昨年(2001年)単独登頂を果たしたものの、悪天候のため登頂日がわずか数日遅れたため「冬季登頂」を逃した。今回もまた前2回と同様、南東稜からの冬季登頂を目指すべく、叔父・栗秋和彦(当会会員)らの見送りを受け、昨年暮れ元気に日本を発った。当会に寄せられた計画書の予定どおりだと、今頃は南東稜南西支稜線上に雪洞C2(2,590m)が掘られ、ここを拠点にC3への荷揚げが行われているはずだ。フォレイカーの核心部までまだまだ先は長い。祈・健闘!!(2002.1.22)

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