午前 9:00〜 11:30
午後 3:00〜 6:00
土曜日 午後4:30まで
日曜日 午前11:30まで
手術
午後 0:00〜3:00
休診日
水曜・祭日 日曜午後
狂犬病・混合ワクチンなど予防接種は午後5時まで(土・日曜日は午前11:30まで)に受付をお願いします。
これはワクチン接種後の急性アレルギーなどの副作用に対処するためです。
ご理解とご協力をお願い致します。
診察について
.犬猫の診察ではぱっと見てすぐわかるような簡単な病気はほとんどありません。聴診器あてて <風邪ですね>といえるような症例
はまずありません。
動物は口を利いてくれませんから、見た目以上に重症のこともあればその逆もあります。ですのできちんとした正しい診断とそれに基づく正しい
治療には できるだけ客 観的な検査が不可欠です。そのため診察にはある程度の時間をかける必要があります。ていねいな検査、治療のために
多少お待たせすることがありますがなにとぞご了解お願いします。
また、診断だけでも1度の検査では確定できないような複雑な病気もたくさんあります。その場合、時間かけながら何日にもわたって調
べなければならないこともあります。飼い主さまの十分な理解と協力が必要です。できるだけの説明をいたしますので根気よくおつきあいお願
いします。
検査について
各種検査は動物の不安感を少なくするためできるだけ飼い主さま立会いのもとで行います。また、何種類かの検査を行うことがありますがその場合
費用がある程度高額になることがあります。事前にご了解をいただくように説明しますが、お気軽にお尋ねください。
当院で可能な検査:.各種一般血液検査。
検便。
一般尿検査。
顕微鏡各種検査。
レントゲン撮影
レントゲン透視検査。
心電図検査
超音波(エコー)検査。
上部・下部消化管内視鏡検査。
他の検査センターへ依頼が必要な検査:病理組織検査。特殊血液・尿検査。MRI/CT検査
手術について
犬・猫雄去勢手術/猫雌避妊手術は日帰りで可能です。
犬 雌避妊手術は原則受託しておりません。
皮膚・消化器・整形外科・眼科・泌尿器・その他外科手術は、事前の各種検査の後、ガス麻酔下で
厳重な管理下で行い、ある程度の入院が必要です。
脳神経外科・心臓外科・一部の眼科については大学病院などへの紹介となります。
いずれの手術でも全身麻酔での処置ですので肉体・生命への危険は避けられません。手術の必要性
やデメリット、危険性については十分な理解をいただくため
多少時間をかけて説明させていただきます。