《荒木経惟さんは,語る》
*カラーは,生であり、モノクロは死.同じ被写体に、生と死の2つがあるということを感じている。カラーなのにモノクロームを感じる、モノクロームなのに色をかんじるところまでいくといい・・・
*美しくなりたい,美を競いたいと生きても、朽ちるのは花も女も同じ。〜だから女性に引かれるのと花に引かれるのは同じ気持ちなのだ。花を,撮るのは,女性を撮っているようなものなのだ。最近は,女性より花のほうが色っぽくていい。ものすごく花のエロスに魅せられている


元に戻る 目次ページに戻る 荒木経惟氏のページに