1.サーバーの設定

あとは、サーバーのIPアドレスの変更を行います。

ホスト名
IPアドレス

OS

備考

サーバ

sekichusrv

192.168.3.1

RHLinux6.1

教師自作パソコン

クライアント1

administrator

192.168.3.2

win95

教師用コンピュータ

クライアント2

pluto

192.168.3.3

win98se

自分のメビウス

クライアント3

seki_s1

192.168.3.11

win95

生徒用コンピュータ

クライアント4

seki_s2

192.168.3.12

win95

生徒用コンピュータ

クライアント5

seki_s3

192.168.3.13

win95

生徒用コンピュータ

クライアント6

seki_s4

192.168.3.14

win95

生徒用コンピュータ

クライアント7

seki_s5

192.168.3.15

win95

生徒用コンピュータ

クライアント8

seki_s6

192.168.3.16

win95

生徒用コンピュータ

クライアント9

seki_s7

192.168.3.17

win95

生徒用コンピュータ
クライアント10

seki_s8

192.168.3.18

win95

生徒用コンピュータ

その他の設定

ネットワークアドレス

192.168.3.0

サブネットマスク

255.255.255.0

ゲートウウェイ

使わない

ネームサーバー

使わない

ドメイン名

sekichu.ed.jp

だから、生徒がメールを使えるようにするためには、

0.初めてのログインの仕方とユーザー登録で行ったように、生徒をユーザーとして登録します。

ログイン名は、通し番号で行った。

seki12030101からseki12030229までである。

佐賀関中学校の3年生の場合は、57人しかいないので、名前で管理することもできるのだが。

パスワードも初期設定はログイン名と同じに設定した。あとで自分でパスワードを設定し直させるためだ。付け替えたパスワードは生徒に届けさせるとよいでしょう。届けない場合や、生徒が忘れたって場合は、管理者がrootでログインして最初のパスワードにしてしまえばよろしい。

こっちの入力の便宜性と、パスワードを自己管理させるには、自分で考えさせたものの方がいいってえ考えもある。

まあここら辺は管理者の権限で決めないと仕方がないことだ。最善のものを考えてください。

ちなみに

生徒にパスワードを付け替えさせる場合は、

【スタート】−【ファイル名を指定して実行】で telnet と入力させます。

【接続】−【リモートシステム】から、ホスト名に、192.168.3.1 と入力します。

ログイン名を入力してリターン

パスワード(与えられたもの)を入力してリターン

passwdと入力してリターン

新しいパスワードを入力してリターン

もう一度同じものを入力してリターン

【接続】−【telnetの終了】を選択

以上です。

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