1.サーバーの設定
あとは、サーバーのIPアドレスの変更を行います。
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IPアドレス |
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クライアント10 |
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その他の設定
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だから、生徒がメールを使えるようにするためには、
0.初めてのログインの仕方とユーザー登録で行ったように、生徒をユーザーとして登録します。
ログイン名は、通し番号で行った。
seki12030101からseki12030229までである。
佐賀関中学校の3年生の場合は、57人しかいないので、名前で管理することもできるのだが。
パスワードも初期設定はログイン名と同じに設定した。あとで自分でパスワードを設定し直させるためだ。付け替えたパスワードは生徒に届けさせるとよいでしょう。届けない場合や、生徒が忘れたって場合は、管理者がrootでログインして最初のパスワードにしてしまえばよろしい。
こっちの入力の便宜性と、パスワードを自己管理させるには、自分で考えさせたものの方がいいってえ考えもある。
まあここら辺は管理者の権限で決めないと仕方がないことだ。最善のものを考えてください。
生徒にパスワードを付け替えさせる場合は、
【スタート】−【ファイル名を指定して実行】で telnet と入力させます。
【接続】−【リモートシステム】から、ホスト名に、192.168.3.1 と入力します。
ログイン名を入力してリターン
パスワード(与えられたもの)を入力してリターン
passwdと入力してリターン
新しいパスワードを入力してリターン
もう一度同じものを入力してリターン
【接続】−【telnetの終了】を選択
以上です。