山蔵のイチイガシ
   県指定天然記念物

 
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千年を超える古木には、神が宿るといわれ、山蔵の守護神イチイガシと言い伝えられている。

昔はこの付近にツバキ、カヤ、ムクの木など巨樹があったそうで、本樹はそれらと同時代の遺樹と思われている。
巨樹に天満宮を設けていたが、明治19年大年神社の境内に移された。それまではここで天満宮のお祭りが催され、現在宅地になっている場所で盛大に踊りが行われていたと云う。


毎年暮、氏子により「しめ縄」の張り替えが行われる。

 













令和元年5月 氏子により「天満宮」が再興されました。
【令和元年5月12日再興の祭礼】
       
             祭礼の様子                             天満宮再興
しめ縄の張り替えの様子
平成29年12月17日 しめ縄の張り替


平成28年12月18日 しめ縄の張り替



出来事

➔ 平成24年7月~枝が折れる





















 
                                       危険な枝を伐採