玖珠駐屯地開設58周年祭 2015.10.11
一年ぶりに玖珠の自衛隊を見学に行く、今回の目的は新しく配備された10式戦車の見学と用品の買い物
が目的だ。朝9時に駐車場の河川敷に着きシャトルバスにて駐屯地に到着。早々に目的のソックスとTシャ
ツを購入する。その後いつものセレモニーが行われた。今回は国会議員の出席がなく長々しい演説を聞か
されずに終わった。恒例の各車両のパレードが行われ最後に目的の10式戦車が入場してきた。
10式を見ると今までの74式がいかにも古い感じがする。10式の走行能力はすごい、高速でのスラローム
走行に高速でのスラロームによるバック。高速走行からの急ブレーキ。戦車も急ブレーキが効くのがの凄い。
スラローム中も砲塔は一定方向を続けている、走行中でも常に照準を合わせて発砲可能だ。
■正面 | ■側面 | ■後部 |
■後進急ブレーキ | ■スラローム中でも砲身は一定方向 | ■一世代前の感じの74式戦車 |
■陸上自衛隊別府駐屯地官公庁ガイド ■陸上自衛隊公式ホームページ
更新日2015.10.30 麻生裕行
Beauty life communications first up date is Sep 20
2009
Music by Takakuma. Produced by ASSO oita-city JAPAN
大分県玖珠駐屯地開設58、54周年記念
玖珠駐屯地開設54周年記念行事
玖珠駐屯地開設54周年記念行事が平成23年11月26日(土曜日)8:30〜15:00まで行われた。 当日のスケジュールは10:00 観閲式 始まり音楽演奏、観閲行進、騎馬ドリル、訓練展示、祝賀 会食。12:00より装備品展示、戦車試乗会が行われた。 玖珠駐屯地は大分県の北西部玖珠盆地に位置し、西日本最大の日出台演習場を控えている。 主要な所属部隊は、西部方面隊の対機甲部隊の根幹部隊である第4戦車大隊、第8戦車大隊、第 4対舟艇戦車対等で構成されたいる。 大分市から高速を使わなければ約2時間、河川敷臨時駐車場からはシャトルバスで約10分。 |
玄関前展示物 ■M−4シャーマン | ■M−24軽戦車チャーフィー | ■61式戦車(ロクイチ) | ■74式戦車 |
記念行事は観閲式、3.11震災者への黙祷、国旗入場、君が代斉唱と身の引き締まる思いである。玖珠駐屯地からも今回の震災に約260名が救援参加している。 | |||
■各部隊入場 入場車両は逆光撮影でぼやけてしまった。 | ■96式装輪装甲車 | ■1/2t トラック | |
■74式戦車 37年前の戦車 | ■各種車両が通過したあとに各戦車部隊が入場。逆光で見えにくい。青い霧は戦車の出す排気煙。 | ||
■各部隊の騎馬隊入場 | ■展示訓練 いつもと同じ偵察ヘリ、バイク、機動車、戦車の登場。グランドが狭いため別府自衛隊に比較して迫力不足。 | ||
■戦車回収車 | ■96式装輪装甲車 | ||
■戦車試乗体験 今回のメイン行動、別府自衛隊では試乗 体験でき る戦車は1両のみ。しかし玖珠は 戦車部隊のため、 3両戦車で体験できた。 見学車も少なく、先に試乗 のチケットを配 布しているのでその時間に行けば待 たず に試乗できた。駐屯地内には約?両の戦車 が 保管されていた。 |
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■対舟艇戦車誘導弾 96式多目的誘導弾システム | ■軽装甲駆動車 | ||
■87式偵察警戒車の運転席、砲塔内に座 ったがと ても狭い、ほとんど寝て運転する 感覚だ。これ で100kmもだすと相当な ショックだろう、エアコンも鉄の塊なのエアコ ンはきかないだろう送風の みらしい。外から 見るのと内部のギャップがすごい 。 |
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■87式偵察警戒車 | ■炊飯車 | ||
■155ミリ榴弾砲 | ■120ミリ迫撃砲 13km飛ぶらしい |
玖珠駐屯地開設54周年は別府自衛隊の創立記念行事と比較して規模は小さかった、特殊車両の種類も少なく ヘリの展示もなく、訓練展示の迫力もなかった。しかし戦車乗車体験は3両用意できていたので待たずに体験でき た。その迫力に感動した。 3.11の震災にたいしては自衛隊なくしては対応できなかった。全国の自衛官の方々に感謝します。 北朝鮮問題、中国の台頭と日本を取り巻く状況は厳しくなっています、そんな中で国民と日本を守るのは自衛隊 しかいません。がんばれ日本!頑張れ自衛隊。皆さんの出動の機会がない世界を築きましょう。 ■玖珠駐屯地 〒879-4498 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足2494 0973-72-1116 (広報班)内線202 |
■陸上自衛隊別府駐屯地官公庁ガイド ■陸上自衛隊公式ホームページ
更新日2011.12.1
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