アランフェス Aranjuez
16世紀からスペインの首都として、政治・経済の中心を担っているマドリッド。市街中心の建物はいずれも際立った歴史感を漂わせ、見惚れるほどの建物が建ち並んでいます。街は、綺麗に維持されていると感じました。路上駐車には、驚きです。
 
プラド美術館入り口。
1819年、フェルナンド7世の命により、歴代王室コレクションの保存,公開を目的に設立された。
一万点以上貯蔵。3000点近く常設されている。
スペイン広場
マドリッド伝統料理「仔豚の丸焼き」、食べました。 市内のいたるとこれで---
楽しませてくれる。
ブラド美術館:
ゴヤ「裸のマハ」 1800年
ゴヤ「着衣のマハ」 1800年
マドリッド市街中心
ブラド美術館:
ベラスケスラス「宮廷の侍女たち」、1656年
王宮内の豪華な装飾は、いたるところで観られます。
王宮

1560年にフェリペ2世が離宮建築に着手。のちにカルロス3世が建築家サバティーニを起用して、ルネッサンス様式の宮殿に生まれ変わった。
王宮
白い御影石でできた王宮内には、2800もの部屋がある。