島　佐賀関の先白木の海岸から漕ぎ出すと便利、上潮ならば30分かからない、港との間が500ｍ前後のため波が高い場合がある。潮に合わせるか、潮止まりがおすすめ、漁港近くなので朝、夕は漁船が多く注意が必要、禁漁区なので魚釣りはしないほうがよい、以前は上陸もできない状況だったがシーカヤックはOKみたいです。 ■蔦島ツーリング
		`■ 黒島市内より約1時間で臼杵（藤田海岸)に着く、ここより漕ぎ出して黒島、三ツ子島をまわって津久見島に行くコース.津久見島で休憩、ここまでで約1,5時間.波も静かで初心者コースとし最適です。津久見島の北はフェリーの航路になっているので注意が必要、一日ゆっくり楽しむのには釣りもできダイビングもできる、宿泊は民宿もあるがキャンプも可能` http://www.mapple.net/sp_beach/details.asp?NEWSID=59519
		■　保戸島大分市内より臼杵バイパスを通り約１.５～２時間津久見の町からは道幅が狭くカーブが多く運転に注意、買い出しは津久見ですますのがよい、半島の先から保戸島との間は狭いが流れが速いので注意、島の北東側のテトラに囲まれた浜はキャンプに最適です、潜るとハゲ、ベラが多く簡単に突ける。但し保戸島は遠洋漁業の島、よそ者を寄せつけないような感じが私にはした、沖合いの岩場は大変美しい、灯台までは楽に行けるが潮が流れはじまたらとても速く大変危険です。
		■　大入島　大分市内より約2時間、佐伯市内フェリー乗り場より大入島に渡る、フェリーは約1時間間隔で運行、島まで5分、車で島を回れば約20分前後かかる。島の中心部に「海人夏館」と言う市営？の大変清潔的で格安の宿泊施設もある、但しシーズン中はいっぱいです。しかし、施設の運動公園は水道、トイレの設備もあり芝生敷きなのでキャンプもできます、近所に酒屋、雑貨屋、レンタル自転車のあります。海人夏館から島の東「白浜海水浴場」まで歩いて5分の距離、トイレ、水道設備あり。但しキャンプ最適地のスペースは狭い、島の管理をしている方は大変親切。島の回りは釣りのポイントが多く釣り道具は絶対あるほうがよい。
		■　大　島　大分市内より約２.５時間、鶴見半島先端にある丹賀の漁港より漕ぎ出す、半島と大島とのあいだ元ノ間海峡が難所だ、流れは白波がたちゴーゴーと流れる音も聞こえる安全の為潮止まりに漕ぐことをお薦めする、島の東側は波の浸食で出来たのかカヤックで通れる大きなトンネルがあり大変美しい、島の回りの潮流は速く波も高い、潮の変化に注意が必要。島の回りは全て釣りのポイント潜れば熱帯魚も観察できる、キャンプ地としては西側がよい、買い出しは佐伯ですませるとよい ■大島ツーリング
		■　屋形島　大分市内より約２～２.５時間、駐車スペースは捜しにくい路上駐車で港横より漕ぎ出す、湾内の真珠イカダの間は波もなく大変静かだが島の南から東に出ると大きなウェーブを体験できる。島を一周して湾に戻る時、湾をふさいでテトラが延々つづいる。侵入最適場所は島とテトラの間が１０m前後空いているのでここから侵入、但し満潮時のみ、島の表側（北側）の長い砂浜はキャンプに最適で美しい、前の浜ではキス沖ではホゴ、メバルが釣れる、買いだしは佐伯ですませるほうが便利。
		■　深　島　大分市内より約2.５～３時間、佐伯から途中山の中を通り波戸津海水浴場でキャンプがベスト、トイレ、水の設備、駐車場も整備されていてとても衛生的で浜も大変美しい但し買い出しは佐伯ですませること。波戸津より深島まで約1時間のパドリング波も穏やかで一周しても1時間で充分、島は海中公園になっているので珊瑚が群生している場所もある、またいろんな熱帯魚を見ることもできる、素潜りセットと水中カメラはあると便利、島でのキャンプは小さな漁港の浜のみ、公民館で民宿をやっている、エメラルドグリーンの海が体験できる数少ない島です。
		■　津久見島近くて便利に楽しめる島です、臼杵漁港からか臼杵と佐賀関の中間にある藤田浜から漕ぐ出すと１時間以内に着きます。途中三ツ子島を見ながら漕げます。坪江からですと３０分。島の近くにフェリー航路があるので注意して下さい。島の前に釣り筏が浮いています。魚も釣れます、民宿があり水道設備もあり安心です。津久見島は月見島と言われるくらいに月を見るのは最高のロケーションです。 ■護衛艦襲撃の巻
		■　島野浦島大分と宮崎の県境にある島、大分からだと2時間かかります、途中の北川はとても美しい川です、ホタル見物には絶対です。岸から島野浦島までは３０分も漕げば着きます、島の周囲は侵食された洞窟の岩があり楽しめます、また、なんと言っても熱帯魚が見れます、上陸するにはしまの北側がべんりです、砂浜ではなく石の浜です、夏場は木陰が少ないのでパラソルが必要です。

2009.11.13 UP