第8回利き酒会 1993年2月5日(金)


会場 三姿郎 
会費 6000円

「日本列島お国自慢の酒」


対象酒


北海道代表 国希・大吟醸 丸一本間・北海道
青森県代表 田酒・山廃 西田酒造店・青森県
和歌山県代表 羅生門・鵬皇純米吟醸 田端酒造・和歌山県
愛媛県代表 梅錦・山河在 山川酒造・愛媛県
大分県代表 千羽鶴・大吟醸 佐藤酒造・大分県
千羽鶴・純米吟醸生


計6銘柄



参加者


guest/小野祐美
00021/友田 哲郎 /友サン
00097/後藤 幸彦 /YUKI
00285/佐々木 義朗  /レインボーパパ
01084/松村 亮司 /弟デス
01361/石田 洋子 /マダム
01394/板山 ひろみ /ひろみ
01581/石田 孝一 /
01716/橋本 吉彦 /ハッシー

計9名


私の利き酒リポート

本来は、コアラの日本列島NNの発想から、北海道・東北・中部・中国と銘酒をあつめようという企画。
ただまあ、なかなか入手できずにこういうラインナップになった。
しかし、利き酒としては面白かった。

結論としては、どれも互角! すばらしい酒ばかり。飲み競べても、結局差のつけようがありませんでした。

私のもともとの好みは千羽鶴系統だけど、それぞれに個性があり、飲みあきませんでした。
単純だけど、清酒の世界ってすばらしい。

そして千羽鶴の味は、立派に全国区だと感じました。
もちろん、欲を言えばというところはありますが。

一押しは・・・難しいけど、「梅錦」かなあというところ。
辛口でからっとした喉ごし、ちょっと四国の酒と思えない。
それはそれですばらしいと思いました。




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