※参考リンク "The Cat's Eyes Guitars World"
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Cat's Eyes TCM-250T（下線リンクで詳細画像が見れます） あの東海楽器がまだMartinの代理店だった頃のMartin old 000-45 のレプリカモデルです。 買った当初は、ほんとに出来たてらしく、塗料の溶剤の匂いがしてましたね。今はローズウッドの匂いがしています。 ネックはオールドレプリカらしく、Vシェイプですが、継ぎ無しのソリッドなのに驚いたものです。 ヘッド部のミニフラワーポットのインレイの仕上げは、破れたところを黒いもので埋めているようにみえて、いまいちです。これは最初見たときにちょっとがっかりした点です。 前のモデルCE2500Tのようにアジャスタブルロッドじゃなくてマーチンと同じ？パーマネントネックになっていて、これには楽器屋さんもびっくりしていました。 ルックスは綺麗。音は、国産としてはトップレベルでしょう。ルックス通りのきれいな音がします。 一度、弦高が高くなりすぎたので、パーマネントネックはユーザーでは調整できないものなので、メーカーに修理に出したところ、いろいろあって、なかなか返ってこなかったため、心配しました。 ブリッジを削って調整したそうです。
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