トマトのお話

「年間を通じておいしいトマトを作る」

国東の恵まれた気候と、最新のハウス環境設備のもとトマト栽培をしています。
 しかし基本は自然があいて、人が直接栽培にかかわることがとても大切です。
そのために、毎日トマトを観察し、水の状況(pHや水温測定など)を把握して美味しいトマトができるようにハウスの環境作りをしています。
 そんな中でできた、私たちのトマト是非いちど食べてみてください!
                                                                                                   農場長 高村 芳季

 

 

 

みなさんに可愛いトマトのことを知っていただきたいので、少しずつですが渇恟シ農園くにさきの栽培から出荷までのお話をしていきたと思います。日々成長を見せてくれるトマトに癒されます。それでは、お話を始めます!お楽しみください(^^)♪

1.種を植えます 2.少しだけお休み

 

自動播種機で約1週間に1回種植えをします。
これから大きくな〜れ!

 

芽がでるまで苗テラスで3日程ビニールをかぶせて休ませます。

3.棚に移動します 4.約28日後・・・

 

小さな芽がでています!ワクワク!
人口気象機が搭載された苗テラス。
光合成に必要な二酸化炭素濃度や照明などトマトに最適な環境づくりをして、国東のミネラル豊富なお水をあげます。

 

あんなに小さかった芽が、こんなに大きくなりました。
これから、いよいよ栽培棟に移動です。

5.苗の定植 6.栽培棟の管理

 

苗テラスから移動してきた苗たち。
お水に海水を含ませて、苗に塩分ストレスを与えて甘みを含んだ塩トマトになっていきます。

 

年間を通して栽培していくので、栽培棟内の環境管理が欠かせません。その時々に合わせて、自動開閉ネット・細霧・暖房機などでコントロールしています。

7.黄色いお花 8.実がつきました!

 

黄色い花が咲きました。
これから実がついていきます。

 

小さくて見えづらいですが、小さな実がついに出てきました。可愛い〜///
元気に育ってね!

9.収穫 10.選別

 

大きく赤く染まった塩トマト!!
待ちに待った収穫です。

 

糖度センサーがついた自動選別機で仕分けしていきます。集荷まであと少し。

11.詰め 12.出荷

 

手作業で丁寧に箱詰めしていきます。

 

いよいよお客様の元に旅立ちます。
お客様に笑顔になっていただけますよう…
いってらっしゃい〜!

 


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