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活動日誌
平成8年度(1996)

生徒の活動日誌から転記していますので、生徒の言葉で書いています。
この研究は課題研究(週6時間:木曜日3時間・金曜日3時間)の時間を使って進めています。

1/28/97 課題研究発表会 当日
緊張のあまり上手にできませんでしたが、発表後の爽快感がなんとも言えませんでした。質問を受けて、上手く回答できず、詰まることがありましたが、無事終了して安心しています。
1/23・24/97 発表練習
課題研究発表会に向けて、原稿の作成と練習の繰り返しです。15分の発表時間の長いこと。原稿の手直しが続きます。
1/17/97 OHP用の原稿作成
1月28日に課題研究発表会があります。これからは発表原稿作成と発表練習です。
1/16/97 レポート作成
これまでの実習のまとめとしてレポートの作成を行った。やっと、レポート書きが終わった。(ホッ)
1/10/97 レポート作成
これまでの実習のまとめとしてレポートの作成を行った。
1/9/97 レポート作成
これまでの実習のまとめとしてレポートの作成を行った。また、分担して地図の作製をした。
12/17/96 協力者に測定結果を発送(お待ちどうさまでした)
やっとの事で結果の発送まで終わりました。時間がかかりまして申し訳ございません。学校関係は終業式に間に合ったかな?
これからは統計処理をしたいと思います。
12/12/96 インターネットによる協力者の測定終了(クラスマッチ)分析6日目
インターネットによる協力者(カプセル200個)の分析は終了したものの、大分市測定局から当日のデータが届かないので換算できない状態です。早く届いて欲しい。
もうすぐで結果をお届けできると思いますので、お待ち下さい。
12/5/96 分析3日目(期末考査後)
考査中なので多くは分析できないが、50個ほど分析した。まだまだ、数多くありますが、来週には終わらせたいと思います。
12/4/96 分析2日目(期末考査後)
考査中なので多くは分析できないが、50個ほど分析した。
12/3/96 分析開始 1日目(期末考査後)
県外からの協力者のカプセルから分析を開始した。半分程度終了した。
11/28/96 学校分カプセルの回収と整理、検量線の作成
全校からカプセルを回収する。発色後の濃度を求めるための検量線を作成した。うまく出来上がりました。
11/26/96 生徒へカプセルを配布(帰りのSHRにて)
全校(11クラス、377人)の生徒に協力をお願いした。
11/22/96 学校用カプセルの準備,先生へ配布
学校分のカプセルを作った。個数は438個になった。
11/21/96 試薬を付け,発送
今日は郵送の日である。カプセルに捕集液を付け、協力者に郵送した。54カ所に郵送し、個数は200個であった。
11/15/96 測定用カプセルの作成
昨日同様に、一斉測定用のカプセルを準備した。
11/14/96 測定用カプセルの作成
先生は出張でいないので、自分たちで測定用のカプセルをフィルムケースで作成した。
県外に送る人への封筒を作った。
11/8/96 測定テスト、郵送準備
昨日のカプセルにザルツマン試薬を入れて、発色のテストと模擬測定を行った。純水での抽出や冷却、 室温に戻すなどの手順があり、時間がかかった。24時間測定してはないが、きちんとピンク色に発色した。 先輩の換算係数を使って二酸化窒素の濃度を計算してみた。0.006ppm程度で数値は低かった。
11/7/96 捕集液の調製、郵送準備、測定表の作成など
10%v/vトリエタノールアミン、アセトン溶液を200ml作成した。テストとして今日、自宅に カプセルを設置した。明日、測定して見ようと思う。
協力者への発送準備のため、住所をワープロに入力した。また、昨年の先輩の測定表を参考に今年用の測定表を 準備した。
10/25/96 ザルツマン試薬の調製
ザルツマン試薬の調製方法を習い、実際に調製してみた。 天秤での質量測定に神経を使い、慎重に操作した。 調製後、亜硝酸ナトリウムで発色のテストをしたら上手く発色し、きちんと出来ていた。
10/24/96 今後の予定決めと協力者の住所入力など
今後の予定を決めた。
10/25 フィルムケースの製作
11/7・8 予備実験、検量線作成
11/14・15 捕集液を入れる。封筒詰め。
11/21 協力者への発送
11/26午後8時〜11/27午後8時 一斉測定
11/28 協力者から返信していただく。
10/11/96 濾紙切断と濾紙張り付けなど
ケースに濾紙を貼った。300個あまり作成できた。単純な手作業であるが、大変であった。先生より過去の資料を頂いた。
10/3/96 フィルムケースの洗浄と濾紙切断など
フィルムケースとフタを洗剤をつけ水道水と純水で洗い、乾燥させた。濾紙を9cmずつに切断した。光電比色計の説明を聞いた。
9/27/96 課題研究のメンバー決定
班員5名が決定した。班長 廣瀬哲司、赤峰絵美子、河原瑞穂、佐藤信明、中本好馬(以上すべて3年生)。
これより週に6時間(3時間の2日)の研究がスタートした。

kankyo@oct-net.ne.jp

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