友 |
けっこういいなと思いました。すっきりしてバランスも悪くないし、きれいさは文句なし。
ただ、なにかもう一つ足りないなあ・・・と首をかしげたのは私だけではないような。
義侠らしさを味わうのであれば50かもしれません。C/Pは疑問。
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率直に言って、最初にシャンペン的に楽しく乾杯して・・という酒でした。
2番手以下にまわると位置づけに苦労しますね。
発泡性であることも手伝って、味よりもただ軽くサッパリ感のみが残りました。
軽快感だけではそうそう飲めるものではないです。
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「超辛」というほど辛くは無く、「おりがらみ」の生原酒というほどの荒さはむしろ無くて、きれいさや、すっきりした軽快感の方が強く感じられます。
ただ、今回の中ではちょっと中途半端だったかも。
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飛露喜らしくない飛露喜・・とでもいいましょうか。
バランスよくキレのいいすっきりした味わいの中にしっかりした味の深さもあります。とてもアル添とはわかりません。C/Pは高いです。
私としては特別純米のほうが飛露喜らしさがあって好みではありますが。
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味そのものはかつての飛露喜特別純米によく似ているといいましょうか。
味・C/Pに関してはほとんど文句なしですが、やや香りの高さが邪魔しているように感じました。
今回は、袋絞りでない方がよかったのかもしれません。
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