ローカルアドレスの設定

インターネット上でのIPアドレスっていうのは結構面倒である。

いろいろややこしい決まりがあるが、早い話が、自分がローカルなネットワークの中で自由に割り当てることができるアドレスはもうすでに決まってしまっている。

理由は、インターネット上では同じIPアドレスがあってはいけないからである。グローバル(モデムとか専用線とかで本当に世界につながっている系)なIPアドレスは、一元的に管理されていて、勝手に使うことは許されないのだ。

筆者は、192.168.3.0から192.168.3.20まで任意にを割り振ることにした。ちなみにこれらのアドレスは、生徒用のコンピュータに向けて割り振るものである。このサーバーのクライアントに対して発行するのだ。生徒個人に対してのものではないっす。

サブネットマスクは、255.255.255.0である。

サーバー設置にチャレンジしてみたい方も、同様にやってみてもよい。これらは、ローカルでの使用が許されるIPアドレスである。

1.サーバー側の設定

2.クライアント(生徒のコンピュータ・・・ウィンドウズやマックを使ってね)の設定

3.メールサーバとして動かす