■掃海母艦「ぶんご」後部甲板から見た護衛艦「しまかぜ」


2013.8.4 大分防衛、防災フェア


2013年夏のイベントは昨年よりも規模が大きく警察、消防、大分県、保安庁、それに海上
自衛隊以外に航空自衛隊、陸上自衛隊も参加しての「大分防衛、防災フェア」として大規模
に行われた、参加者によれば2日間で3万人の来場を予定したそうだ。
ああああああああ

今年こそはクルージング体験を希望して申し込んだがやはり抽選にもれてクルージングは
体験出来なかった、やはり自衛隊関係の方に口利きが必要だったか?
ああああああああ
イベント会場はいつも釣りをしている大分港大在公共埠頭。会場までの各交叉点には暑い
中真っ黒に日焼けした陸上自衛隊の隊員が交通整理を行っている。駐車場から歩いて5
分岸壁に掃海母艦「あすか」試験艦「あすか」が並んで停泊している。遠くの海上にはクル
ージングに出航した護衛艦「しまかぜ」が見える。埠頭に陸上自衛隊の各車両、74式の
戦車も勢ぞろいしている、これは別府
41普通科から、それに湯布院や玖珠からの参加の
ようだ。PAC−
3の発射機のみ築城のみ展示されたいた。その他消防車や救急車、警察
からはパトカー、白バイ、海上保安庁、それに東北の震災で活躍した自衛隊のお風呂、こ
こは室内プール化していた。洗濯器、乾燥機の車両等の震災時に活躍した設備が並ぶ。

■消防関係の各車両 ■自衛隊の各装備展示 ■PAC−3の発射機
■74式戦車 ■96式装輪装甲車 ■93式近距離地対空誘導弾


東北の震災はまだ復旧していないが各自衛隊の活動がどんなに被災したした方々に勇気
と希望を与えたかはかりしれない。本当に自衛隊の方々ありがとうございます、ご苦労様と
言いたい。
私の目当ての自衛隊のグッズ販売店は残念ながら出店がなかった、期待して
きたが残念で仕方ない。
あああ
あああああああああああああああああああああああああ

■クルージングに出航する「しまかぜ」 ■クルージング後入稿の様子

掃海母艦に見学に乗船する。乗船して艦艇の中をくぐり先に試験艦「あすか」を見学。この
艦艇は自衛隊関係者以外の民間人も乗船して新型備品等の試験支援を主に行う艦艇だ
そうだ。次にとなりの掃海母艦「ぶんご」に乗船、以前別府に乗船した掃海艇に補給作業主
に行う艦だ、後部には掃海ヘリコプター着艦スペースもある。丁度艦長が来たのでインタビ
ューしてみたが、今話題のオスプレーの着艦が可能が聞いてみつと、オスプレーに対応した
作りにはなっていないとのこと。オスプレーはジェットエンジンを使用するために床が耐えられ
ないそうである。
  掃海艇「とよしま」                                 
■「あすか」「ぶんご」の船首 ■「あすか」「ぶんご」の船尾 ■後部ヘリポート
■機雷展示 ■オスプレイ V−22

安倍内閣に代わり憲法改正、集団的自衛権が叫ばれているが私は条件付で賛成だ。
今日の国際社会特に北朝鮮や中国を意識すると国防を強化する必要があると考える。
しかし集団的自衛権を認めるなら日米地位協定を見直す必要があると思う。。あああ
ここはやはり戦争体験者の意見、基地住民の意見も参考にすべきだ。戦争を知らない
世代だけで決めるべきでない、真っ先に行く自衛隊諸君の考えも参考にしてほしい。

追伸、8月23日、夕方5時すぎに聞きなれないヘリの爆音を聞き空を見上げたら今まで
見たことのないヘリが飛んでいる、もしかするとオスプレイと思いよく見ると主翼が短く、
尾翼も見える高度はわからないがかなり大きな爆音が聞こえる、この音で低高度飛行
や離着陸訓練をされたたまらないだろう、日本もオスプレイの導入するようだがその安
全性と訓練基地周辺の防音対策を是非とってもらいたい。尚、当日の飛行確認したら
沖縄から岩国への飛行だった。前日も当日も今回の大分上空の飛行はしらされてない。


i  

   大分防衛、防災フェア  更新日 2013.8.20


Beauty life communications first up date is Sep 20 2009
Music by Takakuma. Produced by ASSO oita-city JAPAN