水耕栽培で質の良いトマトを提供したい

渇恟シ農園くにさきのトマトは、大分県国東半島の自然豊かな地で育んだ塩トマトです。

水耕栽培の低段密植栽培を採用しているので、植物に直接栄養を与えることができます。
味が濃く、皮がしっかりしていて旨みが凝縮されています。質の良い塩トマトを皆様にお届けするために、日々奮闘しています。

瀬戸内海のミネラル豊富な海水と地下水を使用

世界農業遺産(GIAHS)に登録されている、大分県国東半島。
大分県国東半島宇佐地域では、クヌギを利用した原木しいたけの栽培が盛んなことで有名です。日本一を誇るクヌギ林があり、落ち葉やしいたけ栽培に使用した原木が保水マットとなって、森林の新陳代謝が促され、水資源のかん養や良好な環境と自然豊かな景観の保全につながっています。
渇恟シ農園くにさきでは、この自然豊かな立地を利用して、ミネラル豊富な瀬戸内海の海水と地下水を使用しています。

コンピュータで栽培環境を徹底管理

大型菜園では、養分を含んだ水で育てる養液栽培を採用しています。
年間を通して品質にバラつきがでないよう、成長に必要な温室内の温湿度・液肥量・日射量・炭酸ガスなどを天窓換気、暖房機、遮光カーテン、細霧などによってコントロールしています。

 


トップページ トマトのお話 ショッピング レシピ 会社概要 直売所ご案内